元斗流輪光斬
げんとりゅうりんこうざん

流派: |
元斗皇拳 |
使用: |
ソリア(対 ケンシロウ) |
登場: |
北斗の拳(147話)/アニメ版(114話)/
パンチマニア/セガサターン版/リバイブ |
紫光のソリアが使う
元斗皇拳の奥義。身体の前に構えた手刀を高速で振り、そこから放たれる
闘気の刃(流輪)で敵を刻む技。
ケンシロウもかわしきることができず、四本の大きな傷を身体に負った。
TVアニメ版では、両手を下から掬い上げて複数の闘気刃を飛ばすという技になっている。高速で手刀を振るモーションも無い。また、原作ではケンシロウに回避され直撃を避けられていたが、アニメではほぼ真正面で炸裂させている。
『北斗の拳(セガサターン版)』では
、ファルコの遺児
ミッシュも修得。
『北斗の拳 LEGENDS ReVIVE』では、闘気の形がリング状になり、それを連射して相手を切り刻むという技になっている。

手を無数に見せて幻惑しながら、手にまとった闘気をそのまま肥大させ、巨大な手による斬撃を喰らわせる。うーん素敵だ。いっぱい手を描くのが面倒だったからこういう奥義にしたんじゃないかなあと勘ぐってしまう
まあアニメのほうもこれはこれで強い。なんせユダの伝承裂波を一度に8つも放っているのと同じなのだから、弱いはずが無い。上下左右共に範囲が広く、中距離からでも避けることは難しいだろう。