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最終回だけTV大阪が先行(12話のすぐ後に放映)だったみたいですが、こちらも昨日深夜で終了しました。
内容はともかくとして、関西圏のみなさん、ちゃんと見れたんでしょうか?
見ましたー関西じゃないけど。
サクヤ死亡時に気絶していたユダが、気絶から目覚めると「サウザーよ、拳王の風下にあまんじるつもりか?・・・あの女にせいか?」・・・おまい狸寝入りしてたのか!!ふーおかしいと思ったんだー仮にも南斗六星拳がソウガにのされるなんてー。気絶したフリをして成り行きを見守っていたのね。
なんかありがた迷惑な放送の仕方するんですなあ。録画して寝た人なんか、最悪ですな。
GYAOの更新は大晦日か・・・見てる暇あるかな。
そうですか、なら詳しい話は来年にしますか(と言うと大晦日に絶対見ろと言ってるみたいですが)。
最終話、やっと見ました。とりあえずスタッフの方々御疲れ様でした。
流石にラストバトルにもってくくらいなんで、原作よりもはるかに激しい闘いとなりましたが、拳王様ファン的には正直要らないかなあ。なんか、拳での勝負でも二人が互角みたいなかんじになっちゃったし。一点鐘の一撃で戦意を削いだってほうが、展開的には好きです。まあ流石に最後って事で若干絵のクオリティがあがってたので良しとしましょう。今までのバトルシーンもこれくらいで描いて欲しかった。
ユダの扱いの酷さはちょっと目に余りますなあ。レイ外も含めて、もうそういう扱いなのね彼・・・。個人的にはシュウより強いと思っていただけに残念です。ソウガにやられるにしても、義足を犠牲にしての一発きりの技みたいなエピソードが欲しかったな。
サクヤは・・・まあいいや。死に方も予想通りだし。最後泣いてほしかったな。このキャラが流す涙ってのはギャップあってグッとくるのに。
ラストも含めて原作との整合性が結構あやしい感じになりましたが、そのひとつとして聖帝十字陵もありますよなあ。まだ作り始めみたいな感じなのに、もうマミヤの村決戦やっちゃうと、短期間で8分まで作り上げたことになっちゃう。でも残りの2分も結構短期間で出来てたみたいだし、意外と効率いいのかも。
作品全体としての感想は割愛。
あと今回は御祭り的に新奥義が三つも登場しましたが、いずれも漢字が不明。
ユダの「てんけつばく」は、多分一番右が「駁」なので、「点穴駁」かな?
ソウガの「ふんしんきゃく」はジェットエンジンだし、噴進脚、噴神脚、噴振脚のどれかだと思う。
サウザーの「りゅうしょうがく」は、一時停止で推測するに、おそらく竜翔嶽。うーん、鳳凰拳っぽくない奥義名だ。
あけましておめでとうございます。
北斗宗家の人間には代々最強の拳士が従者となる。あべぎゃ様はリュウケンに送られたの従者はコウリュウではないか?と考慮されておられましたが、それっぽい記述を発見しました
お正月は暇で古本屋さん巡りをしたてら、「北斗の拳 究極解説書 世紀末覇王列伝」というのを発見。
その本にコウリュウはジュウケイのこともよく知ってる(P154)。また北斗神拳の伝承者をリュウケンに譲って自らの拳を封じた男と載ってました。
北斗神拳の伝承者になる気がなくて、北斗琉拳の伝承者ジュウケイのことをよく知ってるなら中国の北斗宗家から派遣された従者ぽいです。
あけましてヌメでとうございます。
覇王列伝のその記述は全く記憶に無かったので見直しましたが、流石にあれは全く注目してませんでした・・・
まあその本の信憑性はともかく、天授の儀の存在によって、コウリュウがどこからか派遣されてきた男だという可能性は高くなりましたよな。もしかしたらリュウケンとコウリュウの伝承者争いって、長期間かけた天授の儀なのかもしれませんなあ。二人ともまだ雌雄を決するには押さなかったから、ある程度共に修行させた後に天授の儀を行う、みたいな。でもそれを行う前にコウリュウは身を引いたんじゃないかとか・・・色々思いつきそうだけど、今はちょっとまとまらないや。
しかし従者問題を考えると、そもそも霞のケンさんの従者は誰だってことになりますよなあ。鉄心さんも・・・。北斗RPGではアレだけ従者という存在を押してるんだから、原作でも忘れず描いて欲しいものです。
最近北斗の拳を読み返して、オウガイは伝承者ではないのではないかと書かれたサイトを昔見たなと思い出し、再びこちらを見つけました。
いきあたりばったりの一言で流していた北斗の設定を、深く読み込んだ上でつくられたそれっぽい(私は思わずうなりました)考察をみて、北斗のスピンオフ作品達にも触れてみようかと思いました。
〜何故ラオウならカイオウを倒せたのか〜 を読みながら、なるほどこういう解釈ができるのかと感心していたところに(兄弟的な意味で)で噴き出しました。楽しい時間をありがとうございました。
いらさりませ。長年やっている割に探しにくいサイトで申し訳ないです。悪ふざけにも近い私の考察でも愉しんでいただけたなら幸いです。
外伝はいろいろ判明して楽しい部分もありますが、自由奔放に考察するという点においては邪魔な存在なんで、微妙なところですね。それも踏まえての新しい説をいろいろ考えていきたいと思っておりますので、また思い出した頃に来訪してみてください。
CS中心ですが、お正月の北斗関係番組をご紹介いたします。
【真救世主伝説 北斗の拳】
キッズステーションにて、1/1 PM11:30 〜 に、ケンシロウ伝を除く4作をまとめて放送。
【ラオウ外伝 天の覇王】
同じくキッズステーションにて、1/2 PM11:30 〜 に、第1話〜第8話をまとめて放送。
【蒼天の拳】
12月よりアニマックスにて、毎週土曜日 PM4:00 〜 5:00 に2話ずつ放送していますが、1/6からはさらに、毎週火曜日〜土曜日に1日1話ずつ、AM0:00 〜 とAM4:30 〜の2回放送されます。
【森の戦士ボノロン】
北斗ではありませんが、これまでのキッズステーションに加えて、BS放送の TwellV でも放送中です。
これらに加えて、1/4スタートのNHK大河ドラマ「天地人」も予告編で、夜空を眺めて「(北極星を守る)北斗ななほし!」と叫ぶシーンがあったので要チェックのようです。
設定論争等にはなかなか参加出来ず、簡単な感想と情報のみ書き込みしている半端なファンですが、今年1年 お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
情報ありがとうございます。
正月のキッズは北斗よりルパンを見たかったりします。
なんでもいいですが、キッズの覇王、木曜日の24:30からと、28:30からって、時間帯おかしいですよな。撮り逃したから次の放送を待とうと思っても、4時間後にまた放送してたんじゃ、どっちにしろ夢の中じゃんって思うのですが。
私自身が新着情報とかにかなり疎い人なので、海殿のように情報寄せてくれる方は非常にありがたいです。というかこの掲示板の仕様を考えると、考察とかよりはそういう情報交換のほうが向いてるんですよな。
来年もなにとぞ宜敷御願い致します。
7000円の北斗イラスト集、先程届きました。でっかいカラーイラスト集と、北斗検定とかいう別紙と、複製原画の三点。
イラスト集は流石に美麗ですが、まあ当たり前の仕事ですよな。7000円出させてるんだからこれくらいの仕上がりは当然。裏表紙の拳王様のほうから開いてもうたんで、後から順にみてもうたわ。
北斗検定は、原作内容復唱な、今更な内容。まあいいけどね、原作のイラスト集なんだから、これはこれで十分。問題は単品で出されているムックがこれと同レベルである事ですよな。
しかしもう南斗聖拳は宗家の拳が源流ってのが定説になっちまってるのかねえ。
肝心の検定は、一問目から理不尽に間違えたのでやる気なくした。「ケツを吹く紙にもなりゃしねえ」のに、札の価値の答えがケツを拭く紙って、おかしくね?
個人的に一番気に入ったのは、外装のジャギがプリントされたダンボール。
そしてバンチのジャギ外伝。
思っていたよりも面白かった。やっぱりすぐ終わりそうな気がするけど。このままもうすこし幼年期を描いて欲しいなあ。
しかし入門してすぐに一指金の修行って、早過ぎないか。
こちらも届きました。やっぱりデカい……本棚に置く場所が無いのでしまいこむことになりそう。
原作もこの大きさで全編読むと印象が変わりそうな気もします。
> 北斗検定
またも中途半端な設定解析が……。
> しかしもう南斗聖拳は宗家の拳が源流ってのが定説になっちまってるのかねえ
定説と言うか、そもそも羅漢仁王拳や西斗月拳のような例外ケースを除けば、極められた拳である北斗宗家を源流にするのが普通と言うことでしょうね。
だから、
(破孔の)受け身を極められたので別の秘孔というサブセットを組み込もう → 北斗神拳
魔闘気で(破孔の)受け身を流そう → (カイオウの)北斗琉拳
破孔とか諦めて、擾摩光掌のような切る技や、突く技をメインにしよう → 南斗聖拳
闘気で闘えばいいじゃないか → 元斗皇拳
ということなんでしょうね、ものすごーく大雑把に言えば。
まあ南斗の話はまた今度として、いきなり話を変えますけど、最近興味深いのは黒山陰形拳ですね。
命動針が、なにか秘孔や破孔のような“第三の孔”を利用するものだとしたら、ラオウが気にかける価値は確かにある。北斗神拳と同じレベルで宗家の拳を乗り越えようとした拳ですから。
もっとも、
良く考えたら正面から闘う必要がないことに気付いた → 黒山陰形拳
というだけかもしれませんが。
ふと思ったんですが、北斗宗家の拳ってのは北斗宗家が考えたものなんですかね?
もっと別のところで生まれた優れた拳を北斗宗家が取り入れ
、多少のアレンジを加えたものを「北斗宗家の拳」と呼んでいるのいう考え方はどうでしょう。同じように南斗も元斗もその拳を基盤にしたと。
図にすると、今ある説では
┌→南斗聖拳
北斗宗家の拳─┼→北斗神拳
└→元斗皇拳
ですが、実は
ファルコがいう ┌→南斗聖拳
全ての源流の拳─┼→北斗宗家の拳→北斗神拳
└→元斗皇拳
なのではないかと。
これなら、北斗から南斗が派生したという考え方もしなくていいし、南斗正統血統の歴史も尊重されますし。
黒山拳の命動針は、妖術とか催眠術の類じゃないですかねえ。死んだら術が解けるとかいう辺りが、秘孔とはまた違うっぽい気がします。それはそれで脅威ですが。
儂は三皇五帝の系譜を取込むことを考えているので、
伏羲┬黄帝┬元斗皇拳(始祖:舜帝)―天帝拳(魔皇拳)
│ └北斗宗家(始祖:禹王)―北斗神拳
└神農―南斗聖拳(始祖:蚩尤)―南斗百八派
って感じのモデルを構想しています。
源流はマジで「神」。
先程amazonから到着
人名辞典でザク様と帝都のザクを別人と紹介しているのはいいが
ヌメリを修羅と紹介してるのはあはら
あとアサムに息子2人の頭を撫でてもらったおっさんが
「北斗の拳」研究委員会第二支部部長
北斗検定試験推進部サヴァ国支部部長
ライ・E・ハンレッドと言う人物である事が判明しましたが
誰が得するんだこれ( ;´Д`)
降天台で神の剣を握った人が北斗宗家の始祖になったんですよね。cybee 様の言うように北斗宗家の源流は神様?
北斗の拳で2千年前の北斗宗家は高僧に守られていたのですが、なんで北斗宗家は仏教徒になったのでしょう?おそらく中国に仏教が伝わる以前から北斗宗家は存在したと思うのですが。
Wikiで調べてみたら、中国に仏教は紀元後1世紀頃に伝わる。西暦67年に中国の洛陽白馬寺に伝わる説あり・・・おぉ蒼天の拳の解説通りだ。作品中は月氏族が経典を運んだのでしたね。でも北斗の剣の時代を1999年と仮定するとから西暦67は1932年前、2千年前は・・まぁ誤差ですね。
でも当時の北斗宗家は仏教の歴史が浅そうです。仏教徒になる前はなにか別の神様を信仰していたのかな?始祖が握った「神の剣」というのが気になります。
あと北斗宗家は神の剣を握った人が始祖なのになんで剣技じゃなくて拳法を極めてるのでしょう?
> 北斗から南斗が派生したという考え方もしなくていいし、南斗正統血統の歴史も尊重されますし。
「北斗から南斗が派生した」とかは実は二番目の問題でして。
一番目の問題は南斗正統血統の拳法の存在が信じられるかどうかだと思います。
私はもう信じていません。そんなものがあるならいくらなんでも(ユリア伝かユリア外伝で)少しはそれを出すだろうし(ずっと待ってたのに!)、ましてその時期に「南斗聖拳の源流は北斗宗家の拳」なんて話は出さないでしょう。
で、それが信じられないとすると、南斗聖拳の源流をそれ以外の何(北斗宗家の拳だろうと何だろうと)に求めても、
「南斗聖拳というのは南斗と関係無い拳法」
なんですよ。だってブランド借りてるだけですから。
南斗正統血統という予知能力者を出す家系から、南斗というブランドを借りている、本来の南斗と関係無い拳法、それが南斗聖拳ということになります。
それで問題があるか、と言うと(私以外は)「大問題だ!」とおっしゃると思います。でもそれは“六星史観”(=六星拳などの南斗聖拳は強いし、伝統もあるに決まっているさ!)という、「実はここ数年で廃棄されてしまったかもしれない物の見方」に過ぎない、という話はそのうちするかもしれません。別にそこまで大げさなこと言わなくても、「屈辱をバネに広がった」とかでも説明出来ますけど。
> 三皇五帝の系譜
いまだ鳳凰拳だけは別格・異質かもと考えているので、この、
> └神農―南斗聖拳(始祖:蚩尤)―南斗百八派
ここを鳳凰拳のみに変えてみたい気が。蚩尤の末裔が天帝を中心とするシステムに入り込んで転覆の機会を……ああ、妄想が、
> ライ・E・ハンレッド
なぜこのおっさんが起用されたのか良くわかりませんが、これはひょっとしてあの時代サヴァが有力国になった証拠なのか……。
> 北斗宗家
北斗の拳原作のシュメ・オウカのあたりの話を見ますと、まずあそこを中国国内だとすると、降天台も中国国内相当のところにあることになります。ということは宗家も中国国内にずっといたと思っていていいかと。ってそんなことは前提ですか。
そういう世界観の中にいたと思われる北斗宗家や南斗正統血統・天狼星といった連中のうち、北斗宗家が仏教を受容しただか何だかで変容したのは確かでしょう。なんで受容したかと言うと、さっぱりですが。
北斗宗家の役割ですが、天帝を中心とする世界観で、天帝の臣下の中で拳法を指導する職を世襲に近い形で務めていたのではないか、「神の剣」はその象徴ではないか、ということにすれば、ほとんどすべての源流を宗家の拳に求めても問題は無いと考えています。まあこれも強引ですけど。
> 神の剣を握った人が始祖なのになんで剣技じゃなくて拳法を極めてるのでしょう
仮にそれを4千年前だとすると、まだ青銅器文明の段階に入っていないので、石器の剣なのかなあという気がします。
石器の剣技というのがどういうものか、あるのかどうかすら知りませんけれど、いずれにせよ青銅器の普及とともに廃れて素手に転向した、というのはどうでしょう? ダメですか。
>南斗正統血統の拳
これって「南斗聖拳」でいいんじゃないですかね。南斗六聖拳は南斗孤鷲拳、南斗水鳥拳、南斗紅鶴拳、南斗白鷺拳、南斗鳳凰拳、南斗聖拳の六つ。他の何でもない南斗聖拳を伝承してるんですよ。
その南斗聖拳の位置付けは、北斗神拳に対応させるなら…
北斗神拳―北斗三家拳―劉家北斗神拳
南斗聖拳―南斗百八派―南斗鳳凰拳
こんな感じ。どちらも分派して、後に統合、分派では勝てない拳法になった。
>神の剣
問題は中国での剣の発祥が春秋時代ってことなんですよな。三千年に満たない。伝説では蚩尤が発明したことになってますけど、ま、これも伝説、寓話の類ってことでいいんじゃないでしょうか。
> これって「南斗聖拳」でいいんじゃないですかね。
うーん、才兵衛殿でもまったく受け入れられませんか……。これは来年私は四面楚歌になりそうだ。自分の掲示板も閉めたほうがいいかもしれない。
私が言っているのは、
1. 南斗正統血統が拳法を使用していた可能性は(今のところ)どこにも無いでしょう。
2. そもそも予知能力者の家系が拳法を使用してたことにしなければならない必然性は無いでしょう。
3. そしてそれで(ブランド借りしてるだけになる南斗聖拳の格が落ちても)問題無いでしょう。
という話なわけで。
暇があれば久しぶりに北斗聖書に新しい文章を書きますが、みんな南斗聖拳大好きなんだなあ……。
私的には南斗正統血統に拳があったとは思いませぬ。
というか思ったんですが、南斗正統血統って、南斗の本家みたいな扱いにしなければならないものなんですかね。
将星と最後の将は六星の中でも特殊な存在ではありますが、それは「南斗最強」と「特殊な血筋のおかげで予知能力を持つ非戦闘型」であるが故に特殊なだけであり、身分が上というわけでもないでしょう。
南斗正統血統はあくまで六星の一星だけに受け継がれる血統であり、それは1800年前でもそうだったのではないかと。
ひとつの可能性としての設定を挙げるなら・・・
かつて北斗宗家と同じように南斗宗家も存在して、天帝を守っていた。
そこの主要人物は、殉、義、妖、仁、将の屈強な五人の戦士と、予知能力を持つ特殊な血筋の一人。この六人が南斗六星と呼ばれていた。
北斗宗家が北斗神拳を編み出したのを知り、南斗も遅れをとるなとばかりに南斗聖拳を開発。
それを屈強な五人がそれぞれアレンジして、孤鷲、水鳥、紅鶴、白鷺、鳳凰を作り上げた。
予知能力をもつ一人は非戦闘型なので特に変化は無かったが、もともと他にはない貴重な能力を持つ人物だったが故に、今までどおり六星の一人として扱われた。かわりに南斗聖拳とは別の進化を果たした五車の拳が、守護につくことになった・・・てな感じで。
「南斗正統血統」という大層な名前であるが故に、北斗宗家の血と同格の存在であると認識しがちですが、現在に至ってもその血統について全く新たな情報が出ないことから考えても、もう然程重要視する必要もないのではないかと。上のほうで、正統血統の歴史が〜みたいな事をいっちゃってますが、考え方変えてみました。
>神の剣
実はその「神の剣」ってのが、北斗宗家の拳のもとになった、「全流派の源流の拳」のことを表したものなんじゃないかと妄想。
>ライ・E・ハンレッド
こんなのキャラ紹介に載せるのいやだよ・・・
>仮にそれを4千年前だとすると、まだ青銅器文明の段階に入っていないので、石器の剣
>問題は中国での剣の発祥が春秋時代ってことなんですよな。三千年に満たない。
・・・剣なんて何時の時代にもあるものだと思い込んでた・・・でもこれを考えますと、あべぎゃ様が仰るようにファルコの言う「北斗、南斗、元斗の源流になった四千年の歴史を持つ拳法」って「北斗宗家」じゃないのでは?北斗宗家の始祖が剣がある年代のモノだとすれば。
>実はその「神の剣」ってのが、北斗宗家の拳のもとになった、「全流派の源流の拳」のことを表したものなんじゃないかと妄想。
私は西斗月拳の源流こそ「北斗、南斗、元斗の源流になった四千年の歴史を持つ拳法」だと妄想してみよー!!(おいおい)
蒼天の拳のキーワードは『ユダヤ人』だと思います。ユダヤ人の安息の地を夢見るギース、ユダヤの宝を記した希望の目録であるエリカ、そしてヤサカ(月氏族)のルーツもユダヤ人です。
月氏の砂爺いわく仏教と西斗月拳を運んできたのは月氏族です。そして月氏族の設定は「古代ユダヤ人の血が流れるイラン系の民、ヘブル語を受け継ぐ」です。
ちょうど仏教にも中国に伝わった北伝仏教とタイや東南アジアに伝わった南伝仏教というそれっぽい名前がありますし、月氏族の祖先であったユダヤ人が仏教と「北斗、南斗、元斗の源流拳法」を各地に伝え、各地で様々な拳法が生まれたのではないか?という妄想です。
図にすると↓な感じ。
流浪の ┌→中国の西域に定住し月氏族になる(西斗月拳と北伝仏教)→北斗宗家(北斗神拳と北伝仏教)
ユダヤ人(根源拳法と仏教)−(ユダヤ人移動)┼→どこか(元斗皇拳) └→東南アジア(南斗聖拳と南伝仏教)
もちろん根拠なんてありませんよー各地に矛盾もあるでしょうし、暴走妄想です(笑)でもこれなら南斗がカッコイイじゃないですかー(笑)
ごめんなさい図がズレました・・・皆さん上手いなぁ。
再度チャレンジの図
流浪の ┌→中国の西域に定住し月氏族になる(西斗月拳と北伝仏教)→北斗宗家(北斗神拳と北伝仏教)
ユダヤ人(根源拳法と仏教)−(ユダヤ人移動)┼→どこか(元斗皇拳)
└→東南アジア(南斗聖拳と南伝仏教)
削除キーというのを設定していれば返信も消せるのでしょうか?
