冥王
めいおう
登場:ラオウ伝 激闘の章、ラオウ外伝
肩書:冥王軍の将
流派:不明
CV:天田益男 |
『真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』に登場したキャラクター。
冥王軍を率い、この世の覇権を目指す男の一人。
拳王軍との最終決戦において、倍の軍勢を率いて戦いに臨んだが、
レイナや
ラオウに軍を蹴散らされて劣勢に。ラオウさえ倒せば勝ちだと自ら勝負を挑むも、
闘気波による掌手を受けて粉々にされた。
『ラオウ外伝 天の覇王』では、それ以前の物語が描かれており、
ガイヤに
命動針を打たれて意のままに操られる傀儡と化している。しかし無能な自分ではなく、ガイヤが実権を握っていた事で、冥王軍は狡猾な作戦で拳王軍を翻弄。結果的にリュウガとソウガに深手を負わせる戦果を挙げた。ガイヤが死ぬと同時に術から解放されたが、最早単なる猪武者だとして拳王には相手にされなかった。