2000年4月より全国のゲームセンターで稼動を開始した、コナミ制作によるアーケードゲーム。 筐体に付属されているグローブをはめ、起き上がってくる6つのパンチパッドを叩いて敵を撃破してゆくというシステム。パッドが完全に起き上がると内蔵された赤いランプが点灯するので、そのタイミングを見計らって叩かなければならない。速すぎても遅すぎてもミスとなってしまう。 ステージによってプレイヤーは、ケンシロウ、ラオウ、レイのいずれかとなり、各面に用意された相手と順に戦って勝ち抜けばクリアとなる。ライフゲージが尽きる前に奥義ゲージをためると、必殺奥義が発動。指定された条件をクリアすると奥義が決まり、敵を撃破することが出来る。敵も同様に奥義を使用し、複数のパッドが同時に起き上がってくるなど、難易度が高くなる。 ケンシロウ、ラオウ、レイ、シン、ナレーション(千葉繁)がTVアニメ版と同じ声優が声を充てている。 |
ステージ紹介 |
●練習 北斗神拳基本編 主人公:ケンシロウ
●初級 サザンクロス編 主人公:ケンシロウ
●中級 南斗六聖拳編 主人公:ケンシロウ
●中級 世紀末覇者・拳王編 主人公:ケンシロウ
●中級 南斗六聖拳・義星編 主人公:レイ
●上級 世紀末救世主伝説編 主人公:ケンシロウ
●最上級 世紀末覇王伝説編 主人公:ラオウ
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2000年12月より稼動開始した、前作「パンチマニア 北斗の拳」の続編。ストーリーモードでは新たに5ステージが用意され、帝都編、修羅の国編に登場したキャラクター達と戦うことが出来る。「ケンカ拳法伝説編」では、アインを操ることになる。 「激闘!死兆星編」では、前作に登場したのべ24キャラの中から好きな相手を選び戦うことが可能。通常は4回戦だが、筐体によっては7回まで戦える台もあるらしい。 そのほか、筐体二台を使って行う二人プレイ専用モード「通信対戦」『通信協力」も搭載されていたが、筐体を二台設置してあるゲームセンター自体少なかったため、プレイすることが困難だった。 |
ステージ紹介 |
●初級 新・北斗神拳伝説編 主人公:ケンシロウ
●初級 ケンカ拳法伝説編 主人公:アイン
●中級 中央帝都強襲編 主人公:ケンシロウ
●中級 修羅の国編 主人公:ケンシロウ
●上級 真・救世主伝説編 主人公:ケンシロウ
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激闘!死兆星編 |
前作「パンチマニア 北斗の拳」に敵として登場したのべ24キャラクターの中から自由に相手を選び、決められた回数のバトルを遊ぶことが出来るモード。 <対戦できるキャラクター> vs ケンシロウ ジード・ハート・牙大王・シン・カーネル・レイ・デビル・シュウ・ウイグル・サウザー・拳王・ジャギ・アミバ・トキ・リュウガ・ラオウ vs レイ 牙大王・アミバ・拳王・ユダ vs ラオウ トキ・ジュウザ・フドウ・ケンシロウ |
通信協力 |
筐体二台を使う、二人プレイ専用モード。 それぞれのステージに用意されたキャラクターを使い(初級:ケンシロウ&レイ、中級:アイン&バット、上級:ケンシロウ&ラオウ)協力プレイでクリアを目指す。片方の体力メーターが尽きた時点で2人ともゲームオーバーとなる。 ●初級 死闘への旅立ち編
●中級 新伝説創造編
●上級 北斗最強伝説編
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通信対戦 |
筐体二台を使って行う対戦プレイ。 ケンシロウ、ラオウ、レイ、ファルコ、カイオウ、ジャギ、ハート、アインの8人の中から使用キャラクターを選択し、対戦。奥義対決で勝利すれば相手の石像を奪うことができ、2本獲得した時点で決着となる。 |