なかなか斬新な説ですな・・・全ての始まりがユダヤとは。
特に決定的なモノもないけど、然程矛盾もない気がしますし、なにより面白い。
ケチをつけるなら、何故各地に普及させる必要があったのかという所と、南斗や元斗も一応天帝守護の拳なので、東南アジアとかじゃ駄目な気はします。
あと、おなじ拳を源流としてるわりには北斗宗家の拳と西斗があまりにも違いすぎる気がしますなあ。それに、源流が全く違う二つの拳が融合したからこそ北斗神拳という最強無比の拳が生まれたというほうが、しっくりきませんかね。まあ、勝手なイメージですが。
>1. 南斗正統血統が拳法を使用していた可能性は(今のところ)どこにも無いでしょう。
>2. そもそも予知能力者の家系が拳法を使用してたことにしなければならない必然性は無いでしょう。
>3. そしてそれで(ブランド借りしてるだけになる南斗聖拳の格が落ちても)問題無いでしょう。
確かにそうなんですが、南斗六聖「拳」に慈星(慈母星)が数えられていることが、どうしても引っ掛かるんですよね。
ま、ダーマがユリアの保護者ではあっても親でなかったことから、南斗正統血統が拳法を使うと考えねばならない必然性は何処にもなく、正統血統と「慈星」を切り離して考えてもよさそうなので、仮にダーマが何らかの拳法を使おうとも、それがユリアに伝承されるとは限らないし、もしかすると正統血統は根っから拳法修行をしない家系なのかも知れない(リュウガが泰山流なのもそれの所為かも知れない)。
だから、これまでは南斗聖拳の組織図を
将星┬殉星
├義星
├妖星
└仁星
慈母星―五車星
こんな感じで考えられてきましたが、本当は
南斗正統血統┬慈星(副官:補佐役)―五車星
└将星(将軍:半独立)┬殉星
├義星
├妖星
└仁星
こうだった、と考えられなくもない。というかこれの方が組織としてはスッキリしている(従来説では船頭が多すぎる)。こうであればユリアが拳法を使えないことに何の問題もないし、慈星が六聖「拳」に数えられていることもおかしくはない。ただ、やっぱり慈星が伝承するのは「ただの南斗聖拳」で、ダーマが老衰死で失伝しちゃっても問題ないもの、と考えたい処です。
>南斗や元斗も一応天帝守護の拳なので、東南アジアとかじゃ駄目な気はします。
本当だ。東南アジアの王様は天帝ぽくないし。
よく考えれば根本的に、「イラン、インド・・・それファルコの言ってた修羅の国?」という考えにも至りました。ダメダメです・・・。
>1. 南斗正統血統が拳法を使用していた可能性は(今のところ)どこにも無いでしょう。
>2. そもそも予知能力者の家系が拳法を使用してたことにしなければならない必然性は無いでしょう。
>3. そしてそれで(ブランド借りしてるだけになる南斗聖拳の格が落ちても)問題無いでしょう。
少し前までは「蒼黒の餓狼 ―北斗の拳レイ外伝―」でシュウが「南斗聖拳は陽の拳 それゆえ主なもので百八派に分派したがその根源は同じ南斗聖拳」と言っているのでイメージ的に北斗神拳の伝承者が北斗七星の七つの星の全てを司っているように、元々は南斗六星の六つの星の全てを司る根源の拳法があり南斗正統血統が保有していた、それがなんらかの理由で六つに分裂して南斗六聖拳になり、それがまた分裂して流派がどんどん増えていったようなにも思っていました。
しかし実際のところはブランドで志願者に「素晴らしい技 素晴らしい漢 そなた南斗聖拳の一派となり南斗を名乗ることを許可しよう」的なことを言って許可をだす、それを取仕切るのがユリアの家系なのかなぁ・・・。
>確かにそうなんですが、南斗六聖「拳」に慈星(慈母星)が数えられていることが、どうしても引っ掛かるんですよね。
ユリアが「拳」に数えられるのに拳法を使えない理由を考えると・・・
@南斗聖拳の頭目だから。
A拳が失伝してる。
B「拳法は使えないけど心に拳を持ってます」みたいな心構え。
C他の南斗六聖拳の伝承者たちに「あなたは南斗正統血統と並び証される光栄な立場です」というアピール。
D拳法を取得したがユリアは性格が優しいので拳法など使わない。
E少女時代、ケンシロウに「キミは過酷な拳法修行などしなくていい。キミは俺が守るから!!」とプロポーズされた。
F実は拳法を使ってます。予知能力や治癒能力に特化した呪術的な拳法なんです。北斗流拳のような「武術じゃなくて呪術じゃね?」系。
G原作者がなんにも考えてなかった混沌。
個人的にはEが大好きです。
あべぎゃ様、お誕生日おめでとうございます。
この連休に、録画しておいた第11話・第12話をまとめて視聴しました。
第11話の主な感想は、
・サクヤが黒山陰形拳の使い手でガイヤの妹、という設定はあまり生かされていないような。
・この流れの中で、漫画の読切版の「サクヤはラオウを愛している」という設定がアニメでも登場したのは正直 意外。
・サウザー役の声優さんの声が爽やか過ぎて、声だけだとサウザーだと思えない…。
というところです。
そして、第12話の見所は、
・今回も引き立て役のリュウガ
・ファンサービスでちょこっと登場の、ウイグルとギオン
・ユダの策略により、近代兵器と真正面から戦わされるラオウ(アニメ北斗でもケンシロウVS.戦車というのがありましたね)
・ラオウの連打を浴びても平気で動き回るユダ←原作では「手加減した」という説明があったはず
のあたりでしょう。
次回はいよいよラオウVS.サウザーですが、サクヤがトキに別れを告げていたところを見ると、彼女は死んでしまうのでしょうか?
なお、12/26発売のバンチ4・5号から、ヒロモト森一先生による「ジャギ外伝」がスタートします。
バンチといえば、本誌にコラムを連載している江波戸ミロが直江兼続の妹役で大河ドラマに出演するそうです。
直江兼続に妹なんか居たかなぁ…居なかったら大河に出て来るのは花慶の所為だよなぁ…。
学研の実録「花の慶次」武将列伝によれば
直江様には3人の妹がいてそれぞれ
須田満胤、色部光長、篠井泰信という上杉家家臣の正室になってると書かれてます
おなつ様は花慶オリジナルのようです
ヌメクリ
>誕生日
メリがとうございます。
このままだと、なんでサクヤが黒山拳の使い手ってことにされたのか、意味がわからんですなあ。カサンドラに囚われるため?そいや変な演技してたなあ。計算どおり!みたいな。まあ残り数話でうまく纏めてくれる・・・でしょう。
レイナとかソウガはちゃんと引き方まで描かれたので、サクヤも死んで終わってくれると思います。なんならどっかで拳王様の子供生んでくれても結構。
ジャギ外伝にはかつて無いほどの恐怖を感じています。いろんな意味で極悪ノ華になりそうな予感。
江波戸ミロって全く聞いたこと無いんですが、経歴見ても実績ほぼ皆無ですな。バンチからのパイプで出演になったんでしょうか?だとしたらなかなかやるな・・・
それではちょっと早いですが
ヌメリークリスマス!!
あべぎゃ様こんにちは!ご無沙汰しております〜
今日はお誕生日ですねv おめでとうございます!
ますますサイト充実されて神々しいばかりっ
ひたすら尊敬です〜〜〜
この冬も筋肉が喜ぶ美味しい物をたくさん食べて
心地良いお誕生日とクリスマスをお過ごしくださ〜い!
ではではっ
メリがとうございます。毎年この時期は、百鬼林殿の見参が風物詩ですな。
本日をもって名実共にオサーンの仲間入りということで、流石に例年には無い重みがあります。そろそろナイスミドル化を本格的に考えなければならないので、即急に痩せたいと思います。
今後ともよろしくお願いいたします。
あべぎゃ様の書いた主要キャラの解説を読んだら面白かったー。ケンシロウは色々知らなさすぎ・・・たしかに(笑)
南斗最後の将は作品中に最後に登場した表現ではなく「南斗最後の将」という名称の将なのですね。
先代の南斗最後の将ダーマが明らかになっているとは知らなかったです。
ユリアが若返った理由・・・南斗聖拳に伝わる身体操術の秘奥義 南斗家四手!!・・・ごめんなさい、ふざけました。影武者役の姉妹や親戚でもいるのかな?
今のキャラクター紹介は、アニメ北斗と銘打っておきながら、他の外伝やらの情報やらも盛り込んでいるのでややこしくなっちゃってるんですよな。だから今度アニメ北斗って枠をとっぱらって、全作品を踏襲したキャラ紹介に作り変えようと思っています。
ダーマは「真救世主伝説 ユリア伝」に登場しますので、そちらを御覧になってみてください。ユリアを護るとか言って指切りするわりに、あまり何もしない素敵な初老の方です。
ユリア若返り説は、FC北斗の拳4に登場する裏南斗最後の将がユリアの妹ということで、それを交えてまた書き直したいと思っています。まあ容姿がいくら似てても、若返った時点で別人だと気づいていないようでは、拳王様とかジュウザとかは相当アホって事になりますが・・・
はじめまして、北斗琉拳の考察を楽しく読ませて頂きました。
私も北斗琉拳と北斗劉家拳は「本当に同一?」と疑問に思っていたので考慮には「なるほどー」と感嘆しております。
北斗の拳と蒼天の拳の見識の深い方だと思いますのでお聞きしたいことがあるのです。
蒼天の拳で北斗神拳の創立話を読んだところ、北斗宗家の天才シュケンが西斗月拳の経絡秘孔の技術を学び北斗宗家の拳と交わったのが北斗神拳だそうです。しかもシュケンは経絡秘孔の技が悪用されることを恐れて西斗月拳の高弟や師匠を皆殺しにしている驚きの展開でした。全ては北斗神拳を一子相伝にするためだそうです。
そこで疑問なのですが、創設者がそこまでして秘匿にしている経絡秘孔の技を北斗神拳以外にも知っている拳法が作中にいくくつも登場しています。北斗孫家拳、北斗曹家拳、北斗劉家拳、北斗琉拳です。
北斗三家拳を学んだものは作中に何人も登場しますし、孤児の劉宗武を伝承者にしたり、血の繋がらない息子の張太炎を伝承者にしたりと結構、解放的です。
北斗三家拳の存在は北斗神拳を一子相伝にしている意味がなくなる存在に思えるのですが、なんで許されてるのだと思いますか?
色々考えてみても、作中では拳を悪用してるし、過去の歴史では北斗神拳伝承者より弱かったとしても一般人からしたら立派な化物だから取り潰した方が安全のように思えて、存在理由がピンときません。
北斗琉拳にいたっては問題外だと思うのですが・・・。
いらさりませ。あのような読みにくい文章でもお楽しみいただけたようで、有り難く思います。
さて御質問のほうですが、なるほど、言われてみればあんだけの犠牲を払って秘匿にしたのに、その後すぐに分派してしまっていますね。月氏も死んだ甲斐がないってもんですな。そりゃ怒って当然だわ。
普通に考えると、どっかから情報が漏れたと考えるのが自然でしょうな。北斗宗家にスパイがいたのか、無理矢理吐かされたのかは判りませんが、宗家の拳と秘孔術が交わった事を知った魏呉蜀が、アミバよろしくな木人形実験を繰り返して、北斗神拳に対抗できる拳を作り上げた、ってなかんじで。
もともと魏呉蜀も、宗家の拳程度の拳法は持っていたと思うんですよ。世が戦国時代に突入したのは、宗家の拳が力をなくしたからであり、それはつまり宗家の拳に対応できるほどの拳を他所も持っていたわけです。ということは、あとは秘孔術をミックスすることさえ出来れば、他所も北斗神拳に近しい拳を作ることは可能だった筈なんです。
でもまあシュケンの行動が全くムダだったかと言えばそうではなく、魏呉蜀も西斗月拳の知識無しで秘孔術を極めるのは出来なかったんじゃないかと思います。だからこそ劣化版北斗神拳とも言うべき三家拳程度のモノしか作ることが出来ず、そして狼の言うとおり、結局北斗神拳は、時の英雄を守護する拳として、三国を抑えて世に平和ををもたす事が出来たわけです。その後、北斗宗家が三家拳の存在を暗に認めたのは、三家拳がいくらがんばっても「神」である北斗神拳は超えられないだろうと確信したからではないかと。んで、その存在を許すかわりに、悪さはするなよと。したら本家北斗神拳がおまえらつぶしちゃうぞと、ニラミをきかせていたんだと思います。その証拠に、蒼天の拳では悪人の多い三家拳ですが、彼らの師匠とかはそんなでもないと思います。三家拳が暴れだしたのは、あくまで1930年代に入ってからであり、それ以前は大人しかったのでは。
孤児の劉宗武や、血の繋がらない張太炎等が伝承者になったりするような風潮も、北斗宗家にとってみれば思う壷だったのではないかと。宗家の血を脈々と受け継いで研磨していく北斗神拳に対し、そんなアバウトな伝承をしている三家拳は、いつまでたっても脅威の対象になりえなかったのではないかと思います。
そんな中で劉家拳が台頭してきたのは、宗家の読み違いといった所でしょう。きっと劉家にだけ、他のニ家にはない天才が絡んでいたのです。そう、それがリュウオウだったわけですな。宗家の血を引く天才リュウオウの手によって劉家拳は完成度を増し、更に魔道の拳である北斗琉拳を混ぜることによって凄まじい拳へと成長した。北斗宗家も危険を感じたが、なまじ女人像の秘話とかを知ってるだけに、そう簡単にリュウオウの関わった拳を踏みにじるわけにもいかず、先延ばしにしてたらいつのまにかこうなった、みたいな。
なんか結局、三家拳を野放しにしている理由は曖昧なままですな・・・申し訳ないです。でも結局は、いざとなったら本家の方が強いよっていう宗家の自信がそうさせていたんじゃないかと思いますなあ。
シュケン(かその継承者か)の跡継ぎ候補が3人いて、それぞれ劉家・孫家・曹家に付けられた。このうち劉家が神拳を継承したが、残りの二つも、劉家から伝承者が出ないときのために残ることになった。例のガイドブックからになりますが。しかし、ギーズ大佐の言う、「三英雄を守護するために分派した」というのを真面目に受け取るならこれを大幅に外れる解釈は難しい。
9世紀の神拳日本伝来のときに、(それまで神拳を継承していた)劉家の一部が中国に残った。これが蒼天の劉家拳に繋がるわけですが、この分立についてはよくわからない、ということでとりあえずいいかと思います。
敷衍すれば、三家拳は北斗神拳と別のものではなく、北斗神拳の一部に含まれる、バックアップ用のサブシステムです。
一子相伝だろうが何だろうが、複数の人間に教えて適性を見るということはあるわけで、だからリュウケンはラオウ・トキ・ジャギ・ケンシロウに(あるいは養子にはしなかったキムとかにも)色々教えている。
日本伝来以降の三家拳は、乱暴に言えば、「離れて住んでいる格の高い弟子と、さらにその弟子たち」のようなものです。
> 野放しにしている理由
先代までのことを考えると、
劉玄信 → 特に拳法を使った悪事を働いていない
章大厳 → 特に拳法を使った悪事を働いていない
孫家拳の先代 → 特に拳法を使った悪事を働いていない
当代は、
劉宗武 → 今は特に拳法を使った悪事を働いていない
芒狂雲 → 神拳伝承者に成敗された
張太炎 → 拳志郎に敗北し、その後伝承者となって以降は特に拳法を使った悪事を働いていない
別に野放しになっていません。
また、「中国は遠いじゃないか。遠いところにほっぽっといているのは野放しじゃないのか……」みたいな考えは、ラオウ・トキ・ケンシロウの子供二人+赤ん坊一人に小さなボートで中国から日本に渡らせる人たちに通じる理屈では無いと思います。中国から日本は子供がボート漕いで行ける近距離です。
しかし、この三家拳やリュウオウ絡みの話は、我々の間でもまったく見解が分かれていますね……。
蒼天が天授の儀で終わるなら、その辺りで一度とことん解釈を出し合って整理してみたいところ。
あべぎゃ様、羅将さま、お返事ありがうございます。
あべぎゃ様
三家拳の経絡秘孔の技術は劣化版であまり宗家は脅威に思ってないのかも知れませんね。たしかに北斗孫家拳の奥義、秘孔変位は北斗神拳に通用しなかったなぁ。変位しない秘孔を北斗孫家拳は知らないようですね。
また北斗三家拳は一般からの伝承者(張太炎、劉宗武、ジュウケイ)で北斗宗家の血を失ってることも脅威が薄れたと思ってるのかも。ただ劉宗武・・・彼は孤児だけどたまたまリュウオウの血を引いてるんじゃ?
だって劉宗武はラオウとカイオウにそっくりなんですもの、祖父でしょうか?劉宗武は文麗以外の女性なんてだいてない・・・と思いたいのですが、蒼黒の餓狼レイでラオウ様が色町に出かけて女を買っていたという衝撃の事実・・・やっぱり北斗の漢も男の子ってことでしょうか(汗)
羅将さま
北斗神拳のバックアップシステムですか、北斗神拳を一子相伝にしたから必要性があるのですね。大きな視点からみれば北斗神拳の一部、人材開発所みたいなものなのでしょうか。
蒼天を読み直してたら作中で『北斗は北斗を呼び、合い争いて拳を練磨す、これは乱世くる度に繰り返される逃れられぬ宿命!!』乱世の度に北斗三家拳は北斗神拳伝承者と戦い拳を練磨させる好敵手としての役割あり?
しかも『北斗孫家拳が滅し・・・』北斗孫家拳って芒狂雲の死で滅んだんだ、先代の伝承者も芒狂雲に殺されたから途絶えたんですね・・・。
存在の危険性以上に北斗神拳の存続サポートの必要性に赴きをおいているのかな。
質問の「三家拳に経絡秘孔の技術を伝えてもいいの?」ということですが、あべぎゃ様の言うように「劣化版であり宗家にとってあまり脅威ではない」羅将さまの言うように「大きく見れば北斗神拳の一部」、また「北斗神拳伝承者の拳を練磨させる相手として弱くては話にならないから」だったりするのでしょうか。
> 質問の「三家拳に経絡秘孔の技術を伝えてもいいの?」
> 「大きく見れば北斗神拳の一部」、また「北斗神拳伝承者の拳を練磨させる相手として弱くては話にならないから」だったりするのでしょうか。
本質論で言えば、こういう消極的な見方ではありません。
というのも、仮に三家拳の誰かが北斗神拳伝承者を倒したら、その者が新たな北斗神拳伝承者になるだけのことです。
だから
> 「三家拳に経絡秘孔の技術を伝えてもいいの?」
という問いは、
=北斗神拳の伝承者候補に経絡秘孔の技術を教えてもいいの?
ということなので、「いいよ」、という答えになります(ダメならシュケン一代で北斗神拳は終わります)。
ここまでは某ガイドブックをベースに、やや極論気味に回答してみた、というわけで、煙に巻かれた気がするかもしれませんが、さらに独自に敷衍しますと、そもそも経絡秘孔の術と言うのが「致命的なレベル」で「外部に流出」することは「論理的に有り得ない」のではないか、ということになります。
北斗の拳原作のアミバのシーンを思い出して頂きたいのですが、アミバが突いた秘孔を、ケンシロウは秘孔封じで無効にしている。これは北斗神拳伝承者には、アミバレベルの秘孔術というのはまったく脅威にならないと言うことです。
また、この時のケンシロウが、伝承者としてそこまでのレベルに到達していたかどうかに疑問符が付く事を考えると、トキであればジャギが秘孔を突いても秘孔封じで対応できたかもしれません。
つまり、北斗神拳伝承者の脅威になる秘孔術使いと言うのは、長年に渡り北斗の修行をしており、かつ、天賦の才がある者に限られるわけです。北斗神拳、あるいは三家拳の道場などで修業をしたものの中で、天才、ということになれば、これは北斗神拳の伝承者候補であるわけで、であればこれは北斗神拳というシステムの内部であると考えて良いと思います。
蒼天の極十字聖拳も、後継が不在だったために黙認された劉家のサブシステムだとすると、そもそも蒼天の拳では、北斗神拳の伝承者・伝承者候補やその門弟で無い秘孔使いは登場していません、西斗月拳のヤサカ以外は。
羅将さま
ありましたね秘孔封じ。たしかにアミバ様レベルの天才の秘孔術ですら北斗神拳の伝承者には通用しないのだから、普通の門弟の秘孔術なんて北斗神拳伝承者の脅威ではありませんね。
一般人相手に門弟が秘孔術を悪用すれば「北斗は北斗を呼び・・・」いわく、今までの北斗関係者とおなじく北斗神拳伝承者におしおきされたらOKなのでしょうか。それ以前に三家拳のまともな師匠にばれたら殺される気もしますが(汗)
>そもそも蒼天の拳では、北斗神拳の伝承者・伝承者候補やその門弟で無い秘孔使いは登場していません
そういえば蒼天の拳で登場した三家拳の伝承者以外の門弟、孫家拳のギース、劉家拳の魏瑞鷹と泰峰が秘孔を突いてるイメージがありませんね。三家拳伝承者以外は秘孔術を知らない?もしくは秘孔術を使用禁止?
よほどのことが無い場合は秘孔術で悪用されないシステムのはずだけど、やっぱり悪いことが重なるのが乱世なのかな。三家拳の伝承者や伝承者候補自身が暴走するのなんて異例中の異例なのかもしれませんね。
そいやガイドブック、ありましたな。すっかり忘れておったわ。
今改めて読み直してみましたが「北斗神拳が完成した後に三国時代を迎えた」って所が変ですよなあ。戦国時代で困り果てていたからこそ、シュケンに北斗神拳を完成させたんじゃないんかいと。
かといって北斗神拳が三国志時代に完成したとすると、今度は三家拳の誕生が疑問になります。三家拳が守護する英雄ってのは高名なアノ人たちである事は間違いない筈。だとすると、時系列から考えて、シュケンが北斗神拳を完成させた直ぐ後にはもう三家拳に分派してしまっている事になります。月氏を抹殺してまで秘匿にしたのに、すぐに広めてしまうっていうのは、どう考えてもおかしい。これは、最初ににくす殿が提唱された問題と同じです。
ガイドブックみたいに、北斗神拳が出来て年月が経ってから分派したのならば問題はないと思うのですが、直ぐとなると・・・
結局その分派の時期があまりに早かったので、流出だとなんだのと考察してしまいましたが、普通に考えればガイドブックのような正式な伝承があったとするほうが自然ですよな。分派ってのは、もともとそういうもんですし。でもってその三家拳も、北斗宗家と同じく、世の平和のために拳を使うということを目的とした拳であり、この蒼天の時代だけが少しワルが多かったという感じなんでしょうなあ。
しかしやっぱり、このガイドブックの信頼性はイマイチですよなあ。だいたい※印が打ってあるところの補足を見ると、「可能性が高い」とか「思われる」とか言ってるし、結局これを書いた人の考察に過ぎないわけで、公式と受け止めるにはあまりにも不確かな気がします。極十字聖拳と極星十字拳の区別がついてないってのもなあ・・・
> 三家拳伝承者以外は秘孔術を知らない?もしくは秘孔術を使用禁止?
ギーズは自分に突いてましたね。他の人も突いていたかもしれません。まあ外部には使用禁止でしょうし、兄弟弟子にだって修行以外で使用するのは禁止でしょうし、師匠に使うのは禁止以前の問題でしょうし、自分に使うと言うのも普通は無いはず。
> 「北斗神拳が完成した後に三国時代を迎えた」
黄巾の乱が184年、三国の形成が確定したのが214年か215年、曹丕が登極したのが220年。
シュケン誕生を184年、神拳成立を204年、候補を三英雄に付けると決めたのが214年と考えれば……無理かなあ。
> ガイドブックの信頼性はイマイチですよなあ。
このガイドブックが恐ろしいのは、言葉通り受け取るとイマイチというかムチャクチャですけれど、脳内で整理して補正するとかなりキレイに筋が出来てしまうところで。このキレイな筋以上のものを描けないので、とりあえず受け入れてます。
だけど怪文書書く人ってそういうのがうまかったりするんで、実はヒヤヒヤ。
そして問題は、このガイドブックから後の展開が無いかもしれないと言うことで……特に南斗裏事情。
蒼天の拳のガイドブックですか、私も欲しいなぁ・・・。
検索したら
『公式 北斗の拳VS蒼天の拳 オフィシャルガイドブック(コアミックス)』
『蒼天の拳・北斗外伝シリーズ公式ガイドブック(新潮社)』
と2点がヒットしたのですが、どちらが良いガイドブックですか?新潮社の方が新しいようですけど。
といっても、どちらも『在庫無し』になっていて入手困難のようですが・・・欲しいなぁ・・・ヤフオクにすらないや・・・。
> 『蒼天の拳・北斗外伝シリーズ公式ガイドブック(新潮社)』
この新しいほうは、オンラインショップなどに商品情報が登録されていますけど、実際に現物を見たという話がありません。
> 『公式 北斗の拳VS蒼天の拳 オフィシャルガイドブック(コアミックス)』
我々の話しているのはこちらの設定に関する概論の部分(むちゃくちゃ短い!)ですけれど、正直読まれるとガッカリするかと思います。短いこともありますが、誤字は多い、論旨は錯綜、推敲も成されていない。
ですが、他に参考資料が出ていないと言うことで、私は良く持ち出します(自分で補正した上で)。
お買いになるのなら、運命を呪った上で買われるべきと思います。
なお、以前にこういうものを書きました。
北斗・南斗系譜(2007/04/13まとめ)
http://hokuto.khaotic.info/bible/keifu20070413.htm
> 北斗の拳 VS 蒼天の拳 オフィシャルガイドブックに数ページだけ収録されている「北斗・南斗 拳法概論」の内容について検討したい。
儂も北斗神拳と三家拳についてはこういうの
「中の北斗神拳など存在しない!」
http://raoh.info/002-theory/001-consider/04.html
北斗神拳と三国時代についてはこんなの
「北斗門の創始と分派」
http://raoh.info/002-theory/001-consider/05.html
を書いていまして、まだ完成していないながら年表
「『北斗の拳』『蒼天の拳』年表」
http://raoh.info/002-theory/004-Chronological/00.html
を作っています。
ガイドブックについては
「2007/04/27 【公式】 北斗の拳 vs 蒼天の拳 OFFICIAL GUIDE BOOK」
http://raoh.info/004-literature/Magazine-50390-57.html
で批判気味にレビューを書きました。
羅将さま cybee さま情報をありがとうございます。
もう一度検索してみたのですが、オンライン書店によっては
『蒼天の拳・北斗外伝シリーズ公式ガイドブック(新潮社)』
を「出版 延期・中止」の区分にしているところもありますね。これ出版されてないのですね。
羅将さま の北斗・南斗系譜(2007/04/13まとめ)を読ませて頂きました。
北斗三家拳の誕生設定と北斗神拳との関わり設定、その他もろもろの有力情報の公開に感謝!!
