蒼天の拳リジェネシス完結!
他の方も仰られているように、やはりもう1.2巻は欲しかったですね…。
ただ、いくら月刊といえどあの作画のクオリティを維持するのも難しいでしょうし、作者さんのメンタル的にも色々と事情があることは察せられますが…。
何はともあれ、愛参謀さんの感想なども楽しみながら読ませていただきました。
是非、リジェネのストーリーラインやキャラへのツッコミも拝読したいです!
便乗でレスさせていただきます。前話に次回最終回と書かれてなかったのでエピローグがもう1話あると期待してましたが増量ページで完結でした。
ストーリーが省かれたであろう分、結末にアニメ版との差も生まれましたね。
予告通り拳志郎が死んだとするなら北斗神拳伝承者の中でも生まれから死ぬまでの生涯が描かれた人物ということになるので愛参謀さんの考察もまた見てみたいです。突っつきにくい人物像ではありますが。
それだけが原因ではないでしょうが、やはりあのクオリティで連載を続けることは命を削る作業なんだろうなと。惜しい気持ちはありますが、あれが精いっぱいだったと考えると辻先生には感謝しかありませんね。単行本の最終巻が出たら感想などまた書かせて頂きたいとは思ってます。
(格ゲーではなく)世紀末スポーツアクションゲーでサウザーの技の一つに全体的にスピードアップする『鳳凰呼闘塊天』がありますが、アレは鳳凰拳版 転龍呼吸法なんでしょうか?
転龍は潜在能力を100%引き出す技ですが、呼闘は…スピードだけか?残念なのは南斗鳳凰拳だけという事。呼闘塊天、という技名であったら南斗聖拳全員に配布されたのに。
人間砲弾強くなるで!爆殺拳はすぐに爆発しちゃうのでかえってダメですね。
南斗の中でも各流派がしのぎを削り合っており、権威を示すためにも技の全てを共有しあっているわけではないという事なんでしょうね。ましてや鳳凰拳は最強を自負しているのだから他所にはない奥義を独占するのも当然かと。効果は仰られる通りかなり転龍呼吸法に近そうな気がします。秘孔を無効化したところでフィジカルで渡り合えないと結局北斗に押し切られますから、やはり同等の能力は持ってそうですよね。
コメントありがとうございます。慈善活動じゃないからそう簡単に他に技を広めるワケないですよね、他の拳法だってそうだし。自分の潜在能力を100%引き出すのも超難しいんでしょうね、やはり鍛え抜き選ばれた強者のみ習得できる技でしょうな。
北斗琉拳は魔闘気が沸騰している時点で潜在能力100%なのかな?
カイオウとヒョウはわかるがハンやシャチは特に北斗神拳を恨んでる事もないしやっぱ北斗神拳を恨んでナンボか。
リジェ最終回読みました。
あと単行本2巻分ほしい内容でした。色々不満はありますが、一つ疑問が。
結局拳志郎の旨の傷痕はなんだったのでしょうか。ただのデザインだったのか、もしくは当初はなにかしらの伏線のつもりだったのが形骸化したものなのか
そういやあ何も回収されないままでしたね…もしかしたらその傷が出来た時のエピソードを描いた読み切りとか読める日が来るかもしれませんし期待せずに待ちますか
>これまで北斗無双シリーズで声を担当した方が、他の北斗の媒体で起用されることは殆ど無かった
いやいやいや!
DD北斗の拳のアニメだとトキの声が関智一さん続投だったし
小西克幸さんのケンシロウに至ってはイチゴ味のアニメでもジェイスターズ ビクトリーバーサスでもJUMP FORCEでも続投してたもーん!
(JUMP FORCEの冴羽獠は神谷明さんだったし…)
せやから小西さん除くって書いてますやん
聖帝十字陵でラオウはサウザーと戦う事には慎重になってましたが、もしあの時ラオウがサウザーと戦ったらどっちが勝ってたんですかねぇ?秘孔が通用しないとならば超強いラオウでも負けるんでしょうか?
