カイオウ守王隊
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登場:TVアニメ版(135話)
肩書:カイオウ配下の修羅
戦法:統率された動き |
TVアニメ版に登場した
カイオウ配下の
修羅達。カイオウの城の守備隊であり、鉄壁の防御を自負しており、その象徴である甲殻を纏っている。原作における
カイオウ滅殺隊の立ち居地にあたる。
入城してきた
ケンシロウに立ちはだかり、全員で一つの
大きな球体となって特攻。しかしパンチ一発で打ち落とされ、分離させられた。その後は各個攻撃に転じたが、全員迎撃されて全滅。死に際に、その程度ではカイオウの生贄にしかならないことをケンに予言した。
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修羅の国では○○隊という名前自体少ないので希少なのだが、肝心の名前のほうが、実はよくわからない。「しゅおうたい」と言っているように聞こえるので、防御を主体とする事を考えて漢字にするなら「守王隊」になると思うのだが、どうもそんな名前の部隊は現実にはないらしい。他にもいろいろ当てはめてみたがどれもシックリこないので、これにしておいた。しかしカイオウも、こんなサブリガパンツを好きな黒人集団に城の警備を任せんでもいいのに・・・
仮にも修羅と呼ばれる者達が十人以上も集まっているというのに、こんなアホみたいな拳しか出来ないというのは一寸。まあ呪龍羅斬陣も正直どうかと思うので、どっこいどっこいではあるが。