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鉄扇翔呀
てっせんしょうが



流派: 南斗神鳥拳
使用: ガルダ(対 風の旅団)
登場: 金翼のガルダ/パチスロ転生の章/リバイブ


 『北斗の拳外伝 金翼のガルダ』に登場した南斗神鳥拳の技。鉄扇を十本程の刃へと分離させて投擲し、複数の敵を一瞬にして切り刻む。刃はまるで意思を持っているかのような軌道を描き、最後は再びガルダの手元で鉄扇へと戻る。
 ガルダ風の旅団を相手に使用し、数十の相手をバイクごと切り裂いた。二度目に使用した際は飛び出してきたヒューイにより刃を断ち切られ、失敗に終わっている。これで鉄扇を喪失したためか、この後ガルダはこの技を使用していない。




 スマホアプリ『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』の解説では「細いワイヤーで繋がった鉄扇の羽を自在に操り相手を切り裂く南斗神鳥拳の技」とされている。