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主人公(北斗の拳4)



登場:北斗の拳4(FC)
肩書:第65代北斗神拳伝承者
流派:北斗神拳

 『北斗の拳4 -七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ-』の主人公。北斗宗家の血を引く拳法家。腕に七つ星の痣を持つ。

 拳の修行を終えて帰郷するも、既に村は何者かの襲撃を受けて壊滅。母が残した最後の言葉から、己が宿命の下に生まれた子であることを知らされ、この世の悪を一掃することを誓った。腕にある七つ星の痣が北斗宗家の証である事を知り、リュウケンの霊から北斗神拳の奥義を修得。ケンシロウと会って真の伝承者になるための旅に出た。

 裏南斗元斗琉拳の拳士達との死闘を繰り広げ、更に強敵との別れ、死別を体験することにより哀しみを背負い、逞しく成長。遂には水晶殿に眠っていたケンシロウをも超え、北斗神拳最終奥義を体得し、真の北斗神拳伝承者となった。最後の戦いで、新世紀絶対者となったかつての強敵リュードを撃破し、この乱世の時代に終止符を打った。