83話 |
ブーガルの部下達 |
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ブーガルに仕えているものたち。ブーガルの風呂に水を足したり、井戸を占拠して村人に一日分の報酬の水を分け与えたりしている。が、ブーガルのあまりにひどい水の消費には手を焼いているらしい。町を徘徊していた3人組みがケンと鉢合わせ、いちゃもんをつけるが、顔面を殴られてその場は見逃してしまうことに。ブーガルが広場へ現れたときに再びケンの姿を見つけて連行し、ブーガルの風呂桶に沈めようとするが、逆に沈められ、そのまま爆死。のこった者たちも一斉に襲い掛かったが、苦もなくケンに屠られて全滅。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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ブーガルに支配される人達 |
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ブーガルの部隊に支配されている村の人々。ブーガルの風呂好きの煽りをうけ、ほとんど水をもらうことが出来ずに苦しんでいる。二人の男がブーガルの暗殺を試みたが、返り討ちにあった。 水が残り少なくなってきたことで更にもらえる水の量が減らされそうになったが、ケンシロウがブーガルを退治したため、水を取り戻して歓喜した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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ケンに水を貰った老人 |
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ブーガルの部隊に支配されている村に住む老人。水に飢えて倒れたところをケンたちに救われ、水をもらった。その後、この村の惨状をケン達に伝え、村の水のみ場まで一行を案内した。ブーガル死後、喜ぶ村人たちの中で、どうせすぐの新しい拳王部隊が来て同じことになるだけだと嘆いた。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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ブーガルに支配される村の長老 |
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ブーガルの部隊に支配されている村の長老。村人達がもらえる水が更に減らせとのブーガルの命令を聞いて飛び出し、土下座して水の供給を求めた。が、タップリやるといわれてそのまま頭を風呂の中へ。溺れて痙攣までしていたが、なんとか命までは助かった模様。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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拳王軍に挑んだ村人達 |
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拳王が直接率いる部隊によって村を侵攻される人々。武器を手に反抗を試みたが、闘気で体を吹っ飛ばされたりなどしてあえなく撤退。 TVアニメ版にのみ登場。 |
84話 |
五車のハヤブサ |
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リハクが伝達の為に使っているハヤブサ。ヒューイのもとへ出陣の報を届けたり、シュレンのもとにヒューイの死を報告するのに使われた。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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新兵募集隊に勧誘される村人達 |
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拳王新兵募集隊が、拳王軍への勧誘活動を行っていた村の人たち。水も食べ物も食べ放題との言葉に乗り、数人が手を上げ、トラックにのりこんだ。しかし殺し合いで生き残ったものだけを入隊を認めると言われ、激怒。帰ろうとするも、グレンによって退路を断たれ、殺しあうかグレンに殺されるかの二択を迫られた。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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勧誘を止める老人 |
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村で行われていた拳王新兵募集隊の勧誘を妨害した老人。邪魔だと拳王軍に突き飛ばされ、転びそうになったところをケンに助けられた。過去に、息子二人が話に乗って参加し、ひどい目にあってすぐ殺されたらしい。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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風の旅団 |
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南斗五車星風のヒューイに仕える部隊。ヒューイとともに拳王侵攻隊と戦い、拳王をおびき出した。ヒューイに続き、拳王に特攻し、全滅。 TVアニメ版では、ヒューイの死亡後、ヒューイの弟のシオンを伝令へと走らせ、彼を逃がすための時間稼ぎとなった。 |