極十字聖拳は蒼天の拳では流飛燕の死で伝承が途絶えた感があるのですが、南斗鳳凰拳に影響を与えたのかなぁ?飛燕は瀕死の状況で小船に乗せられ海へ、そのまま日本に流れつき南斗に・・・なるわけないですよね(笑)
しかし、瀕死の芒狂雲だって北斗の爺が「運命の旅を楽しむがよい」とか言って触れたら暫く生きていられたし、北斗の爺の力があれば・・・(強引すぎ?飛燕は北斗を名乗ってないし)
最近読んだ「北斗の拳レイ外伝 蒼黒の餓狼」でシュウが「主なものでも108派に分裂したが」と言ってるので「主なもの」って、主でないものを合わせたら108派超えるの?と思ったりしたのですが、納得できる答えがありました。でも南斗相演会に出席できるのは主な108派だけなのでしょうか。
南斗最後の将は・・・南斗正統血統ってそもそも誰の血なんだー北斗宗家かー天帝かー天帝ってなんだー・・・北斗は奥深いです。
空海(弟子?)が北斗と関わってるというのは気になる。私の実家が四国の農家で子供のころに妙な空海伝説を聞ききましたねー空海に食物をあげた農家は以後常に豊作になり、あげなかった農家は以後常に凶作になる・・・子供ながらに「悪魔」のような存在と思いました(笑)
cybee 様の 中の北斗神拳など存在しない!を読みました。
ほんとだー蒼天の拳を読んで確認したら、テンプウは宗武も北斗神拳に含めてますね。これは俄然、北斗劉家拳は北斗神拳の一部ぽい、劉家北斗神拳とも通じるものがありますね。ケンシロウは北斗琉拳のことを知らず、師のリュウケンは知ってるので、北斗宗家関連のシステムをリュウケンから深く説明されてなさそうですよね。
水影心で拳がどんどん変化していくところは「たしかにー」と思います。リュウケンが同じ事を何度も教えるとは思えないので、「1度きりの伝授!あとは精進せよ!」的なのはあると思いますし、北斗神拳が北斗神拳とたらしめているのが2つの奥義が心得で、それの伝授が「心得の伝授とそれを実現させるための自習」で行われるなら、才能ある人材に恵まれなくても、次の伝承者に伝えることが出来ますね。いま思えば確かにリュウケンは無想転生を会得していないにも関らず、無想転生の心得を弟子に伝え、そして伝承者ケンシロウとラオウ様は後の自習(北斗の拳の物語)で見事会得しましたね。
それにしても考察が深いですね、驚きました〜。
なんだか教えていただいた部分を確認してゆけばガイドブックを買わなくても情報集まりそうですね(汗)情報量多くて確認にかなり時間がかかりそうですが。
しかし皆様がガイドブックの設定を疑問視されてるのですね。もしかしたら出版されなかった『蒼天の拳・北斗外伝シリーズ公式ガイドブック(新潮社)』も同じようなものがあって誰かに止められたのかも。
半月ほど早いですがヌメリークリスマス。
さて、アニメ「覇王」もいよいよ終盤に入って参りました。第10話は黒山陰形拳との対決。
話のポイントは以下の通りです。
・原作は前半のサウザー、後半の黒山陰形拳と山場が二つありましたが、アニメでは黒山陰形拳がセミファイナル、サウザーがファイナルという構成に。
・黒山陰形拳を1話にまとめたため、ジャギはカット。…多分この後もアニメでの出番は無いでしょう。
・黒山陰形拳の読み方が原作の「こくさんいんけいけん」ではなく「こくさんおんぎょうけん」に。これは発音重視のためでしょう。
・リュウガがまたもやられ役に。原作でもそうでしたが、アニメではラオウに叱責までされてます。
・そして、サクヤの使う技がついに明らかに―って、どこまで強いんですかこの人は。オリキャラがここまで活躍してしまって果たしてよいものでしょうか。
・ラストでサウザーが登場しました。
バンチ作品のアニメ化では一番しっかり出来ていると思いますが、正直言ってどうも印象が薄いような。世紀末ワールドというより(近年の洋画の影響で)拳と魔法のファンタジーワールドになっている事と、ラオウが善人化している事が原因ではないかと思います。
> 黒山陰形拳
連載時:こくざんいんけいけん? (手元メモ)
単行本:こくざんおんぎょうけん
アニメ:こくさんおんぎょうけん
上下巻のあれでどうなっていたか多少気になります。
ヌメリークリスマス。
まだ10話は見ておりませんが・・・まあ黒山はラストを飾るにはボルゲ並に物足りない相手だったので、この順番も仕方ないでしょうな。もっとしっかりしてればアニメも原作どおりにいったろうに。
リュウガがヘタレな展開は個人的に凄く気持ち良いと言いますか・・・ゲームシリーズでも徹底的に無視されて、やっと外伝で登場しだしたらやられてばっかりという、この地味で不遇な感じがリュウガなんですよ。
サクヤはいままで無理矢理ストーリーに割って入ってきた感もあるので、逆にここまできたらこれくらいの立場でないとバランスが取れないんじゃないかと。んで結局、サクヤをそんなポジションにしてしまった事が、この作品のよさを薄めてしまったように思います。ただでさえリュウガ登場あたりから拳王様の影が薄くなってきているのに、ここにきてサクヤの正体とかを準オチにもってこられると、一体何が何やら。
>閣下
上下のやつはおんぎょうでした。
いんぎょうじゃ駄目なのかなあ。
確認どもです。やはり「おんぎょう」でいいみたいですね。
> いんぎょう
呉音であわせると おんぎょう
漢音であわせると いんけい
かなあ。
ながて先生御疲れ様でした。女性が描く漫画で女性やイケメンがこれほど登場しない漫画はかつて記憶に無いです。ラモがせめてサラだったら・・・
本来外伝ってのは脇キャラがこんなところでこんな活躍してましたよっていう話を描くものですが、銀の聖者はむしろトキの未熟な部分というか、人間くささを描いた感じですよな。原作で聖者のように描かれているトキも、本当はこんな葛藤とか苦悩を抱えていたんだよ、みたいな。
他の外伝と比べても一番原作との被りシーンが多い故に「無難」な作品という捉える人もいるかもしれませんが、実はそうではなく、「トキの完璧超人ぶり」というケンシロウ自身が持っているイメージ、いじくってはいけない聖域に、あえて触れた作品であり、実は一番勝負に出た作品だったのではないかと思います。覇王とかトキ伝でも崩されなかったトキのイメージを、ながて先生は打ち壊したわけですな。
シリアスな展開と最も原絵に近いことで一般の読者には可也受け入れられた方の作品だと思いますが、狂信的なトキファンの方々はどういう感想をもたれたのか、興味のあるところです。
覇王8話は、ソウガの雰囲気が覇王モードから殉愛モードへと急変した辺りの演出が良かったかな。
リュウガがシンに勝つ自信あるって言ってたけど、ユリアの兄ってことでシンの拳が縮こまる可能性があるから、ほんとに闘ったらリュウガ勝つかもなあって思った。
トキ外伝は物凄くよく出来た外伝だったと思うけど、原作に忠実である分、論じるのが難しい作品ではあるよね。あとラモの扱いに困る。脳内補完でサラに差替えてもいいんだけどさ、サラだとあんな酷い目に遭わせられないもの(作者が、であってアミバなら可能だろうが)、物凄く困ってる。サラは佳いキャラだったからどうにか統合したいなぁ。
アミバに秘孔陵辱されて平野綾の声で喘ぐ訳ですな。
こりゃDVD出したら売れるぜぇ〜
トキ外終了&アニメ版「天の覇王」第9話(注:ネタバレ有り)
>実は一番勝負に出た作品だったのではないかと思います。
うーん、そういう考え方もあるのかと驚きました。
最終回の号でバンチの表紙を飾ったのだから、本当に人気はあったのでしょうね。
個人的には、せっかくのオリジナルキャラであるルカやラモを今一つ活躍させられなかった事が残念でした。
ながて先生による花慶番外編というのも見てみたいです。
そして「覇王」第9話ですが―マミヤは登場しません。その代わり、イザベラの登場シーンが増えていますが…女性から見てかなり不快な話になっています。その上、ダガールとコマクのせいにしていた原作と違って、アニメではユダがしっかり絡んでいますので、正直 改悪ではないかと思います。
そして今回のサクヤは、リュウガの天狼拳を受けても即死せずに暴れる敵将を一撃でしとめるというものすごい役回りに。色仕掛けと知略に加えて武術でも強いなんて、この人はいったい何者なのでしょう。(汗)
ラオウ、レイ、ユリアなんかは外伝でも別に原作のイメージを壊されているような事はないと思うんですが、銀の聖者でのトキは結構ぶちこわされている部分が多いんではないかと感じました。勿論、いい意味で。
狩人をボコボコにしてるときに狂気を感じてたり、死兆星みて動揺したり、こういう描写は原作のトキには全くなかった人間らしい部分であり、完全にながて先生のオリジナルトキのように思います。死を見切って達観してもうた感のあるトキを主人公に深い話を描くには、こういうエピソードが不可欠だったんでしょう。
しかしストーリー紹介を書くために改めて深く読んでみると、本当に良く出来た作品だと実感させられます。単行本でじっくり読まないとわからないとか、既に外伝の域じゃねえ。
覇王9話は、3話に次ぐくらいオリジナル要素の多かったですな。
ユダは結局、作戦に絡んでたんでしょうかね?ユダがいると知ってダガールとかが驚いてた様子もありましたが、どうなんでしょう。
鉄帝が強かったのはいいんだけども、あの黒いストレッチマンみたいな外見はどうにかならんかったのか。見たとき吹いたわ。
あと、ダガールの攻撃パターンの中に、PS北斗であったクルクルキックがあったように見えました。参考にしてたとしたらなかなかやりおるわ。
サクヤは苦無投げとか鉄帝殺した超能力っぽいのとか、いきなり強くなりましたな・・・。我王にも余裕で勝てたんじゃないのか。あと4話でそのへんの謎もちゃんとやってくれるんでしょうか。
拝読させて頂きました。
よく言われている事ですが、この作品はとにかく絵がきれいですね。ジャギすら何故かかっこいい(驚)。
あべぎゃ様のツッコミでは、
>またユリアは、メインキャラではあるが、ぶっちゃけ人気があるとは言えないキャラクターであるので、〜中略〜プレッシャー感じずに描けた所もあるんじゃないかしら。
ここ、鋭スギです。
鋭スギてアイタタタです(笑)。
あまり作品を卑下するようなコメントはしないでおこうと思いつつ、それでも毒吐かんと気が済まない性分である故、結局その矛先が扱ったキャラクターに向いてしまったという事例です。
でも本当にユリア外伝は好きなのですよ。スッキリしてて。外伝はあれくらいの長さが丁度いいなあ。
前の投稿に続いて、サクヤの役割を中心に述べさせていただきます。
リュウロウ登場の第6話では、サクヤは正に解説者。
元々の「北斗」が、
1.ケンシロウ登場、北斗神拳の説明
2.シン、ユリア登場と南斗聖拳の説明
3.北斗四兄弟の設定でラオウ達登場
4.南斗六聖拳の設定で聖帝サウザー登場
という流れに対し、本作では、
A.ラオウ登場、北斗神拳の説明
B.北斗四兄弟の設定でトキ、ケンシロウ登場
C.リュウロウと、ケンシロウの過去がらみでシンが登場したため南斗聖拳の説明、
さらにユリア登場
となっているので、この回のサクヤとトキ、レイナの会話でCの部分を視聴者向けに一気に説明してしまいました。
さらにリュウガ登場の第7話でも、主な役割はやっぱり解説者。
上記に続いて、天狼星リュウガとその弟・ジュウザの存在、及びジュウザの強さについて視聴者向けに一気に説明してしまいました。
その一方で、第6話でサクヤとレイナが『ユリアかわいそう!同じ女だからその辛さわかるわ!』で意気投合したため、第7話では、そろそろ男達との間に違和感が出始めたレイナにとって良き相談相手になりそうな気配もありました。
なお、アニメオリジナルのサービスとしては、第7話でラオウVS.リュウガ 腕試し戦と、ジュウザ紹介のための卵取りエピソード(これは元々の北斗にあったもの)が追加されていました。
それにしても、この後 覇道を貫くためとしてラオウ・ソウガ・リュウガの3人がどんどん鬼と化していくのを実況中継されるのはかなり見ていて辛そうです。
覇王アニメも半分を過ぎましたが、サクヤはどうなりんでしょうね〜
やっぱり死ぬんでしょうか。
僕の予想としては、ラオウを真の鬼にさせるために自分を殺させようとするけど、ラオウは殺さすに仮死状態にして、レイナと同じように戦いから身を引かせるんじゃないでしょうか。それでサクヤはラオウの情を感じると同時に、ケンシロウに敗北するであろうことを予見すると…
まだたいしてその手腕を見せられてないですからね〜。これくらいの扱いは期待したいですねw
>海殿
むう、視聴者に設定を判りやすくナレーションする人を具現化した人がサクヤってことですな。・・・当初彼女にイメージしてた人物像と大分違うなあ。リュウロウの死によって原作のサクヤ編ももう無いでしょうし、ますます軍師とは程遠い存在に・・・。
つか、最近レイナやソウガよりも目立ってる感じがしますよなあ。ちょっと前出しすぎな気が。このままズルズル最後まで出続けると、流石に鬱陶しくなるような。長田センセ的にもどうなんでしょって思ってしまいます。
>ねずやん
どうなりかは私にも読めないですなあ。
ねずみ殿の予想だと、マジで殉愛のオチそのまま持ってきましたって感じになりますなあ。でもそれくらい思い切った選択を迫るようなシーンは確かに欲しいですな。まあそこまでされると本当にこの作品が「サクヤ伝」みたいな内容になってしまいますが・・・
こちらは田舎ゆえに キッヅステーションの数話遅れでしか見られないのですが 覇王の公式HPでは「リュウガの腹違いの兄、ジュウザ」と記してありました。本編でもそーなんですか?
あと、直接関係ありませんが、旧劇場版DVD見ました。
相変わらずEDの塩沢さんの名前が「塩沢善人」のままで・・・
23年ぶりに幻のラストを見られてよかったです。
(修正版のラストも公開版のラストも両方 自分は好きですが)
旧劇場版は自分が持ってるの、テープ伸びきるぐらい見たからエンディングが途中切れてまして、今回観れて超感動しました。ユリアの幻見て歩くケンさんが泣ける…
覇王の原作でジュウザが「今更兄貴面(略)」とリュウガに言ってるので間違いですね。
>フジイ殿
GYAOにいけば一週間遅れで見れますぜ。
でも今は7話やってるから数話とばして見ることになりますが。
幻のEDは、確かアニメコミックスではそっちが収録されてたような。
そろそろ劇場版みなきゃな・・・
>ベー殿
アニメでもサクヤがちゃんと弟って言ってましたよな、確か。
しかしリュウガがあの体たらくで拳王様にボコボコにされたのに、サクヤ評によるとジュウザと拳王様は五分なんですよな。
やっぱ駄目兄貴だ。
>HPでは「リュウガの腹違いの兄、ジュウザ」と記してありました。
アニメでは原作通り、兄:リュウガ、弟:ジュウザでしたのでご心配なく。
第8話はストーリー全体が原作通り、サクヤもほとんど出番なしでしたので、かえって物足りなく感じました。(苦笑) せっかくそれまでの展開に時間的余裕があったのだから、ラオウがユリアを愛していた事を示す伏線をもっと追加しても良かったのではないかと思います。
そして次回、第9話より、いよいよユダ登場。
今年いっぱいでアニメ研究をバラして、TVアニメだけでなく、全作品を網羅したキャラクターリストと奥義リストを作ろうと考えてます。
紹介というより、キャラ語り的な感じの内容にモデルチェンジしようかと。あと、やっぱり少し見難いし。自分で作っておいて、どこにどのキャラしまってあるかよくわからなくなるもんで。
ストーリー紹介だけ残して、その他は基本的に消す予定。つっても今ある紹介文をふんだんに引用して新たな文を書く事になるので、然程変わるかわではないんですが。それでも全キャラまた書き直す予定なので、まあ2年くらいはかかるでしょうか・・・
あと、少し前の覇王アニメの感想ですが、トキと対峙したときの「そんなに私が目触りか」の後の、「ああ大いに目障りだ」がカットされたのがショックだった。密かに凄い気に入ってたやりとりだったので・・・。アミバとかウサは正直どうでもいいな。
あと7話のサクヤ、おっぱいエロすぎ。ギハン色仕掛けされたのか?
ガオウへの色仕掛けといい、
ひょっとして元UDの優秀な刺客ってオチだったりして
今思ったけど、どのみちイザベラ出して色仕掛けネタやるんだとしたら、サクヤのあれはモロかぶりするよなあ。
・・・ただその一言が言いたかっただけです。
何のことか理解するのに3秒も費やしてしまいました。
昔は北斗6をプレイするたびにネタにしてたのになあ・・・
遊昇凄舞!
遊昇凄舞!
と続かないといけないような気がした。
アジアシリーズでも遊昇凄舞!
すいませんが、
関西テレビで1994年に北斗アニメが再放送されたときの
「北斗の拳2 おわり」の画像をうpしてもらえますか?
白靴下履いたようなケンシロウが飛び蹴りやってるやつです。
残念ながら一ヶ月前にビデオテープ全部処分したとです・・・
まさかそのような依頼があろうとはこの目を持ってしてもミラバケッソ。
何方か持ってる方いましたら、よろしくおねがいします。
そうですか・・・
誰か持ってる方いますかね・・・?
レア画像だと思うので・・・
アニメについて、私のこれまでの感想を書かせていただきます。(まとまりのない雑感です)
前回の第4話を見て、サクヤの役割がわかったように思いました。
つまり、覇道覇道と突き進むラオウ及びソウガ・レイナ兄妹に対して、「覇道って王道に劣るはずだけれど、そのあたりどうなの?」と、視聴者に代わって追究する立場なのですね。
しかし今週の第5話では…どうやらサクヤはサウザーと因縁がある模様。となると、実は南斗の女なのでしょうか。
それにしてもアニメではサクヤの存在が大きすぎるように思います。トキとレイナの会話にサクヤが割って入ったために、アミバとウサはばっさりカットされてしまいました。(その代わり、カサンドラに連行されたトキとウィグルのエキジビジョンマッチ/ギオンによる実況と解説付き、というサービス有り)
アニメではサクヤの台詞などで「北斗神拳は天帝守護の拳」と明言されていますが、それならば、ラオウは何故 天帝を差し置いて自分自身が天を握ろうとするのか、という説明も必要ではないでしょうか。ラオウが「今の時代には天帝はいない」という認識だとしたら、それまでの時代の天帝とはどのような存在だったのかという事も示してほしいと思います。
>覇道って王道に劣るはずだけれど、そのあたりどうなの?
確かに仁と恐怖とどっちを選ぶって聞いておきながら「別に〜」と返すというウザさも、拳王様のやりかたに疑問を抱いているという証でしょうな。
しかしそれならなおさらサクヤが拳王軍入りした理由がわかりませんよなあ。この時点で拳王覇道完成→ケンに負けて魂の平和到来、を予見してたってのなら凄いんですが。
漫画のサクヤは拳王様に魅せられて、そのやり方に賛同しているようにも見えます。付き合っていくうちに見方が変わったんでしょうか。
レイナやリュウガは後に拳王様のやり方が間違いだと悟るわけですが、サクヤはその逆なのかもしれないですな。
>天帝とはどのような存在だったのかという事も示してほしい
拳王様存命時に天帝がしっかりと語られたら、これは革命ですよなあ。
まあ拳王様は天帝の村にも侵攻してますし、そこでの天帝の無力さを見て、ああこれはやっぱり俺がしっかりせんとアカンな、って思ったのではないかと。
はじめまして。キャラ説明など楽しく拝見させてもらっています。
僕も天帝について思ったことを勝手に述べさせてください.
