『医事業務』という医療事務専門雑誌があるのですが、病院の施設基準管理の担当者のコラムがあります。そのコラムの執筆者が北斗の拳が好きらしく、「原先生は休みなしだったから私も頑張らないと」「課長と私の関係をケンシロウとレイのような関係になりたい」などの感想がありました。
北斗の拳で格闘に興味を持ったという話はよく聞きますが、医療事務にも影響を及ぼしているところを見ると偉大な漫画だなあとあらためて思いました。
しかしケンとレイのような関係とはいい表現ですね。言葉は交わさずとも全てツーカーでいける絶妙なコンビ感は確かに理想の関係だと思います。
文庫版から北斗を知りましたが、ある日究極版をたまたま手に取ったら見たことがない表紙やカットが多くありました。文庫版(コミックス版も?)はテンポをよくするため表紙をカットしたのだと思うのですが、それでしたら、ドラゴンボールのコミックスみたいに巻末に扉絵特集みたいなことをやってほしかったです。
ケンシロウが苦戦したバトルベスト5をケンシロウ自身が選ぶとしたら一位がラオウとの最後のバトルなのは間違いないと思いますが以下はどうなると思いますか?
しかし、北斗の拳が原作最終回までアニメ化出来てなかったことを考えると、ドラゴンボールは一発で原作最終回までアニメ化出来ている辺り、物凄く恵まれていた作品だったなと。
明日のジョーも再アニメ化でやっと原作最終回までアニメ化出来たとのことなので、ドラゴンボールみたいに一発でいくほうが凄くて、普通は途中までしかアニメ化されないものなのかも。
北斗の最後の方がアニメ化されなかったのは残念ではありますが、逆に言えばまだ我々にはデザートが残されているとも言えます。待ちましょう。
シグルイやタフシリーズを読み返しています。奥義を出すと師匠クラスは渋い顔になりますが、リュウケンが生きていたら息子たちが衆人環視で技を出しまくっている姿を見たら憤りを感じるのでしょうか。現にジャギの部下やバットには盗まれていますし・・(ジャギの部下は違うか・・)
あけましておめでとうございます。
今更ですが、正月帰省した際に兄から「これはお前が絶対に知らない貴重な北斗映像だ。北斗の全てがここにある。」と円盤を渡されました。
再生してビックリというかがっかりというか、なんとなく苦笑いで視聴したのですが、演者、作り手皆さんの北斗への本気度が充分伝わりました。
北斗西斗さんの感想記事をよんでまた視聴したくなりました。
自分も2パターン版のを購入しましたので落ち着いたら見ようと思います
今更気づいたんですが、リュウガは公式サイトのキャラ紹介だと
>ラオウが帰還すると、ケンシロウが乱世を鎮める真の覇者であるかを見定めるため、陰腹を切ったうえで罪もない民衆を虐殺。
と書いてあるんですね。これ自体は何も間違ってない文章なんですけど、こう書かれるとなんというかリュウガの行動のどうしようもなさが出てる気がします。
世紀末バイオレンス大百科の超像可動の写真、どことなく「チャリで来た」を彷彿とさせますね
ところで読み切り北斗で思い出したんですが、
剛田の殺害人数って2人になってる版と3人になってる版がありません?
確か鉄のドンキホーテと北斗の拳specialで人数が違った記憶があります
2人しか殺してない版は佐々木か鈴木のどっちかの死亡シーンが無いって事でしょうか。そんなとこ改変する意味無さそうですけどなぁ…気になりますね
鉄ドン 三人も殺しちまったからな〜
special ふたりも殺しちまったからな〜
明確な死亡描写がない鈴木さんが生き残ってた感じなんでしょうか
読み返してたらspecial版は他にも北斗拳が北斗神拳になってたり、所長の バカなっ が バカいっ になってたり(馬鹿言ってんじゃね〜と言ってる途中で爆死?)微妙な違いがいろいろありました
コンビニコミック版も見てみましたが基本的に鉄ドン版と同じ、旧twitterに上がっている初出の掲載誌っぽい画像でも バカなっ となっているのでspecial版だけ何故かマイナーチェンジされてる感じです
special読み返してたらトビラ絵紹介のコーナーでちょっとした発見があったので
単行本ではカットされていた執念と怒りの巻のトビラ絵が収録されていたんですが
対峙するシン、ケンシロウとユリア人形の背後にすごい存在感の阿修羅像が鎮座しています
http://or2.mobi/data/img/356628.jpg
サザンクロスの玉座の間ってこんな感じだったの!?と驚きました
この描かれ方はイメージ映像とかではないですよね、多分
阿修羅像の扉絵は完全版以降の書籍には収録されてるぽいです。
原先生仏像大好きだからあんま城内の間取りとか考えずに描きはった可能性はあるかも…
恐らく、ライターさんの言う「中ボス」の立ち位置と愛参謀さんの言う「中ボス」の立ち位置が若干違ったんでしょうね…。
北斗の中ボスキャラはウイグルぐらいで、サウザーが大ボスくらい…て解釈するとこの本の内容と辻褄が合うかも。
調子に乗って再度投稿させてもらいました。
突然ですがCYBERブルーの評価・位置づけについて皆さんの考えをお聞かせください。
職場で同僚と、CYBERブルーの話(正確には昔読んでたマンガ雑誌の話ですが。)になったとき未来版の北斗の拳だよなといった話になります。当時リアルタイムで読んでいましたがコミックまでは購入しませんでした。(マンガ雑誌の他にはゲームやゲーム雑誌にお金を使っていた。ファミコン・セガマークV・PCエンジン・メガドライブ・MSX・PC88やPC98・アーケードとゲームの方が面白かった思い出が)
アニメの話になりますが、ガリアンやレイズナー・ドラグナーを公式が、あれガンダムだからと言われれば、今ならすんなり受け入れられそうな気がします。[2000年以降のガンダムを見た後ならですが、劇場版ダブルオーガンダムや福井ガンダム(ユニコーンやムーンガンダム、サイコフレーム万能論のような話を書くので福井氏にかかればドラグナーもレイズナーもサイコフレームの力で世界観がつながりそう。既存のキャラで自分の考えたキャラを立たせようするので好きになれない)がリアルロボットをスーパーロボットに近づけすぎたような]
話がそれてしまいましたが、皆さんのCYBERブルーへの評価を聞かせて頂ければと思います。
90年代に週刊少年ジャンプで連載されていた野口賢先生の「柳生烈風剣 連也」が北斗の拳のような話で打ち切りにされたような(盗作とかではなく、打ち切りにするために)
と思っています。