再開したリジェネシスなんか凄いですね。
絵は休載前よりも緻密になっているし、辻先生のオリジナリティもあって無印とは異質のパワーがありますね。
アングラ、サブカル的ニュアンスと90年代映画のような雰囲気もあります。
このギラついた雰囲気は蒼天よりも、原先生が若かった北斗のほうに近いのかもしれませんね?
シンの部下は初期は服を着ていますが、その後は上半身半裸ばかりです。
荒くれ物を雇い過ぎたのか、シン自体がユリアを失ったことで規律がたとてなくなったのか・・どちらだと思いますか?
VSサウザー戦でケンシロウは秘孔が突けないサウザーに大苦戦していました。一方VSヒョウ戦では秘孔が突けないとなると何とか突けるようにするのではなくそんなもの知るかとばかりに直接身体を砕き割る戦法に切り替えました。この戦い方の差は何故だと思いますか?外伝ではあるもののサウザーに破孔術が効かなかったハンが即座に直接砕き割る戦法に切り替えたことを踏まえると実戦経験を積んだことにより秘孔が効かない相手は直接殴り倒した方が早いと悟ったからだと考えたのですが。
ジャギがショットガンを愛用していた辺り銃弾は二指真空把で返す事は無理臭い感じです。蒼天も銃弾は基本躱すで拳志郎も躱し切れず銃創を作ると兵器の発展から北斗、天斗の超人でさえ影に潜むしかなくなった面がちらほら見えます。
弓、投石から火砲の移行期に拳法はとっくに廃れ拳で天を掴むなど夢のまた夢と先代に言われた伝承者は居るのかな。
二指真空把で投剣を返されなかった南斗双斬拳は二指真空把で返せない銃の域まで高めた拳法と見ると地味に凄い気がします。
明けましておめでとうございます。
黒王ワイルドライガーかっこいいじゃないですか!
ただ拳王様が跨がった画像で新年一笑わせてもらいました
北斗の拳の世界で秘孔術の知名度や普及度はどれほどなんでしょうね? 南斗虎破龍の存在やバットやヌメリでも秘孔術を使えることを見るに、秘孔術は北斗の拳法を学んでいない者には全く使えない、原理すらも分からないというわけでは無さそうなんですよね。いくら北斗神拳が一子相伝とはいえ1800年もあって三家拳の存在も考えるとどこかしらから秘孔術が外部に漏れてそうな気はします。
秘孔は知名度が限られているのもあるでしょうが、それ以上に研究を重ねて実用化しようと考える者が限られていたんじゃないかという気もします。
アミバは、いい加減な治療で老人を危険な目に遭わせたり、人体実験で屈強な男達を含む多数の死者を出し、あらゆる実験に耐えるケンシロウの肉体を求めました。
つまり秘孔を突くというのはそれ自体が命に関わる危険な行為であり、南斗の強敵やデビルリバースの様に的確に秘孔を突かなくても、雑に突けば死んでしまう人間の方がずっと多いと考えられます。
医療への活用は、トキの様な北斗神拳からの転用ならまだしも一から研究するには危険が多すぎる。
殺人の手段として研究するにしても適当に突けば人を簡単に殺せる為、北斗神拳の様に千年以上かけて進化させようという発想がそもそも異端なのかもしれません。
サウザーがケンシロウを苦しめた要因も特異体質に加え、秘孔を正確に突かなければ倒すことの出来ない頑強さにあり、謎を解いていないラオウがサウザーに倒されていなかったのもハンデを抱えて尚サウザーを倒してしまう可能性が十分にあった為ではないでしょうか?
ケンシロウがシンの居城にカチコミに行くシーンがあまりにもスムーズなのは、酒場でハート様が部下を大量虐殺したから単に人出がなくなったのでは・・とふと思いました。ケンシロウが来る前にシンから説教をくらっていたのでは・・
ヤ…ヤサカ! ヤサカがぁ〜〜!! 安いもんだ、ヤサカの一本ぐらい……ッッ!!
こうなったら、エリカが極十字聖拳と西斗月拳と天斗聖陰拳と希望の目録に記された独軍秘伝拳法を兼ね備えた最強拳士になるしかね〜〜!!
ちょっとPEACEMAKERの読み過ぎか。
いや、ヤサカの末路はそこそこ知ってるんだけど、漫画版ではどうなるか分からないですし……。
ネトフリでTVアニメ版を字幕付きで見て気づいたんですが、41話ラストと42話冒頭の拳王親衛隊の台詞である「鬼たちの哭き声が喜びに変わったか」「だがすぐに恐怖の泣き声に変わる」って、前者はザルカで後者がカシムの台詞だったんですね。これを踏まえると二人ともここだけ声優が別人っぽく聞こえるんですよ。カシムは判別出来ませんでしたが、ザルカはどう聞いても声変わり前は銀河万丈さんでした。
41話は総集編であんまり金もかけたくないってことで、冒頭でナレーションの新録があった銀河さんにザルカもついでにお願いした・・・って感じなんですかね。豪華だ。
お久しぶりです。
北斗の拳アニメ情報はすっからかんですが、今月号のゼノンから蒼天の拳復活と今年一番嬉しい情報が入りましたね!
さっそくヤサカが!って展開ですね