三斗が仕えていた天帝とは漢王朝の劉家の事だと判明されました。
漢王朝は献帝の代で滅び消滅しましたが、作中では劉家の血筋は滅びる事無く野に下っても続いていきました。
おそらく劉家滅亡を計ったであろう曹操(魏)などの新興勢力の魔の手から守るため
劉家(天帝)守護職として元斗だけは劉家の守護者、ボディーガードとして長年仕えてきたんだと思う。
野に下ってもそこは漢王朝所縁の劉家である。隠れ里のような場所でも従者達は劉家末裔を「天帝」と称し
集落を作ってその地の当主とし、主従関係を代々守ってきたんだと思います。
北斗南斗が形骸化かした「天帝」から分離していったのは流派の隆盛を考えれば必然だったのかもしれません。
「天帝」それは元斗(ファルコ)にとっては先祖伝来、未来永劫の守るべき存在であり、
北斗南斗にとっては過去の権威でしかなかったのです。
ジャコウが欲しかったのは「天帝の権威」ではなく、北斗(ラオウ)南斗(サウザー)に匹敵する力、天下の覇権を争える力
(元斗)だったのでしょう。
ジャコウが天帝の間に出入りできる様子をみると、彼は野心さえなければ集落では有能な宰相だったのかもしれません。
西暦220年に滅んだ王朝の末裔であるルイやリンに王家の資質はあっても天下平定の力がないのは当然で、
その責務も責任もないと思います。
ただ北斗宗家(ケンシロウ)や南斗正当血統(ユリア)など言うように「血の因縁」というものがあるのかもしれません。
はじめまして。いらさりませ。愉しんでくださる方がいるというのは励みになります。ありがたいです。
北斗を考察するにおいて天帝は最も苦手分野の内容ゆえ、可也無茶苦茶書いた記憶がありますが・・・
>漢王朝は献帝の代で滅び消滅しましたが、作中では劉家の血筋は滅びる事無く野に下っても続いていきました。
蜀の劉備とは別の、後漢の皇帝だった劉家の子孫が生き延びていたってことですよな。
ここは私が考えた説とまあ一緒、ということでしょうか。
>劉家(天帝)守護職として元斗だけは劉家の守護者、ボディーガードとして長年仕えてきたんだと思う。
>野に下ってもそこは漢王朝所縁の劉家である。隠れ里のような場所でも従者達は劉家末裔を「天帝」と称し
>集落を作ってその地の当主とし、主従関係を代々守ってきたんだと思います。
元斗だけが残ったというのは同意なのですが、その時期が問題でしょうか。
ひでぶ殿の言っておられる内容をストレートに読んだ結果、「漢滅亡後に劉家はすぐ野に下って元斗を側に集落を作った」ってな感じで受け止めてしまったのですが、これだと漢滅亡後に北斗神拳が生まれて天帝が戦いを収めて〜という一番アツい時期が飛んでしまっているような気がします。
三国時代突入後、北斗宗家は北斗神拳を作り、その伝承者は天帝を守護して英雄の守護拳になったとされているので、あまり曹操から逃げ隠れしたイメージはないかも。逃げ隠れしてる最中に北斗神拳を作って、戦乱を収めた後、最終的に元斗だけが残った、って流れの方がが自然ではないでしょうかね。
>北斗南斗が形骸化かした「天帝」から分離していったのは流派の隆盛を考えれば必然だったのかもしれません。
>「天帝」それは元斗(ファルコ)にとっては先祖伝来、未来永劫の守るべき存在であり、
>北斗南斗にとっては過去の権威でしかなかったのです。
>ジャコウが欲しかったのは「天帝の権威」ではなく、北斗(ラオウ)南斗(サウザー)に匹敵する力、天下の覇権を争える力
(元斗)だったのでしょう。
実際のところ、その通りでしょうな。物語前半の天帝の無視されっぷりを見ても、現代の天帝の権威の無さは明らかですし。世間的にはもうどうでもいい天帝なのに、元斗だけはバカみたいに忠誠を誓ってたから、そこを利用されたと。ジャコウもその事を分かってたんでしょうな。ファルコが負けたらもう天帝を人質にとっていても然程意味が無いって思ってたから、あんだけ必死になったのでしょう。ケンとファルコを始末できていたところで、ジャコウ政権は長くなかったでしょうな。
>ジャコウが天帝の間に出入りできる様子をみると、彼は野心さえなければ集落では有能な宰相だったのかもしれません。
その野心の所為で、一時は宰相からいち村人へと身分を落ちぶれさせてしまったのでしょうな。
いったい何をやらかしたのか・・・
>西暦220年に滅んだ王朝の末裔であるルイやリンに王家の資質はあっても天下平定の力がないのは当然で、
>その責務も責任もないと思います。
>ただ北斗宗家(ケンシロウ)や南斗正当血統(ユリア)など言うように「血の因縁」というものがあるのかもしれません。
まあ結果的にリンは、ウザいくらいの迷惑な行為でケンシロウを戦いへと導いたわけで、それが天帝の資質なのだと言ってしまう事もできますけどな。ルイはどうあがいても単なる置物ですけど。血の方も、カイオウがなんやら欲しがってたし、まあなんぞあるのでしょうな。
来年くらいにまたアニメ北斗研究をバラして、考察やらと別個にしようと思っているので、そのときにまた貴殿の文章を参考にさせていただくかもしれませぬ。
また面白い考察ありましたら、お寄せください。
>天帝=漢帝室説
この説が一般的に最も賛成されやすいのは当然で、多分作者サイドもこの辺りで設定を固めているだろうけども、この説には重大な問題(缺陥…だな)があるんですよ。
それは西暦309年に献帝の嫡流…つまり漢帝室正統血統が匈奴に皆殺しにされていることが明らかで、もし嫡流にこだわらず傍流でいいのなら、有象無象が山ほどいるから、誰でも僭称できるってこと。日本にも献帝の後裔を自称する渡来人が沢山来ていて、丹波哲郎の先祖もその一人、故に「天帝=丹波哲郎」にも出来るんだわ、これが。
更に献帝は滅亡王朝の主としては例外的に平穏に過ごすことが出来た人なので、「曹操の魔の手」云々が抑も成立しないし、もし元斗が守ってたのだとしたら、じゃあ309年に嫡流が絶えてるけど元斗は何やってたの?って話になる。
また、もし「北斗宗家が三国時代を経て新たな天帝を選んだ」という『蒼天の拳』の設定を考慮するなら、それは司馬氏でないと筋が通らないんですよ。三国時代は司馬氏が天下を平定して終わったんだから、北斗宗家が司馬氏を選んだことになる。そしてその司馬氏がボンクラだから三国時代より酷い五胡十六国時代に突入し、北斗宗家の目が節穴だったことにもなる(それで漢帝嫡流が絶える)。
でも、二十四朝ある支那の帝室のうち、どの皇帝も「天子」であって「天帝」ではないんですよね。だから儂は「天帝=黄帝の後裔説」を考えているんだけども、どういう理屈を以て皇帝を「天帝」と呼ばせるのか、これを解決する方法はなかなかないと思うんだ。
ただ、台湾道教では「つい最近、関羽が天帝に就任したんだぜ」って流派もあって、天帝=関羽と言い張る方法もあるんだわ。関羽は関聖帝君って神様になって、三界伏魔大帝神威遠震天尊関聖帝君と追号、更に忠誠神武霊祐仁勇威顕護国保民精誠綏靖翊贊宣徳関聖大帝と追号されてるから、天帝に就任する資格があるんですよ。
或いは血統に拘らないでも天帝に就任する方法が民間道教には設定されて居る。善行を積んでポイントを十万点だったか百万点溜めたら誰でも天帝になれる!ってルールがあるんだよ、道教には(一回でも悪行を犯すと零点に戻るが)。
因みに儂は
1.天帝は黄帝の後裔
2.北斗宗家は禹王の後裔
3.南斗正統血統は神農氏(或いは祝融氏)の後裔
という筋道を考えている。
あべぎゃさん、cybeeさん、こんな駄文にレスを下さりありがとうございます。
>>北斗宗家は北斗神拳を作り、その伝承者は天帝を守護して英雄の守護拳になった
この時の天帝が後漢の光武帝のことだった・・・ってのはどうでしょう?
光武帝〜献帝までは約200年間あるわけですしその後も80年は山陽公として嫡流は続いたわけです・・・
天帝守護職の任にあったという設定はこれで大丈夫でしょうw
>>西暦309年に献帝の嫡流…つまり漢帝室正統血統が匈奴に皆殺しにされている
そこはまぁ三斗の力で生き延びていた!とかできそうじゃないっすかね?
山陽公として劉家は存続してたわけで、北斗南斗もまだ劉家に仕えていたと考えられます。
309年に後漢嫡流は滅んだとされてますが、実は元斗が幼い嫡子を密かに連れて逃げ延び、
劉家は滅ばなかったって設定は物語上ありえると思います。
>>北斗宗家が三国時代を経て新たな天帝を選んだ」という『蒼天の拳』の設定
乱世の五胡十六国時代になる頃に時代の権力者を求めて北斗南斗が歴史上滅んだ劉家を離れていったと考えられないでようか・・・
五胡十六国時代の幕開けは西暦304年頃、後漢嫡流が滅ぼされ表の歴史から姿を消したのが309年
新たな天帝とはもしかすると北魏の代王かも・・・・
>この時の天帝が後漢の光武帝のことだった・・・ってのはどうでしょう?
これでいくなら、北斗神拳が誕生したのは三国時代ではなく、後漢だったということになりますよな。
それだと蒼天一巻の一ページ目にある「三国志の時代に創始された」ってのと矛盾してしまうのではないかと。
確かに現代での天帝の落ちぶれ具合を見ると、後漢終了によって天帝が衰退し、そのまま1800年経過したってほうがしっくり来るっちゃくるんですが、やっぱ北斗神拳創始の時期が示されている以上、三国時代のどっかで天帝が盛り返す時期がないと辻褄があいませぬ。
正直言いますと、「北斗神拳が誕生した時点で歴史は変わってしまった」というのが私の考え方なので、既にその時点でリアルの歴史とは若干のズレが生じているというのが私の見解です。だからこそ実際はおきなかった核戦争が、北斗の世界では起きている、と。だから天帝が誰だとか、無理にこじつける気も、私にはないんですな。現時点で天帝ってのは答えを出せない部分なので、各々好きなように考えるのが一番いい愉しみ方でしょう。
まあ、ひでぶ殿の考察は、天帝が誰かというより、天帝と三斗との結びつきって所の方に重点が置かれてる気もするので、そっちを拾った方が良かったのかもしれませんけど。なんか、的外れな方向に進んでしまったのだとしたら申し訳なかです。
天帝ってなんだろうと改めて考えてみました。
私は天帝=漢王朝劉家、または時の権力者、皇帝
として考えていましたが、cybeeさんの仰る通り
>>二十四朝ある支那の帝室のうち、どの皇帝も「天子」であって「天帝」ではない
そうなんですよね。
で、いろいろ調べてみました。Wikiでだけど・・・
以下引用はwikiより
>>古代中国より天子(皇帝)は天帝を祀る事を義務とされた。
>>民は天帝の存在を認知しておらず、天子のみ拝することのできるもの
>>仏教では毘沙門天、道教では天皇大帝
>>中国への仏教伝来は後漢の西暦67年頃、道教の起源は西暦184年頃(黄巾の乱)
「北斗SAGAにおける天帝」は、実権力者ではなく宗教上神格化された高貴な血脈
って感じがしてきました。
それではなぜ僕が天帝=皇帝という思考にいたってしまったのか、それは
「南斗六聖拳は皇帝の居城の六つの門の衛将」というレイの言葉と「元斗北斗は天帝守護の拳」
という設定です。北斗南斗は陰と陽、表裏一体、当然それなら南斗も北斗と同じく天帝守護の拳
だろうと思ってしまいしました。でも
「レイの発言は皇帝=天帝を証明するものではない」
わけで・・・で思いついたのが「南斗は天帝守護の拳ではなかった!?」ってことです。
北斗元斗は天帝守護拳、南斗はあくまでも「皇帝」守護拳・・・
北斗の拳を語る上で必要不可欠なのが各々が持つ宿星との関係です。あれ?元斗の宿星ってなんだろう?
アニメ限定だけど元斗には5人の将軍がいます。北極星の周りにある5連星と言えば・・・そうカシオペヤ座です。
他にも中国星座で五連星は存在します。北極、天柱、尚書、五帝内座etc・・・
元斗を北天の5連星のどれかだとして考えると・・・
天帝=北極星 北斗=北斗七星 元斗=5連星? 南斗=南斗六星
しっくり来ますよねw
でもなんか南斗だけおかしくないですか?天帝守護と考えるにはあまりに無理な宿星の配置です。
で、僕の結論
1)天帝は後漢〜三国時代に出来た宗教団体の教祖の末裔
2)南斗はあくまで「皇帝」守護の拳
3)元斗の宿星は北の五連星のどれか
>>天帝が誰かというより、天帝と三斗との結びつきって所の方に重点が置かれてる
実はそうなんです。この所のスピンオフ作品のほとんどが北斗絶対説ばかりで正直ガッカリしてるんです。
北斗神拳最強を謳うのはいいのですが、あまりにも北斗と同格のこの二派の扱いが酷すぎる!!
と思ってるんですよ。
元斗を五連星と考えるっていうのは斬新かも。
カシオペアって確か北極星を挟んで北斗七星の対面に位置してますよな。なんかそれっぽいぞ。なんかまた南斗がハブられてる気もしますが。
南斗と天帝の繋がりって、実はちゃんと明記されてないんですよな(多分)。北斗も元斗もかつては天帝守護の拳だったと言われてるけど、南斗は含まれてないし、ファルコが南斗を襲ったのも、北斗と南斗が一体となることを恐れたためであって、北斗みたいに逆賊呼ばわりはされてない筈。
意外と天帝と南斗は関係ないってのも、在り得るかも・・・
>実はそうなんです。この所のスピンオフ作品のほとんどが北斗絶対説ばかりで正直ガッカリしてるんです。
まー南斗は原作でも後半はほぼ忘れられた存在でしたからなあ。いまや外伝での扱いも、泰山崋山並の雑魚的存在。リュウロウさんはその点恵まれてましたが。
しかし元斗に比べるとまだマシですわな。北斗琉拳ですら蒼天で登場できたというのに・・・。
折角だからこの辺りで『北斗の拳』『蒼天の拳』に係わりそうな情報をズラズラッと並べてみる。
支那には五斗信仰というのがある。北斗七星、南斗六星、東斗五星、西斗四星、中斗三星という五つの星座を「五斗」と呼び、神として祀っている。でも東斗西斗中斗は古い記録には出てこないので、恐らくは架空の星座で、実在しない。確か唐朝以降の信仰だったと思う(原型くらいは三国時代に既にあったかも知れないが、確認出来ない)。
北斗、南斗、東斗、西斗、中斗の「五斗」は斗母娘々という女神に統括されている。斗母とは仏教の摩利支天が道教化した神格で(矢張り唐以降の信仰だろう)、インドではマリーチといい、元々は暁の女神ウシャスだったとされる。ウシャスは太陽神スーリヤの妻で、ラートリーという夜の女神が姉か妹がいるのだけど、ラートリーは支那にも日本にも伝わらなかった。
ウシャスは後代サラニューという女と同一視されるようになり、太陽神スーリヤとの間にヤマとヤミーという子を産んだことになっているが、このヤマが焔摩天、つまり閻魔大王=閻王。支那の閻魔信仰は複雑で混乱しているので説明は省略。泰山府君とか豊都大帝みたいな同じ役割の神様が併存している。
南斗六星は白道(月の道。黄道の月版)にある二十八宿の一「斗宿」のことで、二十八宿は天帝が往来し停留する宿であるとされることから、天極星から遠いことが身分の低さには繋がる…わけではない。寧ろ南斗六星は玄武の蛇身であり、天帝の宗廟(先祖の墓)とされるので、どちらかというと重要視される。
但し南斗六星信仰じたいは北斗七星信仰のオマケみたいなもので、ある説によると「北斗七星の第一星を除いた残り六つが南斗六星」なんてのもある。
天極星は天帝の宮殿ではあるが、天帝本体ではなく、飽くまで住いに過ぎない。天帝の本体は星座でいうと軒轅(獅子座)だったりする。軒轅とは黄帝(天帝)のこと。公孫氏(陳氏)。但し二十八宿の一「星宿」の星官に数えられたりもする。
ま、こんなもんか。
元斗の宿星を調べてみました。以下はそれっぽい3個の星座です。
王良 :カシオペヤ座の位置にある中国星座。馬を駆る天帝の名御者の星座。星5個
鈎陳 :天帝の後宮(紫微宮)の守衛の星座。四辺形の口中に天皇大帝の星がある。形が柄杓に似てるっぽい。星6個
四補 :北極星の回りにある星座。天帝を補佐する。星4個
ややこしいのは天帝を表すであろう星が北極星と天皇大帝の2個あること。二星の位置は近い。
ただ、北極=天子 天皇大帝=天帝とする見方もあるかもです。
また、この当時の北極星と今の北極星は違う星です。昔はこぐま座の頭(コカブ)、今はこぐま座の尾(ポラリス)
一番それっぽいのは王良と鈎陳(勾陳)かな。
王良は北斗七星と相対する感じの位置だし、鈎陳は天帝守護として一番それっぽいw
>北斗七星、南斗六星、東斗五星、西斗四星、中斗三星
五斗については私も昔調べたことがありましたが、結局今でも三斗は何処の星座か不明なんですよな。後発的なものなんだとしたら、西斗月拳とは関係は無さそうですなあ。
>但し南斗六星信仰じたいは北斗七星信仰のオマケみたいなもので
なんかますます「南斗は北斗宗家からの分派」っつう例の本の説が真実味を帯びてきてるような・・・。南斗正統血統の存在さえなければ、別にそれでもいいと思うんですが。
>ややこしいのは天帝を表すであろう星が北極星と天皇大帝の2個あること
それは知らんかった。北極星=太極星=天皇大帝だと思ってろくに調べもしてませんでしたし。
上記の候補の説明だけを読むと、なんか四補ってのが一番イメージには近いですな>元斗
なにが四なんだって話になりますけど。
因みに実在した北斗の化身。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%84%E9%9D%92
リンク、確認致しました。しかもあのようなありがたいコメントまで頂戴致しまして…。
本当に、ありがとうございました。
“申し訳なさ”なんてとんでもないです!!!
書いている間はとぉーっても楽しかったです。
楽しすぎてえらい事(暴走)なってしまうぐらい(笑)。
これからも、よろしくお願い致します。
こちらこそ、ありがとうございました
ついでにジョーカーとベラのコメントも若干修正したりしました。
本人が愉しまれていたとしても、決して女性ウケはしなさそうなジョーカーというキャラに走らせてしまったことに対し、なんかイケナイ道に誘導してしまったようなような罪悪感もあり、やはり申し訳なく思っています。
今後ともよろしくお願い致します。
ベラの方にもコメントを頂けているとは…今、拝見致しました。重ね重ねありがとうございます!!!
>イケナイ道
そ、そんなキャラですか?!ジョーカー様って。
思わずやおい系を想像してしまい、ウケました。
初めまして
トキ伝の主題歌「花守の丘」はCD出ていないのでしょうか?
凄く良い曲で気に入ってるのに探しても見つからないのですが、ダウンロードなどで入手できる場所はありますでしょうか ご存知でしたら教えて頂きたいです
はじめまして。いらさりませ。
私もあの曲凄い好きで、五部作主題歌の中で一番好きです。トキ伝が一番お気に入りな理由の一つでもありますな。
残念ながらまだその曲が収録されたCDは発売されておらず、予定もまだハッキリしておらぬようです。そのうち真救世主伝説全主題歌収録されたアルバムとか出ると思いますので、それを待つしかないでしょうかなあ。
GYAO組は話題が遅くてあくびがでるじぇ。
今回は一話以上に原作どおり。
案内した兵士が殺されるところとか、虎の色とかがちょっと携帯小説版も参考にしてるんだなあと思わせた。
仔馬殺した後のしばしの静寂が、演出として良かったかな。蹴るぞ、蹴るぞ、みたいな。
「らこく」は交通の要衝で、そこを手に入れたものが通商をも手に入れるらしいので、交易路ってことですな。つまりはシルクロード。シルク=絹。絹=羅。で、羅国・・・なんじゃないかなあ。無理やりすぎるか?
あとは、サクヤちょくちょく出すぎ!ってのと、レイナ20代半ばなのに声アニメ過ぎ!って感じでした。
智王の国の「らこく」は、私も「羅国」と変換していました。
>レイナ20代半ばなのに声アニメ過ぎ!
これは低音女性キャラ・サクヤとの対比のためでしょう。衣装も黒と茶ベースVS.白一色ですし。
そして今週放送の第3話は、完全オリジナルストーリーでサクヤ大活躍の話でした。
いろんな意味で見所一杯ですが、特筆すべきは
・南斗列車砲弾で敵城に突入
・オリジナル拳法「南斗○○拳」を使う敵将
の2点でしょう。皆様 どうぞお楽しみに。
すみません、
(誤)南斗列車砲弾 → (正)南斗人間大砲
でした。
べつにアニメ声が嫌いなわけではないんですが、キャラ設定的に許せるのが二十歳まで位かなあ・・・。
柴崎が丁度いいくらいだったと思うんですよな。
そういえばサクヤは何歳なんだろう。レイナとおないくらいでしょうか。
第三話はすんげえ面白そうですな・・・
こういうのを待ってるんですよファンは!
十三話で終わりだってのに一話をオリジナルで使う大胆さ!
