雷暴神脚
らいぼうしんきゃく
流派: |
北斗神拳 北斗劉家拳 西斗月拳 |
使用: |
・霞拳志郎(対 張太炎)
…蒼天の拳(74〜75) ※3回
・霞拳志郎(対 銃弾)
…蒼天の拳(94話)
・霞拳志郎(対 銃弾)
…蒼天の拳(123話)
・霞拳志郎(対 流飛燕)
…蒼天の拳(130話)
・霞拳志郎(対 劉宗武)
…蒼天の拳(221〜222話) ※2回
・霞拳志郎(対 コール大佐)
…蒼天リジェネシス(5話)
・霞鉄心(対 李散)
…蒼天の拳(74話) ※エピソードのみ |
登場: |
蒼天の拳(74、75、94、123、130、221、222話)
蒼天の拳リジェネシス(5話)
リバイブ |
『蒼天の拳』に登場した、
北斗神拳に伝えられる飛翔軽功の術。人の目では捉えられぬ、弾丸が如き速度での移動を可能とする。凄まじい脚力を要するため、元いた場所には、鉄の壁面に足跡が残る程の衝撃の跡が残される。跳弾のように天井で跳ね返って移動するという使い方もあり、その場合も同様に天井にも手の跡が残される。
霞拳志郎が
張太炎の
無影脚に対抗するために使用し、相手の高速の攻撃を更に上回って見せた。かつては父・
霞鉄心もその術を用い、
拳仙・李散の神速を超えたとされている。
その後も多くの場面で使用されており、弾丸を躱したり、
劉宗武との間合いを詰めるためにも用いられている。しかし
流飛燕戦は、さらにその背後を取られるという描写があった。
劉宗武や
ヤサカもこの技と思しき軽功術を披露しているので、北斗神拳のみの奥義というわけではないらしい。
『蒼天の拳 リジェネシス』では、
ファン・デル・コール大佐との戦いの中で使用。高速の拳を全て回避しながら相手の横腹に回し蹴りを叩き込んだ。
『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』では霞鉄心の技として登場。瞬時に相手の背後へとまわりこみ、突きを放つ。