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少し早いですがヌメリークリスマス。
さて、本日12/7に、ぱちんこCR蒼天の拳がついにリリースされました。
http://koukakai.com/
近所のパチンコ街を歩いてみましたが、北斗や慶次の大ヒットの後のせいか、かなり大きく扱われているようです。ただし台数は、同日導入の「マクロス」よりは少ない模様。
ポスターや記事を見る限り、内容はアニメ化された話の後で、拳志郎と玉玲の他は、飛燕・エリカ・宗武・ヤサカが中心のようです。(そのわりになぜ紅華会が出てくるのか不思議なのですが、それだけ人気キャラという事なのでしょうか。)
関連の企画として、バンチ本誌と蒼天コミックス最新刊を合わせての7大付録(B2ポスター/ブックカバー/年賀状/キャラクターBOOK/カレンダー/シール/しおり)があり、さらに12/18にバトルボーナス総集編が発売されるそうです。
またこれとは別に北斗も、アニマックスで12/31の午後1時から、
「年末救世主伝説!?おまえはもう新年を迎えている!北斗の拳 11時間連続放送」
(第1話〜第22話)
なる放送をするそうです。
個人的には、パチンコで人気が出たら、(未練がましいけれど)アニメの新作を作ってほしい…。
ヌメクリで御座います。
蒼天でましたか・・・北斗は知名度あるので売れた部分もあるでしょうから、果たしてこれがどこまで食い下がれるのか見ものですな。1円パチンコで置いてあったら今度打ってみます。
キャラの選別にはあまりセンスを感じませんなあ。つか、どいつもこいつも拳さん殺しちゃいませんからなあ。まあそれをいっちゃ全員そうなんですが。そういう意味ではパチンコ向きの漫画ではないかも。ていうか漫画とのタイアップ機種が溢れてる昨今の中でも、連載中の漫画を題材としたのって相当珍しいんじゃないんですかね。
>年末救世主伝説
素直にガキを見ます・・・
>アニメの新作
個人的にはそろそろゲーム化されてほしいです。
できれば龍が如くみたいな雰囲気のやつで。
こないだ深夜のパチンコ番組で蒼天打ってましたが
画面いっぱいに無数の拳が繰り出される百裂拳の演出の時、
出演者が「(敵に)当たってない拳の方が多いー!!」
と突っ込んでてワロタ
蒼天21巻は233〜248話の計16話収録されてましたね
一緒に買った新装版影武者徳川家康4巻の巻末には
青山ブックセンターで行われた原・堀江両御大の
トークショーの抄録が掲載されてました
>蒼天21巻は233〜248話の計16話収録されてましたね
連載時には、各回の終わり近くになると大ゴマが続いたりしていましたが、単行本ではそういう部分がばっさりカットされていて、スピーディな展開になっていました。(お蔵入りしたページが多いのはもったいないと思いますが)
しかし巻頭の作者コメントを読むと、原先生のお体の具合が相当悪くなっているようで、はなはだ心配です。
ジャンプ時代と違って今は経営者なので、漫画だけに専念出来ないのがお気の毒です。
おそまきながら本日21巻買ってきました。
もっとストーリー溜まってるだろと思ってましたが、結構最近の話まで収録されててビックリ。
お体の具合が〜との事なので心配してしまいましたが、まあROUGANなら仕方ないというか、誰でも通る道なのでなんか安心しました。私ゃRANSHI治すために早くレーシック受けたいとです。
蒼天パチンコ近所に入らねえ…
>ぱちんこCR蒼天の拳
最近実写版で紅華会たちを殴り倒すCMやってますよね
でも拳志朗の腕と胸しか写りません・・・わかるけどせめて後姿とか全身のシルエットとか(初期の花慶CRのCMみたいに)見たいんですな・・・
>蒼天21巻
空海の時代とか信長の時代の者を拳志朗は「俺の前世」と言っていますが、じゃあ世紀末ケンシロウは拳志朗の「後世」という事?・・・かな そもそも前世て何だろ 生まれ変わり? 輪廻? 詳しい方いませんか・・・
>そもそも前世て何だろ
専門だけど質問の意図が判りませんので概論を。
前世という概念はインド発祥の独特なもので、西洋では生は一回きり、来世(死後と同義)はあっても前世という観念はありませんでした。「Reincarnation」という語も多分新しい言葉で、恐らくはエドガー・ケーシーが流行るまでは一般的でなかったと思います。
よくいう「輪廻転生(サンサーラ)」はバラモン教の思想で、仏教ではこれを「気の所為、気の迷い、みんな馬鹿だからやっちゃう」として否定します。但し大乗仏教では「菩薩(ボーディサットヴァ)」は輪廻転生の輪の中で迷う衆生を救い尽すという強靭な意志(誓願)を以て敢て輪廻転生しているとされるので、全員が全員馬鹿だから輪廻転生しているわけではなく、観世音菩薩の転生身とされるダライ・ラマをはじめとするチベットやネパールの聖者はそれ故に前世の記憶があるとされており、それぞれの派でそのことを試す公認試験が整備されています。
但し空海は生きながら仏になり(即身成仏)、高野山奥の院に入定してミイラ(即身仏)になったので、まだ生きている扱いだから、転生はしません。
恐らく拳志郎は菩薩として輪廻転生している扱いになるでしょう。堀江信彦が仏教を理解して書いているのであれば、だけども。
>前世
もしかしたら七星の痣を持って生まれてくるのはみんなシュケンの生まれ変わりなんじゃないでしょうか。カイオウはリュウオウの生まれ変わりで。
そうだとするならシュケンは→空海につれてかれた三男→信長と天帰掌→拳さん→ケンさん、というふうに転生してってる事になりますな。つうことはケンさん生まれたときにはもう拳さんは死んでるって事になりますけど。
そーいやみんな似てるもんな・・・まあそれをいっちゃ幼少期羅門も似てるが。
御説明ありがとうございます。
>転生してってる事になりますな
う〜む やっぱり そーゆー事と考えてもいいわけで、
単なる 前伝承者というわけではないという感じですね(リュウケンはちょいと違うかもしれんけど)
もしかして 代々(転生者は)「けんしろう」て、名前だったりして・・・
元々中国人のようですねので「けんしろう」は日本にきてからかも?
>但し空海は生きながら仏になり(即身成仏)、高野山奥の院に入定してミイラ(即身仏)になった
転生はしないけど美福庵主のようにピチピチで生きている可能性もあるのではないでしょうか?
拳志郎が高野山を尋ねたら普通に出てきて「やぁ久しぶり、千年ぶりだね。積もる話もあるから上がってよ」とか言いそう(笑)
たとえミイラ状態でも空海なら北斗の爺のような幻で現れて拳志郎と会話くらいできるに違いない♪
ウイグル獄長のお声がもう聞けないなんて・・・
北斗アニメに多大なる貢献をされた、郷里大輔氏にご冥福を祈りますorz
なんか最近好きな人が死にまくってるせいで毎日喪な気分でしたが、その中でも最大級のショックでした・・・
なんでだろうなあ。獄長を始め、演じられるキャラクターみな豪快な性格だっただけに、自殺ってのがとても信じられませぬ。
心からご冥福をお祈りいたします。今までお疲れ様でした。息子シャチの鈴置洋孝さん共々、いままで本当にありがとう御座いました。
余談ですが、ニュース見た後にWIKIみたら、子猫をなでてたら首の骨を折ってしまったというどこかで聞いた事のあるエピソードが載ってました。
ダイヤ、ウイグル、ハズ、赤鯱、フドウとザコ、悪役、善キャラ、からついにメインキャラという順番で出世されて来た方なのに・・・特に郷里フドウは好きだっつたのに・・・
残念です。御冥福を祈ります。
ヌメリークリスマス!!
ヌ
メ
ク
リ
便乗ヌメクリ
今週のバンチの付録ですが 、「拳法年表」に劉玄信が無いのは何故だろ・・・!?
ギーズと藩が1ページでエリカが2ページなんて(つーか必要か?)もっと北王子とか文麗とか庵主様あたりがあるだろうに・・・この手の特集は好きなのでもっと性根を入れてほしかったかな
あ、ほんとだ、いないや・・・。孫家拳の師匠とかまで載せろとはいわんけど、玄信おじいちゃんくらいは忘れないでほしいですなあ。
まあ記述こそされてませんが、所詮これもパチンコ出荷記念で作られたようなもんなんでしょう。蒼天特集のパチンコ雑誌とか見ても、エリカをすげー押してる感じしますしな。逆に狂雲とかギーズとか、のっけてもらえただけでもありがたいと思うべきなのかも・・・。
一ヶ月はやいですがトップの春日ヌメリに腹筋痛くなったので先んじてお祝いをw
レイ外伝の紹介拝見しました。
ツッコミおもしろすぎですw
ビーチクメーナーしようとしてたじゃねえかww確かにww
読み切りのほうは読んだことなかったんですが、感想読んで読みたくなりました。どうにか収録してほしかったですね。…同人作家ってことは同人でだすのかも!?
春日がモデルだと気付いてもらえなかったので、ヒントを載せざるをえなくなりました・・・
オバマは全く意識してなかったけど、黒くしたら似た。
版権とかの問題もあるだろうから同人で出すってことは無いと思いますが、出たところで売れるとはおもえませんな>レイ外読み切り
トキ外伝のながて先生は先週号からバンチに連載を開始しましたが、猫田先生の場合は多分それもないくさいし、別の単行本に掲載されるセンも薄そう。
バンチ増刊号結構ボロボロなんで、大切にせんといかんな。
そいや北斗無双が来年3月に発売開始だとか。
PS3本体とあわせて4万か・・・キツいわぁ。
新潮オンラインショップにて限定発売だそうです。
http://www.shincho-shop.jp/shincho/goods/index.html;jsessionid=3AA52A0FBEDA62CA0CD0E1C158A5E9B2.shincho-b?ggcd=snc00078
サイズがA2というのは大きすぎて飾るのに不便なような気も…。
個人的にはマイガールカレンダー位の大きさの方がよかったです。
ところで、最近 バンチで「ウロボロス」がプッシュされていますが、コミックス第2巻の帯によれば、読者アンケートで第1位になったそうです。
今週号で「蒼天」より前に載っていたのはそのためでしょうか。
確かにA2はでかい・・・・が、これくらいの大きさで無いと原センセのド迫力カラー絵の魅力は活かされないような気もします。
ウロボロスって聞いても本気でどの漫画か思い出せなかった・・・
まあ読んでますけど、個人的にはそれほどかなあ。ブトゥームとか群青のほうが面白いっす。
そいや黒い報告書っていつの間に終わったんだろう。好きだったのに。
こんにちは♪ はじめまして。
最近アニメ・北斗の拳を観終わった新参者です。
1話観終わる度にこのサイトのレビュー(主にツッコミ)を拝見させていただき、
ただ普通に観るより数倍、数百倍アニメ「北斗の拳」を楽しむ事ができました。
個人的な感想ですが、ヒョウとのバトルがアニメのピークと感じました。
対カイオウはちょっと…グダグダの感があります。
最終決戦だというのに奥義が地味、回想ばかりで少し盛り上がりに欠けたと思います。
あと歴代OP・EDが忙しなく流れるのもちょっと…。
特に「愛をとりもどせ!」をバックに、天将奔烈を〆に使ってくれなかったケンシロウにはガッカリです。
(如何せんパンチマニアで「北斗の拳」に出会ったものですから…)
本題なのですが、ずっと疑問におもっていた事を質問させていただきます。
アニメ49話・ケンシロウ対拳王の死闘を締めくくる科白の掛け合いで
ラオウ「強くなったな、ケンよ」に対して
ケンシロウ「昔のラオウだったら 倒せていたものを…」
これは、一体どういう意味なのですか?
私の見解では
1.そのままの意味 「昔のラオウだったら倒せていたものを」
「強くなったな、ラオウ」という言葉通りの意味なのでしょうか?
拳王となったラオウは北斗神拳以外の数々の拳法を奪い、習得し、
その奥義の数々でケンシロウを苦しめました。
また、野望の為にここに来るまでにケン以上に死闘を繰り返してきたと思われるので、
ラオウ自身もかなり強くなっていると思います。
ケンもシンやレイ、ジャギ…多くの強敵との死闘を経て、ラオウと同様に拳の腕を磨いてきました。
また、ケンには奥義「水影心」があるので「数々の奥義を習得した」という点では互角の筈です。
それに+α、レイ・トキの連戦後というハンデ。
そしてラオウですらその気迫にビビる、完全に「プッツンしたケンシロウ」でも結果は引き分け。
ケンは、自分の想像以上に強くなったラオウに対して敬意を評し、この科白を吐いたのでしょうか?
でも裏を返せば「昔の弱いラオウやったら俺でも倒せとったのにwww」
となんだか小馬鹿にしてる感じがあるのが理不尽でなりません。
またケンシロウ大好き人間の私としては、絶対に!こんな意味でこの言葉を吐いて欲しくないです><
それ以前に、ケンは過去に1度でもラオウに勝っていないので
「強くなったな」なんて言える立場ではないとおもうのですが。
2.兄さんなら… 「昔の(あの偉大なる長兄)ラオウだったら(俺を)倒せていたものを」
ラオウが野望に狂わなければ、ケンはその場に倒されていた…という意味なのでしょうか?
ラオウはケンが最も敬愛する長兄。
しかし、その長兄を敬うばかりに、ケンは些かラオウを美化しすぎている感があります。
「その野望さえなければ…」と散々悔やまれていたので、
上記の心境から暴君になってしまったラオウに対し、
「昔のラオウなら… あの兄さんなら…」
と、野望に狂うラオウを憂い…悲しんだ結果、こんな科白をこぼしたのでしょうか?
また、この時ケンは笑顔でした。
これはその兄さんに褒められた事がめっちゃ嬉しかったって事でしょう。
サウザーとオウガイに同じです。
どうでもいいですけど個人的に「北斗の拳」で一番感動するシーンは
ラオウ「フッ…見事だ 弟よ」 ケン「兄さん」のやりとりです。
しかしこれではあまりにも回りくどすぎるので、その意味は伝わらないかも?
書いてる自分も意味がわからなくなってきましt
如何でしょうか?
かなりの長文・駄文になってしまいました。
このような事、掲示板に書かず、自分がHPでも作って勝手にやってろとも思いましたが…
是非「北斗の拳」を誰よりも愛しているであろう愛参謀さん、
そしてここを見ている方々の意見を聞いてみたい所存です。
いらさりませ。最近あまりなかった長文投稿に聊か狼狽しております。
北斗アニメを観る事が出来ない方々のために作ったアニメ研究ですが、動画やDVDでいくらでも閲覧可能になった今、やはり貴殿のようにアニメ観た後に照らし合わせる感じで使ってらっしゃる方が多いんでしょうなあ。あまり想定してなかったなあそういうのは。自分ではやったこともないので面白いのかどうか想像がつきません。今見るとこっぱずかしいわぁ。
ピークがヒョウ戦かどうかはわかりませんが、確かにカイオウ戦はあまり名勝負には数えられないですよな。バトルが意外とあっさりしている点も北斗の拳の魅力なので、あれだけ回想でストーリーが分断されるとテンポも悪くなりますし。更に小賢しい策を弄して戦いを長引かせてる点でカイオウの小者感も増大。まあ奥義が地味なのは拳王様戦でも一緒ですが、確かにハン戦やヒョウ戦のほうがその辺は見応えがありましたなあ。初戦の時の暗魔摩訶極破とかはカッコよかったですが。
>「愛をとりもどせ!」をバックに、天将奔烈を〆に使ってくれなかったケンシロウにはガッカリです。
ああ、そういえばパンマニの羅将戦は何故か全部天将奔烈でシメてましたな・・・
でもラストバトルに等しい戦いが闘気放出技で決着したらDBになっちゃいますな。
>ケンシロウ「昔のラオウだったら 倒せていたものを…」
>これは、一体どういう意味なのですか?