蒼天も見習って欲しかったものです。
ただアニメのサクヤはなんか褐色度が薄い気がします。
>南斗列車砲弾
列車の先頭から撃ち出されている拳王様を想像しました。
まあ、あながち間違いでもなさそうなかんじですが。
やっとこGYAOで配信されたので、感想を。
サクヤンな回という事で期待してましたが、どうも彼女のやった策が、私の抱いていたサクヤのイメージとかけ離れていたのが・・・。まあサクヤのイメージったって原作2話分のイメージなんで、どうもこうもないんですけど。しかし色仕掛けって・・・。占朴、天文、あんまり関係ねえー
オリキャラの我王とハバキは、なかなか良かったかな。ハバキが副官ダイナに似てるって隊長が言ってたけど、本当に似ててワロタ。
我王は原作でも名前だけは出てきてましたな。聖帝軍にスルーされたあとの片手間で倒されてたような。しかし、なんか良い人っぽかったよなあ我王。ハバキも我王死んで相当哀しんでたし、やっぱ人格者だったんだろう。エロいけど。彼なら拳王軍入りしても、ギラク達処刑される組には入らなかったと思うけどなあ。
ハバキはキャラとしてはいいけど、ちょっと拳王様とのバトルがショボかった。あと、そんな粘らなくてもよかった。ユダより頑張ってたじゃん。
噂の人間砲弾は、思ってたよりはマトモ(?)な飛び方だったので安心(?)しました。
まあ今回はサクヤ登場ってことで、彼女中心にしなきゃいけない回だったわけですが、それにしてもストーリーが粗いような。カサンドラ級ならまだしも、あの程度の城、拳王様一人どうとでもなるだろうに。実際人間砲弾で城壁超えたんだから、さっさとあれで乗り込んで壊滅させればよかったのでは。
今回は拳王様は城で待機してて、ソウガとレイナにおまかせって感じの内容にすればよかったのではないかと思う。自分なしでも軍閥落とせるかの確認、みたいな感じで。んでサクヤが城にきて、軍入り希望して、現地いって、レイナとかは「何こいつ・・・でもラオウからの命令だしなー」みたいなかんじで渋々作戦に乗る、ってな方が自然じゃなかろうか。んでサクヤの塩梅はどうかなーって拳王様が来たらレイナがピンチで人間砲弾ビューン、ってね。
ソウガが非情さがないとか言われてたのが、リュウガ編で鬼になるのと繋がってくるのですかね。
70万おめでとうございます。
メリがとうございます。
ヌメでとうございます
もうHIT数追いつけそうにないぜコンチクショー
メリがとうございます。
今の時代、アクセス数増やすには、ブログでもやらなきゃ駄目ですな。やらんけど。あ、ミクシーは月イチで書いてるが。
ヌメ出度う御座います。
アニメ北斗の処にカウンタつけてたら疾うに百万超えてたと思うよ。
メリがとうございます。
北斗の拳で検索してもアニ北は2ページ目くらいに出てくるのに、ホクサイは全然でてこない哀しさ。
遅ればせながらヌメでとうございます。
これからも楽しみにしています。
メリがとうございます。
四股が動く限り頑張ります
今更ですが記念画像お納め下さい
http://zousa.s13.xrea.com/hokusai_70manhit.jpg
おお、ありがとうございます。
有難く頂戴致します。
蒼龍天羅で浮いてるんですね、わかります。
70万、おめでとうございます。
ようやく帰ってきました。遅くなりまして申し訳ありません。
しかしこれはタダの通過点、さらなるご活躍を期待しております。
メリがとうございます。お帰りなさいませ。
777777辺りにまた祝ってやってください。
ちゃんとお金払って劇場で観てきましたよ、ええ。
それでは改めて感想を。
今回はケンシロウがいかにして救世主の宿命に目覚めたかってな内容で作られたわけですが、個人的には救世主というより、いかに甘さを捨てて非情になれたか、という感じの内容に見えました。つきつめれば同じことなのかもしれませんが・・・。フウゲンに対して「(ガデスは)俺を殺す力はないから、俺が奴を殺す意味はない」とか言うところが、今回のマイフェイバリットポイント。いいねえこの甘さ。そらジャギにとどめもさせんわ。シンにも負けて当然やわ。と納得させるに十分な説得力を持つ台詞でした。このクソ甘ちゃんから、本編での殺人鬼への豹変は、哀しみを背負うとかいうボンヤリしたものよりもはるかにわかりやすい成長だと思います。
ストーリーに関しては、まったく文句なし。素晴らしい出来でした。ラストはあれくらいしないと、グダグダになってただろうし。ただ演出にはすこし不満。家族の最期の瞬間は描いて欲しかったな。いままでのフリはなんやってん、というくらいの放置ぶりだったので。
ほかにはやっぱり、もうすこしシンとジュガイの絡ませ方に深みが欲しかったかなあ。二人の修行時代のワンカットでもあると感動したんだが。ただでさえジュガイのキャラが弱すぎるし。今回はとにもかくにもケンシロウにスポット当てた作品とはいえ、一応ラスボスなんだから・・・。これじゃアニメ版一話分のボスと扱いがかわらんよ。
声優陣は、やりすぎなくらい豪華すぎ。改めて聞いたら難波さんはわかりやすいけど、やっぱ富永さんはようわからん。ただ出すだけじゃなくて夫婦奴ってのがニクいですよなあ。
玄田グルマは、なんか風貌的にもスッパマンを意識してるような気がしたのだが。
千葉ジニアは思ったより出番すくなくて残念。劇場で見て気づいたのだが、ケン助けに来た中のキャッチャーマスクのやつはジニアなのか?最後の爆発のときも場内にいたような気がするな。
あと主題歌ですが、デモムービーで聞いたときより遥かにいい歌に聞こえた。なんかポップス的なメロディに聞こえたんだがなあ。別ヴァージョンだったのかしら。
今回の最大衝撃はやっぱりユリアの妊娠。もしオンラインで先に見てなかったら、そのことが気になって本編まともに見れなかったかもしれん。よかったぜ。
最初みたときはまさかあの方のアレかと思ったが、冷静に考えるとそんなはずはないですな。バラン戦のときに、拳王様がリュウの存在を知っていた事は明らかになっているし、この時点でまだおなかの中って事はありえない。それにこの子はケンの伝説を語り継ぐもの。リュウは拳王様の伝説を語り継ぐ者であって、ケンのそれとは違う。ケンの伝説を語り継ぐのはケンの子供以外ではありえんでしょう。
あと無粋な考察になるが、この物語の時期は、小説ケンシロウ外伝の後という風に考えることもできる。(かなり無理があるが)
どっちもシンにやられた直後のように思えるが、今回の冒頭でケンは荒野をさまよっていたと言っている。少し時間が経っているのだろう。その間に闇帝やら幻王との戦いがあったとも考えられんこともない。フウゲンがユリアの一件を知っていたということから考えても、やはりこの時点でシン戦から結構時間が経っているはず。でないと牢の中にいたフウゲンがそのことを知っているはずがないし。
あと冒頭の回想でジュウザが真シリーズ初登場しましたが、真シリーズではどこでジュウザを絡んだという事になってるんでしょうかな・・・。ギラクで出番なくなっちゃったし。シュレンよりも先にやられちゃったりしてんのかな・・・
でもまあ作品によって聖帝配下の南斗が拳王軍についただの、義勇軍についただのとバラバラなので、あんま深く考えなくていいかも。原作はともかく、シリーズの中くらいは矛盾なくつくってほしかったなあ。
オンライン試写とは少し違う点が見受けられました。
まず愛取りの追加。殉愛でウケがよかったから、追加したのかね。今回はそのときの反省を生かしたのか、一番フルでしたな。
次に、みんな死んだ後の回想順。劇場ではグルマ→三人→ダンネ、だったのだが、オンラインではグルマが最後だった。これは直して大正解だわ。グルマはMVPだけども、回想のトリつとめちゃだめだろう。
あと、ジュガイ軍との夕日のなかでのバトルシーンが少し美麗になってた気が。いきなり絵がヘタクソになって、なんじゃこりゃと思ってたのよ。それが直ってた気がします。
今日発売のファミ通に記事がありました
http://zousa.s13.xrea.com/famitsu1034.jpg
あとたっけーフィギャーシリーズにヅャギ登場(左上辺りのアイコン)
http://www.medicomtoy.co.jp/index.html
画像ドモー。先ほど立ちよんできました。
アニメに登場しないキャラとかいってリュウガっぽい野郎がいますが・・・さすが北斗界随一の地味キャラだ。出ないことにされてる。
あと出るとしたらユダ、トキ、ゴラム、アモン、ガイヤ辺りか?ケンシロウもなんやかんやで出そう。
フィギャーたっけー
マスクとった顔が怪我した宮崎知事みたいだ。
今日発売の天の覇王廉価版の
上巻は後ろの方にアニメ版の情報がチロっと、
下巻はサクヤ前後編が収録されとりました
蒼天の極厚廉価版が同時発売だったはずだが、
amazonみたら9日になってやがる
探し回っちゃったよ
レイフィギャー買いましたので晒します(下の方)
http://www2u.biglobe.ne.jp/~nagayari/figures08.html
あとカサンドラがあったCDS-Netが9月30日をもって陥落、もとい営業終了しましたね…
カサチャを失ったヌメレンジャーはどうすればいいのか
買おうか悩みましたが、サクヤ編のためだけにバンチひっぱりだすのも面倒なので買いました>覇王廉価版
>ふぃぎゃ
レイはなんか、笑ってる顔の方がいいなあ。エエ者で笑いながら構えるのってレイくらいのもんなんだから、そこ大事にしてあげるべきだと思う。
上腕筋もちょっと太すぎるな。水鳥拳剛拳仕様なのか。
剣挟みワロタ
>カサチャ
実に10年近く屯ってた場所が無くなるというのは淋しいものですな。あの頃は若かったぜ。ティーンエイジャーだったし。
同じような閉鎖空間を作れればいいのだが。
今日電器店行ったら売ってたんで勢いで買ってしまいました
http://lantis.jp/new-release/data.php?id=78a7c2c0c0f8c13331e71d0c81ee200c
愛とりは低音パートが女性、高音パートが男性でした
ユリ永遠は逆でした
つーかこのアニメが何なのか良く分かりませぬ
勢いで買ってまうあたりがさすが隊長。
らきすたの奴か。女の声が例のケン伝に出てるネコ娘の人だあね。
そのうちどっかにあぷぱされるだろうから、それで聞くかな・・・
廉価版蒼天、ふとすぎわろた。少女コミックかよ。
ケン伝をYAHOOのオンライン試写会で、覇王第一話を動画ひろってきて、それぞれ視聴しました。
いちおうネタバレにならない程度に感想を。
ケン伝は・・・最初の5分が最強のインパクトでした。
北斗の拳4の主人公ですね。わかります。
玄田氏も千葉御大も流石でした。オチもけっこう意表つかれたし。
ジュガイ戦はもうすこし、シン戦への繋ぎを匂わせて欲しかったかな。同じ孤鷲拳なんだし。
前に隊長いってたように、これで孤鷲拳見切って〜みたいなのがあれば良かったですねえ。
覇王はまあ期待通り・・・というか
番宣だけみて結構なクオリティを期待してしまっていたので、そこまでは届かない感じだったかな。まあ十分見れますが。
真シリーズより宇梶氏の声が合ってたような気がしました。慣れてきたのかしら。もう2年経つしな。
また映画公開したらちゃんと感想かきたいと思います。
おひさしぶりです。僕もさっきケンシロウ外伝みることができました!ラストはすごかったですねー。えええええって感じでしたwwそこで爺さんなの!??ってwww
最初は修羅の国の話をやるっていってて、結局こういう話に変更されたらしうですが、結果的には成功だったとおもいます。でもまた別の作品でレイナを絡ませた修羅の国編もやってほしいですね。
あれ、画像がでない・・・
昨日映画見た帰りにチラシGETしたんですが、
朴路美 難波圭一 冨永みーな 今野宏美 玄田哲章 青野武 飯塚昭三
桐本琢也 千葉繁 稲田徹 小山力也 大塚周夫 中田譲治 立木文彦
キャスト凄すぎワロタ
>ねずやん
おひさしぶりです。
確かにあの場面でジジイは・・・なかなかのフラグぶちこわしですな。
修羅の国編はどだい一時間半でまとめろってのが無理なんですよ。今回ので成功と言っていいと思います。でも確かに修羅編も見たいですな。映画はもうないだろうけど、OVAでなら・・・。
でもこの25周年をピークにこの北斗熱を冷ましていくような動きも予想できますなあ。
>隊長
昨日見た映画ってのはなんなん打。
朴ってハガレンの人か。どっかで聞いたことあると思ったぜ。
今野はネコ娘だとすぐにわかった。
難波さんと富永さんに全然気づけなかったおれはアニメ北斗ファン失格。つか、粋な配役用意するな。夫婦とは。
>ケン伝をYAHOOのオンライン試写会で
ええ?ずいぶん太っ腹なんですね。DVDさえ買ってもらえればそれでよいのでしょうか。
>覇王第一話
こちらは10/8(水)12:00から、GyaoでWeb配信されるそうです。
私はTOKYO MXで見てみましたが、兎にも角にも原作通りでした。
一日一回抽選できる777名限定のやつに当たりました。
いざ当たると「え、マジで観ていいの?」って気分になりますな。
Gyaoは普段から御世話になってますが、また利用させていただくことになりそうです。
ほっとんど原作通りでしたな。ゴラムはメチャっと潰れて欲しかったですが。
>一日一回抽選できる777名限定のやつに当たりました。
そうなんですか。おめでとうございます。
>ゴラムはメチャっと潰れて欲しかったですが。
ゴラムが粉砕されなかったのは、ラオウ達に聖帝の存在を告げるためでしょう。
このあたりはアニ北で、最初の方に出てくる小ボス達が軒並みシンの部下に変えられていた事や、アミバの最期の台詞が「うわらば」ではなく「拳王様〜」だった事をほうふつとさせます。
どうやら聖帝の登場は原作より結構後になりそうですな。
アニ北方式でいろんな軍閥が聖帝配下になっちゃったりして・・・。雷帝とか。
はじめまして。金鯱と申します。
最近になって北斗の拳を読んで、はまりました。
蒼天の拳と、外伝も、いま出ている分は全部読みました。
今度バンチで連載が始まるというケンシロウ伝が始まるという噂を聞いて、調べているうちにたどり着いたのですが、その元となっている小説はどうすれば読めるのでしょうか?どなたか分かる方がいらっしゃれば、教えていただけるとうれしいです。くだらない質問ですいません。
いらさりませ。
ケンシロウ外伝は、ケータイで北斗の拳DXってサイト探し出して、そこで御覧になってください。意外と量が多いので、パケホーダイとかにしないとえらい金がかかりますゆえ、御注意を。
今週のバンチでいろいろ明かされましたな。
>ZERO
うーん、携帯小説と違うのか。しかも時期まるかぶりしそうだなあ。また年表作るのに頭を悩ませることになりそうだ。
しかし修行時代のシンも若干拝めそうな雰囲気で、楽しみ。
フウゲンの記述が少し気になるなあ。見た目的にはおもっくそ玄信じいちゃんなんだが。まあ妥当に先代孤鷲拳伝承者ってところでしょうけど。
>覇王
サクヤは褐色好きにはツボなビジュアルですなあ・・・今まで北斗になかったジャンル。次回でリュウロウから救世主はケンだよとか言われてグラついたりするかんじかな。
放送、一ヶ月遅れとはいえキッズステーションでもやるようでよかった。
今週のバンチによれば、アニメ版は
テレビ愛知 → 10/2(木)から
TOKYO MX → 10/3(金)から
テレビ大阪 → 10/7(火)から
キッズステーション → 11/6(木)から
だそうです。
図版や記事を見ると、蒼天よりきちんと出来ているようですし、準備も着々と整っているようなのが…(泣)
褐色の美女サクヤはエバ様の親戚か何かでしょうか。
そうなんですよ。出来がよさそうなんですよ。
それだけに地上波でいち早く見たかったんですよなあ。まあどのみち大阪は5日遅れのようですが。
蒼天は下手したらアニメの所為で全体的な評判まで落としかねない代物でしたが、覇王は逆にアニメのおかげでその名を評価を上げそうな気もしますな。まあ長田氏の絵のほうがアニメーションさせやすい事は確かなんで、仕方のないことかも。
>エバ様
ああ・・・既にいましたな、褐色。
あの人重要人物なのに影薄いんですもの。
ケンシロウ伝
ジニア・・・千葉御大が北斗で復活!
断末魔とかあるのかな
余談ですが実写版映画「男塾」のナレーションが千葉さんらしいけど見た人いますか?
ジュガイ・・・ヒョウぽいデザインですあなぁ
ケン・・・原作1話では髪が丸く、革ジャンも地味ですが、それ以前の話のはずなのに 原作中盤以降の雰囲気なので違和感が・・
>実写版映画「男塾」
はい。
たしかに「おとこじゅくめいぶつあぶらぶろおおお!」
と叫んでおられました。
映画そのものはいつぞやの北斗ハリウッド実写版よりは
ましだったものの、
冒頭からお金のかかる「直進行」が省かれているなど、
煮え切らない気分は同じかと
うーん、千葉さんに合ってそうな無さそうなキャラですよな。
しかし単純に嬉しい。
男塾は何故か大人気で未だ借りられていません。
主役の人が脚本かいたとかいうやつですっけ。
フウゲン(つーか玄信にしかみえねえ)が地味に青野武氏な件について
ケンさんはジュガイとの戦いを経て孤鷲拳を見切るってオチでしょうか
ケン伝主題歌はGARNET CROWの百年の孤独だそうで
天の覇王OPシングル
http://www.randc.jp/jealkb/discography.html
画像ちっさいですが初回盤のジャケットは長田先生描き下ろしでしょうか
天の覇王EDシングル
http://www.sonymusicshop.jp/detail.asp?goods=SRCL000006863
初回限定で女性キャラクタートレーディングカード封入
(レイナ、サクヤ、イザベラ3種のうち1枚をランダム封入)
だそうですが、イザベラ…アニメでは重要キャラなのか
北斗の拳REVOLUTION(フィギャー)の世紀末通信のトキの写真に…
http://www.revoken.jp/blog/images/20080919/review15.jpg
>青野武
フウゲン、リハクかよ・・・さすがジジイ声の御大。
今回ラストってことで声優陣も気合いれてんのかな。
>覇王シングル
確か長田氏が描いたってどっかで見たな。そやつらのHPだったっけかな。
そんだけ小さいと飛呂彦絵にも見えるな。
>女トレーディングカード
くそう、若干欲しいな。特にサクヤ。卑怯な手を使いおって。
イザベラはキャラ紹介によると、哀しい過去があるらしいっすな。
どんな哀しくてもUD部下の群れに投げ込まれるよりはマシそうな気もするが。
>後
さすが外伝出現率75%の男。どこにでも現れる。
>確か長田氏が描いたってどっかで見たな。
バンチ42号P.59のアニメ「天の覇王」情報ページに図版が載っています。
要するに、「棘王ハデル率いる黒薔薇一族」とはjealkbの皆さんだったと。
しかし、OP曲のCDは漫画家がジャケット描き下ろしの上にOPを収録したDVD付きとは、やっぱり蒼天より豪華…。(泣)
今週は山を崩してまでサクヤに花を贈るラオウにほのぼのしました。
確かに載ってますが、サイトのと対して大きさかわらんくらいちっこいですな・・・
どうせ出すなら、きっちり黒王にプチーッっと行かれてる描写があったほうが、本人も喜んだんじゃないかなあ>haderu
うちのサイトに愛参謀が投稿してくれたコメントで、別の解釈を考えてみたら(一回途中まで考えてたんだけど捨ててた)、今回の覇王がサクヤの嬉し恥ずかし大胆告白として読めてしまい驚いた。リュウロウさんの野暮天、ラオウ様MMKだね。
なんという破廉恥解釈・・・
結局みんな、天に対しても女に対しても接し方は一緒ってことなんですな。
ケンシロウの「みんなが女を娶ってくれることを望む」ってのは、どういう状況なのか・・・ゲイなのか・・・
ものすごい莫大な時間と人員を駆けてでも椅子に座ったまま岩山に登ろうとする将の人ワロタ
天の覇王のコーナーが増えてて驚きました。
> サクヤ
あれはノロケ話でしょうね。対話の相手に選ばれたリュウロウさんが迷惑がってないのが仙人のようです。アニメでラオウがリュウロウを倒す後あたりにサクヤとラオウで口論が入るのかなあ……。
サクヤのオチも気になりますが、レイナと三角関係とかやらかすようなアニメになったらどうしよう……。これが本当の「北斗のメモリアル」だ、とか。
覇王コーナー作ってみたけど、やっぱコメントとかしないと、何も面白くないですな。単なるデータベースや。
アニメ版サクヤはどっかで死にそう。ガイヤまでもつかな。
昨日購入して先ほど読み終わりました。内容は全部拳王様にまつわる原作&真北斗シリーズの紹介。あと佐々木健介とか宇梶とかのインタブ。
内容量的には今までの宝島ムックと一緒なんだが、なんせ全部拳王様中心なんで、いいかげんうんざり。つか、おんなじこと何回も言ってる気がするし。でもまあよくこんだけ書いたよ。天の覇王とか完全無視しながら、よくこんだけ文かけたなっていう点で褒めてあげたいと思います。
拳王様以外では黒王をちょっとピックアップしてたけど、もっと他にも拳王軍についても取り上げたらよかったのに。ザク様も完全無視だし。なんか拳王様は万歳だが、拳王軍は排他的な扱いされてるような気がしました。
以下はツッコミ
>ケンとの1ラウンド、黒王から降りることなくドロー
エー
>サヤカは異母兄弟
見た目だけでサヤカを相当若いと思ったからそう言ってるんだろうけども
見た目で判断するならサヤカは確実にあの母者のDNAを受け継いでると思うぞ。
>ラオウらの幼少期は修羅の国は平和
廃戦車に腰掛けて話してましたが・・・
>カイオウは一番母親似で端麗
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLG,GGLG:2006-08,GGLG:ja&q=%e7%9c%bc%e7%a7%91
>ライガフウガの見分け方
立ち位置って・・・フウガに髯あるっしょ。
>ラオウに愛を告白し、一人で盛り上がって自刃して果てたトウ
ひでえ言い様だ・・・でもウケた。
カイオウが母者に似てるのは前髪くらいだーっ!
本の中に新しい話ありましたか?
(蒼天やガイドブックと一緒に注文してあったけど、発送されてこないので今ならキャンセルできる)
蒼天とかが延期になったんで、それの影響なのかしら。同時発送になってたとか>届かない
今回は間違った情報も少ないぶん、面白い情報もないっていう感想でしたなあ。
そういや拳王様の行動からパワーとか瞬発力とかを計算してたのがありました。ネタの域を出てないですが、まあそれくらいでしょうか。
そうですか、キャンセルかなあ。
二箇所でやりとりしててややこしいですが、Amazonのデータベースで延期が確定すると分割配送されると思うんで、その前に。
ほかに発売されている「北斗の拳語録」はどんな感じなのかも気になりますが、どうなのかなあ。
あと、さっきの投稿のときに、合言葉が「n〜」と見せかけて「●(伏字)」だというトリックだと思ったら違った。
どんだけ人限定した掲示板やねん>愛言葉
語録は発見できないのでまだ買ってません。注文するほどのものとも思えないですが・・・
北斗の拳 ラオウ最強伝説
http://tkj.jp/book/book_20155801.html
北斗の拳語録
http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-67087-4
「北斗の拳語録」、私が行った書店ではかなり積んでありました。
少しめくってみましたが、内容的には新事実のようなものはないので、自分以外のファンによる原作解釈を読んでみたい人向けですね。しかし、元々サブカル系の宝島社ならともかく、PHP研究所までが大真面目にこういう本を出して来たのは意外でした。
新五部作の宣伝をしたかったゆえか・・・
ラオウにこだわるなら TVアニメ版、旧劇場版、ゲーム版、フィギア、スピンオフ版など、あらゆるジャンルのラオウをモーラしてほしかったですなぁ
ラオウの配下
リュウガ、ヒルカ、ザクは無視で バランを入れるのは 違
語録読みました。コンビニにあったです。
仰られた通りの今更な内容でしたが、選別にはべつに不満はないかな。
汚物は〜と、あつくて死ぬぜ〜は、一つでいいだろと思った。それならヌメ入れろや。
>あらゆるジャンルのラオウ
ほんとですなあ。それだけで面白さ20倍くらいになるのに。チョイ紹介すらないもんな。
コウケツも違
蒼天の拳でのギーズの台詞「満州国は国家予算を阿片専売で稼ごうとしている」(コミックスでは第4巻第38話)が、2ちゃんねるの蒼天スレで「捏造で日本を貶めている」と騒ぎになって以来、この話が事実かどうか気になっていたので、番組を見てみました。
結果は、事実でした。
・阿片戦争後、中国における阿片売買が人道問題となったため、国際連盟内に作られた阿片に関する委員会が監視を行っていたが、そこで日本が厳しく批判されている。
・国際的な批判が厳しくなってからは、阿片売買を「里見」という民間人にやらせていたが、その事が当時の陸軍の資料にも残っている。
・東京裁判で裁かれた戦犯達の罪状にも、阿片に関する罪が入っている。
なお、阿片売買は中国にいた軍部が始めたもので、その後 軍の幹部が日本の中枢に入った事と、満州国以外に中国戦線の戦費も賄う必要が出てきた事で拡大したそうです。
とはいえ、阿片に関しては当の中国もクリーンとは言えないようです。(蒋介石支配下の軍閥が阿片で戦費を稼いでおり、それを日本軍が奪い取ったという実例も紹介されていました。)
8/15リリースのボノロン新刊「ないしょの夢」も入手。戦争の話ではないけれど、時節柄 子供を残して戦死した多くの父親達を連想して泣けました。
なお、ケータイ・バンチの「バンチの真相」によれば、今年中に新しい北斗外伝が始まるそうです。
また、9/9放送予定のNHK-BS2「マンガノゲンバ」、9/19放送予定のTV朝日「ギョーテック」で原先生を取り上げるそう。
ふーむ、満州=阿片国家というイメージがなかったのは、私が歴史に浅いからかな、と思ってたんですけども、やっぱり世間的にもあまり認知されてない事だったんですな。
正直、阿片で国家予算を担うとかありえねーって思いはあったんですが、事実なんですなあ。ん、でも国家予算とまでは放送では言ってないんかな。
個人的には当時の日本の悪事なんて関係ねーって思ってる性質の人なんで、スルーしてました。情報ありがとうごさいます。
>ボノ
車往復1時間半とばしてセブイレいってとってきましたが、帰りの車で泣いてた俺キモイ。
>外伝
携帯小説のケンシロウ外伝が一番可能性高そうですなあ。
その場合、長田氏がまたやるのかしら。今何も書いてなさそうだし。
世間的にも認知されていない…というより、第二次世界大戦は面倒臭いんですよ、みんな隠したり嘘吐いたり美化したりしやがるから。
また、当時は今ほど阿片が悪いもんだとも思われてませんでしたしね。
横から失礼致します。cybee様の、
>また、当時は今ほど阿片が悪いもんだとも思われてませんでしたしね。
に一票。
ちょっと違いますが、薬物繋がりで…。
死んだ私のじーちゃんはヒロポン愛用者だったらしいです。
検索すると“当時では薬局で買えた”らしいです。
薬物全体的に、今ほどの罪悪感は無かったのかも。
>ん、でも国家予算とまでは放送では言ってないんかな。
いえ、国家予算だと言っていました。(全額賄えたかどうかは不明ですが)
ところで、書店の新刊案内ポスターによれば、当初は9月発行予定だった
・蒼天の拳 19巻
・蒼天の拳・北斗外伝シリーズ公式ガイドブック
は、10月に変更になったそうです。
後者のガイドブックは、昨年4月にコアミックスから出た「北斗・蒼天公式ガイドブック」とは別物のようですが、北斗外伝シリーズについてそんなに書く事があるのかどうか、率直に言って疑問です。
蒼天やっと出ますか。随分待った気がする・・・
蒼天外伝ブックは結構期待してます。最近これ系の新しい書籍でてなかったし。
おそらくアニメ化される覇王を中心とした紹介なんでしょうね。他の外伝は各作品4ページ、いや2ページずつくらいの紹介で済まされそうな気がします。しかしその残りを蒼天で埋めるのかしら・・・それくらい分厚く蒼天を語った本もそろそろ出てくれてもいい気がしますが。
関係ないけど、返信の所に合言葉の入力欄をつくってなかった。なんという苛め。
というか、こちらでははじめまして。
お忙しい中、貴重なアドバイスをありがとうございました。
もう少し、あべぎゃ様や皆様を見習って心を広くしたいと思いました。反省。
また完成致しましたらメールさせて頂きます。
あと、『ジョーカー様ファンクラブ』または『ジョーカー特設コーナー』をとーっても期待しております。いつの日か必ず作って下さいね。いつまでもお待ちしていますので。ふふふ。
以上、よろしくお願い致します。
いらさりませ。お越しいただき感謝です。
HPの完成、心待ちにしております。
ジョーカーコンテンツは・・・なんか画期的なネタが思いつくのを待つしかないですなあ。ネタもないのにFC会員だけ集めても仕方ないですし。まあ、超気長にお待ちください。
あべぎゃ様、引越しは無事 終了しましたでしょうか。
今年10月上旬から放送開始と、今週のバンチ第33号に掲載されていました。
(公式サイト http://www.haoh.tv もオープンしています)
しかし放送局はMXテレビ(金曜日22:30〜)、テレビ愛知(木曜日25:28〜)、テレビ大阪(火曜日26:05〜)の3局のみ。…あべぎゃ様、視聴出来そうですか?
