文庫版のタイトル文字は明朝版ですが、ラインのタイトル文字はゴシック体でした。気になったのは、白い枠がないのにどうやって文字を張り替えたかです。漫画の吹き出しでしたら白枠があるので張替は簡単だと思うのですが・・表紙は文字が書いてないものが存在して、出版社の都合で文字を直にタイピングできるのでしょうか
でしょうねえその二つに限らず各話のタイトルの入れ方はシリーズによって違いますからね。愛蔵版とかは表紙の頁を省いて話の最初のページにタイトル入れてたりとかもしますし。
ジャギ編&アミバ編の更新お疲れ様です。
リュウケンなどけっこうアレンジされていて楽しめました。
アミバが最初はトキだった説ですが最近だと現在連載している『世紀末ドラマ撮影伝』でもそのような雰囲気になっていますね・・・。
できれば武論尊先生や原哲夫先生に語って欲しいのですが難しいですかねえ・・・。
最初からアミバとして作られていたなら一時期とはいえケンシロウを騙せる程強いとアミバの評価が上がりますがその場合は見抜けなかったケンシロウが節穴ってなるので複雑ですね・・・。
レイは「他の男は騙せても」と言っているのである程度はアミバの演技力は高かったので一応レイのフォローはあるのですが・・・。
個人的にはあれを見て「最初は本物のトキのつもりだった」って解釈に到れる理由がわからんのですよね…背中の傷とかいわば決定的証拠なわけじゃないですか。でも序盤で出てくる決定的証拠なんてものは推理ドラマにおいて殆どがトリックで、逆にその人は犯人じゃないってなるでしょ。アミバがアレを誇らしげに見せてる時点で偽物だろ…って思うのが普通だと思うんですけどねえ。ケンシロウの節穴に関してはどうでもいいかな。節穴だし。
返信ありがとうございます。途中から弱くなっている(ように見える)のに偽物と気付かないのはあの段階でトキが病に侵されているのを知っているから弱っていても仕方がないという判断なのでしょうが最初の攻撃で気付けなかったのは・・・アミバがけっこう頑張ったからなのかケンシロウが節穴なのか・・・判断に困りますね。
ユリア人形の件もシン(と制作スタッフ)が頑張った可能性もあるからコレも節穴判定していいか微妙なんですが・・・でもケンシロウも抜けている所あるから節穴と言われても反論できないなあ・・・。
自分はアミバが自らに肉体強化の秘孔を突いて身体能力をアップさせていた節を推します。ハブやギュウキを強化人間にしたのも自分が突いても安全かの確認であったと。
今回のCGですが、CGにするというのは妥当だとも思います。
原先生は間違いなく「連載当時の絵柄」ではなく「今の絵柄」でのデザインを望まれますね。
今の原先生の絵柄の特徴は大きく
・線が異様に多い
・リアルぽい絵柄だが顔や筋肉の造形が原先生の解釈でデフォルメされておりある意味漫画的
ということです。
そしてアニメーションで求められるデザインが
・線が少ない
・立体的かつ解剖学忠実な造形
です。
なぜかと言うとまず線画多いと、描くのが大変です。アニメーションは枚数を描かねばなりません。
そして線が多いとその分、ぶれて動きが汚くなります。
第二にアニメーションは共同作業ですから、アニメーターの共通概念が必要になります。その時に立体的かつ解剖学に忠実であれば、個人の采配は限られ、原画マン同士で統一化しやすいです。
さらに造形が立体的であれば、動きがキレイになります。
といったことから、現在の原先生の絵はとにかくアニメーションと相性が悪いです。
もし原先生の絵をそのままにデザインしても、あの絵柄ではアニメーターが集まりません。
さらに抜本的には以上の問題があるためまともなスタジオでは原先生の絵柄をそのままにするという選択をしません。つまりCGは妥当なのです。
では作画にするならば、どうするか。それは連載当時の原先生の絵柄を現代のアニメーションに最適化して再デザインすることです。
『うる星やつら』などがその例ですね。
ただ連載当時の絵でもまだアニメーションには不向きな絵ですし、作画内容(アクション)なども重いので懸念材料は多いです。上手いアニメーターなら話は別ですが。
さらに上手い若手(呪術回戦やチェンソーマンなどに参加するような)アニメーターなどは皆新しくエネルギッシュな作品を好みます、上手いベテランは有名監督の劇場作品(宮ア、新海、細田など)に固定で拘束されており、なかなかリメイク企画には参加しません。(リメイクアニメが作画微妙なものが多いのはこういう事情があります。『うる星』もひどいアニメーションでした。)
以上のことを考慮してもCGはやはり妥当です。問題は低クオリティなCGですよね。今は予算があれば素晴らしいCGをある程度実現できます。となると、あのCGの原因は明確ですね。
となるとその予算で作画しても蒼◯の再来(流石にあそこまでにならないでしょうが)になるだけというジレンマがあります。
