ほくとじゅうじざん
| 流派： | 北斗神拳 |
| 使用： | ・ケンシロウ（対シン） |
| 登場： | アニメ版（22話）/PS版/パンチマニア |
相手の体に高速の拳を叩き込み、十字（ブラッディークラス）の形に秘孔を突くという北斗神拳の奥義。ケンシロウがシンへの止めに使用し、残り1分の命になる秘孔を突いた。
原作にも登場しているが、奥義名がつけられているのはTVアニメ版のみ。なお、アニメでは死ぬまでの時間が1分から３分に変更されている。
『パンチマニア 北斗の拳２』では、何故かハーン兄弟相手にも使用。双羽落爪破にカウンターをとるような形で、兄のハズの頬に強烈な一撃を叩き込んでいた。
アニメオリジナルなのに、パンチマニアやＰＳ北斗にまで登場する珍しい存在。まあ宿命の敵を葬るときはやっぱり奥義の方が映えるからね。
結構な数のパンチを繰り出しているのに、シンの胸についた拳痕は７つ。もしかしたらああいう連打技って、無数の突きの中に本命を何発か混ぜる感じなのかね。本命以外のはあくまで目くらましっていうスタイルなのかもしれない。