リュウケンも核戦争を生き残ってたそうなので、急に髪の毛無くなった理由は核放射線を頭でガードした線もあるのでは?
拳法漫画なのでしょうがないと思いますが、銃使いをもう少し出してもよかったのではないか‥と思いました。ジャギ様とトヨだけでは物足りないような・・
自白系や精神操作系の秘孔が多いのは愛を理解できない愛を知ろうとした怪物が作った秘孔だからと想像してみた。
爆死とか派手で無惨な死に方や必要以上に痛めつける秘孔は乱世における一罰百戒で作ったとして、術理を盗んで西斗を皆殺しにしたシュケンとか見ると北斗神拳は苦しみの無い安らかな死とかの発想は出来なさそうだし、有情系は琉拳か伝承者から落ちた愛が理解できる人間が興した派生流派で開発された秘孔かも。
北斗神拳は拷問、自白、人心操作の秘孔が多くケンシロウに残さない事が愛と言われたら反論できない程度に非情ですし、途絶えさせるのが愛なんですよね。修羅の国やサヴァ編とか北斗神拳の所為ですし、リュウの育成を見ても心は教えているけど、拳は伝えていません。
ケンシロウは愛で北斗神拳を誰にも伝えず終わらせたのでしょうか。
本編終了後は、バランのような伝承者の所を行脚する展開になるんでしょうかね。もし第三部があるなら。
北斗神拳に対抗しうる拳法が存在しその伝承者が世の平和を脅かしている以上は途絶えさせるわけにはいかないかと。他が全て途絶えれば北斗神拳伝承者が拳も己自身もこの世から消えることを選んでも不思議ではないですね。
ヘタレとか言われていますが、乱世を恐怖で支配する拳王の立場で見れば苦戦は許されませんし、ケチの付いた相手にサウザーがいますが戦いを避けた手前、自分から攻め込む訳に行けない強さもさる物ながら政治的にも厄介な相手となりました。
死兆星、レイのマント攻撃はサウザー戦で引き分けた後で慎重になっていたと解釈する事は出来ませんか。
フドウに関してはケンシロウに奥義の修得で先を越され情緒が不安定になっていた時期ですし、ラオウの意外な繊細さで見れる気がします。
こう考えるとファルコ戦はサウザー戦の前か後かで解釈が変わりそう。
なんとなくですが、ファルコの村来訪はサウザー没後、コウリュウしばいて拳王復活した頃だと思います。五車星編突入前ですね。
マミヤの村で引き分けた時に「伝説は崩壊した〜」つって配下が霧散してんるんだから拳王にとって無敵不敗が如何に大事かってのは描かれてるんですよね。泥臭くサウザーに勝っても失うものがでかい以上慎重になるのは当然。
マントに関してはその行動に違和感を覚えた事が無いので理由とかも考えた事無いなあ。殺し合いしてんですから当たり前なんすよね。
ラオウは1コマで一人称を3種類使い分けた事ある。我々が思ってる以上にラオウはクレバーだし、自律神経への負担も計り知れない。
その点、もし途中でポシャッてもお師さんの待つ天国へ旅立つだけなサウザーは強い。
コップ1杯の水を飲み損なったら脱水で氏ぬモブよりも更にサウザーは身軽。あんな大事業をやってても。
むしろ、秘孔攻撃が効かない事しかアドバンテージないのに、よくラオウと引き分けたもんだ。
バランに撃ったあの攻撃だけでも、当たったのが一般人だったら中東の狙撃被害者みたいになって氏ぬ。
それプラス、小型の重機が事故ったみたいな威力の剛拳で連打されるわけでしょう。
愛ゆえに、強いサウザー。
クレバーつうか神経質ラオウは
そういや拳王様は天帝の村に攻め込んだのか通りがかったのかどっちなんですかね?
ビジャマ(パチスロ版キャラ)のタレコミで寄ったらしいです。ラオウからすればファルコなんか無視すれば済む話です。タレコミにしろビジャマがラオウに謁見して命が有るとは思えませんし、拳王軍の誰かに略奪にちょうどいい村が有ると情報を流したとしか考えられません。
略奪に出掛けた拳王軍兵士が元斗の拳士に返り討ちに遭い続け、事が大きくなってラオウ自身が出向かないとならない事態になったのかも。
イチゴ味外道伝でも天帝の村は隠れ里という扱いなんですよね。天帝という存在の重要性を考えるとその可能性は高そうです。で、そんな何があるかもわからん所にわざわざ拳王様が訪れているという事は、パチスロ設定のように天帝の情報込みの密告があったと考える方が自然な気がします。
ラオウと相殺になったら、あとは手下どうしの戦いになるだけじゃないの?ショウキとかソリアは何処に居たの?
