炎燐拳
えんりんけん
流派: |
炎燐拳 |
使用: |
シュレン (対 ヒューイ)
シュレン (対 ラオウ) |
登場: |
五車星GAI伝 其之一 Red Blue |
『北斗の拳イチゴ味 五車星GAI伝 其之一 Red Blue〜片翼の少年たち〜』に登場した、
炎のシュレンが修得する拳法。幼少期よりシュレンが内弟子となって学んでいた拳法であり、
原作北斗の拳で彼が使用していた燐を用いて炎を操る拳法と同一のものと思われる。
ヒューイとの闘いでは事前の攻防でヒューイの体に燐を撒いておき、拳を使うと同時に相手を炎に包んだ。しかし風を操るヒューイの
風仁拳とは相性が悪く、全ての炎を風で消し飛ばされてしまった。その後、炎掌爆滅拳や双炎飛翔拳などを繰り出してヒューイと渡り合ったが、
リハクが間に割って入り、水入りとなった。
WEB掲載時には「炎輪拳」と表記されていた。