西嶽派銀槍の修羅
登場:原作(171話)TVアニメ版(126話)
肩書:ハン配下の修羅
流派:西嶽派銀槍
CV:西尾 徳 |
西獄派銀槍の使い手。
ハンの城にある闘技場で勝ち抜き、新しく
修羅と認定され、
ハンと謁見。望みの物を問われ「野心は無い。今後はハン様に御仕えしたい」と答えたが、ハンからは「野心無ければ生きる意味はない」と返答。このままでは殺されると直感し、ハンを背後から襲おうとしたが、既に
魔舞紅躁によって葬られており、突如その身を吹き飛ばされて消滅した。
流石に可哀想である。主君がカイオウでもヒョウでもこんな結果にはなってなかっただろうに。しかしシャチがそうしていたように、情報収集もまた生き残るための処世術なので、それを行った彼に非があるとも言える。
修羅になるために勝ち抜き戦を行っているのは、描かれている中ではカイゼルの所とハンの所だけである。他のところでも行われている可能性は勿論あるが、この二つだけだと仮定した場合、おそらくハンの闘技場のほうで行われているのは武器使用可で、カイゼルの所のは素手限定の大会なのかもしれない。まあ根拠はアルフが素手だったというだけなんだけども。