（北斗の拳５）
てんていけん
| 使用： | 北斗５主人公 北斗５主人公二代目 天帝の一族 |
| 登場： | 北斗の拳５ |
天帝一族に伝えられる幻の秘拳。愛によって友の心を揺り動かし、その友の心を得て更に拳を高める事で、無限の力を引き出すことを奥義とする守護星である北斗、南斗、元斗の拳士達と闘い、彼等の奥義を心と体で受け止めることで、究極奥義「天帝闘友気」体得し、完成を迎える。
『北斗の拳５ -天魔流星伝 哀★絶章-』の中で登場。魔皇帝の拳「魔皇拳」を倒せる唯一の拳であるが、2000年前は魔皇拳は同じ拳であり、天帝拳が愛を 魔皇拳が憎しみを それぞれの糧としたとき、別の道を歩み始めたといわれる。
主人公と、その息子（二代目主人公）が使う事が出来る。
『北斗の拳４ -七星覇拳伝 北斗神拳の彼方へ-』にも同名の拳法が登場するが、こちらは魔天王が一代で作り上げたとされる魔闘気を用いた剛拳である、この天帝拳とは異なる。
【天帝拳奥義 一覧】
●爆烈拳
敵一人に強烈な突きを叩き込む。
●十撃烈破
すさまじい拳の連打で敵１グループを攻撃する。
●百烈天破
すさまじい拳の連打で敵１グループを攻撃する。十撃烈破の上位技。
●天翔光拳
敵一人に強烈な突きを叩き込む。
●千手天翔
すさまじい拳の連打で敵全体を攻撃する。
●天雷破拳
連続突きから闘気を飛ばし、敵全体を攻撃する。
●爆烈闘殺拳
敵一人に強烈な突きを叩き込む。
●爆烈闘殺破
突きで闘気を飛ばし、敵１グループを攻撃する。
●猛翔天殺
敵一人に反動を付けた強烈な突きを叩き込む。
●猛翔天拳
敵一人に反動を付けた強烈な突きを叩き込む。
●天雷剛掌
突きの連打から闘気を飛ばし、敵全体を攻撃する。
●天帝闘友気
天帝拳の究極奥義。戦闘中に自在に仲間を変更することが出来る。数多くの拳士の奥義を心と体で受け止めることにより体得できる奥義。