成程・・・今までには無い着眼点ですな。
しかしまあいろいろ考えてみましたが、ほぼ見解1の考え方でいんじゃないでしょうか。
ケンさんにとって修行時代のラオウ様は、己の最終目標と言ってもいいくらいのレベルだったのでしょう。リュウケンは抜きにして、自分の知りうる中では、ラオウ様とトキが自分の中での最強の男だったわけです。そしてそれは、あのマミヤの村での闘いのときまでずっと首位の座を守り続けました。シンよりアミバよりウイグルより、まだまだ「修行時代の拳王様」のほうが強く、己の目指す最終到達点だったわけです。
んで月日は経って二人はマミヤの村で再会。ここで戦った拳王様は、今まで自分の中でランキング一位だった「修行時代の拳王様」を超える強さでした。そこで「強くなったな」と言われたケンさんは、「オレ的ランキング一位だった修行時代のラオウよりも強くなったと思ったら、お前さらに強くなってんのかよ・・・」っていう呆れのような気持ちを込めてあの台詞を口にしたのではないかと思います。つまり、決して上から目線でラオウ様の成長を褒めたわけではなく、目標と定めていたラインを遥かに越える今のラオウの強さに感服しましたという意味の台詞なのではないかと。あの笑顔もその呆れを表したハニカミ笑顔なのでしょう。
かがみ殿の見解ではラオウ様を小馬鹿にしてるようとの事ですが、私的には見解2のほうがその意味合いは強い気がします。だって弱くなったなって意味ですからな。それにケンさんはあんまり野望抱いてない頃のラオウ様の事を知らないような気がします。知ってても多分相当幼い頃でしょうから、この台詞には繋がらない気がしますな。
返信ありがとうございます♪
>>DB
確かに。確かに〜。
個人的にはアニメ序盤だと五指烈弾とか沢山奥義出してたのに、最後の方は…と少し残念な気持ちで観てました。
逆に後半、ケンが団体さんを蹴散らす時は「あ、これ翻車爆裂拳かな?w」とか想像して観るとちょっとおもしろかったり。
>>昔のラオウだったら
冷静になって考えてみると、愛参謀さんの仰る通りと思います。
やっぱり北斗フリークの意見を聞くのはすごく参考になります。
私は先でふたつの理由をあげましたが、どちらかというと大体後者の意味とおもっていました。
理由は下記の長文駄文で…
>>拳王の野望
私の妄想では、ラオウが「拳王」という「野望」に走ったのは、タイミング的に結構「後のほう」だと思ってました。
そしてケンシロウはラオウの「拳王の野望」に気づかなかった。
まずは個人的な見解の過去のラオウの動き?ですけど
(1) 養子としてリュウケンの元に身を寄せえる。
↓
(2) 北斗の長兄としてトキ・ジャギ・ケンシロウと共に北斗神拳継承者を目指す。
幼い頃、ユリアがケンとラオウに出会った時とか、キムさんの回とか、アニメでいう102話の回想。
↓
(3)「世界は核の炎に包まれた!」
↓
(4)「天を握る」という野望をケンシロウとリュウケンの前で公言する。
↓
(5) 北斗神拳継承者がケンシロウと決まる。
↓
(6) ケンシロウに兄カイオウの存在を明かし、別れを告げる。
↓
(7) リュウケン惨殺、拳王と名乗り覇道を歩む。
私の中でケンが言った「昔のラオウ」とは(2)の頃のラオウだと思っていました。
時間の長さでも(2)の時期が一番長かったと思います。
ラオウが野望に目覚めたのは(3)。
まさに「ラオウが望んだ時代」ですし。
そしてその野望をはっきりとさせたのは(4)。
(3)から(7)まではそれほど時間は経っていないと思います。
(6)と(7)の順番は定かではありませんが、逆の可能性も?
(2)のラオウはまだ「拳王」とか「野望」というワードは
(少なくともケンシロウの前では) あまり口にしてなかったと思います。
それに最初から野望に狂っていたのであれば、流石のリュウケンも北斗神拳をラオウに教えなかったと思う。
確かトキは「ラオウは初めから継承者の座は興味ない」
と、言っていたと思いますが、そんな事を口外したら問答無用で破門でしょうし。
また(4)で、ケンに対して「俺と継承者を競う資格など無いということだ」と発言している事から上記のトキの発言には少し矛盾を感じます。
あと、ケンはジャギに「二人の兄が〜」と教えてもらうまで、ケンは「拳王の野望」をしらなかったと思います。
「あ…あの二人が…」とか言っちゃってますし。
ラオウがリュウケンを手にかけた事すら知りませんでしたし。
また、当時、ケンは本気でラオウが天をつかむなんて考えてもいなかったのかもしれません。
ラオウは、(4)のあともリュウケンの元にとどまり、継承者の道を目指していましたし。
それにカサンドラでのケンとトキとの会話。
ケン「そして拳王はラオウ!」 → トキ「知っていたのか…」
たしかこんなやりとりがあったと思います。
トキは「意外だな」というリアクションをとっています。
これを聞く限りトキもまたケンがラオウの野望を知らないと思っていたのではないでしょうか。
ほかにもいろいろありますが
「拳王の野望」というのは全体的にケンシロウには伝わってない(気づいていない)事なのかと思ってました。
そう結論づけるには(4)を論破しないとだめなのですが…
(ケンの隣で思いっきり「ならば神とも戦うまで!」とか言っちゃってるし)
でも理由は簡単。
多分ケンシロウは「あまい男」ということで問題ないと思います。
ただでさえ継承者になった後、ケンさんには、
「ユリアとのあまい(笑)生活」が待っていたのでラオウとかトキとかどーでもよかっんじゃないかと思います><
結局ケンの中では
「(2)の「兄」としてのラオウのイメージが最も強く、ジャギ辺りに会うまでその野望に気づかなかった(忘れてた)のでは?」
と思うのが私の考えです。
もっというなら「あの兄さんがそんなことする筈ない!」とか思ってたり。
また長くなりましたが「何が言いたいか」と言うと…
簡単に言うと私の中でケンは、もしかして
「昔の兄さんに戻ってくれ!」
という感情をどこかに持っていた…そう思えてならないのです。
とんだあまちゃん()ですね。
ラオウと初めて対峙したケンは、ラオウに「あまさは抜けていない」と言われてますし、
まだまだとんだ「あまちゃん坊や」だったと思います。
シンにユリアを奪われた時「親父の言いつけをわすれたのか?!」とか言ってましたが、あれこそ「まさに」といった感じです。
あの世紀末で力を持つものが天を狙うのは常だと思います。
その後、いくら友シンと兄ジャギを討って非情になったとはいえ、兄・トキに化けたアミバにすらあのてこずり様。
そしてお次の相手は自分が最も敬愛する長兄ラオウ。
あの頃のケンが兄・ラオウ相手に非情になりきるのはまだまだ難しいと思います。
関係ないですけど「ガンダム」にもこーいうシーン結構ありますよね。
そして…
「その野望さえなければ…」
と繰り返しになりますが、文字通りその野望さえなければ間違いなく継承者になっていたであろうラオウ。
おそらくケンはラオウが継承者になると思っていたでしょう。ケンもそれを望んでいたと思う。
そして、カイオウじゃないですけど、もしラオウが野望に狂うことなく北斗神拳継承者となり、ケンと対峙していたなら間違いなくケンが敗れていた筈。
※後の話で「北斗宗家」やら出てきて、
「創造者の血統のケンシロウが継承者になることは宿命で、最初から決まっていた」
みたいなことになってると思いますが、今回は「当時のケンシロウの中での事」なので関係ないと思います。
だから、更に繰り返しになりますが、ケンはあの憧れだった最愛の兄・ラオウが野望に走ってしまった事を悔いて
「昔のラオウ(兄さん)だったら (俺を)倒せていたものを」
と戦いのあとに遠まわしですが、
ポロッと本音を吐き出してしまった科白なのだと思っていました。
その言葉の裏…真の意味…私と、私の中のケンシロウ(謎)の中では、愛参謀さんの言葉通りラオウは
「弱くなった」
という意味では、まさにその通りだと思います。
大体私の中の「当時のケンシロウ像」はこんなところです。
初期のケンシロウ(サウザー辺りまで?)は精神的には決して強い人間ではないというのが私の見解です。
その後、数々の強敵との戦い、死の悲しみを乗り越え成長したケンシロウは無想転生を習得し、兄・ラオウを超えたのだと思います。
そしてラオウもその成長した弟・ケンシロウを見て「悔いはない」と言い残し、天に帰ったのではないでしょうか…。
またまた長くなりました。
振り返ってみるとものすごい強引で回りくどすぎて…申し訳ない…><
話の途中でちょろっと出しましたけど「北斗宗家」そして「ラオウとカイオウ」の事でもいろいろ思うところがあり、
是非意見を交わしてみたいなぁと思います。
まぁアニメ・原作・パンチマニア・審判の双蒼星位しかソースがない私にはたいした意見がでないとは思いますが><
確かに言われる通り、暢気者のケンさんは、薄々は気付いていながらもラオウ様が本格的に野望に走るであろうことは予想していなかったでしょう。トキ外伝ではトキですらそう思っています。ていうかまだ核戦争で世界が滅んでもない時代に覇権だのどうのっていうのは殆ど妄想みたいなもんですからなあ。ラオウ様自身も腹の中では野望を抱きつつも、表立っては口にしていなかったでしょう。してたらアブない人です。
でもラオウ様がずっと野望を抱えていた事は事実。世界における拳力の価値が高騰し、拳王様はそれに沿っただけであり、己の生き様、信念は何一つ変わってはいないでしょう。つまり「昔のラオウ=野望を抱えてないラオウ」という公式は成り立たないわけです。だったらあの「昔の(野望を抱えていない頃の)ラオウなら倒せていたものを・・・」という台詞は、ケンさんが己の認識が誤っていた事実を露呈した発言だという事になってしまいます。だって野望は抱えてたんですから。これだと「えっ オレ昔から腹にイチモツ抱えてたんだけど」「マジで!?」というやり取りに繋がってしまいますよな。
ケンさんが甘甘で、ラオウ様の野望に気付かなかったのは仕方ないですが、だからといって己の勝手な勘違いをまるで事実であるかのような発言をするのはいくらなんでもアホすぎるような気がします。
それに、やはり「昔のラオウなら〜」と「ラオウが野望を抱いてさえいなければ〜」というのが同一の意味であるとは少し考えにくいかと。確かに野望を抱いていなけりゃラオウ様が北斗神拳伝承者になっており、この闘いもラオウ様の圧勝に終わっていたでしょう。(まあ戦う理由もないんですけどね)。でもそれを「昔のラオウ〜」なんて言い方しますかね。せめて「昔のままのラオウ」とかでないと、意味が繋がらないのではないでしょうか。「昔の」はあくまで「昔の時点での」という意味に捉えるのが自然ではないかと考えます。
あともう一つ言うなら、見解2の意味で言ったとしたなら、ケンが笑顔を浮かべている事に違和感を感じざるをえません。意味の近しい台詞である「あの時あなたが野望を捨てさえしていれば・・・」という発言をトキがしたとき、その顔はとても険しい顔です。「あの時」にあたる回想シーンでは涙も流しています。そして同様に、「オレもトキも同じく目指した偉大なる長兄ラオウ」とケンが言う場面でも、やはりケンさんは号泣します。この二つの場面と比べると、この時だけニヤニヤしているというのはあまりにも不自然です。
とまあ改めて見解2のご意見を躍起になって否定してみたわけですが、おっしゃられている気持ちもわからんでもないのですよ。ケンさんが見解1の意味でこの台詞を言うことにあまり必要性が感じられないんですよな。小馬鹿にしているわけではないですが、なんとなく言い訳がましいと言うか、男らしくは無いような印象は確かに受けます。だからといって見解2のほうが相応しいかと言われるとそれも疑問ですが・・・まあ結局は、言わなくてもよかった台詞って事なんですかね。「強くなったな」なんて意外なホメ言葉がきちゃったんで、ケンさんも良くわからない事を口走っちゃったのかもしれませんね。
あまりガチの北斗トークが交わされる事の無いところなんで、改めていろいろ思考をめぐらせることができる投稿は嬉しい限りです。次回の北斗宗家やカイオウ等についてのご意見もお待ちしております。
お早い返信感謝です><
やっぱりこの解釈はちょいとムリがあるようですねー。
はじめてこのケンシロウの科白を聞いたとき
なぜかものすごい意味深げな科白に聞こえたので、何か深い意味があるのでは?
と思ってずっと考えていました。
ずっとずっと考えて、出た結論がケンなら「昔の兄さんなら…」とか甘い事思ってるんじゃないかという結論でした。
で、あの後の笑顔は普通にラオウという兄に認められた事によって生まれた笑顔…でもやっぱり「うーん」という感じ。
仰るとおり「昔のラオウのままだったら」とは言ってませんしね。
やはり、愛参謀さんの意見を聞いて納得・確信しました。
ケンはラオウの強さを認めたかったけど、
ラオウに褒められちゃって。そんで予想外の言葉を聞いたケンは自分の気持ちをうまくまとめる事ができず、あのような科白を吐いたのだと。
若輩者の私が意見を交わさせていただきましたが、
やっぱり格が違うなぁといった感じです。
シャチみたく「これが真の北斗フリークの戦いか…!」といった感じで驚きが隠せません(謎)
あと「小馬鹿」は我ながらほんと阿呆な表現でした。申し訳ないです。
>>北斗宗家
ありがとうございます><
近いうちに結論をまとめて、また書き込みたいとおもいます。
それではノシ
先日 CAFE ZENONの記事を投稿しましたが、11月中に「週刊モバイルバンチ」も創刊されるそうです。
http://www.coamix.co.jp/2009/11/post-6.html
主な内容は雑誌版と同じですが、ケータイオリジナル作品として、原先生の作品をリメイクした「サイバー・ブルー改」が載るというのが気になります。(漫画家などは未発表です)
>サイバー・ブルー改
なん・・・だと・・・ファーーーーック! ジーザスクライスト!
原漫画の中でも最も手を出してはいけないとされるCBに、遂に続編が・・・
原作の続きだとすると、ティノスに戻ったブルーとガルゴのその後の話が描かれるんでしょうか。うわー・・・・まさに誰得!!
とりあえず完結してから読むかな・・・
追加情報。「サイバーブルー改」の漫画家は、森本 尚司先生です。
検索したところ、リイド社の「月刊少年ファング」(現在は休刊)で、いしぜきひでゆき先生原作のファンタジー漫画を描いていたそうです。
http://plusd.itmedia.co.jp/mobile/articles/0911/06/news031.html
ヘイメ〜ン、こっちの記事では
「サイバーブルー改〜ロストナンバーチルドレン〜(画・森本尚司)」
となってるぜホールドアップ!
個人的には猛き龍星のその後の方が描いてほしいんですが
チルドレンって事は主人公複数いたりすんのかな・・・
下手すりゃこれブルー殆ど出てこない可能性もあるな。
原先生の公式サイトに、
2009年11月11日、吉祥寺の街にカフェの形をした空間の漫画雑誌「CAFE ZENON」がオープン!
http://www.cafe-zenon.jp/
と記載されていますが、実はこれ、AREA(11/2号)の記事
「挑戦し続ける3人の男たち
音楽界 HYDE × 美術界 井上文太 × 漫画界 堀江信彦」
の堀江信彦篇でも紹介されていました。ちなみに、井上文太氏も、「花の慶次」をオマージュした作品をゼノンに展示するそうです。(HYDE氏はゼノンとは無関係の様子)
10月からバンチコミックスDX版「影武者 徳川家康」の刊行が始まりましたが、同じ新潮社の「隆慶一郎全集」でも、「影武者―」の刊行がスタート。明らかに合わせて来ているのがすごいというか何というか。
これは・・・?カフェの形をした空間の漫画雑誌・・・?ちょっと軽いパニック状態です。最近のハイカラな表現は私にはもう理解不能なようです。
nonnoとか女性自身とかおいてるようなお店をターゲットにした漫画雑誌、みたいなことでしょうか。でもなんか普通にフードのメニューも載ってるな・・・わ、わからん・・・
多分店内の壁に月替わりや週替わりで漫画原稿が飾ってあって読めるんだと思う。コーヒーが飲める美術館の漫画版、ということだろうか。
ああ、なるほど・・・・。想像力の欠落って恐ろしい。
部屋の中央にカウンターがあって、周囲の壁に漫画ってかんじなんでしょうか。
模型誌に北斗REVOケンさん修羅の国Ver.と名も無き修羅載ってたので晒しますね
http://www66.tok2.com/home2/aigyagehee/denho091024.jpg
滅殺隊ワロタ
30体くらい買って呪龍羅斬陣実現してください
>30体くらい買って呪龍羅斬陣実現してください
1体2,490円だとしてx30=74,700円 いやーん
カイオウ
http://blog.hobbystock.jp/report/images/tp0247/011.jpg
ユリア(原型)
http://blog.hobbystock.jp/report/images/tp0251/022.jpg
あとジュウザ買いました
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagayari/revo_juza011.jpg
これを記念して、下記のイベントが行われる事が、今週のバンチで案内されていました。
〇原哲夫×堀江信彦トークショー「この国には、隆慶一郎がいた!」
2009年11月2日(月)18:30〜20:00(開場18:00〜)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
入場料:500円(税込)
http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_200911/20091102.html
また、10/16(金)の読売新聞朝刊・文化面でも、隆慶一郎全集の記事があり、その中で、「この世代(30代)は、漫画を通じて魅力に触れた人も多いのではないだろうか。」と、「花の慶次」が紹介され、さらに堀江氏の話も載っていました。
人気小説の漫画化作品は多いけれど、漫画は今一つ有名にならなかったり、あるいは漫画も人気が出たけれど、原作は原作・漫画は漫画で別々の存在になってしまったり、という感じで、花慶のように原作小説の関係者が漫画版を重視しているケースはかなり珍しいのではないかと思います。
ところで、TVドラマ化記念で出た、「裁判長!―」のバンチワールド版のおまけ漫画(ドラマ化までの経緯を描いたエッセイ漫画)に、原先生が登場していますので、興味のある方はお見逃し無く。
あれ、全五巻の全集持ってるけど、それとは違うのかな。
入場料500円やっす!