うーんやっぱ勝てんか、まぁラオウなら負ける戦いは絶対にしないと思いますが。
ラオウがサウザーの秘孔の謎を知っていたとしたらどんなバトルになるのか楽しみですね。ちなみに天破活殺は北斗三人(もう一人?まぁ、うん…)みんな使えるんでしょうか?まぁ使わないとしてもサウザーは絶対の自信(傲慢な故の隙)を持っているが故に意外と早めにヘタれそうな予感がしますが。
おそらくラオウは戦いの中でサウザーの秘密を掴むまで受け気味の戦い方を選ぶと思いますが、制圧前進あるのみというスタイルが相手では一気に戦いの流れを掴まれてしまいそうです。もはや謎を解くという余裕は無くなりそう。実際ケンシロウが謎を解けたのもかなり運の要素が大きかったと思いますし。謎の解明を諦めて力押しになる可能性もありますが、謎が解けていないことへの不安が僅かな逡巡を生めば、それは達人同士の戦いにおいて致命傷になりかねません。精神面で優位をとられることは敗因に直結するでしょう。というわけでかなりラオウ不利ではないかと思います。逆に言えばそれだけラオウ様の戦力分析が正確だったということですね。
天破活殺は・・・どうですかねえ。まあ有情破顔拳も似たところありますし、出来ないことはなさそうですが、個人的にはそれ以外の選択肢を選びそうな気がします。
コメントありがとうございます。サウザーの体の謎がわからんでもラオウなら相当いい勝負しそうな感じはします。秘孔なしでもあんなデカい手が高速で飛んでくるんだからシャレにならんでしょう。足技だって無双陰殺があるし。でも南斗聖拳は単純に(打撲的に)痛いってどころか体を切断しに来ますからねぇ…(失禁)。しかも鳳凰拳の超加速猛攻はラオウですら苦しいでしょうし。
飛び道具技と言えばケンなら天破活殺、(水影心・伝衝裂波はラオウもやってた様な?)、トキと言えば有情破顔拳、ラオウなら剛掌派と天将奔烈でいいんでしょうか。
ラオウの2つの技がサウザーに当たればどれ位のダメージになるかが気になります。サウザーなら聖帝特有の余裕こいて〜のやせ我慢して〜の下郎の攻撃は受けてやろう感ですが、いや、よけるか?
有情破顔拳についてはサウザーはよく笑うキャラなんでイチゴ味のネタになりそう。
フラットな状態ならラオウ様にも勝機はある…というかむしろ有利だとは思うんですが、あれだけ謎を気にしてた人が完全にそれを振り切って戦えるのか疑問って感じですかね。モヤモヤが少しでもあれば一気に形勢を持っていかれそうな気がします。ロングレンジ技に関しては威力はあるかもですが通常攻撃よりも着弾までに時間を要するのだから中々当たらなそうですかね。天破活殺はサウザーが宙にいた&闘気が見えなかったぽいというので命中した感じですし。
北斗神拳に拘らなければラオウは闘気と引出しの量でサウザーに押し勝てたと思います。ラオウ的には北斗神拳でサウザーに勝てなかったと勝利判定できない不満しかない結果でしょうし、それに押し勝つまでにケンシロウ戦かそれ以上の痛手を受け長期間の静養が必要になると覇道の足踏みは確定します。ラオウとしては北斗神拳による完全勝利以外認められないでしょうし、自らは戦わずサウザーとの対決はトキに譲る気がします。
私は特にラオウファンとかでもないのですが、よくネタにされるラオウヘタレ説が全く納得できません。
@相手に死兆星を見たか訊く
勝てる相手のみ戦うとかではなく、どうせしぬ運命なら自分が相手してやろうという意味だと思います。北斗は死を司る星という伝承に則り自ら伝説を築く一環なのではないでしょうか。
Aレイにマント攻撃
相討ちの拳に対して最も最小限の対処をしただけ。他にも防げる行動は幾らでもあった。相手に格の違い、無力感、侮蔑をあたえるためあの行為だった。
Bトキの足に剣を刺した
お互いの足を封じ互いに対等の立場にするため。
武器を使うことが死闘に於いてそんなに卑怯でしょうか?ケンシロウのヌンチャクはどうですか?