最近のリメイクだとYAIBAは素晴らしい作画でしたね。ただあれは例外で亀田祥倫という業界トップアニメーターが企画を立て、監督その他アニメーターを集めたという経緯があります。もちろんトップの亀田さんがアニメーターを呼ぶので、集まるアニメーターも同時に凄腕が揃うという仕組みですね。
線に関してはわからんでもないですけど、解剖学に忠実な造形っていうのはどうでしょ?シーンによってはパースを無視して迫力を優先するのが北斗の魅力の一つでもあるので(特に手のデカさ)そこに対しては3Dは向いてないような気がします。作画が相性悪いってのは否定はしませんけど私的には真救世主伝説みたいな感じで十分なので、それでええやんと思っちゃうんですよね。同じことやっても意味がないって判断なのかな…
真救世主伝説の作画をテレビシリーズで再現するのは不可能です!新作北斗のショボいCGの予算感からすると良く見積ってアニメ『イチゴ味』のクオリティにしかならないですよ。
しかもめちゃくちゃ予算と時間をかけても、今は1クール作るのに企画から完成まで5年はかかるんで、KING編しか作れないです!(しかも採算とれないと2クール目なんてないですから)
『うる星』みたいに完結まで実質4クール連続制作だと『イチゴ味』クオリティも厳しいです。
スロットで唸るほど稼いだぜぜこは何処にいったんでしょうね…
うぬぬほ・・北斗も普通にジョジョとかキン肉マンの完璧始祖編みたいに あのくらいのクオリティーの2Dで描いてくれないかね〜と思ってます。
墓標様を見てふと考え付いたことなのですが……。
ウイルスキラー北斗の拳の紹介の中でKタカ氏は、ウイルスキラー北斗の拳の次がウイルスキラーハローキティなのはうさんくさい、驚くほど説得力がない、と書いていましたが、ならば……。
ウイルスキラー北斗の拳とウイルスキラーハローキティとの間に、ウイルスキラーガンダム00でも入れていれば、いくらかうさん臭さが薄れたでしょうか……?
愛参謀様はいかが思われますか?
余談
自分は最近、このウイルスキラー系の後継者というべき、ZEROスーパーセキュリティを導入しました。
いや、ウイルスバスターの契約更新の費用が高すぎるんですよね。ZEROスパは一度導入すれば契約更新しなくていいので財布にやさしいのですが、ここや墓標様を危険サイト扱いされるので、そこがちょっと困りものです。
いや墓標さんとこのお考え儂に聞かれてもわからんよw黒タカさんのキレキレなセンスを理解できるはずもなく
今や個人サイトは結構危険サイト扱いされますよねえ
北斗の拳外伝のアミバ転生伝説ですが、変装能力があるエンゲルスという男が出てくるのですが、元ネタがわかりません。酒場の亭主のジョニーかと思ったのですが、名前があまりにも違いますし,,管理人さんはご存知でしょうか
只のオリキャラだと思ってましたが、確かにあの漫画って殆どのキャラが元ネタあるのでアイツもその可能性ありますねえ。でも私も思いつきません。トキに化けるという点からするとカサンドラで偽物役をさせられてた男とかもいますが全然似てませんしね…
オリキャラのような気がしてきました。ご回答ありがとうございます。
蒼天の拳リジェネシス、次巻で完結ですね。というかゼノンだと来月最終回みたいですけど
2巻限定で連載再開だったんですね。
やっぱりそのためか休載前よりも1ページあたりのコマ割が細かくなって(1ページに13〜15コマとか入ってたり)、ページ毎の演出があまり上手くいっていないように感じる箇所もちらほら。
コール大佐とかのテンポ感や使っていた尺に比べて、シメオンその他が駆け足でドミノ倒しのように処理されて、少し尺の足りなさを感じます。
もともと短期連載予定→辻先生の筆が走り長期化→休載を経て短期連載に戻り。ということでしょうか。
ちなみに連載再開後は脚本の八津弘之さんは降板されたようです。
長期化したときかなり面白かったので、連載再開後の超特急でタメが足りない駆け足状態はちょっと残念ですが、完結まで企画してくれたことに感謝ですね。
でもやっぱりゼノンにはせめてもう一巻お願いしたかった。そうするともっとキャラクター描写や展開も丁寧になったと思いますし、6巻完結よか7巻完結のほうがキリがいいです。北斗ですから。
まあ明らかに駆け足になってますし勿体ないなとか色々思うところはありますが、それでもしっかりと盛り上がる展開になってますし、男坂エンドとかになるよりは全然マシですかね。おっしゃられる通りあと1巻分あればかなりいい尺で収まりそうな気もするんですよねえ。
リジェ、肉体が死滅して気力で戦う状態に入ったのであと2話か3話で年内中には完結ですね。
再開してからもケンシロウのシルエットや太炎の技が出たりして先生のファンサービスが良かったです。
エピローグに北斗の拳に繋がるやりとりが挟まるんでしょうかね。
なんにせよアニメ版から盛りに盛った最終バトルになりました...