なお、同号のセンターカラーの広告スペースには、映画版北斗「ケンシロウ伝」が初登場しています。
実はまだ終わってなかったりします。今月末にむけて準備中です。
そしてそれにあわせて丁度TX系が見れなくなります('A`)
スカパはあるんですが、そういうので見れたりしないんですかね。あまり詳しくないもので・・・
ついでにセブンイレブンが近くに全く無いので(おそらく車で一時間かかる)今後ボノロンをゲットできるかも怪しいです。フリーペーパー送ってくれるようなサービスはないのかなあ。
ケンシロウ伝も10月とかかれてましたな。なんかタイミング悪い・・・
>ケンシロウ伝
個人的なことだが殉愛→激闘→ケン伝と上映館が家からどんどん遠くになっていきやがるぜ
土曜にドラゴンキングダム見に行きがてらに特典付前売券とやらを買おうと思います。
別冊宝島よりマンガ「名ゼリフ」大全と言うのが出ておりました。
拳王様が表紙です。
http://tkj.jp/book/book_20154701.html
北斗からは「お前はすでに死んでいる」「我が生涯に一片の悔いなし」「愛する女の幸せを願ってこそ男」がノミネート
花慶から「年来の友を斬るなど生涯に一度のことだ やり直すことなどできぬ」がありました
あとはジョジョ・うしとら・スラダンの台詞が多いです。
新しい北斗フィギャーシリーズ「北斗の拳REVOLUTION」の
公式サイトが更新されましたが
玩具展示会で原型が公開されていたシュウやサウザーより先に
シンがラインナップに加わった模様です。
http://www.revoken.jp/
>隊長
ドラキン見てえ。でもストーリーに惹かれねえ。
>名台詞
愛する女の〜は少し地味めなのチョイスしたなあ。
関係ないけど今週のジャンプにアイシールドの人がケンさん描いてましたな。
>ふぃぎゃ
Zが666じゃなくて普通の隊員なのがすげえ
北斗フィギュアっていつも期待の斜め上に進化するね。そりゃ、レイのフィギュアに着いてたスライスヘッドとスライス牙一族は面白かったけどさ、凄いよなー、誰が思いつくんだ、こんなの。
売店の人に前売券は水曜から発売といわれた
チクショウ
ドラキンはリンチェイの孫悟空がよかった
レイは200Xのスライス牙一族の縮小版が付くみたいです
あべぎゃ様、更新 お疲れ様です。
ボノロン→Webで読むか、ハードカバー刊行を待つ
アニメ「覇王」→スカパーかあるいは引越し先の地元ケーブルテレビに問い合わせ、無ければDVDを待つ
R25で隔週連載中の原先生の人生相談と「DD北斗」4コマ→公式サイト掲載を待つ
対策としてはこのくらいでしょうか。あとは「バンチ」が入手できるかどうかも気になります。
松屋銀座で8/11(月)まで開催中の高橋留美子展、「My Lum」コーナーにやはり原先生の名前が挙げられておりました。
http://www.matsuya.com/ginza/topics/080811e_takahashi/
北京五輪の開会式では、少林寺道場生約2,000人による一大パフォーマンスが行われるそうで、楽しみです。少林寺は禅宗だそうですが、北斗が禅宗っぽいのもその影響でしょうか。
ボノロンは読みたいってうか、創刊号から集めてるんでコレクション的な意味で欲しいですなあ。
覇王はすかぱー頼みですな。バンチはまあコンビニ売ってそうです。
北斗神拳の設定が少林拳なのだとしても、そうなったのはかなり後半ぽいですなあ。マジで修羅の国編のラストまで考えてなかったりして。本気でいきあたりばったりの漫画だっただけになあ。
>本気でいきあたりばったりの漫画だっただけになあ。
当時のジャンプ漫画は皆そうでした。(今も?)
ただ、R25の7/24号で、村上 正洋という編集者の話として、
「そもそも少林寺とその周辺は、1982年の映画『少林寺』公開前までは単なるさびれた寒村で、少林拳も民間で細々と伝承されている状態でした」
とあったので、当時は今ほど少林寺の情報がなかったという事も影響しているのかも。
>禅宗
北斗が禅宗っぽいのは堀江信彦御大が禅宗っぽいからじゃないかなぁ。あと武論尊御大の出身地長野県に禅宗寺院が多くて禅宗道徳が行き渡ってたからってのもあるかと。
正味、原哲夫御大には少林寺拳法(宗道臣の)と李小龍しか拳法の情報なんてなかったんじゃないかなぁ。堀江御大が『少林寺』の情報を注入するくらいのことはあったかも知れないけど。
カサチャでも書きましたがようやく旧劇場版がHDリマスター化されてDVDになりますね
http://www.toei-video.co.jp/DVD/sp21/hokutonoken.html
初回限定生産品は劇場公開版をマルチエンディング仕様で収録な上に英語吹き替えもあるそうです。
十番勝負のエレファントがハート様にこっそり直ってるんだが、予告編はやはりエレファントのままなんだろうか。
情報どうもです。
なぜ初回版だけ・・・>マルチED
現在映像が手元に無いので有り難いですが、解説書も楽しみだなあ。アニメコミックスの裏にのってた程度の可能性もあるけど。七死闘氣断とか。
エレファントって懐かしいな・・・今思い出したよ。
其の他の北斗、始めました。
新コンテンツ始めるのなんて何年ぶりだろうか。
主に自分にとって重要だと思う部分だけを扱う感じのつまらん内容になると思います。なんぞ助言助力等頂ければありがたいです。
あともともとそんな更新してないですが、引越しやらで暫く更新滞ると思います。
おお、期待大!
いろいろサイトをめぐってみたのですが、あまり最近の映画シリーズとか、外伝を取り扱ってらっしゃるトコロって無いですねー。ブログとかでちょろっと感想がかいてあるくらいで。
だからあべぎゃ様の解説に期待しておりますw落ち着いたらまた楽しい文章楽しみにしておりますw
外伝はユリア外伝以外は今単行本で出てる分読みました。
思ったより面白いです。どれもこれも個性的な絵柄なのがいいですねwアニメ北斗の拳もそんなかんじですよねw
絵柄はトキ外伝が一番原作に近いですが、オリジナルストーリーが好きな私としてはレイ外伝の続きが気になります。
あべぎゃ様はどれがお好みなんでしょうか?
最近あまり北斗サイト巡礼をしておりませんので良く知りませんが、確かにあまり無いかも・・・。過去にいくらかあった蒼天サイトももう更新してない所多いですし。
>どれもこれも個性的な絵柄なのがいいですねwアニメ北斗の拳もそんなかんじ
成程、そういう見方もありますか。確かに。アニメ北斗好きのほうが、原絵ではない外伝をすんなり受け入れられるのかもしれませんな・・・
正直外伝はどれも面白いので、甲乙はつけられません。
明らかにキャラ設定崩壊ってな事でもないかぎり、今後も楽しめそうです。
キッズステーションで放送されていたアニメ版「ボノロン」が、6/19(木)の第26話「ボノロンと歩こう」で最終回となりました。(3月末に途中で終わっていたのですが、これが本当の最終回です)
やはりアニメだと原作とちょっと雰囲気が違いましたね。6/15刊行の絵本「ボノロン」最新刊も読みましたが、これって中国とチベットでは…。(汗)
アニマックスのアニメ版「蒼天」も7/3(木)で最終回でした。時間を見つけて、DVDオリジナルの第16話〜第18話、第21話がTV放送時にどこをカットされたかをまとめてみたいと思います。
ところで、7/30(水)〜8/11(月)に東京で、「高橋留美子展」が開催されます。高橋先生の原画とともに、他の漫画家ら34人が描いたラムちゃんも展示されるそうで、管理人アイコンになっている原先生版ラムちゃんも見られるかも。
http://www.websunday.net/rumic/
アニメボノロンはポラメルサイトで1,2話だけ見ました。ああいうノーマルなアニメじゃなく、静止画での読み聞かせのほうが、ほんらいの良さは出ますな。
来月から近所にセブイレがないところに越すので、どうしようかと考え中。有料でもいいから取り寄せとかできないものなのだろうか。
>第16話〜第18話、第21話がTV放送時にどこをカットされたかをまとめてみたいと思います。
おお、それはとてつもなくありがたいです。真シリーズやらは短いのでまとめる気も起きますが、蒼天をまたいちから纏めるとなると結構労力を使うので、なかなか腰が重くて・・・
>高橋留美子展
犬も終わったし、ってことですかな。いつかの阪神法被ラム画も展示してほしいですな。今年もめっさ強いし。
なんのページを開いたかわからなかった!
あと修羅の拳、おつかれさまでした。
あいかわらずデザイン模索中の軸ブレサイトです。
とりあえず今回の更新でストーリー、キャラクター、奥義のデータベースは完了しました。長かった・・・
今後はその他の部門と、細かい修正を加えていくつもりです。
蒼天やら外伝系も着手したいなあ。
掲示板の上の画像はなんだコラ
日テレに怒られそうな気がするのでもう少ししたら消す
またトップが変わっておられる!
そして、アニ北完成お疲れ様でした!
本当に、充実して読み応えありすぎです。
今後の蒼天の研究をされるときは、やはりボリューム不足のアニメではなく、原作についてでしょうか?
ギーズや飛燕が死んだときにマジ泣きした私としては、非常に楽しみです!
蒼天と言えば、ジャギがマコに突いた頭芯命と、張太炎がギーズの秘書に使った九神奪命って、
向きは違えど脳に穴を開けて相手を操るってことで、何か関係があるのでしょうかね〜?
>向きは違えど脳に穴を開けて相手を操るってことで、何か関係があるのでしょうかね〜?
モン・サン=ミシェルって教会があるでしょう。フランスのサン・マロ湾にある元監獄島の教会。世界遺産。
あれ、なんでもオベール司教って人が夢の中に現れた大天使ミカエルに「教会造れ」って命じられて、ほいで親指で頭蓋骨に穴を開けられて、それで建てた教会なんですってよ。大天使ミカエルはつまり北斗曹家拳の遣い手なんですね。オベール司教は大天使ミカエルに九神奪命で操られていたんだよ。流石、ユダヤ教を信じてるっぽい月氏が伝えた西斗月拳を源流にしてるだけある。
というネタを考えてんたんだけど、どこで使うか思いつかない。小ネタだからなぁ。オベール司教の金箔貼った頭蓋骨の写真でも手に入りゃあネタにしやすいんだけどなぁ。
>貫殿
ありがとうございます。暇な時に読むと自分でも読み応えあります。何書いたか全然覚えてないので。
一応どちらも扱う予定ですが、正直アニ北で燃え尽きた部分があるので、あまりディープには扱わないかもしれませぬ>蒼天
頭芯命と九神奪命・・・今見たら少し名前も似てるなあ。頭芯命も頭神命に漢字変更したほうがいいかも。というかそうしよう。マコの頭に穴開いてるとは思いたくないけど・・・
>さいべー様
いま調べてみたらマジだ・・・つか、そのまんま過ぎでしょうこれ。フランス→ギーズ? 九神→ミカエル?
このネタも私がパクる事になるでしょう、ええ。それはもうガッツリ。
おお!!ついに完成したのですね!おめでとうございます!
外伝はまだ読んでいないので、今度まとめて読んで、それからあべぎゃ様の感想でダブルに楽しみたいと思いますw
やっぱりアニメ研究があるからにはらラオウ伝とかの劇場版とか、あと少し前にでたガクトのでてるやつも今後扱われるんですかね?というか扱ってほしいですww
ありがとう御座います。
外伝は今度アニメ化もされるんで、そちらもあわせてお楽しみください。いつうちが着手するかはわかりませんけど。
真救世主伝説シリーズも新北斗も勿論扱うつもりです。
ただ真とかはあんまりこまかくやっちまったら注意受けそうな気もするので若干怖いなあ。
遅ればせながら、アニ北完成おめでとうございます&お疲れ様でした。
ここでカバーしているのは
・「北斗の拳」原作漫画、TVアニメ版(OVAで総集編あり)、劇場版
までなので、この後 続けるとしたら、
・小説「北斗の拳」(「新北斗の拳」としてOVA版あり)
・漫画「蒼天の拳」(TVアニメ版と、それを部分修正したOVA版あり)
・アニメ「真救世主伝説シリーズ」(これまでに劇場版2作、OVA2作)
・他の作者による外伝漫画「ラオウ外伝」「ユリア外伝」「レイ外伝」「トキ外伝」「リュウケン外伝」
…うーん、たくさんありますね。さらにこの先、「真救世主伝説シリーズ」の最後の1本と、「ラオウ外伝」のアニメ版が増える見込みですし。
ところで、原先生の公式サイトのBBSに、北斗の拳に「ハクト」「オウヒ」というキャラが出てきているかどうかという質問がありましたが、確か出てきてはいなかったですよね?
愛忍者様ご紹介の大天使ミカエルとオベール司教のエピソードには驚かされました。
ありがとうございます。時間だけは本当にかかりました・・・
一応修羅の国編以降の4エピソードもちょっとだけやろうと思ってます。あとゲームも少々。北斗4今丁度やり直してるところだったり。
やっぱ一番大変なのは蒼天でしょうなあ・・・18巻か。結構な量ですよなあ・・・
ハクト・・・?オウヒ・・・?記憶にないですなあ。羅将閣下の北斗蒼天キャラリストに無いってことは、無いんでしょうな。あってもおかしくないイントネーションではありますが。
>ハクト・・・?オウヒ・・・?記憶にないですなあ。羅将閣下の北斗蒼天キャラリストに無いってことは、無いんでしょうな。あってもおかしくないイントネーションではありますが。
遅くなりましたが、ご回答ありがとうございました。
やはり北斗キャラではなかったのですね。
はじめまして。
北斗の拳をこよなく愛する漢です。
HPを全部、拝見させていただきました。
今まで、いろんな方の北拳関連のサイトを見てきましたが、こちらは本当にすごいですね。
キャラクターから流派のことなどを細部に渡って、書かれていて、新たに得た知識も沢山あり、勉強になりました。
ありがとうございます。
俺はつい先日、北拳関連のブログを始めて、北拳を語りはじめましたが、ファン暦25年にして、まだまだヒヨッコだなあと痛感しました。
また、勉強させてください。
では、また。
いらさりませ。御訪問ありがとうございます。
内容の真意はともかく、それぞれのキャラや奥義について語っている物量で言えば、確かにうちは一番だと思います。まあその殆どが私の独断と偏見なのですが、こんなのでも何かの参考になれば幸いです。
というかブログのほう拝見させていただきましたが・・・私も10年近く北斗サイトを見ていますが、初見でこれほどのインパクトを受けたのは初めてかもしれませぬ。若干嫉妬心を覚えてしまうほどの素晴らしい肉体ですな。私のようなだらしない肢体で、あのような海パン写真群をネットにあげたりなんかしたら軽犯罪になりそうです。
今後も北斗への熱い思いに応えられるようなサイト作りを目指し、がんばります。
バンチでも紹介されていたように、カンボジアに学校を建てるためのオークションのシリーズで原先生描き下ろしのケンシロウの絵が登場。落札価格は350万円でした。
http://www.ntv.co.jp/horitsu/cambodia/auction/index.html
「子供がファンなので」という理由で落札した方の職業が「無職」で、出演者からもネタにされていたため、番組内でわざわざ購入者宅に絵を届けるところまで放送していましたが、すでに引退した本物のお金持ちで、小学生くらいの男のお子さんが2人いらっしゃいました。
このシリーズはこの回しか見ていませんが、北斗に出て来る荒野のイメージの元になったのがカンボジアのキリングフィールド、という裏話は番組中で紹介されていたのでしょうか。
見てました。親から教えられて可也前から注目しておりました。普段はみてない番組ですが・・・。350万でとめってましたが、粘ってればもうすこしいった気がしますねえ。
祈りを捧げているケンシロウは初との事ですけど、リュウケンの墓とかに普通に祈っているような気が・・・なんて野暮な事はいいませんよ。
私も他の回はあまり見てなかったですが、なにしろ作品数が結構多かったのでその回で放送しない絵の詳細までは語られてなかったと思います。
サイトの画像は保存しましたが、1ページ使ってバンチに載せる事とかは出来ないのかしら・・・
あべぎゃ様、お久しぶりです。以前一度だけ書き込みさせていただいたねずみと申します。アニメ北斗の拳研究所をケータイが見れるようになればいいなと言っていた者ですw覚えていらっしゃいますでしょうか。
去年のうちにほぼその時のアニメ研究は読み終えてしまったのですが、いつの間にかかなり更新されていたんですね!なんかパワーアップもしてて、すごいです。
北斗西斗のほうも結構様変わりしていますね。以前の硬派!って色が抜けて、少しナンパな感じになったようにみえますw
今からまた楽しく読ませていただきますので、これからも更新がんばってください!
ああ、覚えてますよケータイの件。お久しぶりでする。
未だ実現は出来ていませぬが・・・ていうか今は無駄にトップにアイコン使用してケータイからはさらに見難くなってる気が・・・
トップページは確かに軟派です。とうかCGが。まあうちは9年間試行錯誤続けているサイトであり、スタイルも決まっていませんしねえ。軸ブレという点においてはおそらく北斗サイト一でしょう。
現在はアニ北より北斗西斗復興に力を入れているので、こっちでも楽しめるようなナニカをまたはじめたいと思います。
かなり遅くなってしまいましたが、開設9周年おめでとうございます!!
9年前の私にとってインターネットは
ヤコブにとってのアミバ様のような存在でした。
「インターネット?なんだそりゃあ?」
TOP絵のジョーカーを見てると、
本当に当たりキャラだったんだな〜、とつくづく思います。
ラストでも、KING軍でアニメオリジナルキャラ唯一の出演者だし、
名前つきのキャラで、ケンシロウに「○○したら命だけは助けてやる」
なんて言われたのも、彼だけなのでは?
昔来たときに3Dトウを見て、
「トウなのに可愛く見える…あ、老けてないからだー」と
とんでもない形で感動したため、次回作にも期待です。
北斗七星に因んで七周年に祝っときゃ良かったぜ。当時は思いつかなかった。アニ北研究完成と十周年記念で何かあげる。多分CGだと思うけど、他に思いついたら他のものかもね。
>おめでとうございます!!
ありがとう御座います。9年前の私のとってインターネットはドリームキャストでした。
殆ど一話のみで御役御免のアニオリキャラの中でもやはりジョーカーの存在は特別ですよな。彼こそアニオリ北斗キャラの代表であり、我がサイトの象徴的人物であると思っております。ヌメリ?誰だそりゃあ。
>七周年に
それはこちらとしても全く同じ事で・・・
半年後にまだ3D制作意欲が残っていたなら、こちらからも記念CGを贈呈させていただくと思います。
ヌメでとうございます
http://zousa.s13.xrea.com/hokusai9.jpg
遅ればせながら9周年ヌメでとうございます。
ジョーカーは私も印象が強いです。KING篇を通して活躍したし、「KING様に最期のご奉公じゃ!」と言ってから死んだのも良かったです。
>たいちょう
アリガトウゴザイマス。なんか催促したみたいで申し訳ない。
9周年で9執念ですね。わかります。
造形美が命のふぃぎゃー写真をあえてぼかしてでも執念によるオーラを演出したのですね。わかります。
>海殿
メリがとうございます。
ジョーカー作ってみて一番思ったのは、服の色が奇抜すぎてリアルにならないんですよな。リアルさを出すならやはり色を地味にするのが一番なんですが、こうも派手だと・・・。まあそこがいいんですが。
祝! 9周年おめでとう御座います。
そして これからも頑張ってください。
>ジョーカー
千葉御大と言えば 黒夜叉でも、ジャコウでも、コマクでもザコでも、ナレーションでもなく 個人的にはやっぱりジョーカーですな!
>フジイ殿
ありがとう御座います。素敵なものまで頂きまして、本当に感謝です。
ピラフでも四谷さんでも桑原でもパンチでもなくジョーカーです。多分。
書き込みは初めてになります、大輔です。
先月、数年ぶりに覗いてみたらTOPの平城遷都キャラに
腹筋を打ち砕かれました。
しばらく遠ざかっていた北斗の拳も、
こちらの限りなく深いアニメ解説によって、
スカパーで見てたころに見落としていた細かい部分を発見したりで、
再び新鮮に楽しめました。
「『まず』この青光将軍ボルツがお相手しよう!」
なんかは初めて気づいて爆笑しました。
北斗2の最終回でヒョウが見当たらないとあったので、
DVDで見直してみました。
確かにカイオウの横に半分で切れた人がいましたが、
残念ながらムサイ黒髪ではなく、サヤカの美しい金髪でした。
仮にも主人公の唯一の実の身内であるヒョウは、
腹心ナガトや恋人サヤカに場所を奪われ、
タイガ、ボルツ、ロックと共に干されたようです。
はじめまして。いらさりませ。
アニメ北斗を愛する方にお褒めいただけるのは嬉しい事です。
しかし何度も見たから新しい発見があるというわけでもなく
むしろツッコむべきポイントが普通に思えてきたりと、感覚が鈍ることもしばしばあったり。
なんていうか、私も読み側にまわりたいですなあ。何処か斬新な切り口の新設北斗サイトはないものか・・・
>ムサイ黒髪ではなく、サヤカの美しい金髪
あうう、それは残念。いや、別に残念でもないか。
まーヒョウもケンの事をずっと忘れてたので、そのお返しってことで・・・
次回更新時に御意見のほうを参考にさせていただきまする。
>北斗2の最終回でヒョウが見当たらないとあったので、
リュウガ、ファルコ、も「語り継がれる漢組」に入れず、ラオウ、トキ、南斗五聖拳のような別格扱いじゃなくEDでその他キャラ扱いだし、シャチも出てはいるんですが 顔がちょうど黒王で隠れていて見えなくて非情に残念でした(オンエア当時)
>あべぎゃさん
私事で申し訳ありませんが メールさせていただきます。
宜しくお願いします。
相当古い話ですが、昔北斗コンプリでうろちょろしていたミツアキ(旧HN:神業)と申します。覚えていらっしゃいますか?
ネットサーフィンしてたら見つけたので、懐かしく思い書き込んじゃいました。
あの頃(7〜8年前)は学生でしたが、今は社会人でバリバリ仕事しちゃってます。
チャットでは男性には「○○スター」女性には「○○ベイベー」って発言してて、今思えば相当恥ずかしく気持ち悪いことをしてました(笑)
まぁ、思い出せなくても一向に構いませんが、思い出してくれたならば返信お願いします。
カツアキさんなら…
覚えていますよん。おぼろげに・・・
コンプリ懐かしいな。パキラを育てるだかなんだかいうサイトに変貌していた気が。
多分また7〜8年後もこのサイトは在ると思うので、またいつでも御来訪くださいませ。
4/14(月)放送の第15話「美しき馬賊」で、OPが大幅に変更されました。
キャプとかうぷとかは出来ないので、あらすじをメモしておきます。
可能な方はぜひ実物を見てみて下さい。
・青空をバックにタイトル「蒼天の拳」
・煙草をくゆらし、拳さん登場
・上海の街を歩く拳さんと潘兄妹
・夜風に衣をなびかせる美玉
―――――――――ここから新作―――――――――――――――――
・上海から謎の老人がいつも居る場所に移り、羅龍盤を投げる拳さん
・五体満足な頃の紅華会幹部のセピア色の写真
・笑顔で視聴者に向かって一斉射撃する紅華会幹部
・霊王登場←元のシーンに大幅追加
・全裸の太炎登場 *ここは元のまま
・紅華会の雑魚をバックにした拳さん
↑革ジャン姿の拳さんとチャイナ服姿の拳さんがオーバーラップしている事を強調
・潘兄妹の幻とすれ違う拳さん*ここも元のまま
・倒れた紅華会の雑魚をバックにした拳さん
↑チャイナ服姿の拳さんと革ジャン姿の拳さんがオーバーラップしている事を強調
・潘兄妹の幻とすれ違う拳さんの続き*ここも元のまま
・羅龍盤を失い、叫ぶ拳さん
・拳さんと霊王のバトルを、2人の周りをカメラがぐるぐる回りながら撮影
・拳さんと太炎のバトルを、2人の周りをカメラがぐるぐる回りながら撮影
途中で太炎が緑色の気弾を撃つ
・拳さんと太炎の拳がぶつかり合い、ビッグバン→銀河系宇宙
・円を8分割し、メインキャラ8名(拳さん、霊王、太炎、潘兄妹、美玉、葉さん、子英)を配置
・空を見上げ涙する玉玲
・微笑む玉玲の幻を見る拳さんとその周りを飛ぶトンボの群れ
・互いに手をのばすギーズとソフィー、しかしその手をつかむ事が出来ず涙するギーズ
・海辺の大都市(桃源郷?)
