陽真極破
ようしんきょっぱ
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流派: |
北斗琉拳 |
使用: |
ヒョウ(対 ホセ) |
登場: |
アニメ版北斗の拳(133話) |
指先から細く凝縮された
闘気の光線を放ち、相手の体を貫くという
北斗琉拳の奥義。
TVアニメ版北斗の拳にて、義に殉じようとする
ホセに敬意を表した
ヒョウが、せめて奥義で葬らんと使用。短剣もろともホセの身体を貫き、粉々に粉砕した。
漢字表記は「デアゴスティーニ 北斗の拳」に基く。
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スタイリッシュ感に欠ける技ばかりの北斗琉拳奥義の中において、一際異彩を放つ奥義。どんくさいヒョウにはもったいない技だ。相手の身体を貫くという外的ダメージと、その後体内に送られた闘気で破裂するという内からの破壊を可能とした、なかなか高度な奥義である。ような気がする。