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勢力を伸ばしつつあるKING軍の討伐のため、サザンクロスへと訪れたリュウガとレイナ。その道中、レイナはリュウガに訪ねた。ラオウが鬼となった理由、そして兄ソウガをも鬼と変えたリュウガの正体を。だがその問いに対し、リュウガは答えた。時間が無い、故に誰かが鬼にならねばならないのだ、と。 ![]() 戻ったリュウガより経緯を説明されたラオウは、もうこの件には関わらなくてもいいとだけ告げ、席を立った。一見平静を保っているように見えたラオウであったが、その心には深い哀しみが刻まれていたのだった。 |
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