唐
とう
とある組の親分。
上海でモグリの阿片売買をしていた事を
青幇に問題視され、主要幹部たちと会合の席を設けることに。そこで無実を訴えながら、毒入りのワインを飲ませて
潘光琳を殺そうとした。しかし
拳志郎にその匂いをかぎつけられてしまい
、葉の二丁拳銃で部下達もろとも皆殺しにされた。
毒を仕込んだ潘のグラスからは、彼の汗の臭いがしていたらしい。親分自ら毒を仕込むという働きぶりはいいのだが、それにしても親分汗かきすぎ。最初の乾杯の時からもう汗だくやんけ。臭いとか関係なしにバレバレですやん。