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風の旅団に倒された拳王侵攻隊(その1) |
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風の旅団に襲われて壊滅した拳王侵攻隊。隊長はヒューイと対峙し、剣で襲い掛かるが、五車風烈拳にて剣ごと細切れにされて死んだ。その後、部隊も全滅。 TVアニメ版では旅団に襲われる場面から描かれた。また原作では旅団が拳王の本隊と戦う直前に出てきたが、アニメではもう少し前に。生き残った一人が報告へと走った。 |
85話 |
風の旅団に倒された拳王侵攻隊(その2) |
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風の旅団に襲われて全滅した拳王侵攻隊。生き残った一人が拳王の下へ報告へと訪れ、統率の取れた旅団、そしてヒューイのすさまじい強さを拳王に報告した後、息絶えた。 TVアニメ版では旅団に襲われるところから描かれた。物陰に隠れていた4人は、どうしようかと迷うが、一人が逃げようと提案。残る三人は逃げたら拳王様に殺されるとビビるが、あとでなんとでも言い訳は立つと、提案者はそそくさと退散。三人もいやおうなしに逃げようとするが、その行く手をヒューイに阻まれ、全員殺された。 |
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風の旅団に倒された拳王侵攻隊(その3) |
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風の旅団に襲われた拳王侵攻隊。部隊は全滅し、隊長もヒューイの拳で剣ごと切られて死亡した。 TVアニメ版にのみ登場。原作にもこのポジションに該当する拳王侵攻隊は存在するが、容姿から判断すると84話に登場した部隊のほうが近い。 |
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荒野を逃げる女 |
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とある村から逃げてきた母親と、その赤ん坊。赤子が高熱を出したために拳王軍の支配する村から逃亡したのだが、バイクに乗った2人の拳王部隊の追っ手に捕まり、殺されそうになった。しかし、たまたま傍でバギーの修理のために立ち往生していたケンによって救われ、事なきを得た。更にケンの秘孔によって赤子の病気の治してもらい、ケンをこの世の救世主様と呼んで感謝した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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女を追ってきた拳王部隊 |
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赤子を連れて村から逃げた女を、バイクで追ってきた拳王部隊二人。追いついて鉄パイプで殴り殺そうとしたが、寸前でケンシロウに何かを放り投げられ、鼻血を噴出。怒ってケンを脅すが、一人は奪われた鉄パイプをグニャっとまげられ、それで体を捕縛されて放り投げられ、顔面を地面に埋没。それを見たもう一人はバイクで突撃したが、華麗にかわされ、その際に秘孔を突かれ爆死。埋められていた片側の男はそれを見て相手がケンシロウと知り、パイプで体を縛られたまま一目散に逃亡した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
86話 |
朱の軍団 |
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南斗五車星炎のシュレンに仕える部隊。拳王の本隊を渓谷で取り囲んで周りに火を放ち、四方八方から拳王軍に向けて火矢を発射。しかし拳王部隊には効果はあったものの、拳王には傷一つつけることはできなかった。シュレン敗北後、死を覚悟して拳王軍に突撃して全滅した。 TVアニメ版では、出陣の前に、城を燃やすというシュレンの熱き決意に鼓舞され、雄叫びを上げた。 |
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炎の軍団にやられた拳王侵攻隊 |
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拳王部隊のいち部隊。たむろして、拳王様が覇拳を握ればやりたい放題だとのたまっているところを炎の軍団に火矢で襲撃され、壊滅。残ったリーダー格の男たちはシュレンの五車炎情拳によって炎とともに切り裂かれた。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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モーガンの拳王先遣隊 |
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モーガンが隊長を務める拳王先遣隊のメンバー。モーガンの車好きに手を焼いており、メンテナンスを務めた男は運転の下手さを整備不良の所為にされ、殺された。 バットのバギーに激怒したモーガンに、見つけてくるまでは戻ってくるなと言われ、荒野を捜索。夜になって運よくキャンプ中のケンシロウたちを発見することに成功し、バギーにフックをかけて手繰り寄せ、爆破して逃げた。その後、村にまで追ってきたケンシロウ一行と再会。モーガンの命で襲い掛かるも、モーガンが車を掃除している数秒の間に全滅した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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壊し屋 |