バトルの内容自体はもりもりですけどエピソードとしては逆にかなり削られてしまいましたね。このまま初戦で決着しそうだし⋯。魂を削るかのような絵が終盤の拳志郎とリンクするかのようでいたたまれない気持ちになります。かなり駆け足でのラストになりそうですがそれでも熱くてビックリする展開が続いていますし最終回も非常に期待しています
ジャギはキムと違い最終選考に残る才能は有り少なくとも技術継承の為の繋ぎが務まる程度には見られていたと思われます。
ジャギが伝承者になるにはトキ、ケンシロウがダメだった時の控えと予め言い含めて、ケンシロウが脱落するまで静かにさせて置くぐらいでしょうね。ケンシロウの傾向を見るとジャギもユリアの死で燃え尽きたケンシロウに北斗神拳を伝える気が無いなら俺を伝承者に指名しろと迫れば十分可能性は有った気がします。
ケンシロウが弟子を取らない指名もしないと何もしない可能性の方が高いですが、その場合はジャギの系譜の北斗神拳の拳を封じるのがケンシロウの弟子の務めにさせる言質を取れば…ケンシロウだと、それすらしない可能性もありますね。
私は30年ジャギファンですが、彼が伝承者の可能性はほぼゼロだったと思います。ケンシロウとの組手の際のリュウケンの呆れ具合や台詞からも、拳の技術、人格、全て不適格と見なされてました。キムとは違いジャギは成人していてある程度は北斗神拳を修めているので中途半端に破門するのも危険と判断した為、道場に残れたのでしょう。しかし、ジャギの人格が優れていれば伝承者の可能性も僅かにあり、過去にはジャギクラスの実力の伝承者もいたのかもしれません。
ジャギが伝承者になれたかどうかを判断するための指標にしているのが原作のあの状態のジャギだから難しくなるんですよ。あれは完全に育成に失敗した後のジャギです。あれはどう足掻いても伝承者は無理です。もっと幼い時分に彼が拗ねたり捻くれたりせずに真っ当に修行に励むルートに進めば…それでもあの3人がいる時点で厳しいですが、別の時代の伝承者くらいの拳士には十分なれた可能性はあるとは思います。
それなら師匠自らかケンシロウに理由を話してジャギの記憶を奪うなり拳を封じるなりすれば良く殺す以外の方法も取れますし、あの時点でも目が有った派ですね。ケンシロウの性格だと歪みを大きくする方向で制裁しますし、悲劇を大きくする点ではジャギもケンシロウも大して変わりませんよ。
アミバの時は見誤っていましたが、刈る時はきっちり刈り取り憂いを残さないトキが伝承者になるべきだった。
核戦争が無ければトキが伝承者になり、ジャギはトキの顔を立てて隠棲、ケンシロウはユリアの下へ婿養子、ラオウは天を取る動機が無いので仏門に入るなり何かしらの求道家になったかもしれない。
去年DIGACTIONが発売したハート様とシンのフィギュアが約一万円で売られています。買おうかどうか悩んでおります。一万円は買いでしょうか
DIGACTIONめっちゃ出来良いですからねえ。お金に余裕あれば当然買いかと。出るペースめっちゃ早いので揃えるとなると本当に結構かかりますが。
講談社まんが学術文庫版 カラマーゾフの兄弟に登場した
ミーチャというキャラは北斗の拳に出ても違和感無さそうですね
ちょっとわからんです…むかし市原隼人でドラマやってたのは覚えてます