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南斗翡翠拳
なんとひすいけん



流派: 南斗聖拳の一派
使用: ・カレン(対 レイ、 聖帝軍)
・マサヤ
登場: レイ外伝(読みきり版)


 南斗白鷺拳から派生した南斗聖拳108派のひとつ。白鷺拳と同じ、足技を主とした拳法。『レイ外伝 -華麗なる復讐者-』に登場したカレンマサヤの兄妹が学んでいたが、兄のマサヤが殺されたことで、伝承者はカレンただ一人であると思われる。

 拳王侵攻隊の隊長としてマミヤの村に攻め込んだカレンが、レイとの戦いの中で使用。互角の攻防を繰り広げ、「奥義を尽くさねばやられる」とレイに言わしめた。