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モーガンの部下。大きなハンマーを持った二人組。他の先遣隊が全滅した後にビルの上から現れ、ケンシロウに飛び掛った。しかし空中戦での蹴りでハンマーを弾き飛ばされ、仕方なく素手で襲い掛かるもあっけなく敗北。秘孔を突かれ、頭が破裂しそうな状態になるが、それより一瞬早く空から降り注いだ自らのハンマーにづぶされ、圧死した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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モーガンが支配する村の人達 |
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モーガン達拳王先遣隊に支配される村の人々。モーガンが町中で暴走させる車に何人もの人が命を奪われているらしい。モーガンが車を壁に突っ込んだとき、その場に居合わせた二人は「この壁を作ったのはお前達だな」という意味不明の文句を付けられ、あえなく殺された。その後、ケンたちによって先遣隊が全滅したため、解放されたと思われる。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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モーガンに慈悲を求める老人 |
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モーガン達拳王先遣隊に支配される村に住む老人。あまりのモーガンの非道な振る舞いに止めるよう懇願したが、まるで聞く耳をもたれず、蹴飛ばされた。その後、起こしてもらったケン達に、モーガンの暴虐無人の振る舞い、そして自分の娘と孫もモーガンに轢き殺されてしまったことを語ったが、その直後、モーガンの悪口を言った罪としてモーガンの部下達に背中を射られて死亡した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
87話 |
フドウに暴行する拳王部隊 |
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とある廃墟の村で、巨体のフドウを目障りだと言って暴行していた拳王部隊。ナイフで止めを刺そうとした男は、ケンに邪魔され、頭に突き刺してなにをぱらと死亡。華麗なナイフ捌きを見せた男は、張り手でアゴをひんまげられて死亡。残りは逃亡した。 TVアニメ版では、肉を奪った犬を追いかけていた時に、小屋の中で寝ていたフドウと遭遇。その巨体にビビルるも、すこし鉄パイプで足を殴っただけで大げさに痛がる姿を見て一気に強気に出た。 |
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拳王部隊から肉を盗んだ犬 |
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とある廃墟で食事をしようとしていた拳王部隊から、肉を奪い逃走した犬。小屋の中へ追い込まれるが、そこにたまたまフドウが寝ていたため、拳王部隊が驚いている隙に逃げる事に成功した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
88話 |
ジュウザを説得する兵士達 |
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ジュウザに、将のために動いてもらうよう説得に訪れた二人。再三の説得も虚しく、自分達の力ではジュウザを動かすことは出来なかった。 ジュウザが黒王を奪った後、ケンシロウを南斗の城へ案内するためにケンシロウに接近。しかし、その場にいたカンよりフドウの危機を聞いたケンが戻ってしまったため、自分達もフドウのもとへ。流砂へ沈もうとしていたフドウに縄をたらして引き上げようとするが上がらず、もがいているうちにヒルカ部隊から射られて死亡した。 TVアニメ版では、フドウの部下からリハクの部下に変更された。 |
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雲の軍団 |
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ジュウザと共に暮らすアウトロー仲間たち。ジュウザの無頼につきあい、盗賊達から女達を奪ったりなどしていた。ジュウザが将のために立ったのをキッカケに己たちも出陣。ジュウザが黒王を奪ったのを機に、大岩を拳王軍へと落とし、拳王軍の足を奪った。再び拳王へ挑もうとするジュウザにまた供をしようとしたが、今度は生きては帰れないことを悟っていたジュウザに来るなと言われ、それがジュウザとの別れとなった。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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ニワトリ商の娘 |
