(格ゲーではなく)世紀末スポーツアクションゲーでサウザーの技の一つに全体的にスピードアップする『鳳凰呼闘塊天』がありますが、アレは鳳凰拳版 転龍呼吸法なんでしょうか?
転龍は潜在能力を100%引き出す技ですが、呼闘は…スピードだけか?残念なのは南斗鳳凰拳だけという事。呼闘塊天、という技名であったら南斗聖拳全員に配布されたのに。
人間砲弾強くなるで!爆殺拳はすぐに爆発しちゃうのでかえってダメですね。
そういや拳王様は天帝の村に攻め込んだのか通りがかったのかどっちなんですかね?

ラオウからすればファルコなんか無視すれば済む話です。タレコミにしろビジャマがラオウに謁見して命が有るとは思えませんし、拳王軍の誰かに略奪にちょうどいい村が有ると情報を流したとしか考えられません。
略奪に出掛けた拳王軍兵士が元斗の拳士に返り討ちに遭い続け、事が大きくなってラオウ自身が出向かないとならない事態になったのかも。

ヘタレとか言われていますが、乱世を恐怖で支配する拳王の立場で見れば苦戦は許されませんし、ケチの付いた相手にサウザーがいますが戦いを避けた手前、自分から攻め込む訳に行けない強さもさる物ながら政治的にも厄介な相手となりました。
死兆星、レイのマント攻撃はサウザー戦で引き分けた後で慎重になっていたと解釈する事は出来ませんか。
フドウに関してはケンシロウに奥義の修得で先を越され情緒が不安定になっていた時期ですし、ラオウの意外な繊細さで見れる気がします。
こう考えるとファルコ戦はサウザー戦の前か後かで解釈が変わりそう。


マミヤの村で引き分けた時に「伝説は崩壊した〜」つって配下が霧散してんるんだから拳王にとって無敵不敗が如何に大事かってのは描かれてるんですよね。泥臭くサウザーに勝っても失うものがでかい以上慎重になるのは当然。
マントに関してはその行動に違和感を覚えた事が無いので理由とかも考えた事無いなあ。殺し合いしてんですから当たり前なんすよね。
新作アニメはせいぜいシンを倒して1クールで終わりかと思いきや、四兄弟揃うということは意外と長くやりそうで驚いてます。
もしくは1クールに収めるべくシンを倒したらジャッカルとか他南斗とかを諸々すっ飛ばして、ラオウ戦まで最短ルートで行くとか…?

>これまで北斗無双シリーズで声を担当した方が、他の北斗の媒体で起用されることは殆ど無かった
いやいやいや!
DD北斗の拳のアニメだとトキの声が関智一さん続投だったし
小西克幸さんのケンシロウに至ってはイチゴ味のアニメでもジェイスターズ ビクトリーバーサスでもJUMP FORCEでも続投してたもーん!
(JUMP FORCEの冴羽獠は神谷明さんだったし…)

聖帝十字陵でラオウはサウザーと戦う事には慎重になってましたが、もしあの時ラオウがサウザーと戦ったらどっちが勝ってたんですかねぇ?秘孔が通用しないとならば超強いラオウでも負けるんでしょうか?
うーんやっぱ勝てんか、まぁラオウなら負ける戦いは絶対にしないと思いますが。
ラオウがサウザーの秘孔の謎を知っていたとしたらどんなバトルになるのか楽しみですね。ちなみに天破活殺は北斗三人(もう一人?まぁ、うん…)みんな使えるんでしょうか?まぁ使わないとしてもサウザーは絶対の自信(傲慢な故の隙)を持っているが故に意外と早めにヘタれそうな予感がしますが。

謎の解明を諦めて力押しになる可能性もありますが、謎が解けていないことへの不安が僅かな逡巡を生めば、それは達人同士の戦いにおいて致命傷になりかねません。精神面で優位をとられることは敗因に直結するでしょう。というわけでかなりラオウ不利ではないかと思います。逆に言えばそれだけラオウ様の戦力分析が正確だったということですね。
天破活殺は・・・どうですかねえ。まあ有情破顔拳も似たところありますし、出来ないことはなさそうですが、個人的にはそれ以外の選択肢を選びそうな気がします。

サウザーの体の謎がわからんでもラオウなら相当いい勝負しそうな感じはします。秘孔なしでもあんなデカい手が高速で飛んでくるんだからシャレにならんでしょう。足技だって無双陰殺があるし。でも南斗聖拳は単純に(打撲的に)痛いってどころか体を切断しに来ますからねぇ…(失禁)。しかも鳳凰拳の超加速猛攻はラオウですら苦しいでしょうし。
飛び道具技と言えばケンなら天破活殺、(水影心・伝衝裂波はラオウもやってた様な?)、トキと言えば有情破顔拳、ラオウなら剛掌派と天将奔烈でいいんでしょうか。
ラオウの2つの技がサウザーに当たればどれ位のダメージになるかが気になります。サウザーなら聖帝特有の余裕こいて〜のやせ我慢して〜の下郎の攻撃は受けてやろう感ですが、いや、よけるか?
有情破顔拳についてはサウザーはよく笑うキャラなんでイチゴ味のネタになりそう。

ロングレンジ技に関しては威力はあるかもですが通常攻撃よりも着弾までに時間を要するのだから中々当たらなそうですかね。天破活殺はサウザーが宙にいた&闘気が見えなかったぽいというので命中した感じですし。

