ストーリー | キャラクター | 流派・奥義 |
主人公 |
霞 拳四郎 |
![]() 恋人のユキをマンションへと送り届けた直後、そのユキから殺人を見たとの電話を受け、現場へ。しかし既にユキは殺されており、さらに駆けつけた警察には犯人扱いされ、父と共に牢屋へと入れられてしまう。全ては暗殺組織・泰山寺の仕業だと父から聞かされ、活人拳である北斗神拳の伝承者としての宿命に覚醒。ユキの仇である剛田や矢崎、そして署長を抹殺した。 その後、泰山寺の日本進出を阻むため、各地の幹部達を次々と暗殺。その最中、南西支部で出会ったリュウとヨウコの協力を得て、廃工場に匿われた。しかし金峰梅軒率いる武装警察に取り囲まれ、逃亡中に二人は死亡。泰山寺に更なる怒りを募らせ、南西支部へと侵入。金峰梅軒と対決し、その鋼鉄の肉体を打ち破り、二人の仇をとった。 |
第1話 |
ユキ |
![]() マンションに帰宅後、剛田が佐々木法務大臣を殺害する瞬間を目撃。電話で拳四郎に報告し、助けを求めるが、部屋に入り込んできた剛田によって殺された。 |
拳四郎の父 |
![]() ユキの危機を知り、拳四郎と共にマンションへ。背後から撃たれそうになっていた拳四郎を助けようとし、右肩に銃弾を浴びた。その後、拳四郎と共に殺人犯の罪を被せられて牢屋の中へ。全ては泰山寺の仕業である事を話し、今こそを北斗神拳を活人拳として活かす時だと告げた。 |
剛田 |
![]() 警視庁鬼謀署にて、拳四郎と対面。敗北した矢崎の後を次いで、熊爪両断拳で襲い掛かったが、両手を破壊されて敗北。最期は北斗双龍波によって秘孔を突かれ、爆死した。 |
矢崎 |
![]() 佐々木やユキが殺されたマンションへと駆けつけ、無実の拳四郎とその父を犯人扱いし、逮捕。二人を牢獄に閉じ込め、散々罵声を浴びせた。その後、署長室に押し入ってきた拳四郎を始末しようとするが、秘孔気舎で動きを封じられた後、全身を殴られて死亡。 |
署長 |
![]() 署長室に乗り込んできた拳四郎の前に、矢崎、剛田とも敗れ去ったため、許してほしいと懇願。後ろから撃たないという約束を一瞬で反故し、銃を構えた瞬間、既に突かれていた秘孔によって頭を破裂させた。 |
佐々木法務大臣 |
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鈴木 |
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剛田の仲間 |
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警察 |
警視庁鬼謀署の警察官達。裏で泰山寺と繋がっている。矢崎と共にマンションに訪れ、拳四郎を殺害犯として逮捕した。 |
劉正 |
北斗神拳第二十一代師父。拳四郎の父に、北斗神拳を口伝した。 |
黒牛 |
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第2話 |
リュウ |
![]() 潜伏していた工場が武装警察に囲まれたため、下水道を通って移動。拳四郎が奪った車で逃げようとするが、斉藤に受けた傷の所為で走れず、ヨウコと共に銃殺され死亡。最後の力で拳四郎をかばい、泰山寺の壊滅を拳四郎に託した。 |
ヨウコ |
![]() 下水道を通って逃亡を謀るが、傷の所為でリュウが走れなかったため、追っ手に銃殺されて死亡。 |
泰山寺の総帥 |
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金峰梅軒 |
![]() 総帥の命令を受け、霞拳四郎を殺すため出動。武装警察を率い潜伏先を取り囲んだが、下水道を伝って逃げられたため、取り逃がした。その後、屋敷へと乗り込んできた拳四郎と対峙。自慢の怪力や、妖剛筋鬼幻幽拳などで苦戦させるも、拳を見切られ決着。北斗百裂弾を鋼鉄の肉体で跳ね返すも、内側から破壊する経絡秘孔の前にはどうすることも出来ず、爆死した。 |
斉藤伝鬼 |
![]() 脱走したリュウを追い詰めて殺そうとした時、自らの命を狙う霞拳四郎が出現。泰山寺白蛇獄水で戦おうとするが、流星破顔脚によって経絡秘孔を突かれ、頭を半分にズレさせられて死亡。 |
龍幻 |
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百地 |
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米倉 |
泰山寺と繋がる大臣の一人。泰山寺の総帥の命令で、精鋭の機動部隊を出動させた。 |
泰山寺の門番 |
泰山寺南西支部の兵士達。屋敷に潜入してきた拳四郎に絞首逆折で暗殺されたり、霞が見つけられない役立たずとして金峰梅軒に殴り殺されたりした。 |
武装警察 |
霞拳四郎を殺すため、金峰梅軒が召集した機動隊。銃などで武装し、拳四郎達が身を潜める隠れ家を完全包囲した。下水道を通って出てきた拳四郎に小部隊がやられるものの、到着した本隊の銃撃により、リュウとヨウコを殺害した。 |
虎 |
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