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マーサ



登場:真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章
肩書:バットの育ての親
CV:藤生聖子

 『真救世主伝説北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章』に登場したキャラクター。バットカイトなど、戦争で親を失った孤児達の母親となって、彼等を育てている女性。

 子供を狙う悪党達にを襲われるが、偶然通りかかったレイナによって救われた。その後、危機を知って駆けつけたバット等と再会。サウザーを倒すためにケンシロウとバットが旅に出たため、残されたリンを預かる事となった。その後、傷だらけで村に現れたレイナを助け、トキの村へ搬送した。
 聖帝没後、再度戻ってきたバットに、村の皆で造った芋を手渡し、旅立ちを見送った。

 原作「北斗の拳」のトヨにあたるポジションのキャラクター。