あと、北斗神拳も天帝の衛士には違いないのに、なんでファルコは事情を話してルイを擁立する方向で進めなかったの?
もしルイが頃されても、リンというスペアが隠してあるし。
蒼天の拳リジェネシス最終巻が発売されましたね。
リジェネシスの第一話が掲載されたとき、まだ中学3年生でした。ゼノンに掲載される度、愛参謀さんの感想記事と一緒に楽しんでました。私の主観で抱いた気持ちと愛参謀さんの視点を擦り合わせて、共感したりするのが楽しくて。
社会人となった今、最終巻を手にして感慨深く思います。ほぼ10年ですからね。
結局天斗聖陰拳の概略はぼやけたままですが、元斗との関連とか色々気になります。
愛参謀さんの感想記事お待ちしてます。
最終回のネタバレになるので多くは語りませんがかつて、武論尊御大が手掛けた名作「ドーベルマン刑事」
の主人公、加納錠治が宣った名言「オレを殺したきゃ、
水爆でも持ってきやがれ」を現実化させた最期だったので
妙に納得しました。
北斗ワールドの「漢」、かくあるべしといった終わり方でしたね。オレの墓標に名はいらぬ!でも一番のお気に入りはハルトが活躍してるシーンだったりして♡
あまり大きな声では言えませんが、リジェネは本家北斗蒼天より好きなんですよね……。バディ物が好きなんで拳志郎と背中合わせのヤサカの一話がタマランかった(あんまヤサカ活躍しなかったけど)。
リジェネシス始まったのもう8年前…なんですね…体感4〜5年くらいだったので震えております。感想記事も書いてましたねえ。ネタバレがどこまで許されるのか、刊行からどれくらい経ってから掲載すべきかとか色々悩ましかったですね。連載再開してから完結までを温かい目で見送って終わったつもりになっていましたが、最終巻も出たことですし、まとめの感想書いてみようかなあ。
俺の脳内では、天帝の雷はエヴァンゲリオンのN2爆雷と同じ物っす。
そういえば北斗の拳の世界って平均気温は何度くらいなんですかね?
半裸の奴もいれば牙一族みたいなのもいるし、暑いだの寒いだのといった描写も殆ど無いし、特定は難しそうですね。場所や時間帯によってもかなり違いそう。なんとなく現代の7〜8月よりは涼しそうです。
25〜30度あたりかな?昼夜の寒暖差が大きいなら砂漠…地帯になってる地域はあるでしょうね。
サザンクロス……新宿区か渋谷区マミヤの村……有間ダム
最後の海……駿河湾の海底
修羅の国……静岡県西部
サラのトンネル……旧・三国トンネル
サヴァ……中越地方
ブランカ……下越地方
核戦争の影響で粉塵が増えて、気温は低めだけど日本列島の四季の範囲内と思料します。
また、北斗の拳の世界では気温以前に、どこへ行っても日本語が通じてる事を忘れないで下さい。
北斗の拳でサブミッションを極めたシーンがなかなか見つかりません。骨を折るのを含めるなら…ジャギの陰陽殺とケンシロウのギュウギの腕相撲でしょうか?
ジュウザがラオウに腕関節やってた様な?(アニメ)
あとはケンシロウがハンに決めた脇固めとかザコルがマミヤの両腕をチキンウイングで締め上げたやつとかですかね
以外とありました。ありがとうございます。
カイオウとの決戦でケンじゃなくラオウだとして、北斗琉拳対策としてラオウが女人像から対策を受け取ったとしたら、どういう動きをするのか気になります。
ケンシロウは「受け技」として体得しました。勘違いだったらしいが結果勝ったんでいいんですけど。
ああ見えてラオウ様はケン以上に拳法への造詣や思い入れが深い御方ですからねえ。勝手にイベントに遭遇して拳を吸収していくケンシロウと違ってラオウ様は自ら奥義書を集めたりリュウケンに無想転生の質問したりと自分から動きはる方ですから。なので女人像からの情報は普通にテンションあがってくれそう。カイオウに対しても一回くらいは宗家の拳披露してドヤっちゃいそう。
ラオウだと具体的に北斗琉拳に対してどうこう動く(対処する)かはあんまり想像つきませんね。そうなるとやっぱ北斗琉拳の悲しい過去や、それを背負う尊敬する兄カイオウに対してテンションぶち上がりで号泣&パワーアップしそうですね。ちなみにラオウは生真面目、どころかクソ真面目な性格なんじゃないかと思います。
>ちなみにラオウは生真面目、どころかクソ真面目な性格なんじゃないかと思います。カイオウも態々自分に傷を付けて情愛を消し去らないと行けない辺りこの兄弟、似た者同士なんだなあ…