関東メンは是非いってきてほしい。
歴史小説の原作側を100%納得させる絵師なんて、それこそ今じゃ原先生を置いて他にはいないかもしれませんなあ。最近じゃちょっと限界超えてる感じなんで、手を抜いて欲しいとこっちが心配してしまうレベル。花慶はあれでも手抜いてたほうっていうんだから改めて凄いですよな。
>全集
同記事によれば、1995年〜に全6巻で刊行したが、今回は若い人向けに、構成や装丁を変えて全19巻にしたそうです。
なお、「小説新潮」11月号の特集「【没後二十年】隆慶一郎の道々」にも、原先生のインタビュー「『花の慶次』が生まれた夏」が4ページの長さで載っています。
http://www.shinchosha.co.jp/shoushin/
話は変わりますが、「ぱちんこCR戦国乱舞 蒼き独眼MX」に、黒い巨馬に乗ったラオウそっくりの武将がいるようですが、一体誰でしょう。
光栄の新作ゲー?の特報なんですがどうみても…
http://koeitecmo.info/new/
ぬう・・・・光栄で北斗ときたらもう無双確定な感じがしますが
個人的にはRPGを期待したい・・・
愛忍者とかは戦国シミュレーション希望しそうですが、うちやったことないからなあ。
うん、無双だと思う。勿論シミュレーションウォーゲームを期待したい処だが、どうせ売れんしな。
うちのPC環境ではパワー不足のせいでサイトが見られません。(泣)
CSのアニマックスで10/24からアニメ「北斗の拳」の放送が始まる(毎週土曜日に2話ずつ放送)のは、これに合わせてという意味もあるのでしょうか。アニマックスでは現在も「蒼天の拳」を、毎週月曜日早朝に2話ずつリピート放送中なので、蒼天に人気があるから次は北斗を、という事なのかと思っていました。
>URL先
http://www.geocities.jp/hokuaniken/KOEI.jpg
な感じの短いムービーがあるだけですた。
なんか蒼天のパチンコも出るみたいですから、世界柔道の看板も含めて、それに向けてのアピールなんじゃないかと。
goo調べの
やってみたい「○○無双」ランキング
で北斗が1位になっとりやす
http://ranking.goo.ne.jp/ranking/027/musou_male/
>蒼天のパチンコ
パチンコ効果で原作の注目度が上がればいいですね
ついでに1000円蒼天フィギャーシリーズ再開しやがれ
>>URL先
>http://www.geocities.jp/hokuaniken/KOEI.jpg
>な感じの短いムービーがあるだけですた。
愛参謀 様、わざわざありがとうございました。
これだけだとラブロマンスのようにも見えますが…。
蒼天パチンコは本当に出るのですね。いったいどんな感じになるのやら。
さっきCM見たんで「もしや」と思ったら
やっぱりぱちんこ蒼天公式きてますた
http://www.sammy.co.jp/japanese/product/pachinko/cr_souten/index.html
拳さんの声誰だ
CMキャプ
http://zousa.s13.xrea.com/cr_souten_capture.jpg
一昨日くらいからやけに流し始めましたな、蒼天パチCM。
なんか筋肉が変ですなあ。
僧帽筋が盛り上がりすぎじゃね?
出来の悪いホクケシみたいですな>筋肉
内海氏「このケンシロウは、妻帯者」
内海氏「このケンシロウは、ネアカ」
内海氏「このケンシロウは、苗字がある」
と見る度に違うバージョンのCMに遭遇するんだが一体何パターンあるのか
某所でファミ通フラゲ情報入手しますた
コーエー新作ゲーの正体=北斗無双
ハードと発売日=PS3とXbox360で2010年発売予定
登場確定キャラ=今のところケンシロウ、レイ、ユリア、ラオウ様
その他=明日10月14日(水)13時30分からニコニコ生放送で発表会、今までの無双シリーズにない胸倉を掴むアクションがある
PS3かXbox360買わなくちゃ
>パチンコ
ケータイ・バンチによれば、プレス発表が10/6、ホール導入が12/7(予定)だそうです。
>CM
「このケンシロウは、傾奇者」ぐらい言ってほしい。
コーエーの新作発表の様子を見ましたが、見た感じ、どうもPS北斗をリアルにしたような感じみたいですなあ。
今までの無双シリーズほど敵がワンサカくる感じでは無さそう。まあ、無双やったことないんですが。
あとケンが技だした後の硬直が凄く長く感じた。爽快感はあまり期待できないかもしれない。
まあそれ以前にPS3を買わにゃ始まらんけど。
コミックバンチ第46号(10/16発売)の予告に、
特別センターカラー!!
「北斗の拳」極秘情報解禁!!
とあったのは、北斗無双の事だったんですね。
新作外伝の発表かと思っていました。
ニュースきますた
http://www.inside-games.jp/article/2009/10/14/38180.html
小西克幸=ケンシロウ
立木文彦=ラオウ様
桑島法子=ユリア
伊藤かな恵=リン
谷村奈南=テーマ曲
キャスト完全に一新か
拳王様の甲冑がなんか凄いことに
…なる物をセブンイレブンで発見。前田慶次は売り切れていたので、直江兼続(煉)と真田幸村(芋)を購入しました。
ホームページのURLも書いてあったので早速アクセスしてみましたが、なかなか壮絶な商品ラインナップでした。
http://www.1muan.com/
歴女や戦国腐女子の皆さんも、今の戦国ブームをきっかけに、花慶や影武者徳川家康、SAKONを読んでいたりするのでしょうか。
ところで、ケータイ・バンチの「バンチの真相」によれば、新しい北斗外伝が始まるそうです.今のところ誰の外伝かは不明ですが、個人的にはジュウザに期待します。
羊羹よりも金鍔にすればいいのに・・・
コストかかるかもしれんけど・・・
>新しい北斗外伝
おおお、このまま終わらせるとは思ってませんでしたが、早くも次が来ますか。
本命:ケンシロウ(携帯小説の
対抗:ジュウザ
単穴:シン
連下:サウザー
大穴:バット
希望:リュウオウ
てな感じですかね
>歴女や戦国腐女子の皆さんも、今の戦国ブーム
直接関係ありませんが 大河の「天地人」には前田慶次の登場しない事が決定したとか・・・ちょいと残念
>新しい北斗外伝が始まるそうです
誰になるにせよ 外伝は外伝同士 ツジツマを合わせてほしいもので・・・
>>慶次郎落選
実際に直江兼続と前田慶次郎がやったことって、『史記』を一緒に書写したくらいだからなぁ、地味すぎるわなぁ。あと最上勢に前田慶次郎が突っ込む話を大河ドラマでやるなら、上泉主水が死ぬ原因になった直江兼続の過失を描かなきゃならないから、こりゃ全部闇に葬った方がやりやすい。よって前田慶次郎を闇に葬った方がいい。
そういや『功名が辻』にも前田利家、一度も出てこなかったなぁ。GOLAN森喜朗はどう思うているのだろうね。
>>外伝
断じて! ウイグル獄長!
はじめまして。あんまり深いサイトだったんでブログで紹介させてもらいましたヾ(=^▽^=)ノ
URLは恥ずかしいので伏せさせていただきますw
これからも更新がんばってください(゜▽゜*)
いらさりませ。
深いサイトと言われるとアングラなサイトかと疑われそうな気がしますな。
ブログのほうガンバッテクダサイ。
すでにご覧になった方も多いと思いますが、月刊「歴史街道」10月号で、「前田慶次郎と直江兼続 信じる道をゆく」という特集をしています。↓
http://www.php.co.jp/magazine/rekishikaido/
一連の記事の中には、堀江信彦氏の「闊達に明るく傾く! 『花の慶次』と『義風堂々!!』に込めた思い」という文章と、「俺も死んでやるしかないなぁ…『花の慶次』『義風堂々!!』が描く2人」という漫画紹介のページもあります。
コアミックスから出ているコンビニ向け廉価版「SAKON」も重版ですし、去年は北斗25周年という事で、原先生=北斗の人 というイメージだったのが、今年はすっかり原先生=戦国時代劇漫画の人 となってしまいましたね。
でもNHKの「天地人」では、島左近は出てきても、前田慶次郎は登場予定無しとの事で残念無念です。
8月のボノロンはハチ公の影響がかなり強かったようです。
最近のバンチはエロと動物という安易な読者獲得路線に走り気味で、義風と伊達も戦国ブームにのっかろうとしてるんだろうなーと思ってたんですが、本を読む限りまさにその通りだったようですね(笑
北斗北斗な流れは無理やりつくった感がありましたが、今回の戦国ブームはバンチと関係ないとこで派生してますしな。廉価版の花慶とかもバカみたいに売れてるみたいですし、なんつうか原御大は運がいいというか、時代が原御大を必要としているのか、って感じです。
しかしまあ「戦国」「動物」はいいにしても、「エロ」は全く面白くないな・・・・黒の報告書は面白いけど。
ボノはもう「タイムリー絵本」という新ジャンルを確立すればいいと思う。
来月は魔法の粉のお話でいきましょう。
来月に影武者徳川家康のバンチコミックスデラックス版が出ますな
天地人は原御大の戦国物を読んでる者としては
秀吉と家康を小物臭くし過ぎに感じるんですが
実際どうだったのか
「エロ」はヤング○○とかでやるレベル
黒の報告書は浮気→嫉妬or逆上→殺害のパターンが多いけどなんか読んじゃう
「北斗の拳5 天魔流星伝 哀☆絶章」の作品紹介、拝見しました!
僕はプレイしたことがなくて、墓標様のサイトで見ただけだったので、改めてこんなひどいストーリーに仕上がっていたんだなと思い知らされましたw
キャラ一人ひとりを綺麗に抜き取っての紹介はすごくみやすいですね。マビイはグラフィックはかわいいのにビッチなのが残念ww
これと双璧をなすというセガサターン版の紹介も楽しみにしております。
それと、あべぎゃ様はご存知かもしれませんが、少し前に携帯サイト北斗の拳DXで『でかいババアの名前を決める』という企画がありまして、投票の結果『コビト』に決定しました!
大きな体なのにコビトというギャップが票を集めた理由だそうです。
この投票は原哲夫さんとの対談の中で決定されたもので作者公認ということになっているようです。
他にもいろんな候補ネームがありましたが・・・・僕としてはコビトでよかったなーという印象でした
ワダとかが選ばれてたらうんざりしてたと思いますw
あべぎゃ様としてはこのコビト、正式な名前としてキャラクター紹介に載せられるおつもりなのでしょうか?
もうある程度の酷さを知った上でプレイすると、ショックも無く、逆に良いポイントをいろいろ見つけることも出来ましたよ。
まあ・・・どこが良かったかはあえて言わないけれどもネェ。
コビトの件は初めて知りました。最近ケータイサイトみてなかったので。
対談を拝見したところ、原先生自身は今更キャラに命名するのは原作の改変になるので自分では出来ないとおっしゃられてましたが、全然そんな事はないと思うんですけどなあ・・・。
折角なのでコビトは採用したいところですが、キャラリストでコビトと見ても誰かわからん人続出しそうなので、「コビト(でかいババア)」という感じにするかもしれません。
少し遅くなりましたが、先週のバンチでジャギ外伝 極悪ノ華が最終回を迎えました。
ヒロモト先生、御病気を乗り越えられての完結、御苦労様でした。
始まる前はどうなることかとヒヤヒヤしていましたが、終わってみればなんてことはないただの名作でした。こんなに良い方向に裏切られるとはこの目をもってしても。
ジャギといえばネタキャラとしては既に確固たる地位を築き、あの7000円カラーイラスト集の外装表紙をも飾るほどの存在だったわけですが、北斗の主要キャラとして扱われるにはやはり格が不足していました。真シリーズでは「三兄弟」がプッシュされ、腫れ物的な扱いを受ける始末。バラエティには出れてもシリアスドラマには出れない芸人的な扱いでした。
しかしこの作品は、そんなジャギの扱いを今後大きく変えるような、それほどのインパクトを我々に与えたといえるでしょう。他の兄弟に比肩しうる実力とはいきませんでしたが、彼らに負けぬほどの凄絶なバックストーリーを手に入れた彼に、もはや「北斗四兄弟の三男」という立場は決して重いものではなくなったのではないかと思います。
第一話でジャギのキャラ設定を見たときから、最終話がこういったやりきれない最期になることはわかっていましたが、それにしたってこれほど一片の救いもないとは・・・。
それとは別に、最終回読んでて
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
のAAを思い出したのは私だけではないはず。
あとレイ外の最終巻が出てたのでさっき買ってきたんですが、読みきりは載ってないんですな・・・・。いちいち特別号ひっぱりだすの面倒だから、厚くしてでものっけてほしかったなあ。
ヒロモト先生、お疲れしたー ♪
>どうしてこうなった!
・・・このAAが初見だったりする私・・・しかし・・・
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
ですね・・・。
もう新しい外伝シリーズはスタートしないのかな?
ヒロモト先生、お疲れ様でした。
>どうしてこうなった!
