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真・北斗無双プレイ日記
幻闘編
 北斗神拳(4)




の章(七話)
「両雄激突」


水平線を眺めながら、彼方にある故国に思いを馳せる拳王様。

その横にいたのは――――赤鯱!!

伝説編でカットされたシーンを、こうやって幻闘編で出してくれるのは嬉しいね。




故国が今どのような状況にあるのか。そう拳王様より尋ねられた赤鯱は、自らの調べ上げた修羅の国の情報を報告する。

「今、あの国を支配しているのは、悪
 あの国にて男と生まれた者は皆修羅となる定め
 その末路は、魔と化すか、ボロと成り果てるか……!
 そして、その掟に仇なす者は全て抹殺されるのです
 女や、子供でさえも……
 拳王様の兄、カイオウの手によって……!」

メッチャ詳しいな自分

ていうかよく見たら、もう片目とか片腕とか無くしてますね。
ということはもう砂蜘蛛にやられた後なのか?それなら詳しいのも納得だ。





とか思ってらたらシャチいるし!
しかも
でけーし!!
もう適当だな!折角の名場面なのに適当だな!




一刻も早く故国に戻るため、拳王様は宿敵である聖帝軍との決戦に臨み、覇道を完成させようとする。だがサウザーとの戦いは引き分けに終わり、またしても統一への道は足踏みに終わったのであった。

詳細はサウザーの章第七話参照



の章(八話)
「天帝討伐」


天帝の村に攻め入った拳王軍は、ファルコに戦うか退くかを選ばせる前に村で暴れ回り、結果ファルコから足を貰って良しとするのでした。

おわり


詳細はファルコの章 第六話参照



の章(九話)
「兄弟相克」


修羅の国に上陸して記憶の無いヒョウに爆笑して兄者に覇王論を説きました。

おわり

詳細はヒョウとかカイオウの章を参照




・・・・・しまったぁ!!
拳王様の章が既出エピソードばっかだ!!

拳王様は大トリでしょ!と思って後にとっておいたのが裏目に出た!



の章(七話)
「修羅の猛攻」


拳王こと兄ラオウの躍進の噂は、トキのもとにも届けられていた。
遂にその手が、海の向こうにある己達の故国にまで延びたということも。

まさに拳王絶頂の時―――。

それに対し、トキの身体は、日を追うごとに病に蝕まれつつあった。
かつて兄を越えると誓い、鍛え上げた身体は、もうそこにはなかった。





そんなトキの前に、1人の髭紳士が現れる。



「……貴方は、ハン」

知ってるんだ!?
もうちょい知りたいですね、その辺の関係。





トキの弱り様を目にし、噂が正しかったことを確認したハンは、突如トキに向けて本気の拳を打ち込んできた。いずれ病に殺されるならば、未だ力の残る今の内に拳を交え、自らの手でトキを葬ろうと考えたのである。


まずは小手調べとばかりに戦いを挑んできたハンを返り討ちにすると、奥で待ってますと言い残し、ハンは休憩タイムに。そのインターバルの間もトキを退屈をさせまいとするハンは、海の向こうから連れて来た手下達を次々と次々とトキにけしかける。

そしてその中には、まさかのアルナイ修羅の姿も!


「 ひー、ハン様とあんなに渡りあえる奴と
 わたしがやりあえるわけないアルヨー!」

「でも、戦わないと殺されかねないアル
 自分の力を信じるしかないアル〜!」

「ひょんげー!
 もう絶対、北斗の拳法とは戦わないアルー!」


いいね!こういう小ネタ!こういうのもっと欲しいね!
まあ次のエピソードで幻戦編も終わりだけどね。





その後もカイゼル砂蜘蛛といった面々を蹴散らし、再びハンと合間見えたトキは、有り余るその才能でハンの高速の拳を押さえ込む。

戦いはトキの勝利に終わった。
だがその場に血を吐き、倒れこんだのは、トキのほうであった。
彼の体は、とうに限界を超えていたのであった。

「病を帯びた拳になど、挑む価値は無い」

「お前はラオウを越えることも俺に勝つことすらもかなわぬ
 もはや、生きていても意味があるまい」


だがトキは、そのハンの言葉を受け入れるわけにはいかなかった。
自分にはまだやり残したことがある。
兄ラオウを越えるという、壮大な目標が。
それは、かつて兄と交わした約束。幼き日の誓い。
その前では、病の身体など、問題ではなかった。


