ジュン & ネネ
登場:原作(138話) TVアニメ版(112話)
肩書:バロナに追われる村人
CV:ジュン/山本公登志
ネネ/川崎久美子
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リンと
バットに間違われた二人。勘違いして追いかけてきた
バロナに刃付きの鉄球ぶつけられ、ジュンが死亡。その時点で二人がリンとバットでないことは判明したが、
バスクの命令により、ネネは本物のリンとして公開処刑されることが決定。村人達の見守る中、処刑台の上でバロナに首をはねられそうになった。だがその時、
黒王号に乗った
ケンシロウが登場。ケンがバスクたちを倒したの機に、
民が暴動を起こしたため、助かったと思われる。
TVアニメ版では、バロナの鉄球でジュンは死なず、ただ転倒しただけだった。
じゅんとネネといえば、1960年代末期に「愛するってこわい」をヒットさせたアイドルデュオである。別に北斗全盛の頃の歌手でもないのに、なんでいきなり名前が出てきたのだろう・・・。ちなみにじゅんとネネは両方女である。
確かに可哀想な二人ではあるのだが、こいつらもこいつらだ。別人なのならさっさと顔晒して訴えればいいものを、なにをいつまでも逃げているのか。もしかしたらこの二人も手配書に載っているお尋ね者なんじゃないか。それとも昼間は肌を晒しちゃいけない的な宗徒の方なのか?