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闘気で心臓を打つ技



流派: 北斗神拳
使用: 霞拳志郎(対 流飛燕)
登場: 蒼天の拳(135話)


 相手の体を貫いた腕から強烈な闘気を送り込み、体の内部から直接心臓を攻撃するという技。霞拳志郎流飛燕との戦いで使用。秘孔を封じるためにあえて体を貫かせてきた流飛燕に対し、その判断が間違いであったと言わんがばかりに体内からの攻撃で大ダメージを与え、戦いを決着させた。

 かつて魏瑞鷹は、霞鉄心にこの技があることを見切ったため、流飛燕と同じ作戦はとらなかったとされている。