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ニワトリ商の娘。病気のせいで寝たきりの生活を送っている。父は、そんな娘にせめて卵を腹いっぱい食わせてやりたくてニワトリ商になったらしい。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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フドウに追われるニワトリ |
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ニワトリ商が飼っているニワトリ。逃げ出したところをフドウに追われ、小屋に追い詰められるが、その手をジャンプで回避。しかしフドウの衝突で小屋が大破し、そのときに跳んできた木片に当たり、気を失って捕獲された。その後、盗賊達の手によって丸焼きにされ、くわれた。 | |
ニワトリが逃げた村の人々 |
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ケン達一向が通りかかった村の人々。フドウが豪快に小屋を壊しながらニワトリを捕まえたりなどの一連の行動などを見て爆笑した。 | |
フドウの正体を見抜いた老人 |
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フドウの右肩にある五車の星を見て、フドウが五車星の男であることを見抜いた老人。その老人の言葉を聞いたことにより、ケンたちがフドウの正体を知ることとなった。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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ニワトリ商を襲った盗賊 |
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ニワトリ商の男を殺し、奪ったニワトリを焼いて食っていた盗賊集団。怒ったケンシロウに、串を鼻に突き刺されたりした。 TVアニメ版では、リーダーとしてコグレが登場。ケンシロウに一斉に襲い掛かったが、簡単に撃退された。 |
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フドウに斬られた男 |
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ニワトリ商を襲った盗賊集団の一人。フドウに放り投げられ、チョップで胴を切断された。 TVアニメ版では容姿が変更。ケンを岩の陰から射ろうとしたが、フドウに発見され、岩ごと五車山峨斬でぶったぎられた。(左が原作版、右がアニメ版) |
89話 |
ダルカの盗賊団 |
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ダルカ率いる盗賊団。ダルカの命令を受けて上玉の女達をさらってきたが、颯爽と登場したジュウザにダルカを殺され、そのまま女達も全員連れて行かれ、その間に食料庫も破られてしまった。 TVアニメ版では最後に着火したダイナマイトをプレゼントされ、真っ黒になった。 |
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ダルカに捕らえられた女達 |
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盗賊ダルカ一味にかっさらわれてきた女達。いずれも上玉ばかりでダルカを満足させた。その後、ダルカを倒したジュウザによってジュウザのアジトへと連れて帰られたが、全員子持ちであることを話すと、餞別の食料を渡されて家へと帰らされた。 | |
拳王軍を騙る盗賊達 |
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崖に切り取られた細い山道で、拳王軍の名をかたって通行人のもちものを奪っていた盗賊達。運悪くケンシロウ一行を襲ってしまい、ガタイのいい二人が挑みかかるも、交首破顔拳と岩山両斬波で死亡。それを見た残りのメンバーは戦意喪失し、親分を残して逃走した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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拳王軍に食糧を運ぶ者達 |
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食料を運ぶ途中に、拳王軍と名乗る山賊たちに止められた男達。後ろの荷物を置いていけと言われ、これは拳王軍に届ける食料だと説明するが、その途端に男たちの顔色が変わったため、彼らが拳王軍ではないことに気付いてしまい、殺された。 TVアニメ版にのみ登場。 |
90話 |
拳王長槍騎兵 |
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ザクがケンシロウの足を止めるために差し向けた部隊。崖の上から死の特攻で襲い掛かったが、ケンやフドウに次々と蹴散らされた。 TVアニメ版では、崖の上でキャンプをしていたとき、偶然ケンシロウが通りかかったという設定に。バットとリンを倒せばバイクの部品、フドウならガソリン1年分、ケンシロウなら新品のバイクという隊長ヤコブが出した報酬に釣られて、襲い掛かった。 |
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かつてアミバの部下だった男 |
