| 登場：真救世主伝説北斗の拳 ユリア伝 肩書：先代南斗最後の将 流派：不明 ＣＶ：屋良有作 |
『真救世主伝説北斗の拳 ユリア伝』に登場したキャラクター。幼き頃のユリアの世話を任された南斗の重鎮。その正体は、ユリアの先代の南斗最後の将。
かつてユリアとリュウガを連れて飛行機に乗ろうとした際、ユリアの予知能力によって爆発する飛行機への搭乗を回避。己の予知能力に怯えるユリアに対し、いつかその力の意味を知る時がくると告げ、その日まで自分が守ることを約束した。その後、北斗の寺院へと赴き、リュウケンにユリアを預けた。
数年後、南斗最後の将としてユリアと再会。ユリアが訪れる日までその代役として将をつとめる事こそが、幼き頃の「約束」であったことを告白。拳王軍に対抗できる軍団を作り、その頂点にケンシロウを迎え入れるよう進言し、病に果てた。