私もこのAAは初めてです。
うーん、ジャギが拳法には何の興味も無くて、ただリュウケンの息子として、(部活のマネージャー的に)他の3人の世話をしていれば問題はなかったのですが…男同士の意地や面子があるからそれはほぼ無理でしょう。
>レイ外の最終巻
なんと作者サイン入り描き下ろし複製イラストを50名にプレゼントだそう。(絵柄は夏らしくレイと美女達の水着姿)そんなに人気があったなんて、ジャギ外伝もなにかプレゼントとかしてくれないかしら。
次号から片倉小十郎の漫画がスタートということは、もう北斗外伝は終わりで、今後は原先生の時代劇からの派生ものがメインとなるのでしょうか。
ケータイ・バンチの「蒼天世論調査」で、「蒼天ファンのあなたはおいくつぐらい?」という質問がありました。
その結果は、投票総数633票で、
10代 47票( 7.4%)
20代 148票(23.3%)
30代 287票(45.3%)
40代 132票(20.8%)
50代 10票( 1.5%)
60代 1票( 0.1%)
70代 1票( 0.1%)
それ以上 7票( 1.1%)
でした。30代が半数で、20代〜40代で90%というのは、前作をリアルタイムで読んだ世代が中心という事で予想通りでした。
しかし1人とはいえ、60代、70代の読者がいて、しかもケータイ・バンチにアクセスしているのには驚きです。また、それ以上が7票なのは、10代未満の人が「それ以外」と解釈してクリックしたのではないかと思います。(10代未満の読者がいてしかもケータイ・バンチを…というのもびっくりですが)
ちなみに、「AH世論調査」も同じテーマをやっていて、こちらは投票総数753票で
10代 58票( 7.7%)
20代 202票(26.8%)
30代 331票(43.9%)
40代 148票(19.6%)
50代 13票( 1.7%)
60代 1票( 0.1%)
70代 0票( 0 %)
それ以上 0票( 0 %)
と、蒼天に比べて若い層にややシフトしている一方、50代が比較的多いという結果でした。
今週のバンチ第34号、再開したジャギ外伝がいっそう救いの無い展開に…。(泣)
60代の1人・・・麻生総理だったら面白い(笑)
バンチにケンシロウと拳志郎の北斗百裂拳比較があった。どこかのサイトで2人の北斗百裂拳の違いを書いてるところがあったような・・・。
>再開したジャギ外伝がいっそう救いの無い展開に…。
アンナを失い、北斗の拳も失ったら切な過ぎるじゃないか・・・。
この後ジャギはあの弟に「貴様いい加減にしろ」と袋叩きにされ、顔も潰され「貴様に伝承者の資格はない」とまで言われるんだもんなあ。
その伝承者は後にシンに一撃で倒され見事リベンジは果たせますが…
この外伝の存在でジャギは北斗でトップクラスの悲劇者のイメージがつきました。母を失い、その後虐待を受け続けたカイオウに匹敵するかと。
三十路到達した私の世代でギリギリリアルタイム世代(幼稚園〜小学校低学年)なんで、当然の結果ともいえるでしょうな>三十台半数
十歳未満の読者とか・・・・太炎編とか読ませられへんがな。
北斗はゲームやパチスロの影響もあるし、可也分かれそうな気がしますな。
ジャギ外はこんな辛い展開になるんだろうなあというのが予想できただけに、今週までの長期休載のおかげで長期間それを味あわされる羽目になりましたな。
しかしケンさんもジャギの辛い現場を見てからそんな時間経って無さそうなのに、来週は秘孔を突くんですなあ。鬼ですなあ。
はじめまして。初めて書き込みします。
格ゲー北斗レビュー読ませていただきました。
一部では神ゲー(異論は認める)とも言われていますが、
この破天荒なゲームを本来の北斗ファンはどう受け止めているのかは疑問でした。
やっぱりついていける訳ないですよね、こんなゲーム。
でも自分はこのゲームのおかげで改めて北斗に興味を持った方なので
あまり偉そうな事は言えませんが・・・
あと、トキの強さは既にここまで知れ渡っているんですね。
最近はトキ一強も崩れつつあるようですが。
まあ、とにかくお疲れ様です。
いらさりませ。御訪問ありがとうございます。
>この破天荒なゲームを本来の北斗ファンはどう受け止めているのかは疑問でした。
本来はその視点でのレビューを書くつもりだったのですが、クリアするだけで予想を超える疲労度で、あまりその辺りを書くことが出来ませんでした・・・
まあ奥義のモーションに関しては興味があるので、そのうちまた観察することにはなるでしょうが。
北斗の拳のゲームって今まで出たのが殆どクソゲーだったんですよ。我々レトロファンとしてはその粗さこそが北斗ゲーだと認識し、愛してきたわけで、そこにいきなりこんだけしっかりしたシステムを搭載してきたもんですから、戸惑うばかりで入っていけなかったんですな。
しかしドット絵とかは非常に良い出来だと思いますし、見るゲーとしては可也の良作だと思っています。聖碑が降って来たり、家燃やしたりするようなアホっぷりも、あれはあれで必要だと思いますし。なにより貴殿のように北斗を好きになってくれる方がいるだけで、このゲームが及ぼす作品への貢献度が高い証であり、我々の評価云々は抜きにして「過去最高の北斗ゲー」という称号は十分与えられていいものだと思っています。
なんか最近ではこのゲームの存在だけで「北斗の拳はゲームに恵まれてる」とかいう声まで聞こえてきますからな・・・。若いって素敵。
しっかりした出来に戸惑う…というより「バニシングストライク」みたいなシステム用語に戸惑ったなぁ。御蔭で拳王様がペシペシグサグサコンボだもん。あんな拳王様見たくなかった。矢張りしゃがめない所為で昇天しちゃうお茶目な拳王様が好きだなぁ。
一時の頃からすると格闘ゲームって随分衰頽したイメージがあるんだけど、多分、あのコンボとかキャンセルとか、ああいうシステムの所為で、一見さんお断りになったからだろうね。それで、北斗istにとっちゃ、久しぶりの格闘ゲームだったわけですよ。7以来だもん。それが、あれだもの。グラフィックは良かったけど、一見さんのオイラぁ、一回やったっきりで投げちゃった。一応クリアしたけど二度とやりたくないもんなぁ。その癖6や7はやるけど。
CPUに北斗っぽさがあれば、もっと佳いゲームだったんだけどなぁ。儂は、友達と台詞を喚きあいながら格闘したかったんだよ。それを、あんな忙しいシステムじゃぁ、折れぬ!とか退かぬ!なんて云う間もなくコンボ炸裂だから、責めてCPUにそういう遊び心があればなぁ。
ゲーム用語は全く分かりませんが、レビューは面白かったです(笑)
ユリアのツッコミへの返しが大好き(笑)
ふと気になったのですが、非常に綺麗にプレイ動画をキャプチャーしているのですが、PCのキャプチャーボードで行ったのでしょうか?
PCのキャプチャーボードを使いPC画面でゲームすると操作から表示にタイムラグが生じるのでやりにくい(私のPCだとそうなるらしい)と聞いたことがあるもので、愛参謀さまがハンデを背負っていたのではないかと心配です。
レスありがとうございます。
自分もまともに対戦できなかった(というか地元じゃ対戦自体が発生しなかった)ので
やっぱり偉そうな事は言えません・・・ケンシロウで一撃必殺食らわすのが精一杯。
あと、わざわざ攻略本なんて買わなくても・・・攻略サイトなんていくらでもあるのに。
>愛忍者
北斗らしさはともかく、こんだけロングラン続けているんだから「格ゲー」としてのシステムはしっかりしているんじゃないかと思います。自分では全く理解していないので、完全に推測の域ですが。
まあそうあればあるほど我々はついていけないわけですが。
>にくす殿
私の場合はPS2をDVDレコーダーに接続して、そこのHDDに録画し、その後それを再生しながらPCのキャプチャでパシャっとやりました。PCに直に表示してでは流石に無理っす。一秒以上ラグあるので。
>dai殿
攻略本はイラスト集みたいな感覚で購入しました。
他にも原作からの引用ポイント等をいろいろ解説してくれているんじゃないか、という淡い期待も抱いていましたが、そこまで優れたものではなかったです。
乙です
拳王様のバニシングストライク→壁際の跳ね返りに俺の剛拳→俺の剛拳→俺の剛拳
と
グレイヴシュート→空中でペシペシ→釵→地上で更にペシペシ
は本当に泣きたくなりますな
自分は買ってからずっとジャギで練習して自分なりにある程度使えるようになった頃、
攻略wiki発見して覗いてみたら「ジャギが本ゲーム中最弱」と評されてて
「もう今更他のキャラでやりこめねーよ!」と思いました
>ジャギが本ゲーム中最弱
マ・・・マミヤより弱いの?
ジャギではマミヤのヨーヨーを見切れないのかな。
ケンシロウやトキを驚かせたマミヤに容姿(ユリア似)も拳王さまはまったく驚かなかった。一目で違うと分かったのかな。
自分はジャギとの初めての出会いがパンチマニアだったので
原作読むまでジャギは強敵だと思ってました。今でもそれなりに強そうなイメージが抜けません。
本当はマミヤが最弱キャラだったんですけどね・・・
まあ、詳しい事はリンク先でも見てください。
今週でレイ外伝が最終回でした。
なんだかんだで北斗外伝最長の六巻分の連載、猫井先生お疲れ様でした。
正直、当サイトでもすこぶる評判はよろしくなかったので、逆に弁護できる良いポイントを探そうという方向に変わってきてたんですが・・・その挽回の機会はないまま、後半になるにつれてさらにストーリー崩壊といいますか、打ち切り感まるだしな感じで終了させられてしまいましたなあ。ロフウとの最終決戦が始まる辺りからは一寸急がされすぎて可哀想でした。いくらなんでもこの最終回はないわ。バタバタしすぎでしょ。
けどまあ気合入れて描いたイラスト(バンチ表紙とか)はホントに上手かったし、最後のコマも良い顔してました。データ馬鹿な自分的にはいろいろ奥義も出てくれて楽しかったですし、うん・・・・まあ、それくらいかな、褒めておくとこは。
最終回だけでもつっこみどころが数限りないほどあるのですが、ご苦労様でしたってことで、あんまりいじくらいないことにしておきます。また作品紹介やるときに徹底的にいじっていじっていじくりまわしたいと思います。
猫井先生お疲れさまー次回作に期待〜。
レイ外伝は『金』という言葉がチラチラ出てくるけど、まだジュドルは普及してませんよね?食料のことでしょうか?
>また作品紹介やるときに徹底的にいじっていじっていじくりまわしたいと思います。
期待してますね☆
誉めるところは…ユダくらいだったなぁ。猫井さんのユダは良かったよ。活き活きしてた。レイじゃなくてユダ外伝にすりゃ良かったんだ。そしたら乳も尻も描きたい放題だったのにね。
まぁ、需要があるか、って問われると、十年間でまだ一度もユダファンサイトって見たことないから、疑問だけどね。その点、ユダってブゾリ以下なんだなぁ。
猫井先生お疲れ様でした。
レイという人気キャラを漫画化することの重責というかしんどさが伝わりました。
愛参謀様の紹介、楽しみに待っています。
>cybee様
ユダ、ブゾリ以下説。
ユダって普通の漫画なら、相当キャラ立ちしてます。
そのユダを霞ませるブゾリ様、ヌメリ様、サモト様といったキャラを量産できる原先生のキャラ作りのうまさを改めて感じました。
先週のバンチに掲載された第二百三十九話「北斗神拳伝播!!」で、北斗三兄弟が空海に連れられて日本に渡るシーンが描かれていましたが、「ゴーマニズム宣言SPECIAL・天皇論」を読んだばかりだったので、個人的にものすごくタイムリーでした。
唐が安定したために北斗神拳はいづらくなって日本に移住したという設定のようですが、その約100年後に唐が滅んで五代十国時代に突入するのだから皮肉な話だとか、北斗神拳なしでも王朝が交代するたびに数千万単位で国民が死ぬ中国って一体?とか、北斗神拳は易姓革命が無い日本に移住したからこそこれまで続いてこれたのでは?とかいろいろ考えてしまいました。
ところで、廉価版「SAKON」に出ていた広告によれば、「義風堂々!!」は単行本1・2巻累計で30万部を越えたそうです。
>その約100年後に唐が滅んで五代十国時代に突入
中国には北斗三家拳を残してはいるようですが、あんまし役にたってないのだろうか・・・。
空海と共に渡った3人はまだ北斗神拳の伝承者候補なのかな?それとも伝承者が複数いてもよい北斗劉家拳の伝承者たちなのかな?
なんかその号が出た日のニュースで、天台座主が高野山を参拝して空海と最澄が1200年ぶりに仲直りみたいな事をやってました。今弘法大師がアツいのか? ゴーマニズムの内容も気になりますなあ。
狂雲にも「日本で惰眠を貪った北斗神拳」呼ばわりされてるくらいですからなあ。でも三家拳の伝承者がいずれもヒネくれてた事を考えると、北斗の伝承者がいずれマトモな人物が伝承してこれたのは、確かに日本に場所を移したのが大きな理由かもしれませんな。
北斗神拳が日本に止まり続けた理由は私は南斗にあるのではないかと考えているんですが、ともかくユリアのご先祖様っぽいあの女性の正体が気になるところです。
義風はなんか中だるみしてるような感じが。なんか最近のバンチ、犬とかエロとかばっかで変な方向進んでるし。
北斗神拳は天授の儀で1800年も不敗(劉家拳誕生とほぼ同じ年代からやってる?)らしいけど、日本へ神拳が渡ったってからは海を渡って毎回やってくるのかな。
中国にいたころは劉家拳と交流がありそうだけど、日本に渡ると前触れも無く日本からやってきて劉家拳伝承者を死合いで殺して帰っていく、嫌な人になりそう…。
>北斗神拳が日本に止まり続けた理由は私は南斗にあるのではないかと考えているんです
「南斗乱れる時、北斗現る」ということは、南斗の監視で日本から動けなかったのかも。
まず61代鉄心の時は、玄信が老いていたという理由で天授の儀は実現していません。これと同様に、劉家拳に「見合う相手」が存在していないと天授の儀は執り行われないのではないかと思われます。拳さんの時も宗武という天才がいたからこそ実現したわけで、別の時代の凡夫な伝承者では、北斗神拳伝承者と対面しただけで「あんた伝承者でよし!」みたいな事になっちゃうんじゃないかと。劉家拳が認めればそれでいいわけですから。
百年後に唐が滅びるとかより、四十年後に「会昌の廃仏」があるから、仏教徒である北斗宗家にはそっちの方が問題だと思うな。多分北斗宗家はもう唐土では仏教は無理だと見切って移住したんでしょう。
その後、北斗神拳は河内国で細々と伝承されていたが、後醍醐帝の御世、ついに歴史の表舞台に顕れる…!
>北斗神拳は河内国で細々と伝承されていたが、後醍醐帝の御世、ついに歴史の表舞台に顕れる…!
河内国に北斗の逸話があるのでしょうか?
>劉家拳が認めればそれでいいわけですから
戦うのが義務じゃなくて、異論は拳で行うまでなのかな。
河内国には弘法大師が北斗七星そのもの(化身ではなくそのもの)を灌頂した寺があって、そこで楠木正成が育ったんですよ。正成は南朝方の悪党だけどね。
なんと!!まさしく北斗の寺院では!!
蒼天に登場しそう。
エンタテインメントダッシュと言う雑誌に北斗のパチモン特集があったので晒しますね
http://www66.tok2.com/home2/aigyagehee/dash09070001.jpg
http://www66.tok2.com/home2/aigyagehee/dash09070002.jpg
http://www66.tok2.com/home2/aigyagehee/dash09070003.jpg
ファミコマンド竜がなくて残念
今月のボノロンはとうとう宇宙まで行っちゃいましたね
『ぎゃんぶらぁ自己中心派』や『超人マン』(『キンタマン』だったかも)が出てないのは主役じゃないからかな。進研ゼミのダイレクトメールについてた漫画にもあった記憶が…。
一個もしらんわー つかシモ多くねえか。
結構初期の原先生の画風に近いレベル高いのが多くてわろた
ボノロンはいい最終回でした
>ファミコマンド竜
トリビアで紹介された名作なのになぁ、神谷さんと内海さんが声優してましたね。
>一個もしらんわー つかシモ多くねえか。
たしかに知ってる作品が無いなぁ。
原先生に近い劇画タッチの漫画家さん、こんなにアクション描くのが得意な漫画さんいるのに、なんでレイ外伝をアクションシーンが苦手な漫画家さんに・・・女の子描くのは得意のようだけど、北斗の拳とは少し違うと思う。
>『ぎゃんぶらぁ自己中心派』
こういうお遊びゲストキャラまで網羅したらそれこそきりが無いでしょう。
「スーパードクターK」が無いのは有名すぎてあまり意外性がないから?
こういう記事を発見するザク様もすごいけれど、この記事を描いたライターはどうやって当時のB級・C級漫画を探し出す事が出来たのか、ものすごく不思議です。失礼ながら、単行本が出ているかどうかも怪しい作品も含まれているので、当時からコレクションをしているマニアにでも接触したのでしょうか。
アニメ ケンシロウ外伝でユリアは赤ちゃんを身篭っているようです。作中に登場しているでしょうか?
FC 北斗の拳4 の主人公が怪しいと思っているのですが年齢的に無理かもしれません。他にそれらしい人物はいるでしょうか?
作中に登場していないけど、北斗4の主人公なら年齢的には成立するよ。リュウより少し年下で、ミッシュよりは年長、アスカ、ギャラン、ザキとは同世代、という感じかな。
あの赤子はケンシロウの伝説を語り継ぐ、我々北斗ist全員の事を現しているのだという設定はまあ置いておいて・・・
拳王様没後、すぐにあの子供を身篭ったとするなら、北斗2開始時には最低でも6歳くらいにはなっている筈。その後、帝都編、修羅の国編を経て、8歳くらいにはなっているでしょう。
リュウの初登場時の年齢が大体そんなもんなので、北斗4で二人がほぼ同年代であることを考えると、年齢的には全く問題はないかと思われます。
お返事ありがとうございます。
>あの赤子はケンシロウの伝説を語り継ぐ、我々北斗ist全員の事を現しているのだという設定
北斗istはユリアの子供!!ファンサービス溢れる壮大な設定!!
一応、作中は想像妊娠ではなく実際に妊娠していると考えれば北斗4の主人公が怪しそうですね!!私はFCを持っていないので、解説サイト便りの知識なのですが今ひとつ年齢に自信がございませんでした。
色々なサイトで「ケンタロウ」とされているのですが、これは本名なのでしょうか?(以前、チャットにて愛参謀さまがツッコミを入れていたように思うので)本名なら怪しさ抜群です。
上巻が出てるの忘れてて今日買ってきたのだが・・・
なんだこりゃあ!カバーの折込の部分が、明らかに本のサイズに合ってねえ!3ミリは短いぞ!だから本の表紙の部分がすげえ圧迫されて、グニャグニャになってやがる!くそっ、文字じゃ説明しにくいじゃねえか。流石、タイトルに偽りなしの極悪っぷりだぜ。
しかしこの表紙はなんだよ。ピンクに後光さしてるって、アホの子みたいだぞ。
レイ5巻も買ってきたけどこっちはどうでもいいや。
しかし、真シリーズも終わって、覇王アニメも終わって、ここ数年騒がしかった北斗関連の出来事がやっと静かになったなあ。
>しかしこの表紙はなんだよ。ピンクに後光さしてるって、アホの子みたいだぞ。
まだ購入してないのですが気になってアマゾンで表紙を見てみたら吉本新喜劇風の背景で驚きました。ギャグ漫画じゃないヘビーな内容なのに・・・。
>表紙
北斗関連商品史上最高のデザインじゃないか!
落着いてきたからいよいよまた好き放題考察出来るね!