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拳王長槍騎兵隊の一人。見張りをしていて、接近するケンシロウ一味を発見。本当にケンシロウに間違いないのかとヤコブに聞かれ、俺が昔アミバ様の部下だったときに一度だけ見たことがあると伝えたが、アミバ?誰だそりゃあとヤコブに返された。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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若草色の軍団 |
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南斗五車星山のフドウに仕える部隊。一分一秒でもラオウの足を止めるため、命を捨てて立ち向かった。 TVアニメ版では特攻シーンは無く、ラオウがケンシロウより一歩早く南斗の都へ向かっているということをフドウに報告しただけで終わった。 |
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ゲルガが囲う女達 |
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ゲルガが自らのアジトの中に囲っている女達。水浴びをしていたとき、突如飛び込んできたジュウザから逃げ惑った。 TVアニメ版ではジュウザがゲルガのアジトから連れてきたという内容に変更。飛び込んできたジュウザと楽しげに水掛け合いをした。 |
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ジュウザの叔父 |
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ジュウザの叔父に当たる老人。ユリアとの結婚を求むジュウザに対し、ユリアとおまえは母違いの妹であるという事実を明かし、その願いを却下した。 |
原作114話 |
ゲルガの手下達 |
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泰山破奪剛のゲルガの部下。ゲルガにケンカを売るジュウザを嘲笑ったが、その後あっけなくゲルガが殺されたのを見てポカンとした。 アニメ版には登場せず。 |
91話 |
ドルフィの村の部隊 |
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とある村を収めていた拳王部隊。その村の長としてドルフィが来たために実質ドルフィの部隊となった。村の水を飲んだケンシロウ達を村人が逃がそうとしたために戒めようとするが、ケンに雑魚では話にならないといわれ、村へと連行。就任したばかりのドルフィの前へとつきだした。村長の死によって反抗的になった村人たちを全滅させろと命令されて襲い掛かるが、立ちはだかったケンシロウによって殲滅された。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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ドルフィに支配される村の人々 |
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ドルフィに支配される村の人々。ケン達が水を飲んでいたのを目撃し、拳王軍が来る前に逃げるよう告げた。その後、村の長としてやってきたドルフィの暴力に屈し、水を飲んだケンたちを殺すかどうかの採決にしぶしぶ挙手。だが暴力に屈せずに殺された長老の勇気に感化され、反対だと手を下ろした。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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ドルフィに支配される村の長老 |
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ドルフィに支配された村の長老。ドルフィが、民主主義の村づくりを唱えたために、ひどい仕打ちを止めるように進言しようとしたが、いつの間にか背後からゼンダに不満などないだろ、と脅され、無理矢理意見を引っ込めさせられた。しかし、勝手に水を飲んだ罪でケンたちを殺すべきだとの挙手には手を上げず、水はみんなのものだとの正論を曲げずに発言。怒ったゼンダの爪攻撃で絶命したが、悪に屈せずに死ねたことで笑顔で逝った。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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拳王軍のために門を開いた村 |
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拳王支配化の村の一つ。南斗の村へと進軍する拳王軍のために巨大な門を開いた。TVアニメ版では村人達に混じってジュウザがいた。 |
92話 |
バルダの部下達 |
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バルダの配下たち。村人達を使って橋の検問を行った。その後、変装したフドウからケン一行と思しき者達が東に向かったとの偽情報をつかまされたため、半数ほどがそちらへと派兵。残されたものたちは後に干草の中が怪しいということで一斉に槍を突き入れたが、その中からでてきたケンに円環斬襲脚を喰らい、全滅した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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女装バットに惚れた男 |
