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シャムラ



登場:蒼天の拳REGENESIS
肩書:ドイツ軍
流派:天斗聖陰拳
CV:かぬか光明

 天斗聖陰拳の使い手の一人。シメオンより「希望の目録」獲得の命を受けてドイツ軍に潜入している。かなりの巨漢だが頭は弱い。気合を入れるために自分の顔をガンガン殴る癖がある。
 政府軍青幇を襲撃するどさくさの中、エリカを連れ去ろうとするも、羅門の身代わり作戦により失敗。しかし天斗聖陰拳によって羅門を圧倒し、「希望の目録」との交換するための人質として寺院に監禁した。だがその後、拳志郎が手ぶらで現れたために激怒。気を吸収する技で苦戦させ、更には神技・陀羅漢を繰り出すも、秘孔 児鳩胸によって遠近感を狂わされていたことで空振りに。最後は北斗七死星点を喰らい敗北するも、その程度ではシメオン様には勝てないと告げ、「ミガドル」の名を叫びながら死亡した。
 『蒼天の拳REGENESIS(アニメ版)』に登場したキャラクター。