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魔舞紅躁
まぶこうそう



流派: 北斗琉拳
使用: ハン(対 西嶽派銀槍の修羅)
登場: 北斗の拳(171話)/アニメ版(126話)/
パンチマニア/真北斗無双/モバイル真・北斗無双


 北斗琉拳の奥義の一つ。未だ嘗てその影すら見たものはいないと言われる、疾風の如き早さを持つ拳。風が通り抜けたその瞬間には既に相手は葬られており、相手は技を喰らった事にすら気付かないまま、全身を激しく吹き飛ばされて死亡する。
 ハンが、新たに修羅となった男に対して使用した。




 あまりにも早いハンの拳は、痛みや衝撃すらも置き去りにする。故に相手は自分が攻撃を受けた事にすら気づかぬまま、死の時を迎える。「もう葬っている!」その言葉は、まさしく第三の羅将版「おまえはもう死んでいる」に他ならない。