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バルダの配下の一人。検問を通り抜けようとしたフドウ達の前に立ちはだかり、女装したバットに一目ぼれ。有無を言わさず力ずくで結婚しようとした。しかしバルダに、そういうのはケンシロウを殺してからだと怒られ、しぶしぶあきらめた。その後、ケンたちらしき者たちが東へいったというフドウの偽情報に踊らされ、部隊を率いて東へと向かった。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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ケンを見逃した男 |
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バルダの指示で、橋を渡ろうとする人達の検問を手伝わされていた者の一人。フドウの引く台車の干草の中を調べていたとき、ケンが中にいるのを発見してしまったが、何も見ていないフリをして通そうとした。しかしその微妙に不審な態度を、変に思った老人によって密告されて捕われ、その後、その老人とともに締め上げられて死亡した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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バルダ達に密告した老人 |
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バルダの指示で、橋を渡ろうとする人達の検問を手伝わされていた者の一人。農夫に変したフドウの引く台車を調べていたとき、一緒に調べていた男が挙動不審な態度をとったのに気付き、一旦通過を許可されたその台車が怪しいと密告した。すべては病気の母親のために、協力の褒美の食料を得るためであったが、一度裏切ったものはまた裏切るかもしれないという理由で無残に絞め殺された。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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検問を手伝わされる人々 |
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バルダの指示で、橋を渡ろうとする人達の検問を手伝わされていた者達。近くの村に住む人たちで、人質を取られて仕方なく協力している。通行人たちの胸に七つの傷がないか確認して、OKなら通す、という作業を繰り返していた。ケンがバルダ一味を全滅した後は解放されたと思われる。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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橋で検問される人々 |
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バルダが検問する橋を渡ろうとする人たち。胸に七つの傷がないかなどを確認され、ケンシロウでは無いと確認されてから通行を許可されていた。 TVアニメ版にのみ登場。 |
93話 |
南斗の都の人々 |
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南斗最後の将・ユリア達のいる、南斗の城の傍にある町。強き者、弱き者が平等に生きていける自由にあふれた町。店がたくさん立ち並び、活気にあふれている。そのすべては南斗最後の将のおかげであるらしい。 | |
ジェモニに喧嘩を売る三人 |
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拳王刺客隊のジェモニに、ケンシロウかと聞かれたりして因縁をつけられ、戦闘になった盗賊三人組。それぞれ武器をもって襲い掛かるが、一人は刀をガードした剣の上から剛力で押し込まれ、自らの剣で切られる形で死亡。一人は刀に鎖を巻きつけることに成功するが、逆に鎖をつかまれて放り投げられ、襲いかかろうとしていたもう一人と衝突させられた。そのまま戦意をなくし、ジェモニの刀の錆の9997、9998、9999人目となって死亡。 TVアニメ版にのみ登場。 |
94話 |
ヒルカの部下達 |
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ヒルカに仕える者達。リンとバットを殺そうとしたり、砂埃とともに流砂から放り投げられたタンジとジロを、ゴーグルをはめて射ったり、フドウを引き上げようとした海の兵団の二人を射ったり、ヒルカとともに泰山妖拳蛇咬帯でケンの体を縛ったりした。最後は、ヒルカが刺さったままの大岩を投げられて激突。足元の崖ごと崩されてほぼ全滅した。 | |
ケンの足をとめるための軍団 |
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ケンシロウの足を止めるよう拳王に命ぜられたザクが、自ら率いてケンへとぶつけた拳王の大軍勢。しかしケンには先に向かわれてしまった挙句、代わりに戦ったフドウにすら相手にならず、壊滅した。 | |
フドウが養う子供達 |
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フドウが養っている、親達に捨てられた子供達。フドウと寝食をともにし、フドウを父と慕っている。人質のためにカン以外はヒルカにさらわれたようだが、結局はタンジとジロ以外は解放されたらしい。テントの中で待ち続け、ケンシロウとともに帰ってきた父フドウを出迎えた。その後、ケンシロウに感じた恐怖をぬぐうためにやって来たラオウとフドウとの激闘を、父フドウから譲り受けた勇気をもって見届け、その哀しき眼光はラオウを後ずさりさせた。そして、死に行く父の最後を涙で見送った。 | |
