ストーリー | キャラクター | 流派・奥義 | アニメ版 | 小説版 |
漫画版の1話〜3話とほぼ同じ内容。 物語冒頭からゴラムを倒して鬼巌城を奪い、拳王軍を発足するまで。 |
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●漫画版との違い・注目点等
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漫画版の5話〜7話とほぼ同じ内容。 拳王府建築から黒王を仲間に加えるまで。 |
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●漫画版との違い・注目点等
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アニメオリジナル。 ●ストーリー詳細
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●その他要点
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漫画版の14〜17、22〜23話とほぼ同じ内容。 ウイグルがカサンドラで暴れる話と、ラオウ等がカサンドラを手に入れる事となった経緯。 ウイグルの話は漫画版よりも時期的に可也早く登場している。 |
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●漫画版との違い・注目点等
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漫画版の18〜21話にあたるストーリー。 拳王軍が奇跡の村に来てトキをカサンドラに収監するまで。 ただしウサやアミバは登場せず、代わりにレイナとサクヤがトキのもとを訪れるなど、若干ストーリーが変わっている。 |
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●漫画版との違い・注目点等
●アニメオリジナル部分の詳細 <レイナ、奇跡の村へ> トキに覇道に加わってもらうため、単身奇跡の村へと訪れるレイナ。だが密かに後をつけてきたサクヤは、トキに会うなり、村から逃げるよう告げた。ラオウとトキの進む道は違いすぎる―――。天を見るものと大地を見るものは、同じ道を歩む事は出来ない。二人が会えば必ず拳を交えることになり、共に無傷では済まないであろう事を、サクヤは見抜いていたのである。だがトキは、覇道に加わる気も、村から離れる気も無かった。トキはこの村で,、ケンシロウが来るのを待ち続けていたのだった。ケンシロウが先か、それともラオウが先か。トキはただ待ち続けることで、運命にその身を委ねていたのだった。 <トキ、カサンドラへ> 囚人としてカサンドラに連れて来られたトキを、獄長となったウイグルが出迎える。名を問うても答えぬトキの態度に苛立つウイグルは、泰山流双条鞭で攻撃しようとするが、その高速の鞭はただの一度もトキに当てる事は出来なかった。ならばと必殺の蒙古覇極道を繰り出すウイグルであったが、そのタックルをトキは指先だけで止めて見せた。おまえがここでどんな伝説をつくろうとも私には関係ない。私はここでケンシロウを待つのみ―――。そして更にトキはこうウイグルに予言した。私とケンシロウが会う日が、お前の最期の日だと。もはやウイグルには、トキを獄に繋ぐよう部下に命令を飛ばすことしか出来なかった。 |
漫画版の24〜26話とほぼ同じストーリー。 ラオウがリュウロウのもとを訪れ、闘いの中で己の甘さを知るまで。 サクヤがカサンドラに入り込み、トキにケンシロウの情報を伝えるというシーンが追加されている。 |
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●漫画版との違い、注目点等
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漫画版の27〜29話とほぼ同じストーリー。 リュウガが拳王軍に加わり、ソウガとリュウガの意見が衝突するまで。 |
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●漫画版との違い、注目点等
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漫画版の29〜32話とほぼ同じストーリー。 ソウガが鬼に目覚める所から、リュウガとサクヤがサザンクロスから帰還するまで。 |
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●漫画版との違い、注目点等
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漫画版の33〜34話にあたるストーリー。 レイナがダガールに捕えられ、ラオウが助けに来るまで。 鉄帝軍とのバトルや、マミヤが登場しない等の変更点がある。 |
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●漫画版との違い、注目点等
●アニメオリジナル部分の詳細 <拳王軍vs鉄帝軍> 密かに勢力を伸ばす謎の軍閥(UD軍)を放置し、目下の敵である鉄帝軍との決戦へと赴く拳王軍。だがその道中、レイナは部下二人と共に軍を離れた。ラオウの力になりたいと願うレイナは、独断で謎の軍閥の調査へと赴く事を決めたのだった。 <捕らわれのレイナ> ラオウの力になりたいと、二人の部下と共に謎の軍閥の調査へと赴くレイナ。出迎えたコマクに警戒しながら門をくぐるレイナ達であったが、次の瞬間、二人の部下"だけ"に向けて一斉に弓矢が放射された。卑劣な罠に激怒し、コマクに切りかかるレイナ。だが入れ違いで現れたダガールに、南斗飛翼拳で剣を切断されてしまう。その後、残るもう一本の剣で渡り合うものの、瀕死の部下を人質に取られては降伏するより他に無かった。そんなレイナを嘲笑うように、部下の喉もとを掻っ切った後、ダガール達はレイナを牢獄へと監禁したのだった。 |
漫画の35〜40話にあたるストーリー。 砂漠の村でソウガが倒され、その後ラオウがガイヤを倒すまで。 ジャギが登場しなかったり、最初にガイヤにやられるのがリュウガではなかったりなど、大きなストーリーの改変が見られる。 |
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●漫画版との違い、注目点等
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漫画版のでいうところの8〜10話。 ラオウとサウザーが和議を結んだ直後、ユダ率いる聖帝軍が拳王府を襲撃するまで。 アニメでは最終章にあたるエピソードだが、漫画ではもっと早い段階で登場している。 |
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●漫画版との違い、注目点等
●アニメオリジナル部分の詳細 <サクヤ投獄> 聖帝サウザーがサクヤを呼びつけた理由、それは、優れた軍略を持つサクヤを聖帝軍へと加えるためであった。だがサクヤは、その申し出を断り、その理由をこう語った。愛ゆえに―――と。己にとって最も唾棄すべき理由を掲げるサクヤを、サウザーは怒りを込めて城から追い出したのであった。 |
漫画版の11話にあたるストーリー。 ラオウがユダを倒し、聖帝が現れるまで。 レイナがサクヤと共に城を守り抜くというアニメオリジナルストーリーが加えられている。 |
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●ストーリー詳細 拳王府堕つ―――。サクヤの筆跡で書かれたその文を見て、急ぎ城へと馬を走らせる拳王軍。だが既に拳王府には、ユダ率いる聖帝軍精鋭部隊の魔の手が迫っていた。兵が次々とユダに切り裂かれる中、なんとか城門を守り抜かんと指示を飛ばすレイナであったが・・・ ●漫画版との違い、注目点等
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漫画版でいうところの12〜13話と、41話の後半部分。 サウザーとの決着後、カサンドラ陥落の報が入るストーリー。 ラオウvsサウザーは漫画ではもっとはやく登場するエピソードであり、大きく順番が入れ替わっている。 |
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●漫画版との違い、注目点等
●アニメオリジナル部分の詳細 <サクヤ死亡> 互いに深手を負いながら、それでも対峙を続けるラオウとサウザー。王である二人にとって、今ここで斃れることは、覇道が瓦解する事を意味していた。しかし拳士である二人には、もはやこの戦いを自ら止めることなど出来なかった。北斗輯連打と南斗悠翔嶽。交錯する二人の乱打が、更に二人の身体を鮮血に染め上げて行く。そして二人が、勝負を決める渾身の一撃を放ったその時―――、一つの影が、闘いの中へと滑り込んだ。互いの拳をその身に受けながら、そこに立っていたのは、サクヤであった。 |
STAFF原案:武論尊・原哲夫 主題歌 オープニングテーマ『嘆きのエンドレス』 CAST ラオウ:宇梶剛士 |