潘を診た医者
上海華北病院の医者。銃弾を受けて運び込まれた
潘光琳を診察し、現代医学では治す事は不可能だと言い放った。だがそのなげやりな態度が
拳志郎の怒りを買い、もし潘が助かったら貴様の葬式を用意すると通告された。
その後、拳志郎が突いた
秘孔によって潘は奇跡的に快復。このままではマズいと思っていたところ、
看護婦(に扮した章烈山の刺客)が消毒用エタノールを点滴しようとしているのを発見し、見ないフリをすることで潘を死なせてしまおうとした。だが拳志郎によって見破られ、黙秘したお前も同罪だとばかりに、倒れた巨漢看護婦の下敷きにされた。
なんで潘光琳をフランス陸軍病院に運ばなかったんだろう。ソフィーも入院してたし、葉だって一時的に入院してたんだから、ギーズが口利きしたらすぐ入れただろうに。そしたらこんなヤブにかからずにすんだのに。
しかし、普通ヤクザってお抱えの病院とか医者とか持っているんじゃないんですかね?まだ青幇復活したてでそこまで手が回ってなかったのかしら。