ストーリー | キャラクター | 流派・奥義 |
北斗神拳 |
1800年前、浮屠教の僧侶達が世の平和を願い生み出した暗殺拳。一拳に全エネルギーを集中し、経絡秘孔に衝撃を与え、表面の破壊より、むしろその内部からの破壊を極意とした一撃必殺の拳法。人間が30%しか使うことの出来ないパワーを100%引き出し、莫大なパワーを得ることが出来る。現在では霞拳四郎とその父親の二人が日本でひそかに守り続けており、父は第21代伝承者劉正から口伝された人物。 |
気舎 きしゃ |
・使用した人物 : 霞拳四郎 ・使用した相手 : 矢崎 |
経絡秘孔の一つ。両肩にある。突かれた者は身体がしびれて動けなくなる。 |
五指烈弾 ごしれつだん |
・使用した人物 : 霞拳四郎 ・使用した相手 : 剛田 |
北斗神拳の真髄の一つ。振り下ろされた相手の拳に秘孔を突き、五本の指全てを破壊する。 |
北斗双龍波 ほくとそうりゅうは |
・使用した人物 : 霞拳四郎 ・使用した相手 : 剛田 |
すさまじい双拳を相手の胸へと叩き込む奥義。秘孔によって、背中から爆死させる。TVアニメ北斗の拳でも33話でケンシロウが使用。 |
流星破顔脚 りゅうせいはがんきゃく |
・使用した人物 : 霞拳四郎 ・使用した相手 : 斉藤伝鬼 |
左右の回し蹴りで相手の顔側面を軽く蹴り、致命の秘孔を突く技。顔が真ん中から半分にズレて死ぬ。 |
北斗絞首逆折 ほくとこうしゅぎゃくせつ |
・使用した人物 : 霞拳四郎 ・使用した相手 : 泰山寺の見張り |
相手の左こめかみと、右首筋の秘孔を突く奥義。首が勝手に後ろにひんまがり、死亡する。 |
北斗百裂弾 ほくとひゃくれつだん |
・使用した人物 : 霞拳四郎 ・使用した相手 : 金峰梅軒 |
相手の身体に高速の連撃を叩き込む奥義。秘孔を突いて内側から破壊する事により、鋼鉄の肉体をもってしても防ぐ事はできない。TVアニメ北斗の拳では、シンの奥義「南斗飛龍拳」として21話に登場する。 |
泰山寺拳法 |
北斗神拳に唯一匹敵する拳法。中国は泰山を本拠地とし、表向きは健全な拳法を教える一方で、裏では恐るべき暗殺集団を形成している。その暗殺拳を武器に世界の政治権力を結びつき、その組織を強大なものとなっている。武器を使用する拳法や、素手で人間を引き裂いたり、肉体を鋼鉄以上に鍛えたりと、様々な種類の拳法が存在する。 |
棒術 ぼうじゅつ |
・使用した人物 : 矢崎 ・使用した相手 : 霞拳四郎 |
矢崎が使う拳法。両手に持った棍棒で、相手に殴りかかる。技を出す前に拳四郎に敗れたため、詳細は不明。 |
熊爪両断拳 ゆうそうりょうだんけん |
・使用した人物 : 剛田 ・使用した相手 : 霞拳四郎 |
剛田が使う拳法。鋼鉄をも断ち切るほどの力で、敵の身体を引き裂く技であり、ヨウコや佐々木法務大事をその手にかけた。しかし拳四郎には一切通じず、五指烈弾で逆に手を破壊されるなどして破られた。 |
白蛇獄水 はくじゃごくすい |
・使用した人物 : 斉藤伝鬼 ・使用した相手 : 霞拳四郎 |
斉藤伝鬼が使う剣技。拳四郎に使用しようとしたが、出す前に敗れたため、詳細は不明。両手に二本ずつ剣を持っていた事から考えるに、投剣術だったのではないかと思われる。 |
妖鋼筋鬼幻幽拳 ようごうきんきげんゆうけん |
・使用した人物 : 金峰梅軒 ・使用した相手 : 霞拳四郎 |
金峰梅軒が拳四郎に使った秘拳。目に見えないほどの高速で腕を動かし、相手の身体を引き裂く。一度目は成功したものの、二度目は間合いを詰めすぎたため拳を見切られ、中指を掴まれて破られた。 |