登場:原作(75、76話)TVアニメ版(51、52話) 肩書:ユダの側女 |
アリサ ユダの側女の一人。額の傷を前髪で隠していたのをユダに察知され、完璧な美ではないとの烙印を押され、部下達の群れの中に放り捨てられた。その後どうなったのかは不明。 TVアニメ版では無断で髪型を変えた事がユダの逆鱗に触れ、その後ユダの部下達の手によって砂漠へと投げ捨てられた。 名前は、1999年刊行の「北斗の拳2000 究極解説書part2」内の記述に基く。19歳らしい。 |
ローラ ユダの側女の一人。名前は「北斗の拳2000 究極解説書part2」内の記述に基く。サザンクロス出身の22歳らしい。 |
イザベラ ラオウ外伝 天の覇王に登場したキャラクター。刺客として玄王サリムに近付き、王妃として迎え入れられる事に成功。直後に毒を盛り、最後は心臓を一突きにした。その後帰還し、ダガールにその旨を報告するが、暗殺の際に首に負った傷を見抜かれ、手下達の群れの中に放り込まれた。 TVアニメ版では、足の爪の間に針を入れるなどといった拷問にかけられ、レイナに忠誠を誓わせるための人質に。その後レイナと共に逃亡を図るも、背に矢を受けて絶命した。 |
レイナ ラオウ外伝 天の覇王に登場したキャラクター。拳王親衛隊隊長。ダガールの罠にかかって捕らえられ、ラオウを殺すための刺客として調教されそうになった。しかしマミヤによって助けられ、居城からの脱走に成功した。 TVアニメ版では、ダガールがレイナを屈服させる為にレイナ本人ではなくイザベラを拷問。その悲痛な声を聞いて心が折れかけたが、イザベラ本人の言葉によって思いとどまった。その後、隙を突いてイザベラと共に脱走を図るもイザベラは矢を受けて死亡。自らも追い詰められるが、寸前でラオウが助けに来たため命を救われた。 |
マミヤ 20歳の誕生日を迎えた日にユダの手によって連れ去られた女。その際、両親はユダの南斗聖拳によって惨殺されている。だが彼女もまたレイ同様、ユダ本人が「本当に美しいと認めてしまった者」であったため、手は出されなかった。 ラオウ外伝 天の覇王では、刺客として調教を受け、敵軍閥のもとへと送り出される予定となっていた。しかしその前日、同じく捕らえられたレイナと出会い、彼女を逃がすために自らが刺客として着る予定だった服を渡し、夜の荒野へと送り出した。後に自らも逃亡に成功している。 アニメ版では登場せず。 |