―――――――――新作はここまで―――――――――――――――――
・扇を広げる拳さん
・砂漠で両腕を広げる拳さんでEND
次回はTV放送なし、OVAのみの第16話ですが、わざわざ予告編が作られていました。
TV版+OVA版のみの4話をそのまま流すのかと思っていたら、意外なところで手間がかけられていたので驚きました。
このアニマックスオンリーのOPと予告編が今後DVDに収録される機会があれば良いのですが。
テレビ版では本編の使い回しやけど太炎のアップや秀宝のカットに変わったりしていたのに、DVDでは終始金さんが出演されてたOPが変更されるとは…
そのこだわりを最終巻にいれて欲しかった…
うおお、詳細ありがとうございます。
アニマックス限定って・・・限定しすぎじゃー
本編の切り貼りという点では一緒なんですかね?まあ今更新しい動画描くとも思えないですが。ベー殿の言うとおり、いつまでも金ちゃんが出ずっぱりなのは私も気になってました。
しかしやけにアニマは推しますな、蒼天。ここにきてアニマックスで見る派に人気出始めたのか・・・
>本編の切り貼りという点では一緒なんですかね?まあ今更新しい動画描くとも思えないですが。
いえ、それが今更新しい動画を描いているんです。
本放送時に活躍できなかったアニメーターの方々もこれで多少はスッキリしたのでは。
TV朝日での放送やDVDもあるのにわざわざアニマックスで見てくれる人達への特別サービスなのでしょうが、せっかくの新作があまり知られずに終わるのは実にもったいない…。
えええー>今更新しい
そんなことってあるんですかね・・・放送時に実は出来てたけどなんかの理由でお蔵入りになったとかかなあ。新しく作るとなると制作費は勿論アニマックス持ちだろうし、そこまでやるのかしら・・・
今後何らかに収録される事を祈ります。
きっちり進みましたなあ。
そして、その他の奥義にここまで文章書くとは……さすが。
元斗の奥義の漢字表記がいくつか判明
しましたね! めでたすぎます。
ちまちまやること変えてきたうちと違って費やした歳月がものを云うているね。こりゃ功夫だ。
な、なんかいきなり褒められた。
アリガトウゴザイマース。
奥義名の情報、まだまだお待ちしております。リマスター買えなかったケチ野郎に救いの手を。
やってる事にブレがないようにも見えますが、この9年で意識は大分変化しましたなあ。死の抱擁とかについて真剣に考えたりしてる瞬間が堪らなく良い。今地球上で一番無駄なことに頭使ってるって感覚が。
キッズステーションの番組「ボノロン」が、3/31放送の第21話でひとまず終了。
今後は5/15から毎日1話ずつ再放送されるそうです。
アニメの画風を毎回変えたり、なかなか手間ひまをかけた番組でしたが、ストーリー的には原作から離れてしまったように思います。
また、アニマックスで放送中の「蒼天の拳」は、5月の連休明けから放送日が月曜日から木曜日に
変わりますが、その前に、GW深夜にその時までに放送された第1話〜第17話を一挙再放送するそうです。
http://www.animax.co.jp/feature/schedule.php?code=265688&date=200805
・5/1(木):第1話〜第5話
・5/2(金):第6話〜第10話
・5/3(土):第11話〜第17話
―という事は結構 人気があるのでしょうか。それなら、TV版ではなくてOVA版を放送してくれれば良かったのに。(泣)なお、第13話ではサブタイトルが「魔道に落つ」に変わりましたが、わざわざ予告編で山ちゃんが新しいサブタイトルを読み上げていました。
ふむう、あまり原作に忠実というわけではなかったんですな>ボノ
ボノとゴンでお送りするほのぼのアニメ的な感じかしら・・・
後半に向けて前編見逃した人のためにそれまでの話をラッシュで放送という手法は最近よく見られますな。薔薇のない花屋だかも放送中に再放送してましたし。人気があるかどうかはわかりませんが、基本CSって視聴率関係ないからどうでもよさそう。
OVA版にすればとは私も思ってましたが、冷静に考えると無理ですよなあ。むしろもう見ることのできない貴重なTV放送版という事で納得するしか・・・
普通に面白かったです。トキが血はいたとこで初めて泣きそうになりました。
が、あまり新情報的なのはなかったですな。
トキが最初から病だったとかは、あの核シェルターのシーンを納得させる効果もありますなあ。むしろそれが狙い?
面白かったのは修行時代のケンの引っ込み思案具合。ハナから自分を伝承者の資格がないと思っていたとは・・・。選ばれたら即効トキにって子供かい。師父も兄から〜のくだりはよかったけど。
あとはえーと、刹活孔のすさまじさですかね。あんな心霊台級の秘孔だったとは。ファルコとか大丈夫だったんかね。
声優陣は今回はあまり文句なし。平野嬢の声は少しサラには若すぎた気はしますが。
正直ラストの辺りより、最初の20分あたりが個人的に一番良い内容でした。あそこから拳王軍に捕まる辺りまでで1時間消費してくれたほうが良かったかも。獄長をカットされた事よりも、サラと引き離される場面をサラっと(ギャグじゃないよ)流された事のほうが残念でした。
ケンシロウとユリアが入った処、奥行きを描かなかったり、横幅が厭に狭くなってたり、矢張りあれはエレベーターだったと断言してもよさそう。やったね。
ラストバトルは涙腺を勘違いさせる為か画面全体を滲ませるエフェクトが入っていて、あれがなかなか佳い感じに効いていたと思う。然し最後、黒王号が駆けよる所は黒王号が走らない方がよかったなぁ。ケンシロウの頭の上をドゴーンと飛び越えるくらいの方が格好良かったのでは。
然しこれくらいの長さが儂には丁度良いや。アニメは矢張り一時間までが適性サイズだと新ためて思うたよ。
個人的にちょっと残念だったのが、
「き…きかぬ きかぬのだ!!」のセリフが
何だか淡々と発せられてたところでした。
“感情を抑えて”ああゆう言い方になったのを表現してるのかも
しれないっちゃぁ しれないんですが…
もっと「くやしくてくやしくて、かなしくてかなしくて、
どうしようもなく押さえきれなくなって、声をふるわせて
発せられた、兄としての一面」っぽいイメージだったのに…
そう捉えてた私にとって大好きなシーンだっただけに
ちょっと残念でした。
他は刹活孔に対してあべぎゃさんと同じように感じた以外
概ね良かったように思いました。銀の聖者とは別の世界の
出来事っぽかったですけどねw
過去ではケンが七つの傷を付けられる場面なんかも個人的に気になった場面でした。やはり痛みとか、哀しみの場面なんかが難しいんですかねえ。
私はどちらかというと、バトルの派手なエフェクトがいらんかったように思います。土煙バーンでて視界悪くなるとか。あれ要るかなあ。最後ケンとこに大岩とんできたのもなんか。
奇跡の村辺りの出来事は天の覇王も聖者もトキ伝もバラバラですな。きっと伝聞者がおらず、そこの歴史は曖昧に後世に語り継がれたのでしょう。
ふーっ やっと見る事ができました。思った事、適当に書きます。
・原作のようにカサンドラでヒゲをたくわえた事にしてほしかったかな
・ケンが伝承者に対して いやに消極的でしたが・・・
・今回もシェルターのシーンありましたが ユリア伝の方はいらんかも・・・どうせなら背中の傷のシーンもほしかったかな
・五部作唯一のベテランの本業声優が主役でしたね 一歩まちがえれば(?)トキも俳優を起用してたかも・・・
にしてもラストの方で普通に「あたた・・」て言ってたな
・作監の羽山さんがテレビアニメ版北斗時代からの人なので 馴染めました。・・・動画の中に須田正巳さんの名前もあったしね
・小説北斗のヒロインがサーラ、アサムの娘がサラ、トキ伝のヒロインもサラ・・・ヤヤコシヤ〜 きっと脚本の堀江さんはアサムの娘の事なんて忘れてるんでしょうな(でも周りの人 誰も指摘しなかったのかなぁ)
声は上手かったと思います。石田ユリアよりぜんぜん上手い!・・と、思う
・「奇跡の村」=「サラといた村」ではないようでしたね
じゃあ原作にある一夜にして冷酷な殺人鬼に変身した奇跡の村のエピソードはどの部分に挿入されるのか? つーかそん時サラはどうしてたんだろ ヘタをしたらアミバの殺されるぞい・・・まあ 細かい事は気にするな て、事か
・ラストはトキの幻影かと思いきや 抱きしめあっていたので幻ではなかったんですかね・・・
最初はもの足りなく感じましたが 見直すとトキの宿命と優しさに泣けました。
>サーラサラサラ
サーラもサラも秘孔を知ってるという点で何か繋がりを作れぬものだろうか・・・
修羅の国からサンガの辺までの間に10年くらいの時間が経過しているならばサラの娘がサーラという設定も出来・・・るか?サーラの設定自体ちょっと忘れ気味だが。
トキ伝と原作を無理矢理繋げるなら、奇跡の村が潰された後にまた新たな村に移動して、そこに拳王軍が来たと考えるしかないかしら。でもそれならトキが奇跡の村を見捨てた感じになるから好ましくないんですよな。
>サラの娘がサーラ
ありかも知んねぇ。確か秘孔術は親に教わったとか書いてたよ。最終回〜小説より後に北斗4がくることは確実視してよさそうだから、十年くらいの猶予は貰えるんじゃないかしらん。
> 秘孔術は親に教わったとか
確認してみたら「曽祖父、祖父、父と、家に代々伝えられてきたもの」でしたな。
母方からだけだとつらそうなので、なんとなくトキは子供が作れる体だったのだろうかということを考えてしまった。しかしいくらなんでもそれならサーラもケンシロウのことくらい知ってるよなあ。北斗と絡ませたくないなら秘孔教えないだろうし。
その前にサラ自体の地位と言うかポジションというかがいまいち不明で。位置付けに悩む一週間。
・生まれ育ち
・北斗の寺院ではどういう立場だったのか
・秘孔などの知識はどのくらいか
・リュウケンからの信頼はどれくらいだったのか
・ラオウやケンシロウ、ユリアとの関係はどんな感じか
・トキが医術を志したのは彼女の影響があるのか
正直、幅が広すぎて、大して気にしなくてもいい気もするし、実はかなりの重要人物とも位置付けられる。おかげで妄想し放題。
> ラストはトキの幻影か
エンディングテーマが「花守の丘」という場面そのまんまのタイトルなので、まずはあの場面の花たちに意味があるのかどうかを考えたいんですが、そっち方面はまったくわからないので何をどうやってあたればいいやら。
>曽祖父、祖父、父と、家に代々伝えられてきたもの
あちゃー、じゃあ無理か。
ま、サーラはインド系、サラはフランス系の名前なんで、系統が違うっちゃ違うんだけど、それでも純国産風の「ケンシロウ」の兄ちゃんが「ヒョウ」だからねぇ、名前を系統で論じても仕方なさそうだしねぇ。
>花
今「シンボル辞典」が行方不明(本の山の中にあると思うが)なので調べられないけども、確か白い花は純潔とか鎮魂を意味するので、死に逝くトキの鎮魂とサラの貞節を象徴していると考えるのが適当かと。
ただ、儂が気になったのはいっぱい飛んでたテフテフ。蝶は西洋では死者の魂を象徴する縁起の悪い者なのだけども、ギリシア神話では女神プシュケー(愛の神エロスの妻。心・魂を司り、愛を囁く役目を担う)の象徴で、プシュケーには神話での一途・純愛のイメージが強い。こちらを読んで貰うのが早いか。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/ars/greek.html
多分、あの蝶々どもはサラのトキに対する愛情の象徴で、冒頭部にトキが指に蝶を留らせるのは、多分、トキはサラの愛情を察していますよ、というシグナル。
蝶を中心に考えると、あの花は蝶をとどまらせる為の花で、あの花が沢山ある情景は「それだけサラはトキが好きなのですよ」という描写なのかも知れない。とすると、トキがユリアに一輪の花を預ける場面も、トキが「少しでいいので私の気持ちを貴女に留らせることを許して下さい」と陰にメッセージを出している、ということかも。
才兵衛殿のおかげでますます見るのが楽しくなった。感謝。
最初強い印象が無かったトキ伝、実は何回見ても飽きないという。
> あちゃー、じゃあ無理か。
チャプター08「意志を継ぐ者」で、サラがトキの意志を継ぐ者であることは明言されているし、トキがサラに秘孔での治術についてレクチャーしているかのような絵もあるので、サラから誰かにそれが受け継がれることも期待してもよさそうですが、まったく描かれていない未来ということになりそう。
> トキがユリアに一輪の花を預ける場面
今日もDVD見てみたんですが、この場面。
サラにマーガレットが「心に秘めた愛」と教えられ、それを持って旅に出ようとする。
しかしユリアとの会話で「命強き花だ」と言ってマーガレットを手渡す。「心に秘めた愛」を渡すという、そのままと言えばそのままなんだけど、言葉を裏返せば「命弱くなった今の私はあなたの傍にふさわしくない」みたいな印象も。「世話をすれば来年もまた花を咲かせよう」というのも、「もう長くない」トキとの対比のような気もして。そういえば、レイはマミヤに砕けていくところを見せなかったなあ。「(来年花が咲いたら)その時私のことを思い出してくれ。それ以上何も望みは無い」というのも、何らかの未来を共有したいという意志を余り感じない言葉。
ここまでがチャプター06「心に秘めた愛」と07「トキの託した想い」。花に何を託したかと言えば、これまでの「心に秘めた愛」という過去の想いという印象が強い。ここでユリアと別れる。
続く08で、サラが現れて一緒に行くことになる。チャプタータイトルは「意志を継ぐ者」で、未来へ続いていくイメージ。
という非常にわかりやすい対称の構図が浮かんでしまった。
そしてトキが病にならなかったら、ユリアを諦めきれたのかどうか。そんなことも考えてしまう。
> 白い花は純潔とか鎮魂
花の意味って、それぞれの花言葉の他にも、色や何かでまた別にあるんですか?? 大混乱。注意したことがまったく無い。
で、この丘の花もマーガレットでいいのかなあ。それっぽく描いてあるところもあるし、飛んでいく花びらも似ている(やけに大きいのもありますが、カメラに近いんでしょう)。
発売前に、「花守の丘」の曲名が発表された際に、
・エンディングで、丘の上にトキの象徴である花を守るかのようにサラがいる
・花は実はサラをあらわしていて、花守はトキのほう
という大まかな2パターンを考えたんですが、見てみたら一面の花畑。もちろん「やはり花はサラのことで、たくさん咲いている花の方こそがサラを守るトキの想いの象徴=花守」とも強弁出来ますけど。
で、これがマーガレット=心に秘めた愛だとすると、全然秘めてないじゃないか、と。一面に「心に秘めた愛」って、秘密基地の前に「『秘密基地』と書いた立て看板」が置いてあるようなもの。
そう思っていたんですが、しかしトキがユリアに渡したマーガレットが過去の想いを象徴していたとすると、それとは比べ物にならないほどの多くのマーガレットがトキとサラが共有した過去の記憶の量を表しているのかなとも取れそうな気がしてきた(ユリアが、ある意味かませ犬になってしまうけど)。
> テフテフ
> 冒頭部にトキが指に蝶を留らせるのは、多分、トキはサラの愛情を察していますよ、というシグナル。
なるほど。
エンディングでは、
・花畑のサラの近くに複数の蝶が舞っている
・サラの指に一匹の蝶が止まる
・風が吹き、蝶が去っていき、複数の花びらが風に舞う
・トキ出現(花びらは舞っているが、蝶はいない)
・サラがかけよる
・カメラが遠方からになる(花びらは消えている)
・二人が抱きあってカメラが上へパン。二人の姿が画面から消えてから少しして、複数の蝶が舞い出てきて、そして背景が黒になってエンドロール。
・エンドロール最後に蝶が二匹(蝶って「匹」でよかったっけ?)
うーむ。
指にとまる蝶や二匹の蝶はサラとトキ、あるいはそれぞれの想いを象徴していそうですが、それ以外の群れの方や花びらについては、もう少し考えたいところ。多数の花びらと蝶の群れが一緒には現れないところも何か意味があるのかなあ。
それにしても、レイナよりもむしろサラの未来が気になる昨今。
>サラの娘がサーラ
うむぅ・・・なるほど、だから小説北斗のOVAでわざわざトキとの回想シーンをいれたのか・・・(て、一人歩きしすぎかな)
> トキがユリアに一輪の花を預ける場面
おそらく20年前の東映製作劇場版北斗のユリアの持っていた花の種は あの花から取れた(?)種なんでしょう・・・と、あえて無理やり繋げて見る自分
会社で昼休みにネットニュースを見ていて、思わず笑ってしまった記事。
戦国の“漢”、花の慶次テーマ曲 KABUKIエンジェルがPR
2008.3.26 10:11
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/080326/tnr0803261111008-n1.htm
角田さんの歌う「傾奇者恋歌」が携帯ダウンロード20万を突破した事を記念して結成されたそうですが、原作連載当時はこういう方向に発展するなんて全く想像していませんでした。
そのうちバンチにも登場するかな?
あー、こないだパチンコ好きな先輩が歌ってたなあこれ。角田氏の歌だったのか。
角田氏が北斗好きなので北斗関係の仕事するのはわかるけど、花慶は関係ないんじゃないのかしら、とか思ったり。
角田氏は原先生と朋友つながりだからかも・・・・
以前 オセロの番組で角田氏がゲストの回に自宅の映像が公開されていて そこには等身大ケンフィギアがあり、「原先生にいただいたもので・・・中略・・・先生とは毎週飲みに行く」みたいな事言ってました。
朋友クラスの繋がりだったとは。
しかしCR花慶じゃなくて、「花の慶次主題歌」ということになってるのが凄いな。
バンチにも載っていましたが今週のファミ通の表紙:
http://www.enterbrain.co.jp/jp/p_catalog/magazine/teiki/wfamitsu.html
「もみ手団」が馬鹿馬鹿しくて良かったです。ゲーム誌なのに2/14発売の「北斗の拳DS」に言及していなかったのはなぜ?
バンチ169ページに、東映アニメーションギャラリーにて原先生の原画展が開催中であると書かれていましたが、HPでは未だ情報無し。
http://www.toei-anim.co.jp/tag/
それにしても、せっかくのコラボ号なのに、「蒼天」が10ページしかなくて残念です。
とりあえずファミ通も買ってみたら、バンチの表紙あけて直ぐにありやんの・・・。まあ別にいいけど。
北斗DSはゲームとして完成度も低いし、話題にしても・・・ってところなんですかね。
バンチはあっちゃこっちゃファミ通出てましたが、なんかファミ側のほうは少し弱いような。まあ、あんまり読んでないんですが。
>東映アニメ展
おお・・・これは行きたい・・・。でも東京遠い・・・
どなたか行かれた方の御感想とかお待ちしてます。
でも昔北斗の原画展いったら執拗に絵を買うよう勧められたのであまりいい思い出はないなぁ。
>バンチはあっちゃこっちゃファミ通出てましたが、なんかファミ側のほうは少し弱いような。
まとめると、ファミ通のバンチ関連ページは、
・表紙
・P48〜P52、対談・北斗の拳紹介・プレゼント
・P215、石原まこちん先生の漫画「ゆらげ!コンブちゃん」
・P242〜P243、中川いさみ先生の漫画「中川いさみの動きがありしだいお伝えいたします」
・P224、「もみ手団」
です。
あくまでもファミ通1,000号到達記念企画なので、ファミ通の方が優位なのは致し方ないでしょう。
詳細ありがとう御座います。
こんぶちゃんはどこがバンチなのか真剣に考えてしまいましたよ。
今週のバンチで発表された「HOKUTO 7 PROJECT」で一番びっくりしたのがこれでした。
トキ伝が「発売」、ケンシロウ伝が「公開」で、これは「放映」となっていたから、多分TVアニメなのでしょう。(インターネットTVかもしれませんが)
なお、ファミ通の表紙の事も載っていまして、来週号ではバンチの表紙をファミ通の松下さんが描き、ファミ通の表紙を原先生が描くそうです。さらに両氏の対談も載るそうです。
それにしても今週のレイ外伝の「南斗投網拳」はさすがにどうかと。
蒼天第18巻は第209話まででした。ちょうど宗武VS.ヤサカ戦が水入りになるところまでです。
>「天の覇王」アニメ化
絵のタッチは長田風らしいですが 声はどうなるんだろか・・宇梶氏か内海氏か? どちらでもない第三者か・・・
気になるところですねぇ
やっぱり覇王アニメ化ですよねー。他のはどうでもい(略
長田氏の絵柄のほうが線が少ない分、原絵よりも激しいアクションシーンが期待できそうです。個人的にはもう朝日系列は簡便してもらいたいです。
おお、松下氏が・・・。それぞれが互いのキャラを描きはるんですかね。松下拳さんに原ネッキーか・・・。どっちもすごいみたいかも。
南斗聖拳も108もあると、ネタが尽きるのですよ・・・>投網拳
流石にTVアニメを宇梶氏がやるとは思えないので、多分別の人でしょうなあ。
>「南斗投網拳」
泰山流殺網拳ですよ^^
ただ、ベルを使った催眠術は南斗暗鐘拳の流れを汲む拳法
…とかだったらいいなぁ
>やっぱり覇王アニメ化
兵長時代のザク様がかっこよければよし
ほんまや 今見直したら泰山や・・・
この拳、タイマンだったらどうするんだろう。
今週はリュウガのクソ弱さにわろた
はじめて書き込みます 三斗物語です <(__)>
こちらと 修羅の国、庭園を度々のぞかせてもらってます。
こちらを見る様になって触発されて DVD全巻見たりとか
北斗の拳に対する熱が再燃したものです。
最近 修羅の国様の方に 元斗皇拳について等いくつか投稿
させていただいたのも 実はこちらの元斗皇拳の項に刺激
されて 元斗の面白さに気付いた部分があったりもします。
数日前見た時気付いたのですが、以前こちらでは
ボルツの使う字幕の出ない技に 虐穿蒼光と字を当ててたと
思うんですが、百閃槍光に変更されたようですね。
私が耳で聞いて想像したのは 百閃蒼光でして
正解は知らないんですが、なにか新情報があったので
しょうか? 当時の台本とか誰かアップしてくれたら
最高なんですけどねぇ。
いらさりませ。御訪問ありがとう御座います。
とにかく一度アニ北を完成させてからいろいろ文章を仕上げていこうと思っているので、殆どその場で思いついた文章を書きなぐってる感じなのですが、元斗皇拳は特にまだまだ発掘しがいがありそうですな。三斗殿が修羅の国に投稿された文章も興味深く拝見させていただきました。おそらく今後また元斗の文章をいじる事になったとき、どこかでみたような気がするな〜と思いながら三斗殿の文章から天然で引用する事になるやもしれません。その時は笑って許してください。
百閃槍光については、改めて聞きなおして見ると「ひゃく」に聞こえただけの事です。でも今見ると虐穿蒼光ってすげえ格好良いですな・・・。まあ使ってる人物があまりカッコよくないので、もったいない気もします。「そう」も今見ると、蒼のほうが良い気もしますなあ。槍の光ってなんか変だし。今度変更してみます。
当時の台本前話分買えるのなら、有り金叩いてでも欲しいですな・・・本当に。
どこかに台本等をもとにした記述でもあったのかな?