ラオウとしては北斗神拳による完全勝利以外認められないでしょうし、自らは戦わずサウザーとの対決はトキに譲る気がします。
私は特にラオウファンとかでもないのですが、よくネタにされるラオウヘタレ説が全く納得できません。
@相手に死兆星を見たか訊く
勝てる相手のみ戦うとかではなく、どうせしぬ運命なら自分が相手してやろうという意味だと思います。北斗は死を司る星という伝承に則り自ら伝説を築く一環なのではないでしょうか。
Aレイにマント攻撃
相討ちの拳に対して最も最小限の対処をしただけ。他にも防げる行動は幾らでもあった。相手に格の違い、無力感、侮蔑をあたえるためあの行為だった。
Bトキの足に剣を刺した
お互いの足を封じ互いに対等の立場にするため。
武器を使うことが死闘に於いてそんなに卑怯でしょうか?ケンシロウのヌンチャクはどうですか?
Cサウザーとの戦いを避けた
まだ戦っていないことと、逃げたってことは同意義でしょうか?秘孔の謎が解けぬ間、慎重になることがヘタレですか?
D驕るなサウザー!!トキが知っておるわ!
そのままの意味でしょう。高笑いしてるサウザーに対し、秘孔の謎を知っている人もいるんですよと言っただけ。どこがダサいのか分かりません。
Eフドウ戦後の八つ当たり?
線から引いたら自分に矢を撃てと命令したのにフドウに撃ったのだからそら怒るでしょう。命令に背いてフドウをころしたのだから。だったらラオウが自害しろとの意見もありますが、全くお門違い。
↑ これらどう思われますか?

A強力な捨て身攻撃に対して有効な戦法をひらめいて使用しただけ。もしマントがなければ早めに回避するなり別な方法を取る事はすると思います。
B相手の得意な空中戦(天翔百裂拳)に対処するため、相手は待ってはくれません。相手の得意分野を潰すのも立派な戦法の一つです。他には散弾銃とかダム決壊とかマントに毒を仕込んでいるというのもありましたねぇ。そっちの方がよっぽど卑怯な気がします。
Cラオウは負けてはいけません、死んではいけません。カイオウ打倒という重いものを背負っています。もしラオウが負けて命は助かったとしても部下は離れてカイオウ打倒の目標を失ってしまいます。敵を倒したければ敵を知れ、です。
D事実を述べているだけ、普通やん。そしてサウザーは他人を見下しまくってっからそら誰でも何か言い返したくもなるわなぁ。
E部下がラオウの命令に背いた怒りであり八つ当たりではないと思います。それどころか「あの線より退けば我の背に全ての矢を射よ」とまで言うド根性の持ち主。普通はあそこまで言わんぞ、ラオウは死も負けも許されないのに。
結論…ヘタレとは ビビッた言動・態度を取る事 であって6つの要素にヘタレ要素は無いと思います、個人の感想です。

あと格闘家レベルなら武器なぞ小道具レベル感覚なのかも。余裕で矢を受け止めて返しますしおすし。武器はほとんど対応してますしね。
それに格闘家なら相手のいかなる汚い行動にも対応しろ、という心構えがあるんかなーと思います。

マントや剣に対しての文句は意味わからんですね…。練気闘座での決斗とかならわからんでもないですが、マミヤの村でのバトルなんて半分は村の制圧をかけた戦でしょ。連戦してるしボウガンでのちゃちゃも入るし、決斗とは程遠い内容なのに武器だけ駄目っておかしいですよね
フドウ戦のはもっと意味わからんですね…あのまま部下を粛清しないで帰るほうがよっぽどラオウの株下がるでしょ。正解がなんなのか教えて欲しいっすね。

拳王は

驕るなサウザー!!トキが知っておるわ!
トキがサウザーの秘密に気付いている事を察しているが、袂を別った敵同士な手前、兄弟とは言え聞く事なんか出来るわけがないじゃないですか
YouTubeのティザーPVがまだ100万再生すら行ってないのが答えな気がします…

はじめまして、いつもキャラの考察等読ませてもらっています。
ふと思ったのですが、リュウガとジュウザは元々単一のキャラクターだったのではないかと考えています。(類例:トキとアミバ)仮に1キャラにして両者の言動をつなげてもさほど違和感がないように感じます。()

ユリアの兄というポジションでリュウガを登場させたものの、うまく生かせなかったので、ジュウザで再チャレンジしてみた、みたいな感じなら分る気もしますが。
北斗の拳は世間では天帝編以降グダグダして混乱したまま終了した漫画という認知がされていますが、実際にはサヴ〜ブランカ編は屈指の完成度です。というかサンクチュアリとかの後期武論尊節が強いイメージです。
そして最後のボルゲ編なんて第一話の対になった完璧すぎる最後です。
世間イメージと違いグダグダした天帝〜修羅から巻き返して凄く完璧に終わった漫画だと思います。
あんな面白いクオリティのCGでリメイクするくらいなら、その予算を凝縮して「ボルゲ編」の映画かなんかを作ったほうがよっぽど良かったのではないかと。羽山さんに作画監督をお願いして、優秀な原画スタッフ集めて。
ただそうすると完結を描いて北斗の拳の物語が終わってしまうので原作サイドはそうしないでしょうけど。
でもおそらく確実にCGリメイクで北斗というコンテンツは寿命が終わってしまうので同じなんじゃないかと思うのですが。


修羅編後から完結までは、北斗の拳第一話〜牙一族編くらいのノリでしたね。