Cサウザーとの戦いを避けた
まだ戦っていないことと、逃げたってことは同意義でしょうか?秘孔の謎が解けぬ間、慎重になることがヘタレですか?
D驕るなサウザー!!トキが知っておるわ!
そのままの意味でしょう。高笑いしてるサウザーに対し、秘孔の謎を知っている人もいるんですよと言っただけ。どこがダサいのか分かりません。
Eフドウ戦後の八つ当たり?
線から引いたら自分に矢を撃てと命令したのにフドウに撃ったのだからそら怒るでしょう。命令に背いてフドウをころしたのだから。だったらラオウが自害しろとの意見もありますが、全くお門違い。
↑ これらどう思われますか?
@死兆星を見たか、と聞くという事は相手の実力を認めている事だと思います。つまり敬意を払っているという事、相手の実力が無ければ聞かないと思います。A強力な捨て身攻撃に対して有効な戦法をひらめいて使用しただけ。もしマントがなければ早めに回避するなり別な方法を取る事はすると思います。
B相手の得意な空中戦(天翔百裂拳)に対処するため、相手は待ってはくれません。相手の得意分野を潰すのも立派な戦法の一つです。他には散弾銃とかダム決壊とかマントに毒を仕込んでいるというのもありましたねぇ。そっちの方がよっぽど卑怯な気がします。
Cラオウは負けてはいけません、死んではいけません。カイオウ打倒という重いものを背負っています。もしラオウが負けて命は助かったとしても部下は離れてカイオウ打倒の目標を失ってしまいます。敵を倒したければ敵を知れ、です。
D事実を述べているだけ、普通やん。そしてサウザーは他人を見下しまくってっからそら誰でも何か言い返したくもなるわなぁ。
E部下がラオウの命令に背いた怒りであり八つ当たりではないと思います。それどころか「あの線より退けば我の背に全ての矢を射よ」とまで言うド根性の持ち主。普通はあそこまで言わんぞ、ラオウは死も負けも許されないのに。
結論…ヘタレとは ビビッた言動・態度を取る事 であって6つの要素にヘタレ要素は無いと思います、個人の感想です。
そもそもボウガンやら散弾銃やらサイやらマントやらは警察も治安もクソも無い悪魔がほほえむイカれた時代ですから生きている人間はほぼ全員『卑怯』という概念が無いのか、ほとんど薄れているのかもしれません(感覚麻痺)。あと格闘家レベルなら武器なぞ小道具レベル感覚なのかも。余裕で矢を受け止めて返しますしおすし。武器はほとんど対応してますしね。
それに格闘家なら相手のいかなる汚い行動にも対応しろ、という心構えがあるんかなーと思います。
死兆星とか避けた事とか驕るなに関しては、見方によってはそういう風にも捉えれるよねってのは解るんですが、それが全だと決めつけて馬鹿にする人がいる感じですね。そういうイジり自体がもうカビが生えたものなので放っておけばいいかと。マントや剣に対しての文句は意味わからんですね…。練気闘座での決斗とかならわからんでもないですが、マミヤの村でのバトルなんて半分は村の制圧をかけた戦でしょ。連戦してるしボウガンでのちゃちゃも入るし、決斗とは程遠い内容なのに武器だけ駄目っておかしいですよね
フドウ戦のはもっと意味わからんですね…あのまま部下を粛清しないで帰るほうがよっぽどラオウの株下がるでしょ。正解がなんなのか教えて欲しいっすね。
君はそうでなくてもわしはヘタレと思うぜ拳王は
トキは同門対決ですし、形振り構わず戦える数少ない漢なので除外するべきではないでしょうか。驕るなサウザー!!トキが知っておるわ!