というわけで十周年の最大変更ポイントはトップページのアドレスだったわけで・・・
全員に通達は面倒なのでプララのトップも残しておきますが、御時間あるかたは新トップのほうにアドレス変更のほうをお願い致します。
今後は作品紹介を年内に終わらせて、その後はキャラ紹介と奥義紹介を一個ずつ更新していく感じになるかと。既に紹介してあるキャラも更に掘り下げたいし。
なんだかんだで十年続きましたが、今後も温かい目で見守ってください。
お祝いに何か描こうと思うていたけど手に着かなくて頓挫中、まぁ兎に角頑張るよ。お互い十年もよく続いたよね、きっと我らアホなんだろうね。
愛参謀様
北西十執念おめでとうございます。
私も愛参謀様に負けぬよう精進したいと思います。
これからも、更新楽しみにしています。
十周年おめでとうございます。
コンステンツの充実が凄まじいです、まさか全キャラ、全技をカバーなされようとしているとは・・・どの北斗解説本より詳しいのではないでしょうか。
工事中のCGに爆笑したのは私だけではないと思う(笑)
トップページを変えたのですね。やはり北斗西北斗さまのような広大なサイトには色々大変な部分があるのだと思います。頑張ってください。
シンの執念は10年分・・・あるかも知れない(笑)
十周年おめでとうございます!凄まじい歴史ですね。
十年前といえばぼくはまだ北斗の拳の存在すら知らなかった頃かもしれないです。いまや立派にはまっちゃいましたが、それもこの北斗西斗の影響が大きいことは間違いないですw
今後もたのしませていただきます。
祝辞ありがとうごぜえますだ。
移転っつうか、もともとアニメ北斗研究のあったサバににホクサイトップを持ってきただけなんですけどな。いまどき40Mとかじゃ何もできまへんので、いっそこっちをメインにしようと。
はじめまして掲示板に書き込ませていただきます。
愛参謀さん
\10周年おめでとうございま〜〜〜〜〜〜す!!!/
。・:*:・゜★,。・:*:・゜(≧▽≦*)(*≧▽≦)p。・:*:・゜★,。・:*:・゜
いつもたのしく拝見させてもらっています。
これからもすんばらしいサイトを育てていってくださいっ
\ありがとうございま〜〜〜〜〜〜す!!!/
。・:*:・゜★,。・:*:・゜(≧▽≦*)(*≧▽≦)p。・:*:・゜★,。・:*:・゜
北斗西斗十執念おめでとうございました。
公私共に忙しくて、1ヶ月ぶり位にこのサイトにお邪魔しましたら、いきなり「移転しました」と表示されたので慌てました。(もうちょっと遅かったら新アドレスにたどり着けなかったかも?)
これまで以上に濃い内容になったようで、愛参謀様のファンとしての執念には頭が下がります。
これからも楽しみにしています。
「蒼天の拳」のヤーマ、あまり酷い目に合わなければよいのですが…。
ジャギ外伝でのアンナの最期がショッキングだったたけに(泣)。
それにしても、ジャギ外伝のコミックスが第1巻ではなく「上巻」と書かれているという事は、全2巻か3巻で終了という事ですね。レイ外伝も最終決戦に入りましたし、この外伝2作はそろそろ終わりのようです。この後 北斗外伝があるとしたら、映画「ケンシロウ外伝」の漫画版でしょうか。
ありがとうございます。
前トップは多分半永久的に残すと思います。
ヤーマはどうなるんでしょうな。月氏の狙いは赤子だと思うので、殺されない可能性もあるのかな・・・
ヤサカがあの赤子の子孫なのなら、北斗宗家の血も入ってるし、覚醒するパターンもあるやも。それだけでは太炎以下の小者さが盛り返せるとは思いませんが。
ジャギ外伝が2巻位で終わるのは超想定内ですな。レイ外は、なんかラストにむかって盛り上げていくような流れがまったくなかったような・・・。ユウ女王就任とかがそれなのかなぁ・・・。
前々から気になっていたのですが、「秘孔突かせGIF」でケンさんに突かれまくってる方はどなたさまでしょうか?
北斗西斗さまのあちこちに存在がうかがえます。
「ホクサイ廃棄物」の「緑アフロ管理人」に似ていないので愛参謀さまではないと思うのですが何者なのか気になっているのです。
かつてファンサイトを作ったほど愛したカツアキさんです。
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%99%B8%E5%A5%A5%E5%8C%97%E6%B5%B7%E5%8B%9D%E6%98%AD
自作flash
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic/4103/otokogiga/Fla-2.html
>かつてファンサイトを作ったほど愛したカツアキさんです。
力士でございましたか、愛参謀さまが愛する力士ですので只者では無いですね。名言を残した方?
しかしながら「あまりにも見事な」ものが近くにあったもので思考が吹っ飛びました(笑)
バンチ読んでたらヤーマが自殺した・・・オウカ風?でも、ここで死んだら亡霊になるまで恨むかなぁ?あの赤子が殺されてしまうとか・・・でもヤサカの先祖ぽい赤子が死にはしないと思うのだけれど・・・。
>それだけでは太炎以下の小者さが盛り返せるとは思いませんが。
うすうす感じていたのですがヤサカはトキに似ている!!
という訳で西斗月拳独自の秘孔術で夏文麗の病を治してあげると言うのはどうでしょう?去り際にかっこいい台詞の一つでも吐けば好感度UP!!文麗には元気になって宗武との間に拳王さまのお母さんあたりを産んで欲しいです(妄想)
あと、ヤサカは人質を取られ軍に捕まった経験がございますので、愛する身内などが出てくれば好感度UPするかも?息子ならトキの父親あたりにならないかと(妄想)
時間列考慮してないので年齢的に無理かも知れません。私の妄想は当たった試しがないしなぁ。
今週も短かったなあ。
ヤサカがトキと似ているかどうかは一寸アレな気もしますが
私は逆にもうヤサカは没キャラが如き扱いで抹消されるんじゃないかと思ってます。
ヤサカはヤーマの子の子孫なんかじゃかくて、単にあの月氏の一族達の末裔に似すぎず
この後シュケンとヤーマの血を引いた真の西斗月拳伝承者が出てきてヤサカを葬っちゃうとか。
個人的にはこっちのほうがいいかなあ。ヤサカに期待できないから・・・
なんかヤサカをラスボスに据えてイメージすると『SAKON』の最終回が浮ぶんだが……。
>なんかヤサカをラスボスに据えてイメージすると『SAKON』の最終回が浮ぶんだが……。
どれだけ仕切りなおしても宗武ほど盛り上がらないでしょうね・・・。
霞さんに手の平を貫通された宗武ですが、ヤサカと戦ったら片手でも勝てそうな気がします。宗武さんならシティーハンターの冴羽 獠のように後遺症が残らない形で手に貫通させた可能性もあるやも知れません。マグナム弾を手に打ち込んだらタダでは済まない予感がしますが、そんなことはありませんでした。
>真の西斗月拳伝承者
もしかすると霞のケンさんがヤーマの子孫では・・・砂爺さんが月氏に似てるって言っていたので。
もうすぐ10臭年ですね
おめでとうございます
早速ですがトップページが下に行かなくて難儀です
諸事情により近々旅立つので久しぶりに総会やりたいです
アリガトウゴザイマース。
トップ修正しますた
なんか記念画像クダサイ。
総会か・・・なんか集まるネタあればな。飯食うだけとか面白くないし。
おめ
>>トップ修正しますた
>>なんか記念画像クダサイ。
トップで気付いたんだけど
plalaのメアドに画像送ったんですが
hotmailじゃないと届かないですかね
グハー
プララアドのほうはもう企業からしか来てなかったでチェキしてなかった。スマソ。
記念画像メリがとうございまーす。
トップに置くには枚数多いので別所で晒し。
http://www5.plala.or.jp/ahokage-/bono.html
得体の知れないもの食べてるし、槍ささてるし、シュール過ぎますよ(笑)
爆笑しましたwww
昨日ちょうどボノロン手に入れたとこだったので尚更笑えるwww
だめだ、笑いすぎて腹が痛いです。
あの得体の知れないものって、食い物だったんですね。
槍ささった人が一等賞は納得。良く頑張ったと思います。
包破鎖万獄が食べ物だったなんて…
なんだかレイ外伝のユウが特殊能力を発揮しはじめました。
予見の力、サイコメトリー、初登場の時から少し南斗に詳しかったけど、もしや南斗正統血統では・・・?
それにしても今週のバンチはアンナが・・・北斗寺院の階段のところまでやってきた時点でもう見てられない・・・。
リハクでさえ齢とるだけで予知能力得られたし
ケンシロウ外伝でも治癒能力や予知能力持ってる奴がわんさか出てきてるし
きっとあの世界における特殊能力所有率なんてチョコバットの当たり引くのと同じくらいなのでしょう。
なんかの拍子でそれを発動させられるかどうかだけの話で、
ユウはエバの側にいたからその力が呼び起こされたみたいな感じなんじゃないかと。適当に喋ってますが。
アンナは予想通りとはいえエグかったですな。
北斗じゃ強姦とか日常茶飯事なんだけども、あんなふうにそこだけ抽出して描かれたことなんて殆どないですからなあ。
イキってアジトを逃げ出したが故にジャギと出会えなかったってのがまた・・・
そういやジャギがアイリを連れ去った後、売り払うまでにどうこうした事はあまり語られいませんが、もしかしたらアンナの件がトラウマんなって、案外手を出せなかったのかもしれませんなあ。
>世界における特殊能力所有率なんてチョコバットの当たり引くのと同じくらい
携帯小説は読み方が分からないのでケンシロウ外伝(小説)の詳細は愛参謀さまの解説便りです。どうやら治癒能力を持った人はいるようですね(エリス教?)、特殊能力だから南斗正統血統と天帝というわけじゃないんですね。ガンダムのニュータイプみたいにチラホラいるのでしょうか。
アンナは・・・(泣)強姦はされるけど暴行で死ぬとは予測してなかった・・・核の灰を浴びた影響でユリアと同じ病気にかかりジャギ見取られて・・・そんな甘い妄想をしておりました。予測が甘かった・・・そして北斗istと呼ばれる漢たちの予測は「予見の力」なみに高レベルでした・・・。
治癒能力や予知能力とか異様にでかい雑魚とか
もう全部核の影響でいいやって思ってます
逆に考えるんだ。治癒能力とか予知能力とかがない奴、デカくない奴が核戦争で沢山死んだのさ。
ジャギ外伝、アンナはケンシロウが手加減してるのを見破った?トキは見破れなかった?リュウケンの弟子パラメーターにも驚きますが、だとしたらアンナにはビックリですね。アンナにはぜひ幸せになって欲しいですが・・・。
霞拳四郎が石碑解読に秘孔をついてないような・・・?石碑が光ったけどこれから突くのかな?今週はバンチは蒼天ないから待ち遠しい・・・。
北斗の拳では北斗琉拳の伝承者カイオウを倒す前に石碑解読したような気もしますし、もしかすると、あの秘孔は天授の儀を行わない場合の裏技コマンドだったりするのでしょうか?
蒼天20巻の巻末で原先生が女性を描くの苦手と仰っているけど、原先生より描くの上手い漫画家って思い浮かばないなぁ。
>トキは見破れなかった?
気にはなるけど「トキはジャギの羅漢撃を誉めているだけ」で「ケンシロウより勝れている」ことを認めているわけではない、と補整しときましょう。
>北斗の拳では北斗琉拳の伝承者カイオウを倒す前に石碑解読したような気もしますし
ヒョウと済ましたからいいんですよ。ハンでもいいか。一応二人とも伝承者。最強伝承者ではないけど。
うーん、アンナですら見破れるものを、トキやリュウケンが見逃すとは思えないですが・・・各々の台詞がどれも意味深で、どうとでもとれるんですよなあ。気を持たせますねえこの作者は。
しかしまあジャギ自身が手加減に気づけなかったのは確定なわけで。あまりにもピエロすぎて泣けてくる。
>天授の儀
北斗の拳では、劉家拳の代表としてラオウとトキが送られてるのですよ(13巻)。だからラオウを倒した時点で天授の儀は終わってるわけです。カイオウとかヒョウなんて、所詮劉家拳の代表に選ばれなかった屑星なんで、彼らとのバトルと石碑タッチの前後は全く関係ないのです。
詞宝林はあれだ、学が無いケンさんは文字が読めなかったから、あれを突くことによって脳内翻訳できるようにしたのですよ。
>原画女性
あの御方が描く女性は皆超絶美人なんで、そう言う意味ではリアリティが無いっちゃあ無いかも。
前に番組で柔道の谷本を描いてましたが全然似(略
>あの御方が描く女性は皆超絶美人なんで、そう言う意味ではリアリティが無いっちゃあ無いかも。
なるほど、綺麗な女性を描くことじゃなくて実物に似せた女性や、女性の顔バリエーション的なものもあるのでしょうか。
その画像の谷本選手は眉毛、口あたりは似てる・・・でも携帯カメラで奇跡の一枚を狙ってもこれほどの奇跡はおこらないでしょうね(笑)
劉家拳代表はラオウ、もしくはハンだった可能性あり?(ヒョウ戦はシャチがやっちゃったので・・・)
ラオウ戦、ハン戦、どちらも名勝負ですが、蒼龍天羅のお陰で叔父さんの天授の儀がドハデなものに・・・。蒼龍天羅は具体的にどんな技なんでしょうね。闘気の結界を使用できない、遥か上空で戦うことになる、魔闘気の暗琉天破も無効化できるのか気になります。
蒼龍天羅って多分、天授の儀限定の奥義じゃないかしら。しかも、泰聖院だけという場所限定の。
あっこはいろんな霊力が渦巻いてますから・・・
その霊力によって性質の変化した闘気が、魔闘気以上の無重力を生み、浮遊状態を作り出す・・・てな感じなのではないかと思います。
また、天授の儀において、女人像が一方に味方するとは考えられないので、何に対して有効とかいうものではないかと。
あくまで一撃で勝負が決まる場を演出するだけのものなんでしょう。
まあ、結果的には暗琉天破も仕えないから、封じられてるも同じことかもしれませんが。
>蒼龍天羅って多分、天授の儀限定の奥義じゃないかしら。しかも、泰聖院だけという場所限定の。
たしかに北斗の世界とはいえ日常使える奥義にしては超常現象すぎやしないかという思いはあります。
天授の儀限定の奥義だとすると、宗武が単純な拳の技巧のみでは闘気で死合う場の空気すらも支配することで間合いが狂う北斗劉家拳には勝てないと言ってるので、神拳側が劉家拳対策で編み出した奥義になるのかな。
もし蒼龍天羅が普通に使える奥義なら元斗にとっては嫌な奥義だろうな、南斗は北斗が拳だけで勝負してくれるなら歓迎するかも?
まあ確かにあのタイミングで使うと、劉家拳有利な流れを対等条件にまで持ち込んだともとれますよなあ。
でも個人的には、あのまま闘ってても宗武有利ってことはなかったと思うんですよ。
おそらく互いに闘気の壁で牽制しあって泥試合に突入していたでしょう。
ラオウ戦の前にケンさんが言っていたように、互いに拳を極めた者同士での闘いでは、無想の一撃でしか勝負は決せんです。
だから拳さんは、蒼龍天羅をもって勝負を単略化し、早期決着を図ったのではないかと。
なぜならその後に真の天授の儀が待ってるから・・・
>なぜならその後に真の天授の儀が待ってるから・・・
今度戦うとしたらシュケン?戦いじゃなくてケンシロウにように遺言を聞くだけだろうか?シュケンの亡霊が出てきてヤサカに謝ったら、ヤサカは北斗を許してくれないだろうか・・・。
ジャギのトゲトゲは鬼のフドウの鎧をマネてたのか・・・。フドウは核戦争前は犯罪者なのかな?
