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リュウ



登場:北斗の拳4(FC)
肩書:ラオウの息子
流派:北斗神拳

 『北斗の拳4 -七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ-』に登場したキャラクター。原作「北斗の拳」に登場したラオウの息子。北斗宗家の血を引く第三の男。

 父が愛したユリアの墓参りに訪れた際、その墓地の鍵を盗んだ盗人を追い、北の倉庫へ。そこで主人公達と出会い、慈母星の引き合わせだとして仲間となった。
 主人公が魔天王に敗北した際、奴の剛拳に打ち勝つにはそれ以上の剛拳を得るしかないと確信。練気闘座にて主人公と対決し、その身体にラオウの剛拳を刻み込むことで、天将奔烈を会得させた。そして自らは伝承者争いに敗れた者の掟として腕の腱を切断。自分は北斗神拳伝承者になることを望んではおらず、真の伝承者を命をかけて守り抜くのが父ラオウの遺言であったことを明かした。

詳細は北斗の拳:リュウを参照。