トキがサウザーの秘密に気付いている事を察しているが、袂を別った敵同士な手前、兄弟とは言え聞く事なんか出来るわけがないじゃないですか
YouTubeのティザーPVがまだ100万再生すら行ってないのが答えな気がします…
何の答えなのかよくわからんですが昨日の配信も1000人いなかったですね
はじめまして、いつもキャラの考察等読ませてもらっています。
ふと思ったのですが、リュウガとジュウザは元々単一のキャラクターだったのではないかと考えています。(類例:トキとアミバ)仮に1キャラにして両者の言動をつなげてもさほど違和感がないように感じます。()
うーん、そうですか?ちょっとピンときませんが。性格とか拳質とか所属する組織が違いするぎる二人なので、これを単一だったとは想像しにくいかなあ。ユリアの兄というポジションでリュウガを登場させたものの、うまく生かせなかったので、ジュウザで再チャレンジしてみた、みたいな感じなら分る気もしますが。
北斗の拳は世間では天帝編以降グダグダして混乱したまま終了した漫画という認知がされていますが、実際にはサヴ〜ブランカ編は屈指の完成度です。というかサンクチュアリとかの後期武論尊節が強いイメージです。
そして最後のボルゲ編なんて第一話の対になった完璧すぎる最後です。
世間イメージと違いグダグダした天帝〜修羅から巻き返して凄く完璧に終わった漫画だと思います。
あんな面白いクオリティのCGでリメイクするくらいなら、その予算を凝縮して「ボルゲ編」の映画かなんかを作ったほうがよっぽど良かったのではないかと。羽山さんに作画監督をお願いして、優秀な原画スタッフ集めて。
ただそうすると完結を描いて北斗の拳の物語が終わってしまうので原作サイドはそうしないでしょうけど。
でもおそらく確実にCGリメイクで北斗というコンテンツは寿命が終わってしまうので同じなんじゃないかと思うのですが。
カイオウ以降の話も変わらず面白いのは間違いないんですが、ケンシロウの激闘史が終了してしまっているのでどうしてもアフターストーリー感が拭えないんですよね。50%で戦えば十分事足りるような相手ばかりなので。やはりケンシロウの本気バトルが無い話で映画化は厳しいかなと。今の時代なら深夜アニメで粛々とやるほうが合ってるかなと思いますし私はそれで十分満足ですねえ。
そうですねえ。ラオウ、ファルコ、カイオウという章のラスボス(DBでいうとフリーザ、セル、ブウ?)以降、更に強い敵を出さなかったのはインフレにならず正解だと思います。修羅編後から完結までは、北斗の拳第一話〜牙一族編くらいのノリでしたね。
ここでまさかのファミコン北斗の拳4をアニメ化決定(大嘘)
新しいキャラ説明一通り拝見しました
マッド軍曹の階級の低さについて「デカくてゲリラ戦の邪魔だったのではないか」
との考察がありましたが
昔は、士官学校卒のエリートは少尉から始まって佐官、将官を目指し
現場の叩き上げは曹長として尉官を補佐するのがゴールだったと聞きます
(レッドベレーのモデルであろう20世紀終盤の米軍がそういう仕組みかは不明ですが...)
単にマッドが低学歴だったから、という可能性もあるかもですが、まあ面白味の無い説ですね
あー成程、実績よりも学歴の問題で軍曹止まりだったってことですか。腐った豚どもが将軍やってますし十分ありそうですなあ。
横レスになりますが、士官と下士官の関係は単なる上下関係とはかなり違い、むしろ並列に近い関係です。もちろん形式上は下士官は士官よりも下位なのですが、軍歴の長い下士官の方が士官学校を卒業して軍歴の浅い士官よりもはるかに戦闘経験が豊富で、戦闘時に彼らの進言を士官が無視することは自殺行為です。「アメリカ統合参謀本部最先任下士官」で検索していただくと解るかと思いますが、最高位の下士官はそれこそ将官よりも尊敬される地位で、並みの士官とは比べ物にならない重要人物です。
まあこの作品の場合は、単に軍隊ものにつきものの「鬼軍曹」の役としてマッド軍曹が登場しているだけでしょうが。