死の伝言者となる秘孔 ケンシロウ → ジャッカル部下 登場:北斗の拳(21話) アニメ版(12話) ケンシロウが、ジャッカルの部下を「己の意思をジャッカルに伝えるためのメッセンジャー」にするために突いた秘孔。突かれた男は、ジャッカルに合流したその瞬間に頭を破裂させて死亡し、ケンシロウの怒りを身をもって伝える事となった。 男とジャッカルが出会う時間が解るはずはないので、おそらくは時限式というより、ある特定の行動or台詞がトリガーとなって発動する秘孔なのではないかと思われる。秘孔位置は左右のこめかみ。 |
足を離すと死ぬ秘孔 ケンシロウ → 拳王先遣隊の男 登場:北斗の拳(117話)/アニメ版(94話) 倒れた敵の横っ面を踏みつけ、その足が離れれば数秒で爆死するという秘孔。ケンシロウが拳王先遣隊に対して使用し、実際に離すことでそれが冗談ではない事を証明した。顔面を陥没させた後に、後頭部を破裂させて死亡する。 |
名前を口にすると死ぬ秘孔 拳志郎 → 羅虎城 登場:蒼天の拳(97話) 蒼天の拳に登場した秘孔。突かれた者は、自分の名前を口にした途端、頭を膨らませて爆死する。拳志郎が羅虎城に対して使用し「羅虎城」と口に出来ないようにした。張太炎との闘いによって拳志郎が会得した、北斗曹家拳の術。効果を信用しなかった羅が一度口にしてしまい、その際は破裂寸前で破裂を停止させたが、二度目にうっかり口にしたときはそのまま膨れ上がって破裂した。秘孔位置は右耳と後頭部の間辺り。 |
特定の人物の前で死ぬ秘孔 霞拳志郎 → ナチス兵 蒼天の拳(147話) 蒼天の拳で拳志郎が使用した秘孔。秘孔を突かれたナチス兵は、劉宗武の下へと戻った後に爆死させられ、拳志郎からの挑戦状代わりとして利用された。秘孔位置は額。 |