全然関係ないけどダウンタウンデラックスのゲストが「山のフドウみたいな男が・・・」と言ったら松本人志が「それが誰だかわからん」みたいに言ってたなぁ・・・。まっちゃん北斗の拳を読んでないのだろうか・・・。
ダウンタウン松本人志は大阪時代に木村裕一と「ユリアが美人か不美人か」で論争している(人志は不美人派)ので、『北斗の拳』を知ってはいますが、当時の記憶ではアニメしか見ていないという感じでした。餘り興味を持たなかったのでフドウくらいになると憶えていないかも知れません。
ただ、『ダウンタウンDX』のようなバラエティ番組であると、ああいう喩えは殆どのお客、視聴者には伝わらないので、本人が判っていたとしても、お客を代辯して「誰か判らん」というような云い方をしたという可能性もあります。『トリビアの泉』でも、「『巨人の星』は皆に判るけど『侍ジャイアンツ』は皆に伝わらないから駄目」みたいな基準があったそうです。
遥か昔にHEY×3でどっかの誰かをケンシロウに喩えてたような記憶が。しゃ乱Qだったかな。忘れた。
>「ユリアが美人か不美人か」で論争
>HEY×3
どうやら まっちゃん は北斗を知っているようですね。たしかに番組上の司会者的なセリフかも。
>トリビアの泉
この番組、時折 北斗の拳の話がありましたね。ケンさんの好物はリンゴと綿菓子とカレーだったっけ・・・ケンさん子供ぽい・・・。
>遥か昔にHEY×3でどっかの誰かをケンシロウに喩えてたような記憶が。しゃ乱Qだったかな。忘れた。
確かGLAYが初めて来た時「昔北斗の拳に出てましたよね?」
って聞いてた気がします。
あとごっつで「ケンシロー」と言うコントやってくらいだから好きなんだろうなぁ。
トリビアの北斗ネタって韓国の無許可実写版とケンさんの好物と千葉御大のテンションと「おわった」とファミコマンドーとあとなんかあったっけ
原御大とふかわが従兄弟だとかいうのがあったな。
DTDXで以前、ゲストが自分のコレクションの「我生涯に・・・略」のポーズのラオウのフィギアが倒れていた事を話題にしたら、2人して同時に「知らんがな」とつっこんでいましたが 宇梶さんがゲストの時は「ラオウだラオウ」と横ヤリ入れてました。
つーか20年近く前の「夢で会えあたら」というコント番組ではケンシロウ(のコスプレした松ちゃん)が入院している少年(浜ちゃん)の病室に押しかけるというコントしてましたっけ・・・
ホクサイ廃棄物には笑わせて頂きました。
3Dケンシロウ作成の寄生獣ネタにも笑いましたが今度はレイが(笑)
宗武のリアルせんとくんは怖いくらいにハマってますね。才兵衛さまのサウザーせんとくんにも吹きましたが、これはまた凄い(笑)
ジュドル札は印刷したら色々ネタに使えそうな完成度の一品ですね、ゲイラは本物のポケモンに登場しても違和感ないのではないかとちょっと思った。「ふしあな」のファルコの目は間違いないけど、間違ってるぅー(笑)
ヌメリ様&ザク様は大暴走(笑)正直、この両名は北斗サイトを見るようになるまであまり意識してなかったけど、北斗ファンの中でここまで大きな存在であったとは・・・。
今度はケイタイ小説の解説を読ませて頂きますね。それにしても更新凄いですね。
十周年ってことで、ホクサイの(闇歴史な)過去を振り返るってなかんじで・・・。
もっと色々あったんだけどなあ。全部とっとけばよかった。
作品紹介はほぼ完成してるのがいくつかあるんですが、なんとなく小出しにしてます。特にがんばってるわけではないです。
久しぶりにホ臭いにきました。
ゲーム北斗の挙3を見ました。
脳内物質が駆け巡って面白かったです。
次は北斗の拳4を読むとします。
これからももう少し頑張ってください。
久しぶりに来てあんな半データベース的なもん読んでも面白くなかろうに。
というかあんまりうちのサイト、面白いようなもんないですよ。
それよりダイエットブログをさっさと更新しろ。
文字サイズをちっさくしてみました。
見難いと判断したら即行で元にもどします。
お知らせ;開設十周年の4/30に大改装する予定なんで、それまでは更新が滞るかもしれません。
私は見やすくなったかな。私のディスプレイが小さいから文字サイズが小さい方が画面内に多く入るからかなぁ。
開設十周年おめでとうございます。十周年ということは西斗月拳が登場する前から北斗西斗だったのですね。時代先取りで、原作で西斗が登場した時はびっくりしたのではないでしょうか。
大改装ですか〜できればリンクのリン9はこれからも見たい、特に真ん中のリン人形の表情がたまらない、愛参謀さまのCGではより凶悪になってますが(笑)中国製おそるべし。
ディスプレイ小さいですか・・・
うちは1024*768以下の画面サイズの方には見難い作りになってますが、そのへんは大丈夫なんでしょうか。
>十周年
有難う御座います。
西斗月拳が出てきたときは運命的なものを感じましたが
ヤサカに今のところ魅力が感じられないのが残念です。
リン9はまあ、特に変えないでしょう。つか、そこまで手が及ばない。
今のところ、アニメ北斗研究をバラして、各作品紹介、全作品のキャラクター紹介、全作品の奥義紹介、みたいな感じに分けたいと思ってます。
>うちは1024*768以下の画面サイズの方には見難い作りになってますが
普段よく使ってるPCディスプレイは1024×768なので文字サイズ最小にしても若干TOPページに画面に入りきらない部分もありますが、他に大きいPCもあるので見えますよー。PC2台あります。
いつのまにか愛参謀さまのイメージ画像が変わってる!!
グーグルの検索窓に「ケンシロウ」と入れると、「ケンシロウ 暴力はいいぞ」が26,500件と表示される件について
東映の劇場版は、そのずっと前に999で「TV版が放送中で原作も連載途中」なのに、結末まで描いたってのがヒットに結びついたと判断した東映動画が武論尊さんに、先の話までも含めたプロットを要求したそう。当時のジャンプには原作者武論尊先生が映画版ストーリーに参加と書いてある。いちおう、リンが天帝っていう原作に先駆けてることとか、南北統一の使者っぽく描かれているのが(その後の原作は結局違ったけど)そのあたりらしい。
さらに巻末の作者コメント欄に、絵コンテを見て「いい作品になりそうだよ」と武論尊さんのコメが載ってる。これが公開近くに「映画版は暴力ばかりが強調されているらしい。残念だ!」というようなコメに。
当時のプロデューサーに「ルパン三世のように映画でしか出来ないアレンジを」という、ちょっと的外れなコメントがあって、冒頭のリンとバットの車の逃走劇あたりがその名残なのかな、とも思える。
公開当時「北斗十番勝負」とか謳われてた各勝負があまりに短すぎてファンはちょっと閉口した感があり、ラストのケンシロウ負けでドン引きの印象があった。自分のオーラで恋人を吹き飛ばしてしまったのをまた探しに行くって…。
で、東映の劇場版はシリーズ化される予定だったのが、これ一作のみで終わることになった。最初のビデオ化はポスターまで配布され発売日が確定していたのに、いきなり延期に。
一作だけで終わらせるためにクライマックスを修正して、ケンは倒れていないことにし、ラオウに負けを認めたようなセリフを吐かせた。同時にエンドロールの最後に「完」を付け足した。
音楽の服部さんは「超大作だから」と誘われて作曲を引き受けたが、さほどサントラも売れなかったので自曲に流用、「世界紀行」のテーマ曲などに使われているのはそっちであって「北斗」のBGMではない。
公開時には残念な結果だったが、平成五部作が出来てからは評価を見直されている。とりあえず拳法殺しのハート様は南斗のシンには切り裂かれてしまうから部下になりえていたのに、ジャギの部下になってしまって矛盾が生じたことや、アイリのパンチラやらユリアのヌードに時代を感じさせる作品でありました。
>リンが天帝っていう原作に先駆けてることとか
それもありますが 映画制作開始次期当時まだ少年ジャンプでの原作の連載では南斗最後の将の正体がユリアと判明する前にもかかわらず、劇場版ではすでにユリアは「南斗の血をひく女」とシンが言ってましたな
この映画 賛美両論あるようですが 自分は公開当時中2で単純だったゆえか、大満足でした・・・
>リンが天帝っていう原作に先駆けてることとか
>ユリアは「南斗の血をひく女」
原作より先行させるサプライズがあったんですね。劇場公開時に原作がどの話まで進んでいたのか分からないけど武論尊さんは天帝編までの構想を早いうちから持っていたのかな。
>南北統一の使者っぽく描かれているのが(その後の原作は結局違ったけど)
原作に先駆けていたので映画制作者は天帝のイメージが違ったのかな?
1986年公開では当時のことは分かりませんが、ケンシロウが負けることで多くのクレームがきたというのは驚き。できればそのバージョンも見たいのですが愛参謀さまの作品紹介によるとレンタルDVDには収録されてなかったらしい(通りで知らないハズ)DVDを買いなさいということかな。
>ハート様がジャギの部下になってしまって矛盾
ジャギのスローな南斗聖拳を恐れた?劇場版はジャギが南斗聖拳を使っていたかどうか記憶が不確かです。
>ユリアは「南斗の血をひく女」
ありましたねぇそのセリフも。
映画公開を待ちわびてたころ、原作はユダからサウザーって感じで、五車星あたりからのトーンダウンはひとえにこの映画で武論尊さんががっかりしちゃったからじゃないかと…。
個人的にはそんなに悪くなかったですけどね。
十番勝負に「ラオウ対リュウケン」と書いてあったんですが、勝負が始まってすぐ、どどーんと稲光がして、リュウケンが正座してる床に血が流れてる場面になってラオウが去ったとき、近くの客席から「いまのがラオウ対リュウケン…?」っていう、ため息まじりのつぶやきが漏れたのを濃厚に覚えております。
>ケンシロウが負けることで多くのクレームがきたというのは
クレームの実際は判らないんですが、当時の観客=ファンの反応は、映画を観終わった直後に、なんだかちょっとシラケムードになってしまって、映画のことは誰も語らなくなったって感じ。ちょうどマトリックスの3が公開されたときみたいな感じかな。それまではもう北斗ブームは無茶苦茶熱かった。ただ、映画のせいだけではないとは思うけど。
ま、それだけみんな映画にすごく期待してた。
友達が「先着100人までセル画がもらえるってさ!」と、初日に始発電車で映画館に飛んでいって、透明セルにリンの雑な顔のみがちっちゃく描いてあるだけの代物をつかまされて泣きそうになっていたことが脳裏に焼きついている。
当時、映画の続編が出来なかったのは、評判うんぬんではなく東映動画が損益分岐点を高く見積もっていたので、それに配給収入が達しなかったから。それ以外にはないとのこと。
実際、声優を豪華にしたり(ハート様もドクロベエだし)、予算に糸目をつけなかったことはうかがえる。前述のように、999の夢よもう一度だったんだね、東映動画は。結局、ドラゴンボールでそれは実現したって感じか。
いらさりませ。
あんま書き込みのない所にこんだけ文字があると一瞬動揺しますわ。
>劇場版評
私の知らない情報盛沢山で大変興味深いです。
そういう作品以外の部分での出来事とかコメントとかに関しては非常に疎いもので・・・
私がこの映画の存在を知ったのって、実写版が出る前後くらいなのです。故に当時の評判などは全く知らないんですよな。どうやら思っていたよりも可也評判はイマイチだったようで・・・。武さんも辛い評価をしているようですが、ユリアが南斗の女だって設定が先行しているということは、多分武氏のからの入れ知恵ですよなあ。それがあまり生かされていなかったのも御気に召さなかったのかしら。
武氏が言う「暴力が強調」ってのは、北斗十番勝負の存在なのですかね。しかしこれ、当時は結構推してたキャッチコピーだったんですな。それでアレだと確かに萎えるなあ。逆に暴力分がそがれているので、武氏の懸念は解消されている気もしますが。
劇場版の評価がここにきて上がっているというのは同意権ですなあ。同様に、TVアニメ版の評価も最近急に上がった気がします。昔は作画がひどいやら南斗人間砲弾アホすぎやらいう声しかなかったのに・・・。元来アニメ派な私ですが、それらが真シリーズやら覇王やらの低評価の反動だと思うと微妙な心境です。
>ルパン三世アレンジ→カーチェイス
>ジャギのスローな南斗聖拳を恐れた?
>「いまのがラオウ対リュウケン…?」
>ちょうどマトリックスの3が公開されたときみたいな感じ
ワラタ
儂なんかは当時のアニメ文化についていけず、世間と違う評価をしていたのだけども、正直、あのカーチェイスや黒い拳王軍の兵士たち、リンが踏んづけられる描写などが如何にも80年代アニメしてて「おえっ、気持ち悪」なんて思うていたもんです。
テレビアニメ版にしても、世間一般の文化とオタク文化が乖離しはじめる過渡期に作られた作品なので、オタク文化独特の描写……例えばカナメプロ的なアレが儂は嫌いなのだけども、それでも、まだ乖離しはじめの方だったから、今のアニメ文化程には不快なものではなく、その部分に目を瞑れば大部分は面白く見られてしまう。
それに比べると、劇場版は實にオタクオタクしてて、気持ち悪かった。公開直後の「へっ?」感は、そのオタクオタクした部分の暴走だったような気がします。ほんと、80年代って、どうしようもなく糞下らないアニメが山程作られてたんですよ、『マシンロボ クロノスの大逆襲』とか『超獣機神ダンクーガ』とか『宇宙戦士バルディオス』とか。評判が良い劇場版『銀河鉄道999』にしたって何処が面白いのかサッパリ判らなかった。その中で北斗は比較的マシだったんだけど、多分、北斗のブームとヤマトや999のブームは基本的に性質が違うもので、それを同じように扱って映画を作ったことが「へっ?」感になってんじゃないかなー、と思います。だって、ヤマト見たって自衛隊に入ろうとは思わないけど、北斗見て空手はじめた奴は山程いたんだもん。
劇場版とテレビアニメ版の評価上昇が真シリーズやら覇王やらの低評価の反動ってのは多分ここに原因があって、真シリーズやら覇王やらがオタクを喜ばせるようには出来ていなかったことが、アニメを「我々のもの」と信じて疑わないオタクどもを怒らせたんじゃないかと愚考します。PS3を買っちゃったユーザーがWiiの悪口を言い募るような感じで、儂なんかは「両方買えば?」と思うのだけども、「自分が相手にされなかった、対象にされなかった」という想いは容易に憎悪へと変るもの、きっと「相手にされなかった人々」が、別に文句言わなくてもいいものを、口汚く罵しってんじゃないかしらん。そのダシに、そこそこ自分を相手にしてくれたテレビアニメ版なり劇場版なりを評価するのは、判りやすい筋道かと考えます。
そういえば・・・
>音楽の服部さんは自曲に流用、「世界紀行」のテーマ曲
劇場北斗の前に「連合艦隊」という映画で音楽を服部さんが担当しているのですが 北斗と同じBGMが多数出てきます。さらに年末時代劇「勝海舟」でも服部さんが音楽担当で、やはり北斗のBGM(に限りなくにている)が聞かれます。正確な順番に言えば「連合」の曲を「劇場北斗」と「海舟」に使用しているというのが正しいかも・・・
>先着100人までセル画がもらえるってさ
おお 自分はユダの目のアップと朱雀天翔後の着地した時のレイのセルもらいましたっけ・・・実家を探せば どっかにある・・・はず(汗)
劇場版について残念だった事は 雑誌やジャンプなどのイメージ画が一切本編に使われなかった事ですな
飛び連続蹴りをするケンシロウ・拳でレイに殴られるケンシロウ・乗馬したラオウに飛び掛ろうとしているシン・地下道でザコたちと戦うケンとレイ・西部の街でウイグルに立ち向かうリン・デビルほど大きいジードに百列拳するケンシロウなどなど・・・映画を見た後 楽しみにしていたシーンが出てこなかった事に当時 残念だった記憶があります。
>真シリーズやら覇王やらの低評価
>真シリーズやら覇王やらがオタクを喜ばせるようには出来ていなかったことが
作品の評価が低いのですか、オタクを喜ばせるというと以前仰っていたロリコン的なものや、女性の肌の露出が少なかったということでしょうか?マシンロボ、ダンクーガ、バルディオス、999・・・どれも見たことないのでこれら作品のオタクさというのが今ひとつ分からないですが。
>おお 自分はユダの目のアップと朱雀天翔後の着地した時のレイのセルもらいましたっけ・・・実家を探せば どっかにある・・・はず(汗)
うらやましい・・・ヤフオクに出品されている劇場版セルの正体は先着100名さま特典だったのか!!
>「いまのがラオウ対リュウケン…?」
キャッチコピーが北斗十番勝負なのに戦わないのではいけませんね。なんとなく5歳のころ兄と一緒に見たゴジラVSビオランテという映画を思い出しました。「勝った方が人類最大の敵になる」というキャッチコピーでしたが、戦いに勝ったビオランテは人間の女性の姿で微笑みながら宇宙に飛んでいきました・・・(衝撃だったので今でも覚えてる)
>ルパン三世アレンジ→カーチェイス
突然のカーチェイスってルパンのアレンジだったのですね。突然に画風と視点が変わったので、置いて行かれたような「なに?これなに?」という感じになりました。
>PS3を買っちゃったユーザーがWiiの悪口
分かりやすい例え・・・私もあの時の流行でPS3を買っちゃっいましたなぁ。ゲームソフトを一本も持ってないので、DVDプレイヤーとして利用しとります。隣でPS2が寂しそうにしておりますな(笑)若干、PS2より綺麗に見えるので良かったとしておりますが、それでも劇場版北斗DVDのラストシーンは酷かった・・・。
さきほどチャットを覗かせてもらったところマッドマックス2の話題がでていましたが、なんと今年の夏頃にマッドマックス4が公開されるそうですよ!主演はもちろんメルギブソンだそうです!