そのトキの言葉が虚勢でないことを知ったハンは、身を翻し、笑みを浮かべた。
トキを倒すべきは今ではない。もし本当にトキがラオウを越え、故国に戻ってくることが出来たならば、その時こそが真に己の願いが叶う時――――。
二人の目指す道が同じ所にあることを知ったハンは、その時が訪れることを期待しながら、修羅の国へと戻っていったのであった。



た、たまらん・・・
ハン対トキなんてもうエロすぎるで・・・
鼻血止まらんがな・・・・


止むことなく襲い掛かるハンの高速の拳を、血ぃ吐きながら必死に全部受け流そうとするトキとか、想像するだけで汁が溢れてくるやんかいさ。
誰かはよ、外伝ではよ。



の章(六話)
「新時代の敵」


時は流れ・・・・

拳王様との長き死闘に終止符を打ったケンシロウは、ユリアと二人で旅立ち、名も無き山奥の村で静かに暮らしていた。

流れたな〜




訪れた二人だけの安息の日々。
だが、その幸せな時間はもう長くはなかった。
不治の病に蝕まれたユリアの、日々弱り行くその身体は、二人の別れの時がもう間近に迫っている事を告げているかのようであった。



そんな時、二人の住む小屋の扉を叩く者がいた。


「すまない! ふたりとも早くここから逃げてくれ!
 ジャスクとシーノ……いや、俺の敵が攻めてきた!」

へぁっ!?
いや、それは別にええねんけど・・・
この言動から察するに、もしかしてアナタ、ショウキ(もどき)ですか?



戦闘が始まっても味方キャラとして参戦していたので、名前を確認。
するとそこには「村の長」の文字が。

おお、これは間違いない!!ショウキだこれ!
偽物とはいえ、ショウキとケンシロウの共闘が見られるとは!
これは心躍る演出!久しぶりに心が暖かくなる演出!
うっかり「ケンシロウさん」って名前呼ばせてない辺りもグッジョブだ!



・・・でも・・・・主人公の章なのに最後の敵が馬鹿息子どもかぁ
いくらなんでもショボすぎやしないかなぁ・・・・







とか思ってたら









ショ、ショウキ(もどき)―――ッ!!!




ラストエピソードにしてまさかの幻闘編、初敗北。
しかもジャスク&シーノの軍団相手に・・・
通常、ピンチになった仲間は台詞でSOSを出してくれるんだけど、このショウキはモブだから専用メッセージが用意されていなのよね。だから危機に気付くことができず、いつの間にかボコられて死んじゃったらしい。ゴメンネ。





二度目の挑戦ではちゃんとモブショウキをヘルプしつ、バカ兄弟を撃破。
すると、彼等の後に次いで、更なる訪問者がケンシロウに襲いかかってきた。



「ほう、強いな
 貴様が北斗の拳の使い手か」

お前いたな、きてたな、そういえば
まあどっちにしてもラスボスとしては力不足だけどね。





天帝軍と若造を追い払い、ケンシロウは再びユリアのもとへ。
だがそこからの時間は、二人にとっての最後の時となった。

死に行く直前、ユリアはケンシロウに告げた。
愛を得ることの喜び、それを失うことの哀しみ。
その両方を知るケンには、愛する人全てを幸せにする力がある。
自分だけでなく、全ての人のために拳を振るい、幸せを与えてあげてほしい。
それがユリアの最後の言葉であった。

ユリアを弔った後、ケンシロウは黒王に乗って駆けた。
ユリアが残した言葉・・・その願いを胸に刻みながら。
ケンシロウの脳裏には、かつて出会い、愛した者達の姿が浮かんでいた。











    カ オ ス







普通、強敵とかを思い出すときって言うのはこんなんとか





こんなんとかだろ












なんやねんこれ?



@何故5人しか思い出せないのか?
A何故みんな向きがバラバラなのか?
B立ち位置はそれでいいのか?リンがセンターでいいのか?
Cトキの顔が自分の手で隠れちゃってるんですが?
D何故中央の三人と両端の2人の間に微妙な間があるのか?
E何故5人しかいないのに画面から見切れているのか?



ツッコみどころが多すぎて収集がつかない・・・

最後くらい綺麗に締めさせてくれ!!



― 終 ―




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