ファルコとケンシロウがみた夕日問題ですが、核兵器で地殻変動が起こって中国大陸の一部が沈んで半島か島状になったから と勝手に解釈しましたがどうでしょうか

島になった上で更にひょっこりひょうたん島のように漂流してくれないと

何がとは言いませんが、完全にサウザーでしたね。額にほくろまでありましたよ笑

パチもんを大量生産してましたね…
ジュウザもラオウも北斗の拳の漢達は産ませっ放しが目立ちます。
ジュウザは失恋ではっちゃっけ遊んでいたら出来ていてショウザ以外に何人か息子か娘が居ても違和感が無いです。ラオウと関わらずに生き残れた場合、育った子供たちが会いに来て思い切り動揺するジュウザの姿が浮かびます。
ラオウの場合は無想転生でボコられフドウの子の視線に動揺するまで子供を顧みないでしょうし、仮にいても我が子なら生き残って我を倒しに来いとなり自分で育てる気は無いでしょう。フドウ戦後なら子供の為に何かをする発想が出来、ケンシロウに託した感じです。
世紀末乱世は愛の無い時代だからこそ愛の象徴(ユリア)が必要だったのかも。
北斗神拳も愛を謳いながら愛が無いですし、慈母星に触れ愛を得た事で無想転生に至れたとか妄想してみます。

無想転生の修得に関してはラオウ様の場合は間違いなくユリアへの愛に気付いたのが要因なのだからケンの場合もユリアの存在が大きく関わってても不思議ではないですね。実際初めて使ったのもユリアが生きていると知ってすぐのタイミングですし。

物心付く前に別れた血を分けた見ず知らずの他人に思い入れを抱けという方が無理ですが、ケンシロウはヒョウを容赦なくボコり戦いに迷いが有りませんでした。振り返るとケンシロウの冷酷さ、非情さは暗殺拳伝承者として4人の中では最適任、リュウケンはちゃんと適性を見て伝承者を選んでいた。ユリアは愛が無い冷酷非情な北斗神拳に愛を与え救世主を生み出したと見れば慈母星の名に恥じない働きをしています。
泰山流四束拳は司令塔のコグレが機能不全になった瞬間にケンシロウに敗れましたが、この拳法は本来は司令塔が機能不全になっても指揮権が移り戦力低下を抑えるのが完成型ではないでしょうか。
この拳法を使えるのは息の合った才能が微妙な者達だけ、個々の強さが微妙なので遅れを取る事も有りますし、偶々トイレや何かの理由でチームから離れた時に各個撃破される可能性は高く、司令塔が倒される事は想定内、司令塔が倒れた後の対策もされているはずです。
コグレが倒れた瞬間にチームが崩壊したのは乱世で生き残るのに必死で修練が十分に行えなかったからでしょうね。
個人的にこの拳法はバットやアイン辺りと相性が良い気がします。


諦めたら残り3人は逃げると思いますが、4人でやって来たから生き残れたのであり3人では生き残れないとの絶望が有ってやけくそになった可能性は考えられないでしょうか。
超今更ですが北斗のミュージカル劇場のBDを購入して視聴したのですがとても内容が良いですね。
愛参謀さんが称賛していたので期待していたのですが想像以上でした。
特にワイヤーアクションは魅力的に感じました。
レイの水鳥拳やラオウの昇天とか・・・。
原作未読の人への設定説明も合唱で表現する事で原作知っている人も退屈しない仕様になっているのも嬉しいポイントでしたね。
個人的にケンシロウが死んだシンの拳を自分の身体に当てるシーンが一番感激しましたね・・・。

面白さもそうですがこんだけ力入れた舞台をやってくれた事自体に感動しましたね。
幼少ラオトキが崖を登るときのセットぐりぃ〜回す演出とか凄く良かった
ボルゲ戦でケンシロウが「地獄でも二度とおれに顔を見せるな」って言っててふと思ったんですが、ケンは内心自分は死んだら地獄行きだなって思ったりするんでしょうかね?大半が悪党とはいえ大量に人殺ししてるし。もし思ってたらあの世ではユリアと再会できなさそうとも考えそう。

それにケンシロウの経験的に仕方がないとは言えユリアの想いを知りながら遺志を蔑ろにしているので会わせる顔が無い点もありそうです。

地獄には落ちても裁く側にまわるくらいに思ってる可能性もあるかと
既に検討されている仮説かもしれませんが
横山光輝先生の「水滸伝(1967-71)」に登場する呼延灼が
ウイグル獄長のモデルという可能性は無いでしょうか?
・鞭の使い手である(横山水滸伝の原典である中国の小説では
「鞭」とは剣のような形状で金属製の殴打武器を指すらしいですが
横山水滸伝では獄長の使うようなしなる鞭を使っています)
・かなり強い(水滸伝の原典には花和尚魯智深という最強クラスのキャラがおり
当初敵だった呼延灼と互角の一騎討ちを繰り広げるシーンがありますが
横山水滸伝の同じシーンでは呼延灼がかなり優勢に戦うなど強さが強調されており
拳王軍幹部の中で最もケンを苦戦させた獄長を彷彿とさせる)
・騎馬戦に縁がある(呼延灼は連環馬という特殊な騎馬隊を指揮する指揮官であり
獄長も直接馬に関わりは無いものの騎馬民族のモンゴルの出である)
・顔を縁取るような髭がトレードマーク
あたりが共通点になります

