龍帝軍軍隊長
りゅうていぐんぐんたいちょう
登場:ラオウ外伝 天の覇王
肩書:龍帝軍軍隊長
流派:不明
CV:間宮康弘
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『ラオウ外伝 天の覇王』に登場したキャラクター。
龍帝アモンの双子の弟。
龍帝軍の軍隊長を務めていたが、アモンの狂人化に伴い全ての兵が去ってしまったため、軍団の最後の一人に。その後、
カサンドラの門の前に座り、訪れた者たちに引き返すよう忠告を与え続けた。
訪れた
ラオウが一撃で城壁を破壊したのを見て、この男ならアモンのもとへと辿り着けると確信。アモンの息子・
ゼノスが既に罠にかかって死んだことをアモンに伝えて欲しいと頼んだ。その後、生還したラオウに龍帝軍の残党達を託し、その覇道に協力した。