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ギャラン



登場:北斗の拳(セガサターン版)
肩書:南斗牙猩拳伝承者 サウザーの息子
流派:南斗牙猩拳
CV:檜山修之

 『北斗の拳(セガサターン版)』に登場するキャラクター。南斗牙猩拳の創始者。サウザーの遺児であり、南斗水鳥拳ザキの生き別れの兄にあたる。額にある南斗六星のアザは、二千年に一度の生まれる最強拳士の証とされている。

 南斗六聖拳無き世に覇を唱え、南斗108派の大半を制圧。南斗飛翔拳ゼピア率いるレジスタンスを罠にはめて壊滅させたり、ザキの村を滅ぼすなど、暴虐の限りを尽くした。その後、暗黒の北斗からリンを強奪するが、天帝の気高さに触れ、失いかけていた己を取りもどした。

 その後、己が最強拳士である事を証明するため、リンの人形を作ってケンシロウを誘き出すことに成功。実の妹であるザキを退け、ケンシロウとの戦いに臨むも敗北。最後はケンシロウとザキを逃がすため、崩壊する城の瓦礫を支え、生き埋めになった。