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バーのマスター
(ラスティ・ネイル)



登場:北斗が如く(PS4)
肩書:バーのマスター
CV:不明

 『北斗が如く』に登場したキャラクター。エデンにある「バー・ラスティネイル」のマスター。心よりバーという存在を大切に思っており、人々が日々の苦しみを吐き出して笑顔になれる、この時代になくてはならない空間だという信念のもとに仕事をしている。かつて友人のアッシュと共に今の店をオープンしたが、家族の悲劇によりアッシュが記憶喪失になってしまったため、現在は一人で切り盛りしている。

 動かなくなった愛車を持て余していたところ、譲って欲しいとケンシロウ達に頼まれ、タチの悪い常連を追い払ってもらうことを条件に譲渡。その後、再び悪党に絡まれていたところをケンに助けられ、お礼がしたいと店に招くも、暴行を受けた傷が原因でカクテルを振れない体に。代わりの人材を探す中、カクテルを作るために必要な心技体を兼ね備えたケンシロウに着目し、半ば強引にスカウト。バーテンダーとしてカウンターに立ってもらい、自身はサポートにまわった。

 その後、親友アッシュの為に酒を造った事で、誰かの為に酒を作る喜びを思い出し、更には骨盤強制やストレッチの甲斐あって復調したことで、現場復帰を決意。しかしそのためには、成長したケンシロウという壁を越えねばならないとしてケンとのカクテル勝負に臨んだ。結果は敗北に終わったが、誰かを笑顔にするという幸せの前では勝ち負けなど関係ないと諭され、再びカウンターに立つ…かと思われた直後に再び腰を痛め、再度休養を余儀なくされた。