と思ったんですが、そうゆう訳ではなかったんですね。
> その場で思いついた文章
あべぎゃさんの文章おもしろくて好きです (´ー`)
> 笑って許して
許すどころかむしろ光栄です。
引用されるような文章をかけたらそれが理想ですw
お久し振りっす
便乗レスすいませんです
態々スレ立てる事ないと思ったんで…
アニ北、一気に更新したんすね
今少しずつ楽しんで読んでます
>あべぎゃさんの文章おもしろくて好きです (´ー`)
同感です
文章と言うより、考え方が面白いっす
自分とはかなり考え方が違うんだけど、全然不快じゃないっす
頑張ってアニ北完成させて下さいませ
…以上、挨拶だけです 失礼仕りました
ps 2のバットの紹介面白かったです(あの頃のバットはちゃんと目標持ってたんだろうか…^^;)
原作ラストを是非OVAでも良いから作って欲しいですね〜
お久しぶりです。
皆様のアニ北も完成間近となりました。
まあ建物だけで家具なんもないような状態ですが・・・
うちの考察って結構全部その場で思いついたものばっかりなんですが、書いてるうちにどんどん妄想が膨らんでいくんですよな。それが会心の察になるか、どうしようもなくなるかは五分五分ですが・・・。そのうち納得の行く考察だけまとめて、そういう枠作ろうと思ってます。
バットもファルコやヒョウと同じように、よくよく考えるとあまり褒めるべき点のないキャラなんでどうしても辛口な評になってしまいます。普通に顔も性格もイイ男だから、つまんないんですよな・・・
アニメ化で知名度が上がったせいか、今回は入手しやすかったです。(書き込むのが遅れていただけで) 物語のラストも良かったです。やはり子供は親より長生きせねば。
なお、アニメ版ボノロンは2008年春DVD発売予定だとか。
アニマックスの蒼天アニメは現在8話まで放送終了。今のところまだTV放送版ですが、番組表では4月にDVDでの順序どおり、TV未放映の回が放送されるようです。それはいいのですが、13話のサブタイトルが「魔道に落つ」になっているのが…「狂気の果てに」ではCSでもまずいのでしょうか。
原先生がバンチ10号でコメントしていた「谷村 新司氏のCDジャケット」と、バンチ12号でコメントしていた「ファミ通のイラスト」はまだ発見出来ず。どなたか見た方はいらっしゃいませんか?
凄まじいほどの羽の似合わなさでしたな>ボノ
安易に病気が治ったとかにしないあたりがGJ
ファミ通のはまだなんじゃないでしょうか。今1000号記念期間中ですから、それの企画のひとつでしょうか。
エロヒゲおやじの画像は探したら発見
http://avex-io.com/tanimura/IOCD-20240.html
誰?
谷村新司の『音帰し』はamazon.comで予約してるしジャケット絵も出てるよーん。
>チンペー
Cブルーのトムじゃねえか
CIRCUS MAXと言う雑誌に少年ジャンプ40年史という特集がございまして
王道系ベスト5に北斗が入っておりました(他はリンかけ、肉、DB、メメタァ)
あと10週打ち切り系ベスト5にはCブルーが入っててファーックメン
十週で打ち切られてねえし・・・
まあ本当に打ち切られてるもの出したところで誰もわかんないから、こういう印象強い短編が選出されるんでしょうが。
『翔んで!セーラー服騎士』とか『BURAI』とか『大相撲刑事』とか『魔神竜バリオン』とか…。
>谷村新司の『音帰し』
遅くなりましたが、皆様 情報をありがとうございました。
>CIRCUS MAXと言う雑誌に少年ジャンプ40年史という特集がございまして
王道系と異色系に分けて代表的作品を紹介するところは、先日の「スタジオ・ボイス」のジャンプ特集と似ていますね。
おそらく異色系には、「バオー来訪者」「メタルK」「海人ゴンズイ」「純情パイン」あたりが並んでいるのでしょう。
4日(火)にBS2でキャイーン天野が原先生の職場でインタビューを放送してたんですが・・・
原作第1話の絵を使った吹き替えシーンで拳志朗をおそらく堀秀行氏(リュウガの)が演じてらして、何故かフォークを弾き返す時の「あたた・・」の怪鳥音のみ山寺氏の声でした。 つーか御丁寧にアニメ版「蒼拳」第1話の同じフォーク殺しのシーンから声のみ抜き取っていました・・・ならなんで全部 山ちゃんの声を使用しなかったんでしょうかと、不可解に思うこのごろ。
うーむ、一応掘さんので録ったけど、あんまり上手くなかったんでPがそこだけNGにしたとか・・・
でもアタタは結構だれがやってもおんなじような声になるんですけどな。子安もそうだったし。だから余計に謎ですなあ。
本日の朝刊に載っていた広告によれば、明日(2/12)発売の週刊FLASHにて漫画家リレー連載が始まるそうですが、その第1回が「池上遼一が描く『蒼天の拳』」だそうです。
写真も小さく載っていましたが、コスプレした劉備にしか見えないような…。
目次のみ→http://www.zasshi.com/zasshiheadline/flash.html
コンビニには白夜書房の「花の慶次」パチンコ漫画増刊(攻略漫画+原作セレクト)も置いてありますね。(でもパチンコはルールがわからないので買っていません)
それと、3/8(土)に蒼天のコミックス第18巻が出るそうです。第17巻が第185話〜第197話の13話分だったので、今度は第198話〜第210話ぐらいかな?
買いました
http://zousa.s13.xrea.com/flash994.jpg
次号は原先生が登場
花慶といえば徳間書店の廉価版が再販されている模様
3/8(土)はトキ外伝2巻も出ますね
あと最近パチスロ北斗2Next-ZoneのCMがよく流れてますな
これはっ・・・ちょっ・・・
別にそこまで特徴と捉えていない事もないと思うんですが、何故にこうまで別人になるのか。劇画を劇画で似せようとしても似ないということなのだろうか。不思議だ。
原センセの回のは買うことにします。
来週にはDSのゲームのも出ますな。一応買います。キャラ紹介に新たな情報が載っている確率などゼロに等しいでしょうが・・・
トキ伝は少しキャラ出しすぎな気がする・・・。
やっぱ原作のキャラ出したほうがウケがいいんでしょうなあ。リュウロウみたいなオリジナル出してくれたほうが個人的には好きなのだが。
つーわけで原先生が選んだのは専務島耕作ですた
http://zousa.s13.xrea.com/flash995.jpg
パチコン パチコン
・「島耕作」を1枚絵で表すために選んだのがあのシーン
・今にも中坊に成敗されそうな顔つきの島耕作
・なにやら意味ありげな台詞の数々
池上先生のに比べるとかなり作品に対する批評も入った1枚でしたね。
拝見しました。
なんかもうみんな似せる気ないみたいですな・・・
ここぞとばかりに擬音力全開だし。ダプルルン。
でも私自身はあんま島シリーズにはまったことはないんですよな。
リーマンやってないからだろうか。
>でも私自身はあんま島シリーズにはまったことはないんですよな。
島耕作シリーズはサラリーマンの夢だからなぁ…。
サラリーマンの極北にいるオイラは当然ながらわかんねぇっす。「實は漢漫画だ」ってことは解るのだけど。
蒼天フィギャーはリペイント版もあるようです。
http://zousa.s13.xrea.com/figure_oh120.jpg
初めて見たが、なーんかポーズが面白くない。拳志郎はもっと他にありそうだし、葉さんは拳銃を前に構えたポーズの方が絶対良いと思うのだが、単に箱に入らぬだけなのか。潘光琳も杖ついてるより車椅子か初登場の帽子とる恰好の方がキマるんじゃなかろうか。黄西飛はまぁこんなもんか。どれもシルエットだけで誰か判るポーズじゃない。
ただ田学芳だけ少し佳い。黒い田学芳だけ買うか。
撮り方もあるんでしょうが、可也綺麗ですな。10cmとは思えない。
拳さんの龍の模様も、ホントにこんなに綺麗に塗られてるのだろうか。
ザク様、情報をありがとうございました。
こちらは、今週のバンチに出ていた「蒼天の拳リレイズセル」。
http://www.anime-world-star.com/rilezu/rilezu_title/stkn/index_stkn.htm
http://www.anime-world-star.com/rilezu/rilezu_title/stkn/p_02.htm
一番高いのは1枚31,500円。
それと、現在アニマックスで放送中のアニメ版「蒼天」、従来の1話を3回ずつ放映のパターンに加えて、2月下旬からは日曜深夜に1話を1回放送するパターンで第1話から再スタートするそうです。つまり合計で週4回放送されるわけで、結構人気があるのでしょうか。
作画さえ我慢できれば普通に内容は面白いアニメですからなあ。
原センセの漫画じゃないアニメ作品として見れば良作になるのかも。私にゃ無理ですが。
>ポーズが面白くない
世紀末激闘録もそうですが、やはり箱に合わせているためですかね
激闘録と言えば今月出るジュウザとフドウがヴァイオレンスアクションフィギュアの縮小版のようでがっかり
流石に新造型で来るかと思ったのにorz
>拳さんの龍の模様
タンポ印刷と言うプラ製品の上に細かい文字や絵を印刷する方法を使っているんじゃないかと
>リレイズセル
もうちょっと他のキャラのセル画ないんですかねぇ…
で、またくだらん情報
特冊新鮮組DXと言う雑誌に漫画キャラの年齢特集がございまして、
ケンシロウが22歳、慶次が41歳と書いてありました。
ケンは197X年生まれ、慶次は史料からそれぞれ推測してるんでしょうか、よく分かりません><
ケンの年齢は無難として慶次もまあ 無難かも・・・
原作初期に16年前に親友の助衛門が18歳という回想があるので、もし2人が同い年という設定なら34歳かな・・・と思います。実在した慶次郎は関が原のころ50代後半から60代らしいです。一説によれば家康と同じ年齢だとも言われているとか・・・
で、ついでに原ワールドの主人公の年齢ですが「サイブル」のブルーは317歳(笑)、「影者川康」の二郎三郎は59歳(自分でそう言っている)、「猛龍」の龍星は18歳、「中林郎」の林太郎が34歳(25年前は9歳の回想あり)・・・そして「SAKON」の左近が・・・よくわからない(汗)劇中に25年前の回想があるのですが現在と容姿がまったく変っていないんですな・・・おそらく ようわからんけど 「影者川康」で自分の事を老骨と言ったり それなりの娘がいる事から(あの顔で)50代ぐいかと思いますが・・・で「蒼拳」の拳さんは 堀江氏が言うには30歳くらいだそうで・・・
以上、くだらぬ考察でした。本題から外れて申し訳ござらぬ!
>「蒼拳」の拳さんは 堀江氏が言うには30歳くらいだそうで・・・
玉玲は現役女子大生の北大路綾と同じくらいの年のはずだから、20歳くらいという事になりますね。結構 年の差カップル。
今となっては先週のバンチですが・・・
>レイ外伝
元斗皇拳や北斗琉拳のように一子相伝でなければ同時代に複数の拳の使い手が存在してもおかしくないと思うんですが、水鳥拳も鳳凰拳のように 一子相伝だったって事でしょうか?
とは言っても 一番一子相伝にこだわる神拳も「北斗」本編中にコウリュウや自己流のバランやバット、アミバ、ジャギの手下のザコを含めれば(こいつらはちょいと例外かもしれんけど)10人近く使い手が登場するので もう何がなんだか・・・
まあ いいんですがね(笑)
んー、別に一子相伝云々とかじゃなくて、単に事故なりなんなりで死んだと思われていただけではないでしょうか>ロフウ
まあ次回で明らかになるでしょう。
個人的には北斗神拳の奥義のなかで秘孔術が占める割合はおよそ40%くらいだと思ってます。あと35%が転龍呼吸法による身体能力増加、15%が七星点心による歩法、10%が無想転生、くらいじゃないかと。なんで、秘孔が少し使えるくらいでは完全な北斗神拳の使い手とは言えないので、別にいいんじゃないかなと。
今読み直したら、ロフウの肩書きが「前南斗水鳥拳伝承者」になってますな。
一子相伝ではないけど、伝承者は一人じゃないといけないって事なんですかなあ。
しかし拳王や聖帝でも手を出せないって・・・。確実にレイより強いじゃまいか。
> 一子相伝でなければ同時代に複数の拳の使い手が存在してもおかしくないと思うんですが
一子相伝であっても複数の「拳の使い手」が存在してもおかしくありません。伝承者と「単なる拳の使い手」「単に使える人」というのは違うわけで。また、同一代に複数の伝承者がいるとおかしな話ですけど、代が違う伝承者が生存していることも不思議ではありません。南斗鳳凰拳みたいに必ず先代が死ぬ方が変というか例外です。
また、一子相伝といわない流派でも、伝承者が複数いると決まっているわけでもありません。
北斗神拳で言えば
伝承者:(初代)シュケン→・・・→(61代)霞鉄心→(62代)霞拳志郎→(63代)リュウケン→(64代)ケンシロウ→
単に使える人:ラオウ、コウリュウを含む伝承者以外で使用できる人たち
南斗水鳥拳は
伝承者:・・・→ロフウ→レイ→
単に使える人:リンレイとか
先々代がリンレイを斥けてロフウ一人を伝承者に選んだという点から、伝承者は一人で間違いないでしょう。
元斗皇拳でも、原作ではファルコ以外に伝承者という言葉は使われていません。つまり、
伝承者:・・・→ファルコ→
単に使える人:ソリアとか
です。元斗皇拳は他の流派と違って、伝承者以外の使い手が拳法を使用したり、その使い手であることを名乗ったりするのに制限がありません(多分)。なのでソリアは堂々としています。
ちなみに元斗皇拳(の伝承者)は一子相伝というよりは血統による継承システムに見えます。ファルコは死ぬ寸前に自分の命の終わりと共に元斗皇拳は潰えると認識していて、ケンシロウも特に反論していない。ところがファルコとミュウの子供(ゲーム版ではミッシュ)が生まれると知ると「おまえの子がきっと立派な伝承者となろう」とケンシロウは言うわけです。これが単なる慰めで無いとすると、伝承者になるにはまず第一にファルコの血筋であることが条件になっているわけで。
北斗琉拳のことはよくわかりませんが、ヒョウがカイオウのことを「北斗琉拳の最強伝承者」と言っている。三羅将が全員伝承者でカイオウが最強と言う意味にもとれますし、カイオウのみが伝承者で歴代最強と思っているとも取れる。
蒼天の拳の北斗劉家拳では、
伝承者:・・・→劉玄信→劉宗武→
単に使える人:夏文麗とか
になるかと。
というわけで、ジュウケイの次の伝承者が複数かもしれない北斗琉拳を除けば、主要の伝統的な流派では、伝承者は一人、でも使い手は他にいる場合もある、ということで共通になっている気がします。
話をいきなりストーリーに持って行きますけれど。
レイが、ロフウしか考えなかったってことは、リンレイは既にレイが確認出来る状況で死んでいるんですかね? ルギーやザキを指導したのがリンレイだという妄想が崩れた……。
>元斗皇拳(の伝承者)は一子相伝というよりは血統による継承システムに見えます。
もしかしたら元斗皇拳を使うには特殊な血が必要なのかもしれませんなあ。核戦争前は結構居たけど、もうあの時代には金紫赤緑青だけしか生き残ってなくて、ファルコが死んだらもう血筋のものが居なくなってしまうって事だったのかも。きっとあれだ。ハトの筒に入れたボタンが詞宝林的なかんじのブツで、あれを使えば帝都にあった元斗皇拳の先人の像から奥義を会得できるんだ。
>ロフウしか考えなかった
まあロフウはもともと激しい性格の人だったっぽいし、死ぬ前に一度なんかで狂ってしまったみたいな事もあったんじゃないでしょうか。んでこんな事やらかすのはロフウしかないだろうと。リンレイはそんな事はしないだろうと。でもどっちにしてもリンレイは死んでそうな気はしますけど。
う〜む・・・なるほど 御意
御意見ありがとうございまする
>伝承者云々
拳法に限らず支那の徒弟制度は年齢よりも世代(初代から数えて「何代目であるか」という基準であって年齢は関係なし)を重んじるので、例え「一子相伝」といっても同じ時代に複数の「伝承者」が存在すること自体は問題になりません。北斗神拳であれば、六十一代の伝承者は霞鉄心のみ、六十二代は霞拳志郎のみ、六十三代は霞羅門のみであらねばなりませんが、霞鉄心と霞拳志郎と霞羅門が同じ時間を生きていても問題はないのです。但し霞拳志郎が「六十二代伝承者」を名乗った時点で霞鉄心は「前伝承者(隠居)」になってしまいます。これは「社長」が「会長」に昇格したら今までの「会長」が「前会長」になるのと同じ理窟で、その意味では確かに「伝承者」は常に一人しか存在しません。ただ物理的には同時に幾人も(寿命が許せば無限に)存在出来ます。
で、伝統的な徒弟制度では、血統を重んじる場合でさえ血統よりも師弟関係を優先して席次を決めますので、霞拳志郎が「六十二代」、霞羅門が「六十三代」であるということは、羅門は「六十二世代目の拳志郎」に入門して師弟関係を結び「六十三世代目」になったということ、つまり拳志郎と羅門は兄弟ではあるけども「同世代」の遣い手ではないことになります(勿論建前であって実態がどうであったかは関係なし)。
『北斗の拳 レイ外伝 蒼黒の餓狼』の場合(元斗皇拳の場合も)、本来「統領」「当主」「総帥」「掌門」などとしなければならないところを全て「伝承者」で済ませているので混乱の種になっている気がします。
可能性の問題として、多分、南斗紅鶴拳にはユダ以外にも沢山の遣い手がいます。然しユダが「配下二十三派」を率いる権限は「南斗紅鶴拳伝承者」にのみ許されているもので、ユダが「南斗紅鶴拳伝承者」であるから「配下二十三派」を率いて「六星の乱」の因になれたのかも知れない。こう假定するなら、この「伝承者」は「掌門」と言換えた方がすっきりする。
更にこの假定を「南斗水鳥拳伝承者」にも当てはめると、何故シンにもユダにもシュウにもサウザーにも南斗聖拳に属する配下があるにも関わらず、レイにはそれがいないのか考える手掛りになりそう。例えばこの後レイがロフウ諸共全員皆殺しにしてしまったから、とか。
もし「南斗水鳥拳伝承者の権限」が假にあったとすると、何故レイがリンレイの可能性を考えなかったのかはすんなり解釈出来る。つまりは南斗水鳥拳配下二十○派を率いる権限があるのは掌門であるロフウとレイだけなので、リンレイはあり得ない。
ああそうか・・・ザンがいわゆる南斗水鳥拳配下の南斗聖拳になるわけか・・・。知らない間に長年の謎が一つ解けていたとはこの目を持ってしても持ってしても。
そいや北斗最強女性ランキンも、知らない間にリンレイが一位の座を奪ってたな・・・
マミヤそろそろ圏外に落ちるぞ。
書店にケンシロウが表紙の大判雑誌が置いてあると思ったら、ちょっと前のバンチで巻来 功士先生が「インタビューを受けた」と言っていた、STUDIO VOICE 2月号でした。
http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/sv.html
http://www.infaspub.co.jp/studio-voice/newest.html
特集 [少年ジャンプ]というジャンル!
最強エンターテイメントの秘密
という事で、堀江 信彦・巻来 功士・さくま あきら・吟遊 奇人(元投稿戦士)・うすた 京介の各氏へのインタビューと、ジャンプ40年間の連載漫画の変遷及び主な作品の紹介が載っていました。
表紙は北斗でしたが、記事中の漫画評論家の解説では、現在のジャンプ連載陣に直接影響を与えているという事で、JOJOの方が重視されていました。
なお、堀江氏インタビューのページで、北斗五部作と外伝漫画が紹介されていましたが、図版が載っていた外伝漫画は蒼天とレイ外伝のみ、あとはその他外伝という扱いでした。
…以前の「カオス通信」もそうですが、漫画評論家にはレイ外伝の方が受けるのでしょうか。
今週のバンチに載っていた蒼天フィギュアについてはまだ公式サイトのようなものは見つかりませんでした。
情報ありがとう御座います。
この表紙でインタブーされた北斗関係者が堀江氏だけってのはある意味読者的には肩透かしな感じがしないでもないですな。巻来氏もアシかなんかやってたんだったかしら。
しかしなんかすんごい偏った5人ですなあ・・・
外伝に関しては、まあ覇王とユリ伝はもう終了してるし、今連載中の作品を推したほうが会社的にいいのかもしれませんなあ。全部載っけたほうが壮観で素敵だとはおもうのですが。
蒼天フィギャー安いし、欲しいなあ。でも映ってた面子的にはイマイチな感が。まあまあ出るでしょうが。
本編はちょっと肩透かし。っていうか、拳さんと宋武の勝者にいまさらヤサカが勝てそうな気がしない・・・
買いました。
見開きで「[少年ジャンプ]というジャンル!」のタイトルのまわりを
昔のから比較的最近のジャンプ表紙で囲んでるページがあるのですが、
原哲夫作品代表(?)が何故かCYBERブルーでなんともファーックメンですた
あとジャンプ漫画原作の実写映画についてちょっと触れているのですが、
北斗はハリウッド版やトリビアでネタにされた韓国版のほかに
香港版や台湾版もあり、ゲイリーダニエルズ版がマトモに見えるとかなんとかかんとか。
来年1月7日(月)からアニマックスでアニメ「蒼天の拳」の放送が始まります。(CS初放送だそう)
放送は毎週月曜日の午後11:00〜11:30、再放送が翌日の火曜日の午前4:00〜4:30、午後2:30〜3:00です。
http://www.animax.co.jp/feature/index.php?program=NN10000474
明記されていないけれど、放送されるのはたぶんOVA版の方だと思います。
なお、アニマックスHPのニュース欄に、「北斗の拳特集サイト 東映アニメがオープン」という記事もありました。
http://www.animax.co.jp/news/index07-12.php#20071221_2
おお、OVA版ですか。それはいいなあ。
TV放送では見なかったけどアニマックスで初めて見るってタイプの人も多いので、蒼天アニメのイメージを少しでも良く思っていただければいいですな・・・本当に。
この特集サイトは少し前から知っていました。アニメ北研作成のためになにかを検索したら出てきて、なんかキャラ紹介の中に奥義紹介とかもあって、変に凝ってるなと思った。いつ虎破龍が究極奥義になったんだろう。
>蒼天アニメのイメージを少しでも良く思っていただければいいですな・・・本当に。
全く同感です。
本日、ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンより、蒼天絵はがきセットが届きました。
もともと12月下旬発送予定でしたが、ぎりぎりで年内に間に合いました。応募者が多かったのでしょうか。
ポスカ到着おめでとう御座います。あれ全部拳さんですよな。
いまのハゲ宋武カラーバージョンだったら嫁を質に入れてでも欲しいですが。嫁いませんが。
>明記されていないけれど、放送されるのはたぶんOVA版の方だと思います。
訂正します。
番組表では全26話となっていたので、てっきりOVA版だと思っていましたが、昨夜 放送された第1話はTV版でした。
となると、アニマックスで放送されるバージョンでは、TV版とOVA版が混在する事になりますね。(OVA版しかない回が4回分ありますし)それなら全話OVA版にしてもいいのではないかと思いますが。出来れば第13話〜第26話はOVA版を放送してほしい…。
それにしても、CSでも人体爆裂がカットされるなんて理不尽な。
明けましてヌメでとうございます。
ことサモよろしくお願いします。
ザク様、早いですねー。
明けましてヌメでとうございます。
ことサモよろしくお願いいたします。
北斗5部作も残るはトキ外伝とケンシロウ外伝のみですね。
今年は他に何か動きがあるのでしょうか。
コウケツ年明けましてヌメでとう御ザク様す。
コト…サモ宜敷御願い申上げます。
あけヌメことサモ。
ドブネズミ年賀状はリアルに12年前に送ったなあ。あのコマをコピーして。今思えば単なる侮辱だが。
サイト巡礼して各々に挨拶せねばならぬところですが、無精者故ここでの挨拶をもって皆様への言葉と変えさせて頂きます。
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