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操気術
そうきじゅつ



流派: 北斗孫家拳
使用: ・芒狂雲(対 拳志郎)
 …蒼天の拳(27話)
・シャルル・ド・ギーズ(対 芒狂雲)
 …蒼天の拳(33話)
・シャルル・ド・ギーズ(対 紅華会の銃弾)
 …蒼天の拳アニメ版(17話)
登場: 蒼天の拳/アニメ版/リバイブ




 を自在に操る北斗孫家拳の極意。対象に向けてかざした掌から気を放ち、様々な事象を起こす。

 芒狂雲(霊王)の場合は、フォークやナイフを球状へと変化させたり、奥義「操気掌」にて拳志郎の闘気を抜いて弱らせたりした。

 シャルル・ド・ギーズは、撃った銃弾の軌道を変化させるために使用。霊王に傷を負わせたものの、紙一重で躱されたため、額を撃ち抜くまでには至らなかった。

 霊王との戦いでこの技を会得した拳志郎は、後に「相手に触れずして闘気を持って秘孔を突く」という秘奥義、天破活殺を修得している。

 TVアニメ版では、紅華会が放ってきた無数の銃弾を、気のバリアでガードするという使い方も見せている。





 アプリゲーム『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』では、ギーズの奥義として登場。銃弾を5つ放ち(原作では2発)、その弾を追い抜いて相手をサーベルで切り裂き、その後に操気術で弾丸全てを命中させるという人外な技となっている。