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弱りながら死ぬ秘孔


 怪我などによる身体の痛みを一時的に消し去る秘孔。それ自身が治療効果を持っているものや、治療前の麻酔的な役割で使ったりするものなどがある。


病死させる秘孔
劉宗武 → ゾンマー中尉

登場:蒼天の拳(139話)

 蒼天の拳劉宗武が使用した秘孔。秘孔を突かれた瞬間、まるで思い病にかかったかのように体調を崩し、数秒で死に至る。ゾンマー中尉の死因を病死に見せかけるために使用した。


血を噴きながら徐々に死に至る秘孔
ヤサカ → 流飛燕

登場:蒼天の拳(181話)

 蒼天の拳ヤサカ流飛燕に使用した秘孔。相手は全身から血を噴出したまま一歩も動く事が出来なくなり、徐々に弱りながらやがて死に至る。腕は動かせるらしい。奥義・相雷拳で左胸の秘孔を突かれて発動したが、複数の秘孔を突いて効果を発揮する技であるため、正確な位置は不明。