むえいきゃく
| 流派： | 張太炎流北斗曹家拳 |
| 使用： | ・李散（対 霞鉄心） …蒼天の拳（73話） ※エピソードのみ ・張太炎（対 拳志郎） …蒼天の拳（73話） ・張太炎（対 ヤサカ） …蒼天の拳（221話） |
| 登場： | 蒼天の拳 |
張太炎が拳仙・李散より伝授された技。予備動作のない高速の蹴りを放つ技。太炎はそれに独自の工夫を加えて、爆龍陽炎突や幻夢百奇脚を編み出した。その影すら見えないといわれる速度を持つが、北斗神拳の軽功術・雷暴神脚の速度には及ばず、李散は霞鉄心に、張太炎は霞拳志郎にそれぞれ敗れた。
天授の儀の場でヤサカと対峙した際にも張太炎が使用し、放たれた無数の拳を無数の蹴りで弾き返した。