鬼憑き
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登場:北斗が如く(PS4)
肩書:精神を破壊された者達
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『北斗が如く』に登場。人の心を失い、目に入った人間を見境無く襲う狂人と化した者達。
エデン北の岩山にある
「鬼憑き村」に棲みついている。赤く輝く瞳、青白くなった肌、全身に浮かび上がる紋様が特徴。
かつてはエデン近郊で昔からある風土病にかかり人里から追放された者達だとされていた。だが後にその正体が、
ナダイの「
冥斗鬼影拳」を受けて精神を破壊された者達であることが判明。拳を受けてすぐなら
秘孔で元に戻せるが、時間が経った者達の救済は不可能だったため、
ケンシロウの手によって全員安らかに止めを刺された。その遺体は
ジャグレによって村の墓地に埋葬されている。
凶王軍の中にも、緊急時に敵に嗾けるための要員として数体の鬼憑きが飼われている。