魔皇拳
まこうけん
『北斗の拳5 -天魔流星伝 哀★絶章-』に登場する拳法。
魔皇帝がストーリーの中で完成させる、憎悪と復讐の拳。憎しみが増すほどに力を増し、
ユリアのもつ
南斗慈母星の輝きを消したときに完成を迎える。水晶に映る
北斗七星の星が一つ一つ消え行くのが、完成へのカウントダウンとなっている。
2000年前までは
天帝拳と同じ拳であったが、天帝拳が愛を 魔皇拳が憎しみをそれぞれの糧としたとき、別の道を歩み始めたと言われる。最強無比の拳であるが、天帝拳が友の心によって無限の力を引き出した時、孤独に闇の中を彷徨う魔皇拳は凌駕されるといわれる。
魔皇猛翔破という奥義を使用する。