更新とか近況とか
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2021年1月23日 |
リバイブ情報の反映作業の中で、いくつか奥義紹介文をリファインしました。
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南斗邪狼撃
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北斗酔舞撃
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彷翔十字鳳
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華山獄握爪
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忍棍妖破陣
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虎背熊牙盗
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喝把玩
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白羅滅精
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双刃十字拳
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双刃凶演斬舞
うーん、会心の文章書けたっていう手応えは無いな…
ついでに北斗界隈の近況を。
多くの方がご存じかとは思いますが、昨年末くらいから
原哲夫オフィシャルサイト様のほうで、
原哲夫ギャラリーなる素晴らしい企画が始まっております。
>>原哲夫ギャラリー
原先生が最近お描きになられた北斗キャラのイラストが週一ペースでアップされていくという神の恵みが如きコーナーです。しかもそのイラストにどんな思いが込められているかという原先生のコメントまで添えられているんだから堪らねえです。
個人的には
ラオウ様が何れもお笑いになられているというのがエモーショナルポイントですね。令和は陽キャ路線でいかれるんですね拳王様!流石です拳王様!
只の気晴らしの落書き…っていうクオリティでも無いので、何かとのタイアップなのかなとも思いましたが、それならケンとラオウ様ばかりってのも変だしなあ。もしかしたらある程度溜まったところでイラスト集として書籍化されるとか?楽しみですね。
出来れば一枚だけでもユダを描いてあげて欲しいかな…
リバイブの方では、大晦日から
蒼天コラボがスタートしております。
いや〜〜これは想像してた以上に
テンションぶち上がりますなあ!!
蒼天キャラがゲームに!
しかも北斗ゲーに参戦して!入り乱れて!
これでドーパミン出なきゃ嘘ですよ。
コラボは1月末まで続くそうで、今のところ
霞拳志郎、
潘玉玲、
ギーズ、
芒狂雲の4名が実装済。いずれも素晴らしい出来。玉玲のおっぱいが220%くらい増量されてる気はしますけど。
技の中では、ギーズの必殺である
ダブルパンチが良いですね。おそらく
アニメREGENESISでヤサカやシメオンに繰り出した技をモチーフにしてるっぽいのが素晴らしい。あの強敵二人に一矢報いた技ですもん。着眼点が最高。
あと、芒狂雲が相手に
秘雷孔を付与するっていうのも凄く良い。リバイブには状態異常(出血、気絶、沈黙等)というものがあり、これを解除できる拳士がいるんですが、もしその状態異常の拳士に秘雷孔が付いていた場合、解除されると同時に大ダメージを負うというもの。
「記憶を戻す秘孔を突かれると爆発する」という原作の秘雷孔の効果をほぼ完璧に再現しているんですね。
秘雷孔なんて本来バトル向きの技じゃ無いじゃないですか。それをこうも上手く取り入れた所にちょっと感動しましたね。スタッフに一人天才がおる。
細かい所では、
上海の街並は勿論、
平安飯店とか
導士がグラスに穴あけたバーとかいうステージまで用意されてるのも良いですねえ。炮烙もあれば尚よかったですけど。
ストーリーの方は、今のところ霊王の死亡まで。つまり話に沿ってキャラを実装していく感じのようですね。なので第2回のコラボで飛燕編までやって
張太炎、章烈山、流飛燕、羅門or鉄心を実装。第3回で
劉宗武、夏文麗、杜天風、ヤサカ、ラストの4回目で
拳志郎上位版、宗武ハゲ版、シュケン、ヤーマって感じかな〜。リジェネシスもいけるなら行って欲しいですが、どうでしょうか。そこまでリバイブが続いてるのかは知らないけれども。
モバイル真北斗無双も引き続きプレイ中。
無双版オリジナルストーリーとも言うべき
幻闘編がスタートしております。
第一回目が
シン、今やってるのが
ジャギですね。
幻闘編は無印と真で扱いが違いましたが、どうやら無印版の
「IFの物語」のほうを採用しているようです。PS3版とはまた違う物語なので、そのうちご紹介させて頂こうと思います。
ただ、アプリとしてはやはり盛り上がりに欠けてる感じはしますね…。最初の方の調整でデイリー報酬を少なくしたことで怒りを買い、多くのプレイヤーが離れてしまったようです。
ゲームとしても、評判はあまり芳しくないです。アクション要素自体は悪くないんですが、やはりスマホでやるとなると疲弊しますし、それをやたら周回させようとするのが何とも。スキップするにもチケットが必要で、それが枯渇したら手詰まりだし。せめてステージに毎回なにか変化があれば、プレイするぞって気力も沸くんですけどね。
個人的にこのゲームの一番のウリは、
戦闘中にいつでもメンバーチェンジが出来ることだと思うんですよ。これは据え置き機では無かった要素ですからね。色々と可能性が広がるいいシステムだと思います。
ただこのゲーム、育成がメチャクチャ大変なんですよね。キャラを育てるだけならまだしも、奥義も高レアのを数種取らないとならないし、それの育成もあるので、現状2、3人育てるので精一杯。そうなると、もう編成で入れれる3人は固定メンバーになっちゃうんですよ。
折角メンバー交代が自由にできるのに、使えるキャラは常にいつものメンバー、いつメン。これが実に勿体ない。
もっと育成とかレアの要素を薄めて、全キャラをスタメンで出せる環境を作れば、編成で色々悩んだりして楽しくなりそうなんだけどなあ。属性による相性をハッキリさせて、「このステージはレイ、カーネル、牙大王でいくと攻略できる!」みたいな作りにすれば、ゲームとしても面白くなるし、色々なキャラを使ってもえるし、良いと思うんですけどね。ま、一度出来上がったものをプレイしての感想なんで、後出しジャンケン甚だしいですが。
果たして今後巻き返しの妙案はあるのか、見守っていきたいと思います。
あと、動きがあるのはやっぱり
パチ系ですね。
12月に
北斗無双3が出たばかりですが、まだまだ新作が控えているようです。
斜陽業界であるとかコロナ禍とか、どこ吹く風って感じですね。
北斗が異常なだけって気もしますが。
3月からは
「パチスロ北斗の拳 宿命」が稼働開始するそうです。
このイメージイラスト、原先生ご本人のタッチのように見えるんですけど、どうなんですかね。多分いままでパチの絵を原先生が描かれた事はないと思うので(ガルダの設定画くらい?)本当ならこれが初になるのかな。
プロモーションムービーも拝見しましたが、いい出来ですね。バトルシーンでは結構ガードを多用した、いい意味で北斗らしくないバトル内容な所が気に入りました。スペックだのは全然わからないので言及しません。
あと
「P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!!」なんてのも出るみたいで。
無双はともかく、DDってパチで結果だしたイメージあんまりないんですけど、出るんですねえ。
DD北斗の台と言えば、2年前くらいに
「P DD北斗の拳〜主役はジャギ!!〜」なんて台も出てましたね。
北斗の拳…のギャグ化作品であるDD。それ自体がもう異端なのに、その中でもジャギをフィーチャーするというイカレっぷり。しかもジャギ本人ではなく、
ジャギがデザインされた「ジャギ缶」を販売している自動販売機がメインという、頭のおかしいコンセプトに気が狂いそうになりました。
これがどれだけ売れたのかは分かりませんが、今回のが割とノーマルそうな事を考えると、お察し。