フドウの家の見張り |
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フドウの村で、見張りをしている男たち。やる気なさげに武器を担いでうろうろしていたところをヒルカの泰山妖拳蛇咬帯に巻きつかれ、ばらばらにされた。 TVアニメ版にのみ登場。 |
95話 |
流砂地へ向かうケンを阻んだ部隊 |
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フドウ達の危機を知って、流砂地へと向かっていたケンの前に、土の中から飛び出して立ちふさがった拳王部隊。子供たちを浚ったのはケンをおびき出すためであったというヒルカの作戦を明かして襲い掛かったが、あっというまに三名とも死亡。 TVアニメ版にのみ登場。 |
97話 |
南斗の城へ向かうケンを阻む部隊 |
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最後の将の正体を知って、南斗の都へと単身走るケンの前に立ちふさがった拳王の軍勢。ユリアと合えるということでいまいちいつもとテンションの違うケンシロウに、あっさりと全滅させられた。 |
99話 |
拳王影部隊 |
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拳王の影として寄り添い、影として行動する隠密集団。ラオウに遅れまいと南斗の城へ向かうケンの前に立ちはだかり、行く手を遮った。それぞれが異なる数多くの武器を手にケンに襲い掛かったが、隊長ひとり残して敗北。しかし多くのかすり傷はつけることに成功し、武器全てに塗られていたしびれ薬でケンの動きを封じることに成功した。 彼らが装備している武器は、日本刀、鎖鎌、弓、鉄爪、苦無、吹き矢、刀剣、棹状剣、チャクラム、短剣、薙刀,大鎌、槍、など。 TVアニメ版にのみ登場。 |
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海の兵団 |
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南斗の城の守りを固める兵士達。ケンシロウより一歩早く来た拳王の行く手をはばまんと、広場や階段などあらゆるところに配備されたが、全く相手にならずに蹴散らされた。 | |
トウを襲う狼達 |
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少女時代のトウを取り囲んだ狼達。石つぶてを投げてきたラオウに目標を変更し、襲い掛かったが、蹴散らされた。 TVアニメ版にのみ登場。 |
100話 |
ユリアの護衛達 |
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ユリアとケンシロウを、二人が落ち合う手はずとなっている部屋へと案内した者達。ケンとラオウの戦いの決着を部屋で待っていたが、リハクの仕掛けで落下してきたラオウと遭遇。何とかユリアを守ろうとするも歯が立たず、さらわれてしまった。崩壊した城の中でケンとリハクの姿を探し、眼をやられたケンと、負傷したリハクを発見。狂える暴凶星となったラオウを追うケンシロウの後姿を見送った。 |
102話 |
ジャドウの部下達 |
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ジャドウの部下。眼の見えぬまま荒野をゆくケンシロウの行く手に立ちはだかった。ジャドウの命令でバイクの排気音でケンの聴覚を奪う作戦に出たが、ケンが己の中に蘇らせたシュウの心の目での戦いに変えたために、効果なし。北斗神拳奥技水影心によって、南斗白鷺拳の奥技、烈脚空舞を喰らい、全滅した。 TVアニメ版にのみ登場。 |
103話 |
104話 |
9人の僧 |
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フドウの村へと向けて急ぐケンの前に立ちはだかった9人の僧たち。リーダーはゲンショウ。長年にわたり山奥に籠って修行を続けている宗派の修行僧達であったが、拳王に村を支配され、ケンを倒さねば一族全員の命が奪われるために仕方なくケンに襲い掛かった。鉄杖の音で耳をふさぐ作戦で、盲目のケンに対して優勢に戦闘を展開。しかしケンが自ら耳をふさぎ、心の目だけで闘うと戦況は一変。地上から襲い掛かった4人、空中から襲い掛かった4人とも一瞬で倒され、リーダーのゲンショウを残して全滅した。しかし、自分達が悪人ではないことをケンが察していたために命はとられることなく、単にその顔につけた仮面を割れれただけ。ケンのその活性の拳こそが拳王を倒しうるものだと信じ、再び走り出したケンの背を見送った。 TVアニメ版にのみ登場。 |
原作133話 |
ユリアを連れて来た老人 |
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感情の無いユリアを北斗練気闘座へと連れて来た老人。ラオウとケンシロウによって、ユリアの感情が戻った瞬間を目撃した。 TVアニメ版ではリハクの役目になったため非登場。 ユリア伝ではダーマの役目になった。 |
108話 |
拳王軍兵士の家族 |
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拳王軍の兵士を夫に持つ妻達と、その子供達や家族など。ユリアや拳王の生き様から闘うことの虚しさを知ったことにより、夫達が戻ってきたため、涙の再開を果たした。 |