もしかしてまた蒼天にネタが使われたりするんですかね〜
その頃まで蒼天の連載が続いてないかもしれませんけど…
wikiを見ててチラッとタイトルだけ目撃しましたが、やっぱギブソンが出るんですねえ。最近の続編乱発の流れにのった感じなんでしょうか。どれもこれもビミョーだったけどなあ。
数年前くらいなら可能性はあったけど、今の蒼天の流れから言うと難しそう>引用
映画が予想を覆す大ヒットになったらあるいは、ってとこでしょうな。
ほざき にてマッドマックスとの類似点を確認いたしました。
並べるとそっくりですね〜読みきりのケンシロウはやたら片目を瞑っていたのは印象に残っていましたがマッドマックスネタだったのか。
>ほざき
今後もいろいろと元ネタになったと思われる作品と比べてみたいと思いますが、マッドマックス2ほどの宝庫はなさそうかなあ。とりあえずロッキーとスターウォーズを見直してみるか・・・
映画、劇場版や読みきりのレビュー大変だったことと思います。
劇場版のラストって変更されてたんだ・・・レンタルDVDで借りてきて見た時に、ラストにラオウとリンが謎の会話で終了したのは変だとは思いました、まさか別のエンディングがあったとは・・・本当はラオウの勝利だったんだ!!
この作品でラオウがリンにリンに早く大きくなれって言った時は「リンのパパはラオウでは?」などと妄想が炸裂してしまいました(笑)ヒゲを蓄えたケンシロウがビルを破壊しながら現れた時は度胆抜かれたなぁ。
読みきりの北斗の拳は序盤で牛さん腸をぶちまけた男(霞拳四郎)に「びっくりしちゃった」とタオルを渡すユキさんは無いと思った(笑)
この作品のバトルシーンがアニメで参考にされていたとは知りませんでした。
まもなく10周年を迎える当サイトですが、今年度が一番更新してる気がするなあ。
劇場版ラストは色々諸説ありまして、リン天帝説とか、拳王様ロリコン疑惑とか・・・それでも拳王様パパ説は初ですわ。
まあ冒頭の「南北が一つになった時に現れる救世主」ってのをリンにしたかったのだと思うのですが、結局ユリア吹き飛んで、南北一体にはなってないですもんなあ。
ユキさんはきっと実家が精肉屋なのでしょう。
>それでも拳王様パパ説は初ですわ
なんていうか子供に「大きくなるんだぞー」って言うのはお父さんぽいかなって、というか、拳王様ロリコン疑惑あったんですか(汗)
「南北が一つになった時に現れる救世主」ですか、あの映画だとリンは核爆弾からも生き残った超常現象さんだったよう気がするので、それくらい大きな存在でもおかしくないですね。
>ロリコン疑惑
というか1980年代のアニメは大なり小なりロリコンアニメだったんですよ。あからさまにロリータの嗜好を満足させる為に作られていて、逆に大人の女は殆ど出てこなかった。北斗の場合は原作が大人の女志向だったのでリンが頑張れば頑張るほど我らのような北斗istに嫌われたもんですが。
>1980年代のアニメは大なり小なりロリコンアニメ
なんという時代、いまではパンチラすら厳しいのに・・・まして北斗の拳にまで影響を与えるロリコン重視の時代・・・恐るべし文化。
cybee 様のホームページでマミヤとお話してたら、ケンシロウ、トキ、レイ、ユダをマミヤを中心に考えるとそう見えるのかと関心しました。特にトキは(笑)
レイ外伝で、最終戦争で某国が進めた人間兵器の計画、薬物投与、人体機械化、遺伝子操作で生み出された生物兵器・・・と説明されているバックにいるのはデビルリバース?(胸の模様が似てる)
あと「我流 覇軍星リマ」と説明されてるリマ、覇軍星ってどこの星だろうと思って検索したら北斗七星の星が上から「貧狼星、巨門星、禄存星、文曲星、廉貞星、武曲星、破軍星」っと出てきたのですが、北斗七星の一番下の星ということは北斗と関係あるのかな?
この作品でもユダはダメダメ路線だなぁ、最近の北斗作品でユダの扱いが酷いような・・・
あれは間違いなくデビルでしょうねえ。もしかしたらジャッカルがもっていたマザーの人は、デビルやらリマやらを生み出した女サイエンティストなのかもしれませんな。
破軍は多分北斗との結びつきというより、孔子が言った「破軍を背にして戦えば勝つ。破軍を前にして戦えば負ける」の方を採用してきそうな気がしますなあ。例えば、BBにおけるフリーダの立ち位置とか。リマと背中を護りあうように立てば無敵、みたいな。
関係ないですが、何故か私、にくす殿の文を読むまで「北斗七星=破軍」だと勘違いしてました。ひしゃくの柄の星のことなんですな。おかしいな、どっかで記憶がズレたのか・・・
レイ外のユダは修行時代編だけでよかったなあ。一時的にレイより強い時期があったってだけでいい印象だったのに・・・
やはり、デビルリバースですか・・・デビルは蒼天の拳の章列山の子孫かと推測していましたが人間兵器なのかな?まさかエヴァみたいに肩を固定されて格納されているとは・・・。
リマの破軍星は孔子を引きようした常勝宣言みたいなものということでしょうか。
ユダは六聖拳でユリアの次に弱わそう・・・部下がエクストラファイナルファイブアタック・・・。
管理人さま、はじめまして、カモシカと申します。
いつも楽しく拝見させていただいております。
私が最近、北斗ではまっているものは、作中に出てくる建物や乗物です。
特に好きなのは、聖帝様のバイク、丹下さんが運転するアインの乗物、KJNGとロゴの入ったKING軍の乗物です。
聖帝様のバイクを作った職人たちの苦労たるや想像を絶するものがあったと思います。
これだけで外伝が描けるような気がします。
あれだけ、拘りのある人間の要求を満たすモノを作った人たちのことが気になります。
ヒョウの親衛機甲団もナイスですね。あのフィギュア僕もほしいです。
乗物に、ここまで味をだせる北斗世界は素晴らしいです。
いらさりませ。毎度御足労いただきまして有難う御座います。
筋肉隆々な男たちの中では視線を浴びにくいジャンルですよな。しかし並の男達がケンと渡り合うには武器・兵器は必須であり、また初登場時に新たなインパクトを与えるという意味では派手な乗り物は欠かせません。脇役に愛着を感じ始めると機械的な部分に注目せざるを得なくなってきます。
聖帝玉座は多分古代ローマの皇帝の玉座かなんかをモチーフにしてるんでしょうなあ。同じように座りながら屋外を偵察にきてるようなシーンを映画で見たような気がします。天の覇王ではあの玉座に座りながら岩山の山頂を目指すというイカれた行為も見受けられ、あの玉座に対する愛情が感じられます。
個人的に好きな乗り物は、ザク(聖帝軍)の乗っていたバイクですかなあ。刃が両脇にニョキっと生えてる奴。あれは強そう。あれ乗ってゾンビの集団の中を失踪したりしてみたいものです。
一時期、アニメに登場した乗り物とか建物を特集しようとしたんですが、力尽きて頓挫しました。また機会があればやってみたいと思います。
>同じように座りながら屋外を偵察
多分エリザベス・テイラーの『クレオパトラ』じゃないかなぁ。
皆様!今、ギャラリーGoFa(http://www.gofa.co.jp/)で
原哲夫先生の生原画第一話まるまる展示されている
「真救世主伝説 北斗の拳 ZERO ケンシロウ伝 DVD発売記念
HOKUTO-NO-KEN 25th CLIMAAAAAAAX!!!!!!!」
開催中ですヨ!!
今まであまり原画を展示されていなかった先生の生原画を1話分展示しているんです! まだ絵が若いと言うか、ケンシロウが可愛いんです!!!(^_^)他にもケンシロウ&ユリアの等身大フィギュアや、先生直筆サイ入り「結魂式」に描き下ろされたイラストの複製版画の販売等あって、必見ですよ!
かなり大きそうですね。
てっぺんに切れ目があり細かい芸があります。手が冷たくなったと思います。
今度私の近くで雪が積もれば対抗したいです。
全然大きくないっすよ。丁度シュウが持ってた聖碑と同じくらいかしら。
オウガイの聖室とかまで再現した完全版をお願いします。
ついに蒼天の拳で天授の儀に決着がついたようですね。
北斗天帰掌で始まった天授の儀。「試合」を「死合い」というので決着は劉宗武の死かと思っていたのですが、まさかの神パワーで助命・・・神は劉宗武になにを望んでいるのだろう・・・?
ジャギ外伝でジャギの印象が変わってきました。犬を助けたり、北斗神拳を学ぶ前から拳で木へし折るパワフルさ、以外に拳法の素質がありますね。リュウケンの愛を求めて北斗神拳伝承者の道を選んだのですね・・・。
少し気になるのはジャギのフルネームは「霞 ジャギ」でよいのだろうか?ジャギだけ普通の養子からスタートしてるので。霞羅門からリュウケン(劉 拳?)に改名してるから「劉 ジャギ」だろうか?
ジャギのフルネームは霞ジャギでいいでしょう。リュウケンの名は幼児に羅門、僧形になってからはリュウケンで統一されているので、リュウケンは先づ間違いなく法名(戒名、僧名)であると考えられます。その場合、法名は原則二字で着けられますので、「劉 ケン」のような命名はあり得ず、「リュウケン」で一つの名だと考えるべきです。だから姓を冠するなら「霞リュウケン」になる筈です。
但しリュウケンが少林寺スタイルで姓を冠するのであるならば、基本的に仏教徒は「姓を釋とすべし」という基本があるので「釋リュウケン」とするべきかも知れません。それにしても、僧侶は「出家」である為、家を出て姓名を捨てているから改名するのであって、親が出家になって「釋」になったからといって、その子や養子に影響することはあり得ません。家に残った子乃至養子の姓はそのまま、故にジャギはリュウケンが「釋リュウケン」になっていたとしても「霞ジャギ」です。
尚、カタカナ表記であったジュウケイは、恐らく『阿Q正伝』の阿Qの如く己の名を漢字で書けない(字を知らない)が故にカタカナ表記であったと考えられます。中国ではつい最近までそういう人が沢山居たそうで(日本でもだが)、漢の劉邦にしても名の表記が「邦」で合っているか、抑も本当に「邦」なのかすら不明なんだそう、皇帝でさえそうだったんだから、庶民貧民何ぞは推して知るべし。
女人像の右手は、カイオウのいる方角を示したりもしてましたよなあ。北斗一オカルティな一品ですよな。
あんときはリュウオウの血族に愛を説くことを望んでいたわけですが、今回のは・・・文麗の愛の力かしら。なんか素敵ですよな、あのカップル。北斗蒼天の中で一番素敵かも。
ジャギ外伝は、某誌の「彼があのような破壊者になったのも、兄弟間の競争に敗れたからで、もともとは、拳法の才能豊かな人物だったのです。」という解説そのまんまな内容になりつつありますな。
今後の展開予想としては、ケンが伝承者=父の愛を一身に得た、と解釈してケンを一番憎む感じになると思われるのですが、それだとより伝承者になりそうだったラオウやトキにもムカツキまくってたって事になるなあ。そのへんなんとか上手くやってほしいものです。
北斗の世界は混血化が進んで姓の概念がなくなっているらしいですが、ケンシロウが生まれたときにはまだ霞羅門を名乗っているので、当然ジャギを引き取った時もまだ姓制度は生きてるということになります。でもジュウケイが攻めてきたときにはもうリュウケンになってましたし、既にそのへんはもう曖昧になってきてたのかも。戸籍上は霞でも、ジャギ本人はそのことを知らなかったかもしれませんな。
>>は先づ間違いなく法名(戒名、僧名)であると考えられます。
なるほど坊主ネームに改名、でも息子に影響するものではないのですね。ジャギはやはり霞ジャギですか、凄い名前だなぁ。北斗の拳のキャラクターの名前は日本人らしくない方が多いけどサウザーやファルコは本名なのだろうか?アインはアメリカ人だと思う(笑)
ラオウ、トキ、ケンシロウもリュウケンの養子ですけど彼らは「子供3人が小さいボートで中国から日本に渡航」なので「密入国」の臭いが漂います、役所に届けでを出してるのか心配です・・・。トキやジャギの外伝を読んだ印象だと、核戦争前の日本はそれほど荒れてないように思えるのですが、中国は戦争やってたのかな?
>今回のは・・・文麗の愛の力かしら。
そういえば、愛する漢の死合いを見守ることを決意した
二人の女性の背後で女人像は泣いてたような・・・。
>それだとより伝承者になりそうだったラオウやトキにもムカツキまくってたって事になるなあ。
たぶんジャギはムカついてるかな・・・現にラオウにキレかけてましたし・・・ただ「兄より優れた弟など存在しねぇ」という名セリフを考えると、裏を返せば「兄貴にゃ敵わないよ」ともとれますし、圧倒的に優秀な兄貴2人にはともかくケンシロウだけには負けたくなかったのかも?
それにしても何気にトップページの聖帝十字陵がシュールで面白いですよね(笑)京都(?)は雪が積もるくらい降るんですね。
>密入国
リュウケンが試験用に虎とか普通に輸入してたりするのを見る限り、北斗宗家は法の裏に強い力を持っていた可能性も考えられます。蒼天から引き続いて北大路財閥が協力してくれてたりして。
>十字陵
京都でも北部の方では可也降ります。
フィギャーもってたらもう少し色々出来るんだけどな・・・
京都北部といえば岩兵衛の出身地である「八瀬」がありますな。漫画では「七霧」だったけど。
久しぶりの書き込みになります。
コミックパンチの次なる外伝がジャギとはすごくびっくりしました!!
まさかバリバリの悪党キャラを取り上げるとは・・・。
ジャギの印象、俺もかなり変わりました。
リュウケンに実子のように可愛がられて、そのために伝承者争いからは外されていたのに、リュウケンへの思いが強いために自分から過酷な修行の道を選んだ・・・。
激しすぎる性格がやや難ありですが、そこそこイケメンで外に温かい仲間もいて強そうな道場破りにも立ち向かう・・・結構いいヤツですね!
斬新な外伝を見れて嬉しいですが、しかし・・・ただの残虐な悪党だと思っていたから、あの死に様が痛快なのに、こうした面を知ってしまうと、あの最期が少しかわいそうになってしまいます・・・。
あとジャギが破門されなかったのは、リュウケンにとって特別な養子だったからっていうのも分かりました!
今後の展開が楽しみです!
>愛忍者
うちは京都市から遠く出てしまうくらい北じぇす。
八瀬ってほんとに何もないイメージだなあ。三千院への通過道。
>エイキ殿
御久しぶりです。
ジャギ外伝、意外な面白さですね。今週はいよいよ他三人との実力差が顕になり始めてニヤニヤしながら読んでました。
リュウケン似のジジイにムカツクと言ってたのを見ると、後々父の愛とかどうでもよくなるような展開が待っているのかもしれませんな。
初期の予想通り全2巻くらいで終わりそうな気もしますが、このままのテンポでうまく纏め上げてほしいものです。
>北斗宗家は法の裏に強い力を持っていた可能性も考えられます。
暗殺者一家ですからなにか超法的なものがありそうですよね。
>岩兵衛の出身地
たしか、どこかの川の上流にある霧の秘境みたいな場所で女は美しく男は鬼みたいなところですよね。あれって京都北部だったんですか、現在地は考えてなかったなぁ。
>ただの残虐な悪党だと思っていたから、あの死に様が痛快なのに、こうした面を知ってしまうと、あの最期が少しかわいそうになってしまいます・・・。
はじめまして。たしかに泣き虫ぷりを見てしまうと情が移りますね。まして今週の可愛さときたら・・・。
>ジャギ外伝、意外な面白さですね。今週はいよいよ他三人との実力差が顕になり始めてニヤニヤしながら読んでました。
努力はしているけどジャギだけ北斗宗家の血を引いていないハンデは痛いですね、ヒョウが自身を「劣等」と言ってるけど、それでも修羅の国で2番目に強い男じゃね・・・補えない才能の壁から武器を使っても勝てばいいって発想に到るのは時間の問題かな・・・。
それにしてもアンナに合って泣くジャギかわいすぎる・・・漫画序盤の殺戮者と同一人物とは思えない。北斗の男を愛する女にはろくなことがないのは歴史が証明した事実なのでアンナはこれからが心配ですね。ジャギに哀しみを背負わせるかも知れないな。
ジャギは北斗羅漢撃を極められないだろうな・・・でもせっかくだから極められた北斗羅漢撃が見たい!少年漫画風に一度だけ奇跡的に発動する「今ならできる!今しかできない!」みたいな展開を希望です。
それにしてもリュウケンはラオウとトキを谷底に突き落とし、這い上がってきても約束した養子は一人だからとかいう理由でトキを見捨てようとした男なのにジャギには優しいなぁ・・・。
一度きりの羅漢撃、いいですなあ。それでラオウ様に勝っちゃったりするとかね。ただのブオガガガ技だと思ってたのに、いきなり羅漢撃の株が急上昇ですなあ。裏技的存在なのかな。
>ジャギには優しい
養子という点ではそうですが、伝承者候補になることに関してはジャギにも厳しかったですよな。ラオウとトキを崖の下に落としたのも同じ事だったのだと思います。きっとリュウケンは、トキも最初から伝承者候補になるつもりで養子にきたんだと思い込んでたんですよ。だから養子としてではなく、伝承者候補として扱った結果、ああいうことになったのではないかと。
しかしジャギ外伝、予想上に面白い。読んでて改めて思いましたが、ジャギって誰より北斗神拳伝承者になりたがってましたよなあ。拳王様は途中から興味ないとか言い出すし、トキは一旦伝承者に指名されても保留するし、ケンなんかはすぐトキに伝承するとかアホな事いってるし・・・。そんななかで突き抜けて才能がないとなっちゃ、グレるよなあ。
シンのフィギャーがもう売ってたので晒しますね
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagayari/figures08.html
今後は2月発売のラオウ様で第1シーズン終了、仕切りなおして
獄長→白髪レイ→シュウ→裸ケンさん→サウザー→裸ラオウ様→謎のシルエット(どう見ても某巨馬)と続く模様です
御紹介御疲れ様です。
鎌・・・?斧・・・?
