てんろうごうひょうけん
| 流派： | 泰山天狼拳 |
| 使用： | リュウガ（対 ジュウザ） |
| 登場： | ジュウザ外伝/リバイブ |
泰山天狼拳の奥義。突き出した両手から凍気を放ち、遠方の敵を攻撃する。
『ジュウザ外伝 彷徨の雲』にて、リュウガがジュウザとの闘いで使用。しかし全弾躱され、背後の壁を粉砕するに留まった。その後、崩落する瓦礫から子供を助けるためにも使用している。
『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』にもリュウガの技として登場。こちらは放った凍気で相手を身動きできなくした後、強烈な突き上げで攻撃するという技になっている。
単に氷の破片を飛ばしているだけにも見えるが、瓦礫を破壊するほどの破壊力を考えると、それだけではなさそうだ。おそらく衝撃波の中に氷を混ぜ込み、威力をアップさせているのだろう。あとエフェクトに電撃のようなものも見えるので、そういったものも利用している可能性がある。氷と雷……もうファンタジーですね。シルドラかよ。
しかし…泰山天狼拳の「寒さ」は、あくまで拳の速さによって相手にそう「感じさせる」だけのものであり、こんなダイヤモンドダストな事をさせちゃうのはなあ。まあ、他のゲームではおもいっきり氷の塊を出したりしているので、それに比べればまだマシなほうだが…