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ジャンク屋



登場:北斗が如く(PS4)
肩書:エデンのジャンク屋
CV:不明

 『北斗が如く』に登場するキャラクター。エデンにてガラクタが如き様々なものを取り扱っているジャンク屋「Iron Hammer」の店主。顔馴染みであるバットから車製作の協力を仰がれ、バーのマスターが動かない車を持っている情報を提供したり、必要なパーツを格安で売るなどして力になった。

 今は亡き父親は、エデンの防壁機構を最初に発見し修理した人物であり、今は息子である彼がその技術を受け継いでいる。本来は夜に壁が閉じるようになっていたが、ライラから頼まれ、開閉が昼夜逆になるよう設定を変更した。その後、店に訪れた客から、夜でも壁を閉じられるか尋ねられたが、相手がナダイであることに気付かなかったため、知らないと返答している。

 「バー・ラスティネイル」の常連でもあり、バーテンのケンシロウとのなじみ度が上がると、店のラインナップが増える。ナイトクラブのお気に入りの嬢をデートに誘うため、仕入れたジャンク品の中にあった香水の瓶をプレゼントするも、中身がエンジンオイルであったためフられたらしい。その失恋の悲しみを酒で癒していたところ、常連の女に声をかけられ、再び心がときめき始めているとのこと。