シンの武器って思いつかないけど、宝石とか面白いかもね。ユリアとのコント用に。
覇王アニメ感想、御疲れ様でした。毎回愉しみにしてましたぜ。
ラオウ様のフィギャーがもう売ってたので↑のURLに晒しますね
誰か私にPSP本体恵んで下さい
聖帝編の時の甲冑ですな。今丁度3Dで造ってるぜ。
肩当とか篭手の縁が黒くなってるのが若干ダサいなあ。
天のポーズ、背景の星をつっついてるみたいでワロタ。
PSP、ヤフオクで買うかなあ。
待ってたらDSでも出してくんねえかなあ。
>覇王アニメ感想
どこにあるのかと捜していましたが、ようやく長槍板にたどり着き、早速読ませていただきました。
ザク様も「アニメ版はサクヤ伝」とおっしゃっていましたね。
蒼天手ぬぐいは申し込みませんでしたが、ケータイ・バンチの「バンチの真相」によれば、応募者は全部で2千数百名だったそうです。
皆様ご存知のとおり、コミックバンチの発行元である新潮社の雑誌ですが、今週号で世間の直江 兼続ブームを取り上げています。モノクログラビアページの「『直江兼続』沸騰中」というタイトルの見開き2ページの記事で、向かって右ページは「天地人」出演者によるトークショー、左ページは「愛・天地人博 南魚沼」なる博覧会での「花の慶次」のパネル展示の様子と、新装版「花の慶次」及び「義風堂々!!」のコミックスを紹介しています。
記事によれば、新装版「花慶」は10巻で40万部、「義風」第1巻は10万部出ているそうです。
今週のバンチのアンケートページで、「花慶」関連本として
・歴史群像シリーズ 前田慶次 (学研)
・公式ガイドブック 花の慶次いくさ人読本 (講談社)
が挙げられていましたが、今日 行ったコンビニの廉価本の棚には、「直江兼続と前田慶次」(一水社)なる本がありました。中を見てみましたが花慶の図版は無しで、漫画とは関係ないというスタンスのようでした。
書き遅れましたが「蒼天玉葉集」、我が家には1/17に届きました。
>新装版「花慶」は10巻で40万部、「義風」第1巻は10万部出ているそうです
おお、これは凄いですな。やっぱり大河の影響はデカいのでしょうか。パチスロもあるのかな。一巻から10万部て、バンチコミックスとしては可也のものなのでは。
愛・天地人博って、これ名前いいのだろうか。まあ、愛の本家ったら直江様ですしな。地球博のほうが紛い物か。ぐるっと満喫コース(約7時間45分)は流石に遠慮したい。
蒼天玉葉集は出すの忘れてましたorz
トキ外伝の作品紹介を読みました。原作との変更点が多数あるんですね。ZEEDやその部下たちはアホだったのかな(笑)ジャギのスローな南斗聖拳を教えたのはアミバで確定ギミ?
原作や他の作品との時間列を指摘できるとわ・・・もう作者より設定に詳しそうですね(笑)
トキ外伝で気になったのは、原作でトキが死兆星が見えると1年以内に死が訪れるって言ってたので、過去編で死兆星が見えるのが少し早すぎないのかな?トキは病で一気にフケたので年数経過を余分に感じるのかも知れないなぁ。
作品紹介は単なるデータベースなんで、読んでも面白くはなかでしょう。そのうちキャラ解説を独立させて、もすこし掘り下げたいと思います。とりあえずラモはゲイな気がする。
御大方が作り上げられた作品をああだこうだと語りながらいろいろと考察し、妄想し、独自の解釈で世界を広げていくのが我々ファンの仕事。その結果、作者よりファンの方が知識の量が増えるのは自然なことかと。殺人事件の犯人は事件の真相を知っていますが、それを捜査した警察は、犯人、動機、殺害方法は勿論、現場の様々な物証や近所の証言までをも知りえているわけで、犯人よりも事件に対しての知識は結果的に多くなる。それと一緒なんじゃないかと。
死兆星のタイムリミットは、正直あまり信憑性はないんじゃないかと。点いたり消えたりしますしねえ。まあユリアが仮死状態にされただけで命が数年延びた事を考えると、トキもカサンドラで自らに突いたあの仮死状態の秘孔によって寿命を延ばしたとも考えられますけど。
蒼天の拳を読み直していると劉宗武の実の父の名は「劉宗建」と載ってました。
劉宗武の苗字は元々「劉」だったのですね。もしかして劉家拳の傍系で北斗宗家の血を引いている可能性もあるのではないかと思い、北斗宗家の血を証明を考えたのですが、北斗宗家の血を証明といえば@頭に北斗七星のアザ(ケンシロウ、カイオウ、霞拳四郎)A闘神のオーラ(ケンシロウ、ヒョウ)ですよね。
そこで思ったのですが、天授の義の直前より劉宗武の背景に出てくるようになった「不動明王」は闘神のオーラだと思いますか?
最初は劉宗武のツルツル頭に北斗七星のアザが無いので北斗宗家の血は引いていないのかと思ったのですが、調べてみたら劉玄信やリュウケンのツルツル頭にも北斗七星のアザが無いのですよね。ケンシロウとカイオウも北斗七星のアザ設定を使用する時にしか描いてくれないようで、上記@を根拠にしてよいものか・・・。
あと霞拳四郎の「女人像のオーラ」も闘神のオーラの一種だと思いますか?あれが闘神のオーラだとカイオウが北斗宗家の拳を使用すると背景に出てくる女人像も闘神のオーラ・・・?
シュケンの血族 = 怒ったオッサン(不動明王?)のオーラ?
リュオウの血族 = 女人像のオーラ?
でもこれだと霞拳四郎と劉宗武のオーラは逆だよなぁ・・・。
確かに玄信も宗建も劉姓なんですが、劉家拳が一子相伝というわけではないし、全く血統も重んじていない故に、偶然である可能性のほうが高いように思えますなあ。かといって宗武が宗家の血を引いてないというわけではありませんが。むしろ玄信のほうが引いてないでしょう。玄信の劉姓って、劉家拳を伝承した時につけたものなんじゃないのかしら。
七星の痣は、血統の濃い者にだけ現れるんじゃないかと思います。リュウケンがケンの痣に喜んでたのも、ヒョウの時に無かったからなのではないかと。ラオウ様やトキにはきっとあったな。
闘神のオーラと不動明王は基本的には別物だと思います。
まず不動明王は闘神ではありませんし。
闘神が現れるのが「宗家の血に目覚めた時」という点から考えても、あの闘神はシュケンの霊である可能性が高いのではないかと。カイオウの魔闘気が逸れたのも、リュウオウのシュケンに対する劣等感のようなものがそうさせたんじゃないかしら。というわけで、「シュケンの血族=闘神のオーラ」という考え方は正しいと思います。
不動明王の闘気は、練気闘座でラオウ様が使用した闘気の間合いと同様のものではないかと考えられます。宗武のだけ明王化
したのは、仏道への信仰の深さとか、そういうんじゃないんですかね。仏門を志す方の心の内面を具現化したものが不動明王であるらしいですし、宗武の闘気もそれ故にああいう形になったのではないかと。
カイオウが出した女人像は、単に構えが一緒だったというだけのものを重ね合わせただけ物であり、オーラではないと思います。
拳志郎の女人像は、むしろ闘神のオーラのほうに近いのではないかと。ケンやヒョウとは別の形で宗家の血が目覚めた結果、あんな事になったんじゃないんですかね。ん、でもあの女人像がオウカだとすると変だな。拳さんにオウカの血は流れてないし・・・。もしかして拳さんってリュウオウ血族だったりして。
>確かに玄信も宗建も劉姓なんですが、劉家拳が一子相伝というわけではないし、全く血統も重んじていない故に、偶然である可能性のほうが高いように思えますなあ。
さっき知ったんですが、「劉」という苗字は中国では「4番目」に多い苗字だとか、劉さんは多いのね・・・。
>まず不動明王は闘神ではありませんし。
そうなんですね、怒った顔して剣を持ってるから闘神かと・・・(汗)でも闘神がシュケンの霊だとするとリュウオウの血族では出せないなぁ。原作だとシュケンの血族しか出してないのは確かですが。
>不動明王の闘気は、練気闘座でラオウ様が使用した闘気の間合いと同様のものではないかと考えられます。
劉家拳で間合いが狂う闘気なので魔闘気を思い浮かべますが、ちっとも魔じゃないのですよね。だから宗武はカイオウよりラオウよりの拳法というのは頷けます。(だって拳四郎の拳が宗武の手の平を貫いて突き刺さったシーンなんて、アニメのケンシロウVSラオウの「天に召っせよー」シーンが脳内再生されます)
>もしかして拳さんってリュウオウ血族だったりして。
胡老人の話だと拳志郎は純血の北斗なので、へたするとシュケン(父より)とリュウオウ(母より)の両方の血を引いている可能性も?
何気に胡老人って北斗に詳しいな、天授の儀の説明から始まり、霞拳四郎の出生秘話、さらに「北斗の宿命が西斗の亡霊まで呼び覚ましたか・・・」と西斗のことまで知ってる。花見に誘うくらい美福庵主と仲よしだから色々聞いたのかな?港で会ったお爺ちゃんが、いつのまにか北斗解説役になってるじゃん(笑)
皆さんは、北斗の人物で誰が一番好きですか?
私は、シャチが好きなのですが他人に話しても、シャチなんかより〜のほうがいいだろと、必ず否定されます
好みは人それぞれですが、北斗好きの人が一番すきなのが何なのか知りたいので教えてください
はじめまして。
やっぱり聖帝サウザー!!男前でなおかつ渋い!イジが悪くて自信満々の表情が堪らない!!ゲームじゃ息子と娘がいるらしい(母親はだれね?)
その南斗鳳凰拳は南斗最強ですし!!鋼鉄をも切り裂く!聖帝十字陵での決戦でケンシロウを皮膚しか切り裂けないのは、ケンシロウいわく闘気を纏ったら鋼鉄以上の硬さになるからだとか(もう南斗聖拳の最強説は・・・)
シャチは男前ですね、修羅の国でなければ一大軍閥を築けたでしょうに大海を知りすぎて井の中をあまり知らなかったなぁ。シャチの前でラオウが吹っ飛ばしたザコ達が修羅なみに強いとか思ってないか少し心配でした。
いらさりませ。たまにはこういうシンプルな話題も・・・
帝都編におけるアイン、修羅の国編におけるシャチは、其々自分の力量を超える活躍を与えられた、いわば裏主役に相当するキャラクターであり、元斗や羅将な方々よりも遥かに魅力的な存在であると思います。私も北斗2においては1.2を争う程に好きなキャラです。
好きの種類にもいろいろあるので誰が一番かは決められませんが、現在最も研究対象として魅力的なのはリュウオウです。
貴重なご意見ありがとうございます。
愛参謀いうとおり誰が一番なのかなんて人それぞれだということですね。
本当にありがとうございます
一人選ぶならやっぱりシンですね。
あの方がケンとかラオウ意外に負けるところが想像できないんですよね〜。絶対サウザーともいい勝負しますよ!
明けましてヌメでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
1/9に「義風堂々!!」の第1巻が発売されましたが、これに関して2008/12/24の毎日新聞に原先生のインタビュー記事がありましたのでご紹介いたします。
インタビュー:「義風堂々!! 直江兼続」で原作初挑戦の原哲夫さん 「兼続が生きた証し伝える」
http://mainichi.jp/photo/news/20081224mog00m200018000c.html
大河ドラマ「天地人」の第1話も見ましたが、景勝=北辰、兼続=北斗ななほし、という定めにある―という設定でした。戦国時代なのにホームドラマっぽいのはやや違和感がありましたが、上杉謙信役の阿部寛はテラカッコヨスでした。
アニメ版「天の覇王」は、結局「黒山陰形拳の女・サクヤ伝」でした。ラオウを愛し、サウザーに愛され…やはりエバ様が入っているのでしょうか。
あけヌメでございます。
報告し忘れてましたが、管理人nameを愛参謀で統一していこうと思っています。
兼続一巻は買ってないんですが、めっちゃ出るの早いですねえ・・・・まだバンチでも7話とかですよな。花慶も収録されてたりするんですかね。大河に合わせて急いで出した感がします。
義風は大河のヒット次第では結構売れるかも知れませんな。バンチ売り上げに繋がるといいですが。
私も久しぶりに大河見ましたが、こんな雰囲気だったかなと違和感感じました。とか言ってたら今2話完全に見逃したことに気づいたorz
覇王アニメは作品自体は別に普通だったんですが、こんだけ原作と変えられると、ますます覇王が「外伝」ではなく「パラレルワールド」みたいな見方をされてしまうんじゃないかと心配になりました。まあ一般の人にはどうでもいいことなんでしょうけど。
ようやく「北斗の拳イラスト集ー究極ーULTIMATE」を購入しました。
そうしたら北斗神拳伝承者が日本に渡った時、中国に残った北斗の一派が北斗琉拳を作り上げたと載ってるじゃありませんか!!
しかもオウカ自殺時の挿絵とともに北斗神拳創設時の因縁という言葉を使いリュウオウが創設に関わったことを匂わせています。
「北斗琉拳は北斗神拳伝承者が日本に渡った後に北斗の一派が作りあげた」ということは「北斗琉拳=北斗劉家拳」ではありません。
「北斗神拳=北斗劉家拳」であった時代があるのですから、北斗神拳が一子相伝である以上、北斗神拳伝承者が日本に渡る前に北斗劉家拳は存在していたはずです。
私が思うにリュウオウが北斗琉拳の原型の拳を作ったがシュケンが作った北斗神拳には敵わなかった。そこでリュウオウの子孫は北斗神拳伝承者が日本に渡ったのを好機に北斗劉家拳の技術を奪い、最凶の北斗琉拳を誕生させたのでは?
いやまぁ、ほとんどあべぎゃ様の考慮そのまんなですが、そんな気がします。
成程・・・そういう考え方もありますか。かなり厳しいですが・・・
>日本に渡った後に作りあげた〜北斗琉拳=北斗劉家拳ではありません。
図らずして私の唱えた説と一致しちゃってるんですな。私はリュウオウが劉家拳と琉拳をミックスさせたと書きましたが、確かに神拳の監視が無くなってから実行したというほうがリアリティがあるかも。過去に琉拳の伝承者が北斗神拳伝承者に敗れ続けたのも、劉家拳との融合前だったからという説明もつきますな。
まあ、これ書いた人は北斗劉家拳の存在を知っていたかどうかすら怪しいので、絶対そんな深いことは考えてないでしょうけど。まさかこんなのに自分の説が後押しされるとは思わなかった。適当についた嘘がやけに支援受けて、後に引けなくなったような、そんな気分。
しかし、こんなのは見るべき部分も無い解説だと簡単に唾棄してしまいましたが、いろいろ引用できるもんですな。無理くり辻褄を合わせるという本来のスタイルが失われかけているようです。なんか、思い出さされました。
>まあ、これ書いた人は北斗劉家拳の存在を知っていたかどうかすら怪しいので
「世紀末覇王列伝」の北斗家系図だと北斗宗家から派生している北斗琉拳が、北斗検定では北斗神拳からの派生になっていることと、「中国に残った北斗の一派」という表現に蒼天の拳を読んだのかな?と思っています。
>絶対そんな深いことは考えてないでしょうけど
そうですね・・・そもそもこれ「サヴァ国支部長ライ・E・ハンレッドの研究」という前提がありますので、後で設定が変わってもライさんの調査が間違っていただけと言うことに・・・。
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