西嶽派銀槍
さいごくはぎんそう
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使用: |
修羅 (対 ハン) |
登場: |
北斗の拳(171話)/アニメ版(126話) |
ハンのもとで
新たに修羅となった男が修得していた槍術。
ハンに面通しを行った際に、命の危険を感じ、ハンに斬りかかった。だが既に葬られていたため、披露することなく死亡。ゆえにどのような拳法なのかは不明。
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西嶽というのはおそらく中国にある西嶽華山の事であり、西嶽派と華山流は同じものだと考えていい。本場である修羅の国では華山流のことを西嶽派と呼んでいるのだろう。つまりこの槍術は華山流ということになる。華山流の槍術といえばそう、バルダ様の華山三叉槍だ。彼はクソ重たそうな西洋の鎧を纏いながら、ケンシロウにかなり大き目の傷をこしらえた。この槍術もあれほどの力を備えているのだと考えるなら、修羅達とのバトルを勝ち抜いたのも頷け・・・・る?