懺悔に来たナチス兵
懺悔するために
飛燕の教会へと訪れた
ナチス兵。神父を演じているのが
拳志郎であるとも知らず、上官である
劉宗武を殺したいという衝動に駆られているという悩みを告白した。だが上官への殺意は懺悔しても、女子供を虐殺したということには全く罪を感じていなかったため、拳志郎の手によって処刑。戻った劉宗武の目の前で爆死させられ、拳志郎からの挑戦状替わりに使われた。
ヒトラーはイエス・キリスト自体には賛辞を送っていたものの、その教義はユダヤ人によって改竄されたとしてキリスト教やカトリック教会は憎悪していたとか。なので、カトリック教会でキリスト教の神父(偽)に懺悔するというこの兵士の行いは、おそらくアウト。