





| 登場:原作(話)TVアニメ版(131〜133話) 肩書:ロックの仲間達 戦法:鞭、ボウカン、ガトリングガン、ダイナマイト等 CV:ホセ…堀川亮(131話時点では小林通孝) |
ホセは、井戸に潜んで隊長のクラークを不意打ちで仕留めるなど活躍。しかし敗色濃厚になったため、せめてロックに、ケンにヒョウが兄だという事を伝えさせようと、時間稼ぎのためにヒョウに特攻した。ヒョウからは義に準じたその心意気を買われ、最後は北斗琉拳奥義・陽真極破にて葬られた。
ハンスは、高台の上からのボウガン狙撃によって修羅ルイスウを射殺。しかしヒョウに放った矢は闘気によってはじかれ、それが原因で己の場所を知られてしまい、、戦車の砲撃によって死亡した。
ウェインは、戦車の下にもぐりこみ、ダイナマイトを取り付けて破壊するなどして奮闘。最後は己を取り囲んだ数十人の修羅を巻き込んで自爆した。大入道一味との戦闘では、投げ縄も披露。
ロペスは、民家の中からのガトリングボウガンで修羅を圧倒。しかし機甲団一の不死身のクジンの前には通用せず、捕まえられてボコボコにされて死亡。
フランコは、自在に操る二本の鞭で修羅を翻弄。しかし手裏剣や投剣でムチを切断されると同時に、それらを身体に受け、死亡。ロックに後のことを託し、井戸に落ちた。咥えた串を飛ばして攻撃することも出来る。
サンチョは、煙幕でひるんだ隙に戦車を奪い、ヒョウの戦車に向けて特攻。しかし別の一機に阻まれて失敗し、ひっくり返った戦車の下敷きとなった。死んだかに思われたが、最後は油断していた修羅二人を巻き添えにし、手榴弾で自爆した。
【予想】金髪の彼は、「ウェイン」ではないかと思う。由来はもちろんジョン・ウェインだ。クリント・イーストウッドに比肩する西部劇の大御所である。残念ながらこの五人の中にはジョン・ウェインに似た容姿のキャラは見当たらないが、彼の出世作とも言える「駅馬車」に出演していた頃の若い姿から、この金髪君という事にしてみた。「リオ・ブラボー」ではライフルを使って狙撃もしているし。 |
正解=ハンス ハズレ |
【予想】彼は「フランコ」じゃなかろうか。名前の由来は、「続・荒野の用心棒」の主役を演じたフランコ・ネロである。彼の特徴は繋がったアゴヒゲ。うむ、見事なアゴヒゲ。こいつで間違いなかろう。 |
正解=ウェイン ハズレ |
【予想】名前はきっと「サンチョ」だろう。名前の由来は「夕日の用心棒」などで盗賊団の頭を演じた、フェルナンド・サンチョではないか。太っちょの名脇役だ。 そもそも「サンチョ」なんて名前は、彼みたいな三枚目キャラにこそ与えられるものだ。水の上を歩いてきたジュウケイを見て、おのれも試そうとして川に飛び込んでしまうという三枚目ぶりは、まさしく「サンチョ」。 |
正解=サンチョ 正解! |
【予想】この若干太めの人とグラサンの二人が、一番難しい。ハンスという名前はドイツ人に多いというのと、西部劇でガトリングガンが使われ始めたのは西洋に渡ってかららしいという情報を結びつけ、更にアンケート結果を重視した結果、こちらの方を「ハンス」としてみた。 |
正解=ロペス ハズレ |
【予想】彼の場合は消去法で「ロペス」。グラサンにムチに咥えた串と、一番濃いキャラクターであるはずなのに、一番情報が少なかった。これは私の力量不足としかいえない。情報をお持ちの方、西部劇に詳しい方、情報待ってます。 |
正解=フランコ ハズレ |