読んでない者なりにウイグルのモデルを考えるなら、まずデザイン面ではフランク・フラゼッタの絵であることは間違いないですね。原先生自身が憧れの画家を参考にした中でもウイグルが一番それに該当するキャラだと仰られていますし。
鞭は監獄長という役職が持つ武器のパブリックイメージなのではないかと思っています。しかし当該キャラをイメージ検索してみると日本の鞭を操る描写もありますし、イメージの中にあった可能性はありますね。

こんばんは管理人様。
ファミコンの北斗の拳4・北斗神拳の彼方へ、の主人公なのですが、彼の両親は誰だと思いますか?
結論から言うとケンシロウとユリアとの間で生まれた子ではないかと思われます。
理由は
・ケンシロウがユリア以外の女とはくっつかないと思われる
・主人公は北斗宗家の血を継いでいる
・北斗の血を受け継いでいるという事で、嫌でも逃れられない宿命も受け継いでいる(背負う)?
・リュウケンの声を聞いただけで北斗神拳を使える様になる(何で!すごすぎ!!ラオウ、トキ、ケンシロウ、ジャギですら日々の厳しい修行の積み重ねで得ているのにありえへんチートやん!)
・終盤でのケンシロウとのタイマン対決で主人公の顔がケンシロウに何となく似てる?…
まぁこんな感じでさらっとした個人の感想です。管理人様はどうお考えでしょうか?
ちなみにラスボスとなるリュードの兜が何となくラオウな感じがしなくもないのですが、彼の体格はどんな感じなんでしょうかねぇ?まさかラオウの様にかなりの体格?…でもないか。でもラオウの様な体格でも主人公と大差無い体格でもどっちでもいい感じがしますが、主人公が自分より大柄な相手を倒す、という方が栄えるのかな?

あくまで即席伝承者は北斗神拳を絶やさないの中継ぎ緊急避難に過ぎず無想転生以外にも伝承できなかった幻とされる奥義の存在もあり得るかも。
ケンシロウはラオウ戦の後、自分の代で北斗神拳を畳むつもりだったけど、修羅の国で本来北斗神拳を継ぐはずだったリュウオウの子孫に北斗神拳を返す為にリュウを鍛える気になったとか。

北斗宗家の血に関しては、カイオウブラザーズみたいに自覚せず継いでる一族もいるのだから、他にも自覚せず生きている血族がそこらじゅうにいてもおかしくないと思っています。
一瞬で北斗神拳を覚えた件に関しては、覚えたと言ってもそこから強さとか奥義とかを得るのは成長次第な訳で、あれはチャクラ的なのを秘術で無理やり開いてチュートリアルを省いたって感じなのではないかと。ハンタでウイングがゴンキルにやった、正規の手順を踏んでない外法みたいな。
ただリュードに関してはトキの息子ではないかと強く思ってます。意味深に墓の前に立ってたりしてたし。

リュードとトキに因縁を作るとしたら、リュードの才能を見抜いたトキが北斗神拳を伝授、ケンシロウが生きている事を知り伝承が途絶える可能性に備えリュードの記憶に特定条件で解ける封印を施すが、無難ではないでしょうか。

因縁を考えるなら、三兄弟の中でも最も伝承者に近かったのに病によって道を絶たれた父親の無念を勝手に汲んで暴走した、とか妄想できるかな。伝承者でないトキが勝手に誰かに拳を伝授することはおそらく無いかと。

主人公の両親はケンユリア説なんですが、確かにラオウから闘気をもらって多少は元気になってますが、確かにすごい回復したというわけでもないので、ユリアは子供を産んで力尽きた…というのはどうでしょ?あとは…ダメだ、自分の頭じゃ他の説が思い浮かばないっす。
それにしてもなぜ北斗の拳の世界は自分の子をほっぽり出すんだろうか?
リュードの性格はあの戦闘イベントでラオウの思念が入ったんじゃないですかね(適当)。
リュードの体格についてですが、多分主人公とほとんで同じ位かなぁ?そうすればケンシロウvsシンの様にかつての友が敵、というのを思い出させます(原点回帰)。

ケンシロウの性格を考えると世紀末乱世で野垂れ死ぬか、生き残っても弟子を作らず北斗神拳が途絶える可能性が高く、流派を残す為に弟子を取った可能性はあると思います。転龍呼法とか基礎的な南斗などの共用部だけ残る様にして秘孔は宗家が絶えるかした時に記憶が目覚める様に秘孔で細工をした可能性はどうでしょうか。
北斗の拳の参考元はマッドマックスといわれていますが、個人的には永井豪著の『バイオレンスジャック』も影響を受けているように思います。しかもマッドマックスよりも先ですし・・管理人様はどうお考えでしょうか。

ラオウが新血愁を使っていたのはレイ以外にもいる感じです。
新血愁を使ったレイはそれなりの強者ですし、ジュウザに新血愁は使いませんでしたが敬意を払っています。新血愁は身辺整理をさせる為の猶予期間でラオウなりの敬意ではないでしょうか。
解釈がそれぞれですが、敵対した以上、見逃すわけにはいきませんし、だからと言って雑に殺すのも惜しい相手にせめて身辺整理の時間を与える宣伝効果も兼ねたラオウなりの妥協点だったと取る事も出来るのではないでしょうか。ハンならレイほどの使い手なら止めを刺さずにまた狙いに来いになったでしょうが、ラオウはハン程の戦闘狂じゃなかった。


万が一ユダがレイを倒せば「ラオウが倒しそこねたレイをユダが倒した」という風評になりかねないリスクもありますが

仮にケンシロウを何らかの策で隔離してもレイがラオウに新血愁使われたのは公然なので、風評は同盟相手に配慮して獲物を譲ったになり「ラオウが倒し損ねた」にはならないと思います。